ニコニコ大百科

>>5817
＞俺の感覚で言うと、俺のような意識の本体のようなものが、どっかに存在して、その意識が、何体もの、言語機能を備えたQBを生み出すことが出来るみたいな
んーなんとなく君の体を構成する細胞に言語機能や行動機能を備えたような感じになるだろうか
そう考えるとどういう見え方をしているのか興味深いね
ＱＢの個体の価値は無意味に潰されるのは困るみたいだから価値は多少はあるだろうね
もっとも感情の無い合理主義的な選択内だけれど、それを無みたいなものというのなら確かにそうかも

＞QBってのはいわゆる健常的な人間にとって恐ろしい存在だよな
別の見方をすればコツさえつかめればコントロールしやすいと言えるけれど
（合理主義ということさえ理解していればある程度ＱＢの目的や行動を理解しやすくこちらも合理的に考えれば行動も誘導しやすくなるけれど）
浅い付き合いだと感情があるように見える分厄介なんだよな
マミさんでさえＱＢの本質には気がついていなかったみたいだし

>>5821
＞ＱＢの個体の価値は無意味に潰されるのは困るみたいだから価値は多少はあるだろうね

確かに

いわゆる実体化したQBは当然、実体化するための材料と、その材料を有機的に結合するための技術やエネルギーが必要だろうから、
そういった意味で、一つの個体が潰されると、そういった苦労が水の泡になるという意味での価値はあると思う
ただ、取替が何回でも効くという意味では、俺達人類が普通に考えているような「取替えの効かない自己」つまり「実存」的な価値は無に等しいということができると思う

少々言葉が足りなかったが、結局俺の言いたかった無に等しいとはこういうことだったんだろうな


＞別の見方をすればコツさえつかめればコントロールしやすいと言えるけれど
（合理主義ということさえ理解していればある程度ＱＢの目的や行動を理解しやすくこちらも合理的に考えれば行動も誘導しやすくなるけれど）

これも確かにそうだな

でもやはり少々付言するなら、実際にQBの目的を知ってしまった何週目かの時間軸のマミは錯乱して（ここも色々な意見があるようだが取り敢えずこう仮定しておく）凶行に走ってしまい、さやかは魔法少女でいる間は信じることができなかった
すべてを知ってもそれを受け入れる強さを持ったまどかや、まどかに対する愛をして、インキュベーターの予想を凌駕するエネルギーを手に入れることになったほむらだからこそ、インキュベーターの裏を掻くことができたんだろうな

またまた>>5821さんへ

＞んーなんとなく君の体を構成する細胞に言語機能や行動機能を備えたような感じになるだろうか
そう考えるとどういう見え方をしているのか興味深いね

そうそう、俺の想像じゃ全くそんな感じ
どんな見え方になるのかは・・・俺も興味深くはあるけど全く想像つかんｗ

細胞単位なんてものではなく、精神体的な生物のほうがしっくりくる。

他人の因果を見通せるし、概念の変化も感知出来るし、改変直前まで
QBのままでいられているのなら肉体は借りの宿のようなもので、本体は精神体に
かなり近い無機質かもしれない。

感情がないのではなくて衰退しているだけであるのはほぼ間違いないし
固有の個性は統率するのあたって害でしか無いから、無意味ではなくて邪魔というスタンスだろう
から、邪魔を排除するための方便として病気というレッテルを張って排除するわけだ

>>5816
「どちらにせよこのままだと宇宙ごと滅ぶんだから、今滅んでも大して変わらないじゃないか。どうせ滅ぶんなら宇宙のために貢献した方が有意義ってものだろう？」みたいに考えてそうだ。

有意義って言葉を使い間違えてるな

人類が滅ぶと言う事それは宇宙が滅ぶ事よりも遥かに重い

人類が滅ぶのならそんな宇宙など無意味だ

>>5816 >>5819
「人類はいずれ僕達の仲間入りをする」って言ってたじゃん

>>5825
キュウべえがエネルギー源である人類を滅ぼすわけないし
むしろ人類が繁栄するために最大限の努力をするでしょう
11話の話を聞いてないのかな？

>>5815
常識を変化させるべきではないというなら、君にはSF作品は向いてないんだろう

>>5827
最終話見直そうか
まどかのエネルギーが手に入ったら呪いで人類が滅びてもOKと見殺しにしようとした
十二分にエネルギーを搾り出すためなら別に滅びてもいいんだよ

SFとは常識を破壊したり変に改変して成立するものではなく
あくまで、飛躍、発展させたうえで構築することで、お客さんに話に付いてきてもらえるよう
配慮する作品ですよ


