ニコニコ大百科

「イチゴ」と「イチゴ味」

お前ら上手いな

カニとカニカマ、コーヒーと缶コーヒーは定義に沿ってるけど
イチゴとイチゴ味は違うんじゃね

イチゴ味(無果汁)にどんな価値があるか、だな。

蕎麦と駅の立ち食いそば

コーヒーと缶コーヒーの例えだと、個人的には缶コーヒーよりインスタントの方が近い
なんか、より「もどき」感が強い希ガス
もどきといえば、がんもどきって元々は雁（ガン。鳥の一種）のもどき料理なんだよな
今じゃ雁なんて殆ど食べないし食べたいとも思わないけど、がんもどきの煮付けは食べたくなる不思議
こういう、元の方が衰退して取って代わられたような物って他にもありそう

「メロン味」とメロンの味もぜんぜん違う。

>元の方が衰退して取って代わられたような物
元々、羊の煮こごり料理だったけど肉食が禁じられていたので豆を代用にした精進料理が発展して何故かお菓子になってしまった羊羹とか…ちょっと違うかな？

マーガリンとバター

>>38
成る程、羊羹って元は肉だったんだな
今で言う普通の「お饅頭」も肉饅の精進版だって話だし、肉の代わりに結構あんこ使ってたのかね
（まぁ、お饅頭と肉饅は正統派の『カップ焼きそば現象』だけど）
しかし羊の煮こごりって旨いのか……w

pixivの記事では>>15みたいな意味合いで使われてるのね
きわめて遺憾

>>41
遺憾に思う理由がわからない。
「きわめて遺憾」と感じている貴方が遺憾である。

そもそも、ニコ動とpixivでは作品媒体が動画とイラストという大きな違いがある為、作品に付けられた同名のタグでもニュアンスが異なっているのは当たり前といえば当たり前。
「ニコ動」での使われ方が必ずしも正しいとは言い切れない。
安易に「きわめて遺憾」などというべきでは無いね。
どこぞの都知事や、元首相、現首相と同類になりかねない。

みなみけでの遣り取りは
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%AB%A5%C3%A5%D7%BE%C6%A4%AD%A4%BD%A4%D0%B8%BD%BE%DD
で紹介されている訳だが、
>オリジナルの模倣品・代替品が最早それにとどまらずオリジナル同様かあるいは全く別の魅力を持ちうる
については言及されていない。
その為、各人における「解釈の違い」を生む事になった。
注釈として「ニコ動においては」若しくは「ニコ動に限っては」を付加する事を進言したい。

なんではてなキーワードが世界の全てみたいな言い方をされて都知事認定されますか
いや原作でも模倣したものが云々とか書いてないけどさ

ぶっちゃけると、ネットスラングと言えるほど定着してないんじゃないか
ニコニコでの解釈うんぬん以前に、そんなに使われてないように見えるんだが
それはその用法だと意味がしっくりこないからでは

「魔法少女まどか☆マギカ」のキャラで例えるなら、


当てはまらない例：美樹さやかと蒼乃美希/キュアベリー（フレッシュプリキュア）
ＣＶ：喜多村英梨・イメージカラーが「青」で武器が「剣」の魔法少女（ｏｒ変身ヒロイン）・中学生（同い年かもしれないが確証がなし）・名前に「みき（美樹/美希）」が入っている・一人称が「あたし」・ネタキャラ扱い

と共通点は多いが、外見はぱっと見ですぐわかるほど違う。
（さやかがショートなのに対し、美希はロング）


当てはまる例：暁美ほむらと戦場ヶ原ひたぎ（化物語）
ＣＶ：斎藤千和・イメージカラーが「黒」・髪型がロングヘアー・性格がクール・武器として大量のアイテムを持ち歩いている（ほむらは銃器や爆発物・ひたぎは鉛筆、コンパスなどの尖った文房具）・一部の人間（主に主人公）しか交流を持たない（そのためか二次創作では主人公に対して変態行為に及ぶことも）など

