ニコニコ大百科

Gジェネシスでも「撃つなラリー」が再現されててガッカリ。
スタッフは何かラリーに恨みでもあるんですかねぇ…。

つか戦記のマットといい08小隊のシローといい、連邦の主人公は
志願兵のくせに非戦・不殺を徹底するお花畑思考な平和主義が多すぎる。
覚悟完了済みのミカみたいに立ちはだかったヤツ絶対殺すマンにまではならなくていいけど、
もうちょっと現実に即した思想を持ってくれないかなぁ…。

漫画版はマットも嫌いだけど同じくらいジェイクも嫌いだわ
同姓同名の別人だよアレは

もしOOと共演したら、マットがロックオンに「撃つなロックオン！」と言うのかな

Zガンダム戦記とかZZ戦記とか来ないのかね
傭兵になって各戦線を渡り歩くみたいなゲームでもいいんですけど

余計なシナリオ差し込まなければゲームとしてはいい雰囲気
最低限のバックボーンと喋らない主人公これだけでいい

このゲームってなんでこんなに制限時間くっそ長かったんだろうな
余裕ありすぎてゲームシステムとして機能してない

MSの稼働時間と考えれば妥当じゃないか
歩兵がちょこちょこ動くの見るの好きだったからありがたかったよ長い時間で

もう一度、ギャルゲー風ガンダム戦記出してくれないかな

PS2が逝ってしまった…、アーカイブさん来てよ

しかしこのゲームって言うほどギャルゲ風かな
ハイスコア高評価取ってオペレータとデートするVF-X2の方がギャルゲ風に見えるけどなぁ
シナリオ後半の熱さを抜きにしても

web配信とか復刻とかを考慮してないから権利関係がややこしいのか
古い世代のアニメ原作ゲームって再録や配信が基本ないのよな
セガサターン系外伝もリメイク＋αのサイドストーリーズだったし

ギャルゲ要素というかそれ含めた主人公へのヨイショが良い塩梅だったんだよな
機体もマドロックにEXAM機にポケ戦機体とやたら濃かったし
キャラゲーとして押さえるとこを的確に押さえてた印象だな

>>121
ノエルという恵まれたヒロインからマットとかいうクソみたいな主人公
不殺を貫き通して最期に戦死でもすれば少しは賞賛できたんだが

今更ながらPS2版やってみたけど名作ってほど良ゲーじゃあないな・・・
2002年のアクションゲームっての考慮しても水準以下に思える
ただノエルめっちゃ可愛い・・・

ジム系のガンプラ作ってるとRealizeが脳内ヘビーローテしてる
あると思います

削除しました

今ならタダ同然のお値段ってことでPS3やってみた。
・ツッコミどころが多すぎるストーリー
・カスタマイズが売りなのに肝心なところで機体もパーツも固定なシナリオミッション
・過疎ってると苦行でしかない傭兵の稼ぎマラソン（DLC機体すらリアルマネーの他に延々ポイント稼ぎが要るとな？）

↑はまったく擁護できなかったが、カスタマイズ性（キーアサインの自由度含む）はかなり楽しめた。難点は難点と割り切って遊ぶぶんには普通に良いな。
ガルマザク３機編成やら、ジーラインにイェーガー用ビームマシンガン二丁持ちやら、ツインビームナギナタ二刀流やらガンタンク僚機で無限砲台やら。

まあ遊び尽くすと上記の擁護不能点の他にも、微妙にかゆい所が出てくるんだが、それはどんなガンダムゲーでもあるから仕方ないことか。
カラバリ機体以外にも色編集したかったとか、あのラインナップならジム改・ザク改・リックドムⅡは欲しかったなとか。（特にジオンは試作・少数生産機を除いたら宇宙適性機が少ないし）
せっかくジムとジムキャとガンキャＤとジムスナⅡがいるんだから、ＷＤ色にしたかったなとか。
（ジムスナⅡＷＤなら固定武装のバルカンで差別化もできたし）
まあ、代わりにリド・ヴォルフ機を作れるのはうれしいところか。パーツ条件がめんどすぎるけど。

