1 ななしのよっしん
2009/05/07(木) 20:16:42 ID: +XiCv0yhI9
こいつのの部位破壊難しくね?
爆弾使うと簡単だけど
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2 ななしのよっしん
2009/05/26(火) 10:59:22 ID: UlfsGMLpAq
なぎ払いブレスっていつから追加されたんだ?
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3 ななしのよっしん
2009/05/26(火) 12:11:27 ID: few1m79fCs
2ndgの上位くらいだと
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4 ななしのよっしん
2009/06/10(水) 23:29:32 ID: +XiCv0yhI9
俺の嫁バサルモスの記事も作ってください
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5 鉄槌者
2009/06/14(日) 02:58:29 ID: 6BtcaCSPCv
武器・装備・個人のプレイヤースキルにもよるが、ラビを苦手にする人は、結構いるよね~

「『防御』は最大の『攻撃』」

を体現した様なモンスターだよな
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6 鉄槌者
2009/06/14(日) 04:29:48 ID: 6BtcaCSPCv
連投スマソ

どなたか関連項目に「武神闘宴」追加していただけません?
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7 ななしのよっしん
2009/06/27(土) 14:55:45 ID: WpamaXaDlH
なぎ払いブレスは、MH2から。
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8 ななしのよっしん
2009/06/28(日) 01:26:11 ID: xPFU73l9GV
苦手っつーかひたすらめんどくさいなあ、ラビ
まあグラのクエにおけるの敵はガミザミだけど
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9 ななしのよっしん
2009/06/28(日) 01:36:54 ID: CMphdtsY1H
>ガードアップスキルしではガードできなくなった。
MHGはやってないからわからないけど、今(P2G)ではガード強化でないと防げないよね
ガードガードしたときのダメージ軽減だったはず)
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10 ななしのよっしん
2009/07/26(日) 12:21:09 ID: l5Bz8aZ+1a
>>9
無印(初代)のハンターは、裸でハンターナイフの状態でもビーム睡眠ガスガードできます。
もちろん裸だからスキルなどあるわけがない。
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11 ななしのよっしん
2009/09/10(木) 15:44:21 ID: 3pmiEIyGL0
死ぬ死ぬ詐欺を記事に加えて下さい
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12 ななしのよっしん
2009/10/13(火) 02:33:59 ID: vvM6C+BU7p
あのグラビーム排熱ビームだったのか。どうりで排熱放射機構もグラビームと同じな訳だ
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13 幻葉
2009/10/25(日) 16:23:09 ID: 2mUt+y4usW
 HD整理してたら懐かしい考察文を見つけたので、後の書き込みでちょいと載せてみます(某ひ○たさんのMH日記辞書投稿されていたもので、自身が書いたわけではありません)
MH2時点のものですが内容が面いので、お暇でしたら是非読んでみてください。
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14 幻葉
2009/10/25(日) 16:26:32 ID: 2mUt+y4usW
グラビモスの食性と属性

(※うんちく&へりくつコラム…頭が痛くなった時点で読むのを止めて下さい。)


 MH2になり、様々な形でモンスター達の生態が明らかにされている。
 本稿では、その中から「鎧竜グラビモスの食性にスポットを当ててみたい。

アースイーター…「地球を喰らうもの」
スケーリーフット…体長4cmリアルグラビモス
●食性と耐性…グラと殺しの実
属性…二つの耐性
●結び
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15 幻葉
2009/10/25(日) 16:28:43 ID: 2mUt+y4usW
アースイーター…「地球を喰らうもの」

グラビモスは岩(鉱石)を喰らう。
 これは初登場ムービー、及び闘技場で使用できる餌から確認できる。
 また特にユニオン鉱石カブレライト鉱石?を好み(餌効果が高い)、この鉱脈が豊富な火山?・沼?に生息地域が一致している。
 
 …岩を食うなんて、そんなファンタジー生物がおるかい!
 とお思いの方もいるかもしれない。
 ところがドッコイ、居るのである。々の現実世界にも。
 
 後発のハンター大全?2では以下の記述が添えられた。
 く、「幼生期に通常の食物と共に岩石を食して、火山帯の岩石に含まれる『鉱物からエネルギーを取り出せるバクテリア』を体内に取り入れており、このバクテリアを介する事で、成体は鉱物の摂取のみで生命を維持できる。」
鉱物を糧に繁殖したバクテリア(=細菌)及びその排出する有機物を、体内で随時消化吸収することで食料の代わりとする訳だ。)


