ニコニコ大百科

ある寺（反共産党宣言の複垢）さんよ
「ウリスト教」なんて差別丸出しの記事作ってたのに更生したのかな？
「宗教」では差別意識丸出しだったけど

ある寺
http://dic.nicovideo.jp/u/70137507

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インドの立ち入り禁止な先住民の島に行って殺されたのはここの宗派の人？価値観の違う相手に無理やり「神の言葉」と称して自分のエゴを押し付ける姿勢が変わってないあたり野蛮な未開人なのはお互い様だよねぇ…

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最近性的な問題が多すぎるよね
多くの人口と地域を抱えるとはいえ非常に残念だ
やはり聖職者の妻帯禁止が歪みの根源かと思う
しかし伝統の保持をアイデンティティとする性質上いきなり改革することは難しいだろうな

バチカンから遠く離れた地であっても指導をしっかりやって頂きたいね

>>3
教会側の不祥事ならまだしも一個人のそれを教会全体の汚点とするのは不適当だよ
ちなみに例の男性は牧師らしくおそらくプロテスタント

上層部に搾取される構造の組織(宗教組織とは限らない)はカルトであってキリスト教ではない

>>7
それなら正教会やプロテスタントの大半もカルトにならないか？
搾取の定義がどの程度かにもよるが、どの教会でも多かれ少なかれ、運営する側はある程度は吸い上げる者に見えるのでは
そもそも原始教会の時点である程度はそのようになっていたはず

今のカトリック教会が果たしてイエスの思い描いた理想の教会かと言えば確かにあれだろうけどさ

>>8
教会にカネ払えば救われるなんて思想自体間違いだと思うんだわ

>>9
それは分かる
しかし今のカトリックは露骨にそんなことしないんじゃなかったか
中世から近世にかけてのカトリックのそれはひどかったね

金払えば高待遇、というのは例えばお寺によっては仏教もそうだし、宗教としてどうなのって感じはするね

>>6
続報出てたけど、なんか終末思想持ちの宗派だったらしいね
それも「世界中の人に神の思想を届け人類を救済する」とか抜かす類の。当人も、上陸前に「この島がサタンの最後の砦だ」とか抜かしてたらしいし、他の宣教師がけしかけてた、って情報もあるみたいだ


ちなみに何があると「個人が悪い～！全体は悪くない～！」とか何も考えずにほざく奴がいるけどさぁ…
宗教信者が宗教に関するアクションを取ってる時点で教団が関わってないわけがないんだよなぁ…
それともアレか？オウムは麻原や幹部「だけ」が悪いと本気で抜かしちゃうタイプの人？

>>11
仰ることはよく分かるが、流石に麻原や幹部は指導側だし一部扱いにはならんくね？

オウムの一部だけが悪いということにしないと何万人の人間を捕縛する必要があるってことになるけど日本にそこまでの力はないです
赤軍も同様
そりゃできるなら関わったアホども全て捕まえて然るべき処罰下すべきだと思うけどね

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我こそは無謬なる教皇であるとバチカン宮殿の玉座に踏ん反り返るオッサンを見て、
さてキリストさんはどう反応するやら
キリスト教ってのは、そうじゃなくね？と思う

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日本人なら自分が生まれてもいない時代の過去の罪で責められるのがどれだけ屈辱かわかるはずだが？

それはだいたいは罪ですらない言いがかりだから

>>17
それらは当時の政権や国々の責任でもあるじゃん
あなたの批判の矛先はカトリックの教えそのものではなく、過去に存在していた政治権力としてのローマ教会だよな
十字軍は東ローマ帝国の要望でもあったこと、教皇が今とは異なり世俗の領邦君主であったこと、権力側が殺戮や戦争を正当化するために宗教を大義名分としたこと、魔女狩りの主導者は当時の社会全体特に農村や非知識階級であり、不当な判決をくださないカトリック神父もいたこと、等は既にご承知かと思う

原住民に関しては、彼らがヨーロッパから持ち込まれた菌に抗体を持たなかった点や原住民同士がいがみ合い殺し合っていた点、スペインに対し同調し共にアステカを攻撃した原住民もいた点、なども考慮すればカトリックというより当時の当事者たちの問題
スペイン側の残虐行為に対し、ローマ教会側で反感を抱いた聖職者もいたことは知っておいてくれ

もし今のカトリックが十字軍・魔女狩り・虐殺を諸手を挙げて歓迎していると思っているなら、それは考え過ぎだ

＞なんであれ宗教にすがるのは頭と心の弱いやつがすること
これは偏見としか言えない。まあ、そういう考えもあるのだろうな

教皇が今とは異なり～は「今以上に遥かに世俗的な領邦君主で～」と書くべきだった
連レス失礼

祈ったって無駄さ
神はいない
神の恵みなんかあるんだったら上智は早慶より上になっていただろうね
宗教にすがるのは自分の力を信じられない心と頭の弱い奴

その通りだよ
君は自分の力と心が弱らないように気を付けようね(悪魔の囁き)

キリカスは糞だとは思うけど1565年のマルタ包囲戦の話はワクワクするので好き

まあぶっちゃけローマ人の残党が蛮族相手にマウンティング取るための組織だし

>>22
祈ったって無駄とか天皇陛下ディスるのやめなよー

>>15
カトリックてのは母体がドルイド教なんですよ
昔はそれこそ土着民の王様を玉座に踏ん反り返らせてその陰でドルイド僧達が実権を握ってたみたいだけど、ローマが来て征服されたからそうも行かなくなったんでしょう
しかしローマの支配体制も制度疲労して来るしガロローマ様式みたいな混淆文化やら異民族の侵入やらで混乱してきた。んでキリスト教団にドルイド教の教義や組織性を導入してカトリックに仕上げていったという訳なんでしょう。
すると「本来のキリスト教」て何なのかて話になるが
向こうでは「キリストはドルイドから教えを授かった」という説まであるみたい。結局ドルイドの活動内容って文章記録に残されてないものばっかなんで当時のガリラヤ近辺でドルイドが活動していたのかどうかとかその辺りも謎が多い

要する昔ドルイド達は王を立てて自らは司祭集団として権力を手にしていたがローマの支配下になり新たに王権を立てられなくなったので当時の新興勢力だった(初期)キリスト教団に編入していき教義をドルイド教のそれに近づけていったのでは？
そしてかつてのように土着民の王を擁立するのではなくドルイド僧自身が「僧王」として君臨する流れになったと。

「カトリックに対してキリストさんはどう反応する」かはイエス・キリストという人物が実在していたならドルイド教やドルイド僧達をどういう風にみるだろうかという感じになるのでは？

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