ニコニコ大百科

一挙からだけどその辺はホント惜しいことしちゃったよねと思う
2期は事故らず最後まで予定通り進んでくれよ

はじめちゃんのすごさは感情の無さではなくて自制のすごさだよな
喜怒哀楽すべてあるのに常にニュートラルに留めておけるという
決して染まらない揺らがない不変、つばさちゃんはそのま逆に位置しているけど互いにどう影響を与え合うのか気になるね

はじめちゃんは全てを照らす光的存在なのかと思ったけど、善も悪も全てを飲み込む底知れぬ闇だと感じたなｗ
深淵って言うのかね

闇ってこたあないと思うけどね
カッツェのこと「好きっすよ、でも許せないっす」って言ってるし
はじめちゃんなりの善悪というものはちゃんとある

ただ、わかりあえない「悪」だから拒絶するということをしない
一貫してわかりあえないからこそわかりたいと考える子だろう

最初の邂逅で、自分とかけ離れすぎていて「寂しくてたまんないっす」って言ってたが
最後は「わかり過ぎて、胸が張り裂けそうっすーー！」って喜びを爆発させるのだしね

そんでもって、もっとわかりあうためにずーーっと一緒に居ることを選択するのだから常人ではない
「わかんないっす。でも僕ら、そのうちとんでもなく楽しくなるっすよー！」ってのは
これからもーーっとわかりあえる喜びが待ってるよってことだろう

愛の塊みたいな子だなと思う、マリア様かっ

その辺のカッツェとの関係はインサイトでどうなるか見物だな
キービジュアルとEDラストの一枚絵でのノート二冊持ちといいゲルちゃんのカッツェとは対極の思想といい
カッツェのノートを使うフラグが建ちまくってるし

はじめちゃんはカッツェの何がわかったのかと言えば
「やっぱ寂しかったんすねー」って台詞だろう

「やっぱりそうだったんすねぇ。カッツェさんは僕っす、僕らっす！」
ってのから、人はみんな寂しさを抱えているということかな

だから、はじめちゃんはコミュニケーションで寂しさを乗り越えようとする
一方カッツェは相手を苦しめ支配に置くことで人の根源的な分離感を克服しようとする(エーリッヒ・フロムのいうところのサディズム)

はじめちゃんはカッツェの中に愛を生み出せたのかだどうか
インサイトで描いて欲しいよね

やっぱ、平和は全員でないと背負えないってことかね
ゲルサドラがこれまでの星でどう平和を実現してきたのかが気になる

あとはじめが戦いなれてるのに地味に感動した

んまあ見る限り平和の中身にはあまり興味ないみたいよね。
その場の空気を場当たりにまとめ上げるだけ。
ゲルちゃんの居なくなったあと、そう遅からず元に戻りそう。

恒久的平和には結局個々のアップデートが必要なのだろう。
リズムくんはそんなアップデートありえないから去勢(力を取り除く)して管理することが必要だと考えているようだ。


はじめたん「ほぅーん。べいぷさん仲良しっすね」

政治テロリスト思想の赤い猿ｗ
ブサヨが発狂してるのが目に見えるようだｗ

今回の敵見てたら九条ナイフくん思い出した。
なんでこの手の輩は過激で独善的で極端なんだろうか。

>>879
このアニメみててそういう思考しか出来ないのは嘆かわしい
はじめちゃんを見習いなさい

もうインサイトの記事あるんだから、インサイトの話題はそっちでやればいいのでは？

これ、面白いけどすげえアトラスと言うか、ペルソナ臭がしてどこがガッチャマン？て代物だけど、旧作ファンは酷評しなかったのか？
ガッチャマン知らない世代向けに制作したんだとは思うが、ドラゴンボールとドラゴンボールエボリューションくらい違う。
ある意味映画版以上にコレジャナイ感があるのに、あまり叩かれてないよね。
タイトルが同名で違う作品かと思ったけど、ちゃんとタツノコて書かれてて、え？て思ったわｗ

実際、酷評されてた
http://news.nicovideo.jp/watch/nw704311
未だにガッチャマンである必要なくね？とも言われてるわけだし
叩かれてないなんてことはないと思う