 実はこの生存システムは、地球深海底…熱噴出孔と呼ばれる一種の海底火山等…に存在する「化学合成生体系」といわれる生物群のそれと一致するのだ。
 この深海日光の届かない闇の世界であり、合成太陽エネルギーを利用してCO2から有機物を生産する)を行う植物を基礎生産者とし、その生産した有機物を直接間接に捕食して成り立つ一般的な生態系は存在できない。
 そこでこれらの「化学合成生体系」生物は、溶岩熱で暖められた熱と共に地底から噴出する化学物質(鉱物)を取り込み、その化学エネルギーにより有機物を生産する「化学合成細菌」を基礎生産者として共生させ、生命を保っているのだ(論、更にそれを捕食するものも存在する)。


 植物を基礎生産者とする通常の生態系は、燃焼(核融合)する太陽エネルギーを取り入れて生きる、言わば「太陽を喰らうもの」。
 そして化学合成細菌を基礎生産者とする生態系は、地球大地に含まれる化学物質のエネルギー生きる、「地球を喰らうもの」…


 「アースイーター?(earth-eater)」は、グラビモス種の幼生であるバサルモス素材から作られるヘビィボウガンであるが、これはグラビモス種自身の食性を表す言葉でもあるのだ。
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16 幻葉
2009/10/25(日) 16:35:09 ID: 2mUt+y4usW
スケーリーフット…体長4cmリアルグラビモス

前項で紹介した、地球の「アースイーター?」、化学合成生体系の生物達。
 有名なものでは羽織チューブワーム)、等が知られているが、その中でも特に注すべき生物紹介したい。
 
 その名はスケーリーフットScaly-foot gastropod)(和名:ウロコフネタマガイ)。
 =鱗(スケール)のある脚の巻貝、という意味である。
 
 これは体長4cm程度の巻貝で、その名の通り、軟体足部分(殻から出ている部分)に鱗をっている。
 の中に入るのではなく、この鱗を外側にして岩肌にり付く事で外敵から実を守っている訳だが…
 驚くべき事に、この鱗はなんと「」…硫化という鉱で出来ているのだ。まるでバサルモスである。


 例えば一般的な生物の例として、人間の体で最も硬いのはである。しかし、この硫化の鱗はその2倍もの硬度を持っている。
 またであるから、この鱗は磁石にも反応する。
 このスケーリーフットは潜により採取され飼育されたが、酸素の多い世界に引き上げられた為、2週間程で化して…つまり「錆びて」死んでしまった。
 正に、クシャルダオラに匹敵する金属生命体なのである。
 
 また、前述の通りこのは「アースイーター」でもある。
 生息する海底火山(熱噴出孔)は、海底から熱と共に様々な金属や猛硫化水素が吹き上げる闇の世界
 しかしスケーリーフット(及び、他の生物達)は特殊な酵素やヘモグロビン構造により硫化水素に対する耐性を持ち、硫化水素化学エネルギーを利用して有機物を生産する「硫黄細菌」を鰓や消化管に共生させ、硫化水素からエネルギーを得ているのだ。
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17 幻葉
2009/10/25(日) 16:37:41 ID: 2mUt+y4usW
(●スケーリーフットの続き)

 おそらく、スケーリーフットはこの硫化水素と共に海底から吹き上げられる金属化物をも取り込み、鉱の鱗を形成していると思われる。
 マグマによって吹き上げられる海底化学物質を喰らい、鉱のを身にう…体長たった4cmではあるものの、正に海底の「鎧竜グラビモスと言える生体システムを持っているのだ。
 
 そして、スケーリーフットはもう一つの呼び名をも持っている。
 その名も「Armored gastropod」…「巻貝」と。
 
 尚、スケーリーフットインド深海で最初に発見されたのは2001年
 そして探しんかい6500採集により再び話題に上がったのが2006年2月である。
 MHシリーズ、及びハンター大全?2の開発・発表にリンクしていると思えないだろうか。
 グラビモスの設定、特にハンター大全2の記述については、このスケーリーフットを予想せずには居られない筆者である。
 
 補足として、日本では新江ノ島水族館でこのスケーリーフットの標本(前述のしんかい6500採集したもの)が展示されている。
 興味を引かれた方は足を運んでみるのも一であろう。
(…因みに筆者はこの前の帰省のついでに覗いて来ました。
 おみやげチンアナゴマグネットがオススメです。 )
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18 幻葉
2009/10/25(日) 16:43:49 ID: 2mUt+y4usW
●食性と耐性…グラと殺しの実