>>5827
だから、そんなニュアンスに受け取れるような話はしているが公約として掲げてはいない。
つまり、なんの約束などしてはいないので人類を滅ぼそうとどうでもいいし
実質的にQBは未来予測といｓて人類が滅びることは予想しているし、それが自分たちが
もたらしたシステムとせいだということも理解している

その上で、期待させるような話を出すのだから、詐欺呼ばわりされているんだよ

>>5829
宇宙を救えるほど十二分にエネルギーを搾り出せるのはまどかしかいないわけで
それに滅びそうになったのは人類だけでなく宇宙の全てだから、キュゥべえも例外ではない
大体あの状況でキュゥべえにどうしろと言うんだ

>>5830
飛躍、発展も変化の一種ですよ
公約にするわけ無いじゃん
仲間入りするかどうかは人類次第なんだから
少なくとも人類が仲間入りすると予想していることは事実

そもそも、まどかがどういった力を持った魔女になるのかＱＢにも予測出来ていなかったんじゃないか？
魔力は莫大ではあっても能力次第では人類滅亡まで時間的猶予があったかもしれないし
結界の中に引きこもるタイプの能力なら短時間で人類を滅亡させられないから、対策を取れる可能性はあったかもしれない
ただ、クリームヒルトの力が人類を短時間で滅亡させるのに適してただけで

「遅かれ早かれ、結末は一緒だよ。彼女は最強の魔法少女として、最大の敵を倒してしまったんだ。
　もちろん後は、最悪の魔女になるしかない。」
これは、まどかが最終魔女になるかどうかに限らず、結末は一緒だとQBが言明している台詞だ。
人類は魔女によって滅ぼされるとほぼ確定していると予測している言葉である。

この台詞があるからこそ、このアニメの物語なのだ

適当な解釈で議論に参加してほしくないねぇ
訂正するだけしんどいから

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>大体あの状況でキュゥべえにどうしろと言うんだ
キュゥべえは隠しているが穢れをエネルギーに変換して、浄化出来る
いつでもその気になれば、まどかが魔女化する前に穢れを浄化できた。

もしQBが人類を宇宙存続のパートナーとしての位置づけにしたいのであれば、いくら
エネルギー回収が最終戦とはいえ、人類の滅びになる魔女が生まれる前に阻止すべき
だし、阻止できる力を持ち合わせている。
だが、取った行動といえば人類を見捨ててエネルギー回収を取った。
これがQBの非道な振る舞いなのだよ

>>5833
セリフの一部分だけを切り取って反論した気になるなよ
その後の「回収ノルマを達成できたからあとは人類の問題」というセリフが重要なんだろ
それほど莫大なエネルギーを生み出す魔女はまどかしかいない
それに人類が滅亡することがわかっていたなら、>>5827のセリフが本心だとしても嘘だとしても設定が破綻していることになる

>>5834
飛躍や進化と改変は別だけど、変化の一種であるという点では同じ
犬や猫は動物の一種だけど、犬＝猫ではないことと同じだよ
わかる？

>>5835
その行だけに返信しても意味がない

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>>5837-5838
さっきから誤字多いぞ　イライラしてんのか？ｗ　落ち着けよｗ

>議論の前に知能Lvに問題が有るんで
「飛躍、発展も変化の一種」という文章と「飛躍、発展は破壊や変な改変と同じ」という文章を同一視しちゃう君がそれを言うかあ

>そこに嘘があろうがどうでもいい事だ
QBは嘘をつかない生物として描かれているんだから、仮に嘘をついていたとしたら設定が破綻してる
嘘をつかないからこそ９話での杏子とQBの会話があのようなやり取りになったんだろ
まどマギ視聴者の共通前提だと思っていたが、それすらもわからなかったか

>「遅かれ早かれ、結末は一緒だよ。彼女は最強の魔法少女として、最大の敵を倒してしまったんだ。 もちろん後は、最悪の魔女になるしかない。」
>遅かれ早かれ、結末は同じと言っている以上 QBの判断として魔女対策は単なる人類にはどうしようもないLvの厄災なんだ。

読解力が全くないことはわかった

まず、ここで言う「結末」が「魔女に酔って人類が滅亡する結末」だとしたら、ほむらとQBの間で会話が成立していない
ここでのQBのセリフは、ほむらの質問に対する回答
しかし、ほむらにとって「遅かれ早かれ人類が滅亡する」という情報は、知る必要のない情報だし、知ろうともしていない情報だ

