ニコニコ大百科

心底どうでも良いけど「クトゥルフやるぞー自作シナリオだぞー」って言いつつ
脇に神我狩のルルブ置いておくと周りの反応が楽しい

たしかに自作シナリオの参考資料を置いておくといろいろ予想してくれて楽しいかもしれない
ブラフを混ぜればもっと楽しめそう

>>4646
ずっと昔このCoCのリプレイを掲載してるサイトを見たのですがCoCの銃撃戦はよっぽどのことがなければやるべきでないと語っていました
同時に銃撃に関しては爽快感があるとも語っていたのが印象的でした
ガンアクションもありかもしれないですね

丁度「特殊部隊VSクトゥルフ神話」がやりたくてガンドッグのルールで「奇妙な共闘」を遊ぶセッションの準備をしていたところ。

まだガンドッグ一度もプレイできてないけど…

「奇妙な共闘」はガンアクション向けだったっけっか……と思ったけど、一応敵方が組織っぽく戦闘員大量に繰り出せるのって、あのシナリオ位か
（ガンドッグはクトゥルフを狩るとか、あまり多対一でやるゲームじゃないし）

>>4651
逆もたまにある。ファンタジーRPGやるはずなのに、なんで「マレウス・モンストロルム」が置いてあるんだよ！？、みたいな。

ところで質問なのですが皆さん旧神を登場させることはあるんでしょうか
僕はキーパーすると旧神の印を出すことは多いのですが旧神そのものが出ることは殆どないです

私は良く出すよ
ノーデンス、ヴォルヴァドス、イシス、ヤード＝サダジ、シナリオによって役割は様々だけど

そろそろ聞いてもいい頃合いだと思うんで、質問なんだが
2015収録のサンプルシナリオで、ヨグ=ソトースに寄生する
12体の魔物というのが出てくるんだが、あれって元ネタ何?
昔ネットでそれっぽい記述を見たんだがマレモンにもwikiにも
載ってないんで、同人かマイナー作家の設定だと思うんだけど。

月末にでるクトゥルフ神話怪物図鑑
噂だと中身はクトゥルフ神話図説だからな
買う奴は注意な？。

ほぼ画集でマレウスのようなデータ集ではないこと、
7版のサプリなのに何故か6版のデータが付記される点は注意が必要かも

訂正と追加
今見直したら13の球霊だった
シナリオはガシャ●ね
ヨグが関係するシナリオもうひとつあるの忘れてた。

思えば昔愛読してたにゃんたんのゲームブックシリーズもシナリオの下地にしたら面白いのかも知れないな。
呪いを解くべく妖怪屋敷を探索しマガタマを集める話とか、怪物の巣食う島での宝探しとか、魔女と戦いつつ元の世界へ帰るとか。

>>4658>>4661
「ヨグ＝ソトースの13の球霊」は国書刊行会「真ク・リトル・リトル神話大系」第2巻収録の
「死霊秘法 断章」において「ヨグ・ソトートの球霊」として言及されている。
詳細は知らないが、コリン・ウィルスンとかいうマイナーな同人作家が関わっているらしい。
復刊された「新編 真ク・リトル・リトル神話大系」にはどうやら収録されていないようだ。
「死霊秘法 断章」の訳文自体は学研「魔道書ネクロノミコン完全版」でも読む事が出来る。
>>az4054032346

しかし訳者が違う故に、こちらは「ヨグ＝ソトースの球体」となっている。
原文が参照出来なくて「球霊/球体」のどちらが適訳なのかは判断出来なかった。

現在販売されているサプリメントのシナリオのネタバレになるような質問については、
おおっぴらに「そろそろ聞いてもいい頃合い」というのは無いと個人的には思う。
今回なら「ヨグ=ソトースに寄生する12体の魔物/13の球霊」について問うだけの方が無難か。

本文や関連項目にケイオシアム社やルーンクエスト、ベーシックロールプレイングについて一切触れていないのは何で？

>>4663
おお!コリン・ウィルソンだったのか
ここ半年喉に引っ掛かってた小骨が取れた気分だ
本当にありがとう
学研のあの辺のは全くチェックしてなかったんで
気がつかなかった。
評論畑の人間とはいえロイガー（神格じゃないほう）
とかクトゥルフものけっこう書いてるのになんで
wikiに記述なかったんだろ、英文のには載ってるのかな

卓によってはエルリックやルーンクエストなどの同じBRPのデータや戦闘ルールを流用しているみたいですね
動画では見かけませんでしたが個人サイトのリプレイなどで何度か見たことがあります
CoCの他のBRPは少し触れた程度ですが複数回攻撃やINT順の行動宣言などの要素で戦術性が増して面白いような気がします

ちょっと聞きたいんだけど、クトゥルフ2010の私立探偵の技能の「スタンガン」ってどういう扱いになるの？
こぶしに技能値を振った上でスタンガンを持っておくってこと？
こぶしはこぶしで使えるの？
ソロプレイだからあんまり関係ないかもしれないけど気になったので。

