ニコニコ大百科

カレンデバイスの項目を作成しました・・・・・・ストックします

周回特典のあるDS版は何個もストックできる…が、
それが余計にただのパーツでしかないことを考えさせられる

余談だがフロントミッション2089のプロトタイプVP-6grがカレンデバイスと同等の性能だったりする

チートして99個になるととても申し訳ない気分になる

当時スクウェアと言うだけで買ってた俺を
これとバハムートラグーンのせいで買わなくさせたきっかけ

どう尤もらしい言い訳しようが、楽しむための娯楽でトラウマ作らせちゃいかんよ

しかも最強装備ではないというね…
でもロイドには絶対装備させてたなあ。

当時弟とプレイしてて、このイベント
「カレンデバイスを入手しました・・・・」は衝撃だった
その後二人ともしばらく無言で、
「これ…ロイドが使うしかないよな…」とポツリと呟いたのを覚えてる
当時は相当トラウマだったな

スクエアはFCのFFの頃からけっこう容赦のないエグい展開あるし
フロントミッションなんてモロに戦争ものだし
>>4みたいな人はホラー映画みて夜眠れなくなった許さん的な感じもするなあ
でも命かけたバトル物とかでも幻術だなんだので後にやっぱり死んでなかった
なんて展開が普通になってしまってる現状考えるとこういう人の声がでかいであろうことも事実なんだよなあ

でぇじょうぶだ、カレンは善人だったから特別に一日だけ下界に戻ってこれっぞ

ロイド以外でも装備できるってのがまた…

>>5
近距離専用ならポテンシアだが、普通に使うならカレンデバイスが最強装備だと思うけどな
格闘はともかく遠距離は重要でしょ、ラスボスも遠距離メインで戦った方が安定するし

ロイド「カレン････････一緒に行こう。」

このセリフがまた悲しみを増長させよる(´；ω；｀)

よく考えたらこのB型デバイスって、熟練兵士をコンピュータに変えていってるわけだから、
作れば作るほど人的資源が枯渇していくんだよな。倫理以前に軍としていいのかそれで。

>>12
「ゾイドジェネシス」のナンバーズみたいに、一般市民の脳を組み込んで単独で兵器コントロールが可能にする方が、1体あたりの性能は落ちても兵器として必要な生産性は満たせただろうにね

>>4
娯楽っていうのは、「ああよかった楽しい楽しい」だけではないからなあ。
トラウマと言葉にすれば、陳腐だが、そういう憤りややるせなさも含めてこそ完成する作品に触れることで、
「楽しい」を得ることもできるわけで。

ヨヨよりもアリシアよりもエアリスよりも
これが俺のスクウェアゲーの一番のトラウマだ

>>14
シェイクスピアの四大悲劇に代表されるように、
悲劇もまた娯楽には変わりない、ということか

下種な考え方かもしれないがそれもまた人の本質

>>13
脳みそはさすがにヤバいってことで実際放映したときは「魂」という不定型なものに変わってたけどな。しかも兵士の素質の無い女子供赤子ばかりがあんな姿にされるという外道ぶり。ザイリンが完全にディガルドと袂を分かつには十分の理由だった

実際、この「重さ」があったからこそ
フロントミッションはいつまでも記憶に残り続ける

子供の頃の初プレイは、ショックより発想の気持ち悪さが強かった気がする。

今は勿論非人道的な人間の扱い方、殺してまで物言わぬ人殺しの道具にする事にうんざりするが
それよりもロイドの悲しみの方に気持ちが行く。
「カレン……一緒に行こう」の台詞とか
エンディングのロイドは痛々し過ぎる

だからエンディング後、仲間が再集結するのは救いがあってよかったなあ
ロイドの一番最後の台詞は人生の再生そのものだよな

で、その後に出てきたS型デバイスは脳を記憶領域まで使ってヴァンツァーを操作するので
記憶が消えていく、コネクタ経由で他人に乗っ取られる危険があるというシロモノ
まあB型デバイスに比べたらだいぶマシだが

>>12
お前さんの言うとおりの欠点があったことで、B型デバイスよりもS型デバイスの開発の方が重点を置かれるようになった。
更にフレデリック・ランカスターが暴露本を出したことで、ハフマン紛争以降は人間の脳をマテリアルにした兵器開発は禁止、ということになっている。医療目的を抜け道に続けられているけどね。

恋人の脳を使ったコンピュータと知ったロイドは
おぉ、脳！と言ったんだろうなきっと
悲しかっただろうな…

ちなみに、脳がそのままぶち込んであるのではなく、
戦闘経験のある人間の脳の「戦闘に反応するニューロン部位を切り出して」
更に加工することでCPUとして利用している、とのこと
OPが地味にネタバレしてるしなあ

まあ、結局のところ「脳を使うのがダメだったら人間そのものを使えばいいよね！」ってことで
その後の歴史ではサイボーグ兵器なんかも用いられてゆくんだけども

>>12
今更だが、捕らえた敵兵のを使ってたんでね？敵の優秀な人員だからこそ貴重だろうから、そういった人員だけはなるべく生け捕りにするようにしてたとか
（自軍の兵士をことごとく使ってたって描写あったかどうか覚えてない者の意見）

漫画FrontMissionD&Dではサイボーグ兵士がかなり早くに投入されてて別にBデバイスなんぞ作らんでもいいんでない・・・？
って雰囲気になってたな

戦死で技術や経験が失われてしまうのはMOTTAINAIじゃん？
戦闘に反応するニューロン部位さえ残っていれば使える、
となれば医療行為後に見取るようなケースであれば
有効活用できるって事にならないか

>>26
ロボコップ「お前を逮捕する」

>>24
敵兵というか、OCUとUSNも裏で繋がってて、
ハフマン島そのものがデバイス用の優秀な兵士を選出する舞台だったんじゃなかったっけ？　超うろ覚えだけど
ヤンの弟のイーヒンとか、とっ捕まってそれ用の施設に送られるはずだったけど、
脱走してロイドの部隊に転がり込んだって経緯があったような

USNのイーヒンもOCUのカレンも等しく素材扱いだったな。所属云々は関係なし
そもそもヴァンツァーを提供してる側からしたらOCU・USNってどちらも大事な客だしね
敵兵と言えるのはテロリストくらい？

>>26
ノリ的には脳死患者の臓器移植か。だがこっちはその機会が・・・
優秀な兵士が死ぬってのがまず少ない、死んだとしても脳幹が綺麗な状態で手に入るか微妙
技術自体はクローン赤子で磨けるとしても、本命素材がなー
→やっぱ自力で調達するしかないよね！ってのがマテリアル選抜の始まりなんだろうか

B型の狙いが『誰が乗っても最盛期の○○のように動かせる』だとしたら犠牲以上の価値あったんだろうが
結局は乗り手次第な事をドリスコル相手に証明しちゃったし、開発続ける意味ないわな

>>25
量産を想定しているであろう点で違う……と思いたい
リサイクル部隊は軍オタくらいしか知らないドマイナーだし解隊してる可能性が濃厚、サカタも放置してそう
ストライクイーグルはジジイ共が「ワンマンアーミーできたお！」ってはしゃいでる感じしかない
ドールアイは情報処理能力の向上がメインっぽいしWAP全体の性能向上云々ではなさそう、砲弾迎撃とかできるけどそれはむしろレーザー発振器等の他の機器が基本的にいるしFCS等ソフトウェアの限定的な性能向上が精々じゃないかと

で、BD-Sはドリスコルが「これさえありゃあ最強だろ！」つってたけど
まさかドリスコル専用にしておくとは思えん、WAPのキモが集団戦術であるならなおさら