さて、ハンター大全?2にはこういう記述もある。
 「グラビモス火山岩(火岩の誤植?)や石?といった爆発性の岩石を食して体内で爆発させ、バクテリアを活性化させている。また、これによる体熱が異常に高い個体は、そので甲殻がく変色する」。
 確かに、一般的に物質の化学エネルギーを取り出すには温度が高い方が都合が良いし、現実化学合成生物も熱噴出孔等の較的高温域に生息している事が多い。
 これよりはるかに巨大なアースイーター?であるグラビモスエネルギーとなれは、より高い温度で活性化する化学合成細菌である可性も高いだろう。
 
 そして、この特徴がゲーム上に現れていると言えるのが耐性の低さであろう。
 MH2においては、過去属性属性と氷属性に分かれ、耐性の低い敵の代表格がこのグラビモスとなっている。


 …凍るまで冷やされるならともかく、をかけられたくらいで弱る生物ってあるか?
 とお思いの方もいるかもしれないが、前述の化学代謝と高体温を考えると納得がいく。
 おそらく、高体温の体にをかけられる事で、の大きな熱と気化熱によって大幅に体温が奪われ、これによって化学合成細菌の働きが妨げられ、代謝が阻されるのであろう。
 逆により低温だが少量(小熱)と思われる氷属性の攻撃は、高体温によって中和され効果が低くなっていると予想できる。
 
 また、属性と共にグラビモスの耐性を特徴付けるものが、耐性の低さである。
 特に部の属性ダメージ透過率は35%甲破壊時は50%と極めて高い。
 
 属性の正体に付いてはが多いが、効果の対が極めて特定的であること、また起となるものが古龍から発掘物、果ては植物の種子まで一見関係な多岐の物質に渡る事から、他の属性のような一般的な物理効果とは異なるものである事が予想される。
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19 幻葉
2009/10/25(日) 16:48:50 ID: 2mUt+y4usW
(●食性と耐性の続き…2分割じゃ収まりきらなかった;)

 そしてここまでの内容と照らし合わせて考えると、一つの仮説が浮かぶ。
 ひょっとすると、「グラビモス化学代謝を阻する化学物質か何かの効果」なのではないだろうか、と。
グラビモス以外への効果に付いては次項にて考察する。ここではまずグラビモスキラーとしての効果に着したい。)
 
 一番判り易いのは殺しの実?である。
 この実がグラビモスにとって有な、「化学合成細菌の活動を阻する物質(酵素か何か)」を含んでいると考えれば良い。
 殺し(仮称)は火山に繁殖する植物であり、グラビモスバサルモスに土壌ごと捕食されないよう、彼らの嫌う成分を生産するように進化したと考えると妥当であろう。また、火山地帯の土壌で発芽する際に、土壌中の化学合成細菌と競合する為、その活動を阻する成分を種子中に蓄えているのかもしれない。
 古龍超絶身(発掘物)等にも、同様の効果を持つ物質が含まれていると考える事もできるだろう。
超絶等は、古代ロストテクノロジーによってこれらの物質を精製凝縮されたインゴットなのかもしれない。)
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20 幻葉
2009/10/25(日) 16:50:25 ID: 2mUt+y4usW
(●食性と耐性の続きの続き;)

 これに対し、耐性が極めて高くなっているのがグラ(グラビモス亜種)である。
 これはその異常な高体温によって化学合成細菌がより活性化されており属性(阻物質)の効果が弱い、あるいは高温により阻物質が分解されて効果を失う為と考えられる。
 一方でその高体温は属性による冷効果をさらに高める事となり、耐性はグラ(原種グラビモス)以上に低いという結果になっているのだろう。
 又、幼生であるバサルモスには属性属性の効果がやや低い事も、幼生時には化学代謝への依存度が低い為と考えれば褄が合う。
(注:ここでは各耐性値は最新版のMH2を基準としている。)
 
 また、耐性に付いては、グラ・グラ・バサルの甲殻から作られる防具の耐性は全て剣士-2,ガンナー0で同一であり、しかもこれは火竜黒龍系防具等にべるとさほど低い値でもない。
 これは、グラの特徴的な耐性の低さとグラ・バサルとの耐性の差異は甲殻の防御に由来するものではなく、生体機そのものへの度合いの差異に対応する事を示唆していると言えるだろう。
 
 以上の様に、少なくともグラビモス種については、属性及び属性はその特異な化学代謝を阻する効果として働いているという仮説を立てる事ができるだろう。
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21 幻葉
2009/10/25(日) 16:57:44 ID: 2mUt+y4usW
属性…二つの耐性