>>121
でもシローはアイナを助けたいだけで他の敵は割と普通に撃破したりしてるからマットよりはマシかもな。
（アイナさえ絡まなければ）

ゲーム本編だと「撃つなラリー！俺がぶっ殺すからすっこんでろ！」って感じのノリに見える立ち回りをしがちだし
そこらへんのイメージの差もまんが版マット隊長の違和感かもしれない

まあそんなん抜きにして考えても普通に変なんだが

実際勝ちすぎて不殺→反撃喰らって仲間が死ぬは日本兵もやってたからしゃあないねん
ぶっちゃけ勝ち過ぎたらやっぱり仏心が湧くのが人間

まあ米軍さんは……（検閲削除）

続編出ねえかな

クソゲーと名高いサイドストーリーズでは
漫画と同じように判断ミスでラリーを死なせるけど、
その後は反省してちゃんと現実と向き合ってラリーの為に戦い抜くって展開になってるんよな。

サイドストーリーズはラリー死なないのか、なんかいろいろ記憶がごっちゃになってたわｗ

小説版、ジオニックフロントと同じ林譲治だけど、
こっちはキャラによって描写の濃淡が激し過ぎるなあ
ロフマンとジェイクの二人なんか最後までどんな奴なのかほとんど描かれなかった
ほぼ全編にわたり個人的物語が取り上げられたラリー、ジノビエフとの扱いの差がスゲエｗ
だが連邦とジオンそれぞれパイロット三人、ヒロイン三人、司令そして多数のゲストキャラ迄を
単行本二冊で描き分けたのは労作と言えそうだ

>>121
小説版で見た限り、連邦もジオンも登場チームの司令部は市民を戦勝の為に利用しいざとなれば切り捨てる政策
そして主人公たちもそのこと自体には特に疑問を持っていない
ただし、友軍を犠牲にしたり敵兵でも残酷な殺し方をすることには激しく反発する
非戦・不殺というよりも何だか銀英伝の帝国みたいな軍事浪漫主義の連中だった
市民を利用する軍隊なんてクズだとは思うが、一年戦争の連邦とジオンの現実ってそんなもんだろうな

PS3版に出てくるジムC型ベースのジムスナイパーってケロロ軍曹の映画で”架空のガンプラ”って設定で
カトキが描いたやつが元ネタってGFFの時だかで言ってたわ

サイドストーリーズでは、ラリーが堪えきれず足を狙いたかったけど倒しちゃって、隊長に謝るけど俺の命令ミスだったごめんと言う素直な隊長の良改変。これだけでクソゲーから佳作扱いだと思う。

PS2のガンダム戦記は、ほとんどが過去作やジオフロのＣＧムービーを切り貼りした、最悪な超手抜きで安上がりなナウでヤングなポップ調（）の勘違いしたオサレ感丸出しの公式ＭＡＤのオープニングに面食らったな
今となっては、ビルド系やガンダムビルダーで使えよ！って笑って済ませられる酷さだけど
いざ中身のゲームをやってみたら、一番面白かった
今でもたまにノーセーブ、ノーコンティニューでやるくらいには好き
中身が伴ってなかったら、最悪のクソゲーとして記憶に残ることになったかもしれない

PS3のアバンタイトルアニメだけしか価値がないガンダム戦記の方は・・・・・・・・・・・・・・
所詮バンダイなんだよなってのを思い出させてくれたゲームだったな

「何であの時止めたんだマット隊長！！あんたが止めさえしなきゃ！」
アニッシュのこの台詞が読者の気持ちを代弁してた

「とどめは俺が決める！！」がマジでダサい

PS3版の出来が悪かったせいでオリジナルの再評価が進んだのは皮肉というか
今思い返すと良作だったと思う

PS3版…オフラインなのにラグいし敵はNT回避するし無限の弾薬とチャージショット乱射と地獄だった。
今思うと十分クソゲーなんだよな…