それに、「魔女に酔って人類が滅亡する結末」は明らかに回避可能
魔法少女が魔女に勝てない場合、もしくは最強の魔法少女が最大の魔女に勝った場合に人類が滅びるのだから、最強ではない魔法少女が最大の魔女に勝てばいい
だからほむらは杏子と共闘しようとしたし、QBがそれを阻止したんだ
もし「最強ではない魔法少女が最大の魔女に勝つ」ことが不可能なのであれば、杏子を死に追いやったQBの言動は辻褄が合わない

QBの言う「結末」とは「まどかが魔法少女になった場合に、魔女になる結末」のことだろ
まどかがワルプルギスの夜に勝つ場面をほむらが目撃するのは、この時間軸で初めてだ
そしてまどかはワルプルギスの夜に勝ったにもかかわらず魔女になってしまった
だからQBに「まどかがワルプルギスの夜を倒すことも見越した上だったの？」と質問するわけ
それに対してQBは「倒しても倒さなくても結末は同じ　最強の魔法少女として最大の敵を倒してしまったから、最悪の魔女になるしかない」と説明するわけ

>まどかを魔女化知るのが前提であれば
まどかが魔女になることが前提なら、そもそもまどかが魔法少女になるとは限らないんだから、人類も滅亡するとは限らないだろ
それに「まさかワルプルギスの夜を一撃で倒してしまうとは」というセリフから、QBにもどの程度の魔法少女になるかは具体的にはわからないことが推測できる

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今現在。キュゥべえを考察した結果、判明していることをまとめます。

１，QB作中で嘘になる言葉を発声しているのを証拠として
　QBは嘘が付ける生物であることが確定しています。
　そして、嘘がつけないような設定だという公式発表はまったくありません

これを踏まえた上で、議論参加をお願いします

無視するんじゃなかったのかい？
そのタイミングでそのレスをするということは、俺のレスに反応してるということだぞ
いやあ、しかしキュゥべえが嘘をつかない生物だということも知らないとは思わなかったわ

ちなみに君の言っていることは結論ありきで、「犬は犬だ」と言っているのと何も変わらない
キュゥべえのセリフが嘘かどうかが論点なのだから、「嘘を付いているから、嘘をつける」は何も反論になっていない
なぜ作者が９話のやりとりをあのような会話にしたのか、なぜキュゥべえに「騙すという行為が理解できない」というセリフを喋らせたのか
合理的な理由を示さない限り反論にならない

作品考察とは
作中にちりばめられた伏線から答えを探し出す行為と
すでに出された答えにたいしてなぜそれに至るかを考えることが殆どだと思う
キュゥべえが嘘をつかない存在だと制作サイドが言ったんならそれが「答え」
その「答え」と作中の描写の差異を埋めるのが考察でその「答え」が違うというのは考察でなくいちゃもん
制作サイドが正式にキュゥべえは嘘をつく存在だといわない限りはね

以外に対しての発信となっておりますので了承ください。

今現在。キュゥべえを考察した結果、判明していることをまとめます。

１，QB作中で嘘になる言葉を発声しているのを証拠として
　QBは嘘が付ける生物であることが確定しています。
　そして、「嘘がつけないような設定だという公式発表はまったくありません」

２，普段は互いに言葉を交わすような日常を送っていないためか、数世紀にわたって人類と付き合ってきた
　にも関わらず、知識が少なく、疑いをあまり知らい相手にしか通用しないような交渉術しか　持ち合わせていない。

３，交渉において相手を騙して利益を得ること当然と思っている生物であり、油断できない生物。
　その価値観のためか、「認識の相違から生じた判断ミスを後悔する時、何故か人間は、他者を憎悪するんだよね」
　と、「騙した！」といって、騙した側に非があると、相手を責める文化が理解できないと言う。
　＊「騙すという行為自体、僕たちには理解できない」 はこういった意味です。

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だから無視するんじゃ（ｒｙ
それに俺の書いたレスを根本的に理解してないな
その「答え」が示されていないにも関わらず、示されたことを前提に話しているから「結論ありきだ」と言っているんだよ
これがいちゃもんなら、君の今までのレスだっていちゃもんだよ

>、「騙した！」といって、騙した側に非があると、相手を責める文化が理解できないと言う。
それは「騙すという行為」ではなく「騙された側が相手を責める行為」だね
日本語をもっと勉強しよう
それに９話のやりとりの件はどうなった？

>制作サイドはそんな事、一言も言っていないので
当然「嘘をつける」とも言っていないのでこちらもいちゃもんではないね

>作品内で嘘の発言が認められている以上
だから認められているかがどうかが論点なんだが
なぜ認められていることが前提なんだ？