 最後に、前項でグラビモスに対しての属性に触れた所で、他の飛竜古龍への効果も考慮にいれて属性の正体を考察してみよう。
 前述の通り、属性をその多な起から論ずる事は難しい。従って推論抜きで言える事は、
 「古龍火竜鎧竜及び岩竜等、及びそれらの素材から作られた防具に対して、特徴的に効果を発揮するダメージ
という事でしかない。
 これに、前項ではグラビモスに対する効果に限定して推論を進め、「グラビモス化学代謝ないし化学合成細菌の活動を阻する効果」という仮説を立ててみた。
 
 さて次に、MH2新登場の古龍を除くと、グラビの他に属性が効く飛龍といえば火竜種である。
 が実は、切断打撃等の物理防御べると、グラビモスほどには属性効果は高くない。例を挙げると、
  グラビ: 切断透過率25%  属性透過率35%   /切断 1.4
  グラビ頭: 切断透過率20%  属性透過率40%   /切断 2.0
  グラビ足: 切断透過率15%  属性透過率10%   /切断 0.67
  レウス: 切断透過率45%  属性透過率25%   /切断 0.55
  レウス頭: 切断透過率80%  属性透過率30%   /切断 0.38
  レウス足: 切断透過率45%  属性透過率 5%   /切断 0.11
となる。(数値はMH2ガイブック準拠。)
 (従って、切れ味の高い状態でレウスの足に乱舞するなら、超絶よりも地の方がオススメな感じである。)
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22 幻葉
2009/10/25(日) 17:01:56 ID: 2mUt+y4usW
(●属性その2)

 一方、その甲殻等から作られる防具の耐性を較すると、
  グラビ系: 剣士-2  ガンナー 0
  レウス系: 剣士-4  ガンナー-2
となり、飛龍そのものの耐性とは逆転している。


 また、火竜は言うまでも全な動物であり、グラビモスの様な特殊な化学代謝は持っていないと予想できる。
 加えて属性よりも氷属性の方が効果があり、より一般的な生物に近い存在と考えられるだろう。
 
 つまり、仮説として…「耐性の低さ」には二つの種類があると考えられる。
 即ち、
  1) グラビ…生体の代謝システム属性に弱い。飛竜耐性は低く、装備の耐性(の低さ)はそれなり。
  2) レウス…鱗・甲殻が属性に弱い。飛竜耐性はそれなり、装備の耐性は低い。
である。


 次に古龍を考えてみよう。
 ラオ黒龍レウスである。(一際巨大である所為もあるかもしれないが)
 他の古龍は中間だが、テオ&ナナ属性に弱い事も含めてグラビモス的傾向が強い。
 古龍観測所?の爺さん言によると、テオナナは燃石炭?を摂取し、その老物が粉塵爆発になるらしい。グラビモスに類似した化学代謝を備えている可性は高いだろう。ただし、明らか的なを備えているので、両者を折衷した生物なのかもしれない。
 又、実はクシャも鉱石を摂取する事がある(ガイブックP410)が、これは体表の金属甲殻を生成・修復する為だろう。しかし体内に金属を取り込み表皮に形成する仕組みを持っている事は確かであり、甲殻の性質に加えてこの生体機耐性の低さに関係している可性はある。
 ナズチは舌による捕食行動から食と推定されるが、やはり観測所の爺さんによると体内に鉄分を備えており(ドラライトも剥ぎ取れる)、ステルスに利用しているらしい。クシャに順ずると言った所だろうか。
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23 幻葉
2009/10/25(日) 17:07:34 ID: 2mUt+y4usW
(●属性その3)
 
 そして、これらの推論から属性の正体についてまとめると、以下の様になる。
 「グラビモスの様な化学代謝又はそれを行う化学合成細菌の活動を阻し、火竜古龍の備えている強固な甲殻を破壊する性質を持つ物質ないし効果」


 二つの効果が偶然まとまっているのはおかしい、と考えるなら、両者に共通する要因を考えればよい。
 例えば、ある特定金属元素があり、グラビモス鉱石中に含まれるその元素化合物が持つ化学エネルギーを元に化学代謝を行い、また古龍火竜はこの金属元素を利用して強な鱗・甲殻を生成し、身にっているとする。
 これに対して、その金属元素と強かつ選択的に結合する物質があればどうだろう。
 グラビモス化学合成細菌)は本来の化学反応が妨されてエネルギーを生産できなくなり、古龍の強固な甲殻は変質・破壊されるだろう。
 