拳の技能％でスタンガンのダイスじゃなかったか？
間違ってたらすまん、ようはイメージで言うと
拳で相手を殴りかかるようなモーションで
スタンガンを当てるとか、適当に言ってみたり。
拳は拳で使えるだろ？使えるよな？、あれ？。

>>4668
ありがとう。
とりあえず相手を攻撃したいときはこぶしで、スタンさせたいときにはこぶしの技能でスタンガン使うってことにしてみる。

まあ、両手にスタンガンとか持ってなけりゃ、特に悩まなくていんじゃね？ 利き腕のルールとか特になかった気もするし。
攻撃前にこぶしなのかスタンガンなのかきちんと宣言するくらいかなぁ

一応スタンガンには射出型と接触型の二種類があり、ルール的には別技能で扱うから選択でどっちか選べ、と言う意味の可能性もある
…が、射出型スタンガンは日本じゃ非合法な代物なので、普通の私立探偵が持ち歩いてる代物じゃないわな
2015の再定義じゃさらっと拳に置き換えられてるぐらいだし、デザイナーが武器表ちゃんと確認せず適当に技能書いた可能性が高いな

>>4670 >>4671
ありがとう。
どちらも参考になったよ。
ルルブと2010のみで2015持ってないから変更入ってたのは知らなかったな。

http://togetter.com/li/823664
中々興味深いと個人的に思ったのですが皆さんはどう思いますか？

>>4673
色々とガバガバ過ぎるようにみえるからどうとも
まず、yとcmが両立してる時点でどっち付かずだし、問1は対人砲弾がM1028キャニスター弾だったとしたらコンクリート壁じゃなくその手前の何に当たったか、着弾までの距離はどれくらいかが不明だから答えなんて出ないでしょ
着弾したコンクリート壁よりも手前の何かが地面で土なら跳弾もないだろうし、土かぶる程度でもいいんじゃね
仮にダメージ計算するなら明記されてない何かの耐久力をｎとして
ヤード法なら7D6-9-nでいいんじゃね
問2はM1028キャニスター弾のカタログデータから考えるに200m未満なら回避成功ノーダメージで問題ないでしょほぼ一塊っぽく見えるし、それっぽく避けったことにしてやるとしてもSANCHECKくらいかな
200m以上500m以下なら距離に応じて十分拡散する前だったから避けれたとか拡散しきっていたから運よく当たらなかったとか適当な理由を付ければいいさ

これくらい突っ込めるほどにはガバガバだと思う

そういうガッバガバになってしまうから、CoCは戦闘をするには向いてないーって話だと思ったんだけど……違ったかな？
まぁ実際に出したいって言っている人が多分KPだと思うので、どうにか落とし込もうとはしている…って感じかな。
戦車？とか詳しくないからそっちの方に関してはノータッチにしておきます

戦闘に向いてないというか単に処理が難しいのよね
元々KPの裁量とPLの悪知恵のせめぎ合いでもあるから、規定のルールはあくまでその土台よ
ただ突き詰める程手間が増すしリアリティに拘るなら尚の事ってなるだけで
でもそれが楽しい場合もたくさんある

どっちにしろ、事前にPLに周知した上で発生する特殊な戦闘ルール・処理であれば、それは可能な限り単純で相互理解し易いのが望ましい
銃器に関する一通りの基本的なルールでさえ煩雑だからね
PLがそういうのバッチコイな面子なら拘っても良いんだけどさ
戦車のせの字も分からんPL相手に砲弾の種類がどうのっつっても寒くなるだけだし

戦闘ルールを整備したら面白くなるかっつーと微妙だしなぁ。
なんでクトゥルフを選んだのかって考えると、別にザルでもいいやって思っちゃう。

TRPGで話題になるのがクトゥルフしかないから？

口プロレスが推奨（？）されてた頃の最後の生き残りだから、かなぁ。言い方が微妙だけど。
いい悪いは別として、いまTRPG作ろうとすると、もっとゲーム的というか、やることできることがはっきりしてるようにデザインするだろうし、逆に今更クトゥルフでそれやる必要もないというか。

繰り返すが、いい悪いって話をしたいわけじゃないぞ。どっちも好きだし。

>>4673
別にCoCに限った事じゃないよ、こう言うのは

例えば戦闘重視のシステム、と言うか戦闘ありきのシステムにスパロボTRPGと言われるメタリック・ガーディアンと言うのがある
そのシステムじゃPCが高範囲攻撃の核ミサイル的な物やブラックホールキャノン的な物を普通にぶっぱなしたりする訳だが、それでもルール上は生身の人間がリアクションに成功するだけでやっぱり普通にノーダメージだったりするのよ
これ書いた人間はメタガやらせたら「そう言う状況で演出に困るのでメタガは戦闘やると困るシステム」とか言い出すのかね

ゲーム上のデータ的な処理と常識を前提にした演出の食い違いなんて有名な首ナイフ問題の頃からあって各KPPLがそれぞれ試行錯誤するのがTRPGの醍醐味の1つなのに、いまさらそれを引き合いに出してCoCを語るとか何言ってんだ、と言う印象