面白くなくはないけどガッチャマンかどうかと言われると盛大に疑問符とは散々言われてた気がする

それについては実写版があまりに何とも言えない出来だったせいもあって有耶無耶になったというか
あれよりはこっちの方がガッチャマン精神に近いみたいな雰囲気になったというか
何の要素をガッチャマンとして捉えるかという問題があるかというか
何かその辺り色々で、認めない人は観なくなってそういう声は立ち消えた

ガッチャマンFより面白けりゃ何でもいいよ

ガッチャマンがいることは便利だけど役には立ってないよね。
一期にしてもクラウズ騒動を収めたのはルイルイの決定とクラウズユーザーの意志。
カッツェを止めたのははじめちゃんの決断。
どちらも人間としての行動であって、ガッチャマンとしての成果ではない。
というか前回も今回もガッチャマン出動でカッコつけながら、クラウズ止められてないよね。
出来たことって箱型宇宙人を見えるようになってつっついたくらいかな？

しかしりずむちゃん、キラキラネームが恥ずかしくて人間不信になったからって世界復讐に走ることなかろうに・・・

何を考えてカッツェをガッチャマンにしたのかはなはだ疑問だったけど
インサイト見ているとああいう相手への対抗手段だったのかとも思った

>>888
クラウズに関してはそうでもそれ以外では救われてる人とか居るんで…

立川事件で現場にガッチャマンいなかったら余計犠牲者増えてたと思うんですが・・・
カッツェからクラウズのNOTE取り返したのもODでしょ？

>>886
ワロタｗｗ
まあ、かなり違うとは言っても最低限のリスペクトはしてるし（丈やカッツェ）、
恰好と設定だけ引き継いだエンタメじゃなくて、ちゃんとヒーローとは何ぞやと考えてやってるとこもあるし
言ってみれば平成ライダー的なアレンジの仕方だから、賛否両論にはなっても否定一色にはならないんだろね。

それにしても、本当にベルクカッツェが面白い。インサイトでも相変わらずの存在感で、楽しませてもらってるわ。
カッツェ主役のスピンオフとかやらないだろうか？
……うーん、でも紙媒体とかになって声が付かなくなると魅力が減るよなぁ……。

>>888
いやいや、はじめがカッツェを取り込んだことこそ、このアニメの最大の肝だろう
あれだけはヒーローじゃないと絶対出来ないし、だからこそヒーロー賛歌になる描写だ

私見でしかないけど
ガッチャマンが『正義』であるということなら
ベルク・カッツェという存在は人間が持つ他者の不幸を喜ぶという『悪』を白日の下に引きずり出して
その浅はかさや愚かしさを以ってその『悪』の根源たる人間を滅ぼす
皮肉めいた残酷な正義とも言えるのかもしれない

善意を肯定してそれを守る主人公に対して、悪意を肯定してそれを滅ぼすみたいな

>>894
これまた私見だけど、ガッチャマンとベルクカッツェをそういう風にしっかり線引きする必要ってあるかな？
現に今は一緒にいるわけだし、必ずしも１つのベクトルのそれぞれ対極にいる存在ではないと思うんだが。

うん、少なくともはじめちゃんなんかは「正義」では全然ないね。当初から。
正義の塊みたいだった初期清音にも「それ違うんじゃないっすかぁ？」みたいなことを何度も言ってたし。

自分が言いたかったのはむしろベルク・カッツェも結局はガッチャマンの内なのではないかなぁということだったのだが……

はじめちゃんとカッツェの対比は難しい、両者ともキャラが濃い割に私の観察力程度では掴みどころがない。対極ではないけど対照的ではあるとは思う
とりあえずはじめちゃんは正義より善かなぁ

ゲルサドラの吹き出しの色形で心が分かるって言う能力が、どうしてもシビュラシステムに見えてしまう。「みんなの心がひとつになれば争いがなくなる」っていうのも、典型的なディストピアだし。中の人が常守朱と同じっていうのもアレ。

頑張ってる頑張ってるっていうけど、対処するべき原因と結果の想像も無しに頑張ってもそりゃ無理あるよね。
頑張ってるっていう処に酔っちゃうから判りづらいけど。

ごめん、インサイトとこっち間違えて書きこんじゃった。

本当不穏になってきたなあ