(…ひょっとしたらなのかもしれない。
MH世界には非常に豊富に鉱が存在するし、グラビモスが好んで食べる鉱石も基本的に鉱である。
また、古龍種の一部は体組織に鉄分を持っているのが明確であるし、ラオい甲殻は鉱鉄分を取り込み堆積させた物という古龍観測所の説明もある。
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24 幻葉
2009/10/25(日) 17:08:35 ID: 2mUt+y4usW
(●属性その4)

エネルギーになるのかという意見もあるだろうが、ホカホカ懐炉の熱化現だし、微細な粉は非常に危険な可燃物でもある。
論、他の物質である可性もあるし、MH世界と認識されているものが現実と同じかどうかも解からないのではあるが。)
 
 殺しの実?は前述の様に火山での生存競争の中でこの属性物質を得、やがて人類に利用された。
 超絶一門?やエピタフプレート古代文明によって精製された属性物質なのだろう。
 それ以外の属性武器は、現人類(+人?他)のもつ経験から選び抜かれた属性物質・効果を持つ飛竜古龍素材という事になる。
 そして、その素材どは古龍(及び火竜)の牙、、鱗などである。
 
 そう、古龍たちは自らのとして属性を振るう。
 おそらくは人類が属性を手にするか以前から、自らを屠る古龍たちは備えていたのだろう。
 それが何ゆえなのかは定かではない。
 いは自らのテリトリーに位を同じくする強者…同族すらも存在する事を許さない気位の為か。
 
 だがおそらく、を狩って暮らす人類の前に古「」が現れたとき、人類はこう思っただろう。


 「 を殺せるのはだけだ 」


 だけが持つ、を屠る
 それはやがて人類が手にしたなれど、そのか以前からが持っていた
 
 故に属性
 そのを人の手に得て尚、それを「属性」と呼ぶ。
 
 それは、孤高の存在としての古龍、そしてそれを生み出した自然への畏敬を込めた呼称であるに違いない。
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25 幻葉
2009/10/25(日) 17:11:01 ID: 2mUt+y4usW
●結び

MH世界は、その大半にリアリティの通った生物達と人間との世界である。
 その中に存在する属性古龍
 そして岩を喰らうグラビモス
 
 あるいは、これらをファンタジー要素だとして毛嫌いする向きもあるかもしれない。
 しかし、自然は時として人間常識える生物を生むものである。
 2001年以前に、スケーリーフットの存在を想と思わない人間がいただろうか。
 化石発掘以前に、かつてこの地上を恐竜跋扈した事を予想できた人間がいただろうか。
 
 これらMH自然的要素は、ゲーム上の要であると共に、寧ろ人知を裏切る自然を上手く表現しているとも言えないだろうか。
 
 また、本稿の様な事を考えたからと言って、ゲーム上で有利になるとか言った事は一切い。
 理屈をこねた所で攻撃は上がらないし、逆鱗は出ない。
 
 が、MHの持つさまざまな要素を、ただゲーム中のパラメータとして見てしまうのはあまりに惜しい。
 
 モンスターハンターゲームに「自然界」を感じさせることに成功した稀有なゲームである。


 本稿は、筆者なりにMH世界の「自然」に遊んだ試みである。
 多少理屈臭くなっているのは筆者の業なのでご容赦願いたい。


 願わくば、本稿にて筆者と共にMH世界に遊んだ読者諸氏の多少なりとも居ることを。
(駄文・長文にお付き合い頂き有り難うございました。)
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26 幻葉
2009/10/25(日) 17:48:03 ID: 2mUt+y4usW
ぬおお、想像以上に長かった……
大分掲示板を流してしまってすみません
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27 ななしのよっしん
2009/11/01(日) 17:00:16 ID: DLs5Ya8H2g
ゲーム現実世界理論理やり理屈つけて楽しい?
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28 ななしのよっしん
2009/11/01(日) 17:07:51 ID: kEzn/LFp3H
煽るほどのことか?
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29 幻葉
2009/11/05(木) 08:23:41 ID: 2mUt+y4usW
>27
「理屈つけて楽しい」んじゃなくて「読んでいて面かった」ので引用しただけです。

 グラビモスが3ではぶられて、寂しい思いをしたのは自分だけじゃないはず。
あのもっさり感が好きだったんだけどなぁ……
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30 ななしのよっしん
2009/11/07(土) 17:49:48 ID: DLs5Ya8H2g
>>28
も聞いてないのに
ファンタジーに理屈つけてこれは正しい!とか現実世界ではありえない!
とか駄な長文考察並べるが嫌い
ファンタジーなんだからファンタジーとして楽しめよって思うわ
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