違う点を挙げればただ単に、「中学生と高校生・ひたぎは魔法少女の類ではない」だけで、外見・性格がよく似ている。


………こんな感じの認識でいいのかな？

>>45
だからそれは外の人繋がりだって・・・

ガンダムとSDガンダムが近いと思う

>>47
うまいね
ガンダム本家知らないのにSDは知ってるし好きって人も居るだろうな

吉川三国志（小説）と横山三国志（漫画）……はちょっと違うか？
横山三国志（演義基準）と蒼天航路（正史基準）はコレの基準に合わなさそうだし、
恋姫無双（男性向けエロゲー）と三国恋戦記（全年齢版乙女ゲー）は主人公が現代日本の高校生、攻略対象が三国志の君主・武将・軍師、なだけだし、
ＳＤガンダム三国伝（ＭＳ化）と最強武将伝三国演義（キャラを弄ってない）は………比較していいものなのだろうか………？

なかなか難しいな、コレは……。

>>44
簡潔に遣り取りを纏めている所として、はてながリンク先として適当だったから用いただけの話。
誰もはてなが全てだなんて思っちゃいない。
（貴方の「きわめて遺憾」発言も『ニコ動至上主義』のように受け取られる）
>で紹介されている
は
>でも紹介されている
としておくべきだったか……
何が言いたかったかというと、滅多やたらに「遺憾」なんて使うなよって事。


＞例
「封神演義（原作）」と「封神演義（漫画）」とか、どうだろう？

別にそこまで噛み付くことじゃなくね…？＞遺憾

　要は、元々はオリジナルの模倣品・代替品であるはずのものが、次第にオリジナルとは違った方向性の価値を持ちはじめ、オリジナルに匹敵する個性として昇華するってことだろ。
　なんか勘違いしてる人多いが、重要なのは「相似点が多い」ってことじゃなくて、「元は模倣品・代替品であった」って点じゃないのか。
というわけでビールとホッピーなんてどうだろう。
　

蟹とカニカマとか

外の人つながりの意味としての使用法は分かりやすいが、記事や>>52の考え方のほうが上手く言い表せた時に面白いものになると思うんだ。

競走馬の繫殖にも稀に存在する。欲しい馬が高額な場合など血統が近い馬を代替で購入･種付けし、本来欲しかった馬を超える成績を残す時がある。（実例：ブライアンズタイムやトウカイナチュラル）

なぜ誰も みなみけ と おかわり を挙げない。

おかえり第1話にこの話持ってきたのって、一言でおかわりの存在を片付けるためじゃね？

スポーツとかどうだろう？
野球（ベースボール）とソフトボール
テニスとソフトテニス
サッカー（フットボール）とフットサル、とか。

あと、ちょっとベクトル変えたとこで
スポーツとスポーツゲーム、なんかもそうかなぁと。

模倣品をつくろうとしたら、見た目も味も全く違うものができてしまった。だが、旨いからいいじゃないか。
これを肉じゃが現象と呼ぶことにした。

カップ焼きそばというからには例の俺らのトラウマかと思ったが違うの名。

「カップ焼きそば」ってそもそも「焼き」そばじゃないからね。

あれは「お湯そば」だと思う。

「カップ焼きそば現象」が『似ているけど違う物（別物）』を指しているのは間違いない。
原作者からも詳しく言及されていない以上、「オリジナルの模倣品・代替品等が、最早それにとどまらずオリジナルとは別の魅力・需要を持ちうること」は個人的解釈の1つであると言える。
「焼きそば」と「カップ焼きそば」の関係から、自己推測したものにすぎない。
（Wikipedia風に言えば「自己研究」というヤツに該当するかと。）

核となっている『似ているけど別物』の部分から「外観上・外見上の類似・酷似」として用いられるたのはある意味自然な流れとも言える。