ニコニコ大百科

>>270
外伝だとラオウとサウザー一回戦って
サウザー「あかん秘孔は突かれないけどこいつの剛拳強すぎてこのままじゃ相打ちになる…」
ラオウ「あかん秘孔突けないのが思ったよりキツくてこのままじゃ相打ちになる…」
ってことで停戦協定結んだことになってる
まぁ確実にケンシロウよりはマシ

＞相手が「おもしろい ならばその三秒数えてやろう！」とか言って実際に3秒数えだしたら警戒しろよ！！！

まぁ、そういう意味でケンが「アホだコイツ」って数えだしたの見てたなら、舐めプと言うより、慢心してたという意味では当てはまるのかも

しかし、北斗神拳は一度秘孔を突いてしまえば勝負が決するのが最大の利点であり恐ろしさだから、あの三秒数えてる時点では、ケンシロウは北斗神拳でできることは全てしてると思うよ
寧ろ、直前の投げナイフ二人みたいに下手に甚振らずに、速攻で殺人秘孔突きに行った時点で危機感は抱いてるはず

＞あのコマで時間差で斬れたのかあの場で斬ったのかは判断がつきにくい
　状況を見るなら「既に切られていた」と解釈するしか無いような
　鳳凰拳に遠方をノーモーションで切り裂く奥義が作中で確認できない以上、完全に間合いに入ってた一回目の百裂拳の初め、途中、終わりのどこかで、サウザーに迎撃の迎撃を受けてたと考えるのは自然では？

＞背中の傷再現しても髪の毛と顔・・・
　顔は整形したらしいから・・・多分声帯も弄くったんじゃないかな
　髪の毛は染めたor病を完治させた、とも解釈できる
　しかしまぁ、最もはレイが、アミバの正体を見破れた要因がなんなのかによる・・・

＞ラオウがサウザーとの戦いを避けた
なんでラオウトキが秘孔が効かない謎を知ってるのか？　という謎もあるが、ラオウの剛拳でも潰しきれなかった説が有力だと思う
ラオウも、フドウみたく剛拳で止まらない相手には秘孔使うからね

模擬試合かなんかで、
剛拳じゃ全然倒せない→秘孔も効かない→アカン　ってなったんじゃないかな
北斗の世界だと体格≠耐久力らしいし

ラオウ外伝でも一度戦ったことになってるが、あの外伝は天翔十字鳳使わないとか、謎な所が多い
剛拳だけでやばいのに、回避奥義使わない理由がわからん
小説版だと使ってるらしいが、じゃあなんで引き分けなんだよってことで、アニメ漫画だと極星十字拳しか使ってないことになってるし・・・

でもこれに関しては、一度危機感を覚えて浮足立ってるラオウより、無謀でも立ち向かったケンシロウの恐れ知らずなメンタルが勝ってると思う
ケンの強さの源ってある意味、よくも悪くも考え無しなところだと思うで

一回目ボロボロに負けてるからなぁ・・・助けがなかったらあそこで確実に死んでるしメンタル勝ちって言っていいのかどうか

トキがサウザーの体の秘密を知っていた理由はこむらがえｒ（ｒｙ

シバの爆死は無念という他無いな
だがまぁ・・・逆にあの性格だからこそ、命を賭しての助けが来るほどの人望があったわけだしなぁ。アニメだと毒パン食った子供を助けた流れで、余計にシバがケンに希望を見出してるしな
ラオウなんか負けそうになるや否や、部下達が助けるどころか、全員尻尾を巻いて逃げ出したわけで
人望も強さやで。うん

あと、ケンにがサウザーに迎撃を貰ったことに関しては、一応可能な流れにはなってるところがある
二度目の極星十字拳の発動時、ケンはサウザーの踏み込みに合わせて前に出た後、サウザーの挟み込みのクロスチョップを姿勢を屈めて避け、サウザーの首を両の前腕でカチ上げて、百裂拳を打ち込む隙を作ってる。

この首をカチ上げられた段階で、サウザーはまだ両腕を内側にクロスさせているので、ケンにカチ上げられた瞬間に両腕を十字に開き、ケンの身体を切り裂いたのではないか。

　両腕を使ってサウザーの首をカチ上げたケンの胴体は完全に無防備なので、十字に切り裂くのも無理な状況ではない

とすると、ケンから一度目の百裂拳を貰う前に、サウザーは切断に成功していると思われる

アニメ版でもこの流れは変わらず。強いていば、三秒数えた後に切られた演出時、サウザーは高笑いを続けているくらいか

>>273
>ラオウ外伝でも一度戦ったことになってるが、あの外伝は天翔十字鳳使わないとか、謎な所が多い
>剛拳だけでやばいのに、回避奥義使わない理由がわからん

それ言いだしたら原作でも
「なんでケンシロウは2部以降で無想転生を一回しか使わなかったの？カイオウ以外は全員舐めプだったの？覚醒ヒョウとか明らかにヤバそうな敵だったよね？」って話になっちゃうというか
その程度の矛盾本家北斗の拳内部での矛盾に比べたらはるかにかわいいもんよ

>>276
少なくともハン、ファルコ相手には無想転生を使わないようにしてただろう
ラオウを倒して数年間まともに五分の相手と戦ってなかったケンからすれば久々の好敵手の連続で、覚醒ヒョウがやばい相手でも、ケンには単に拳の実力で勝る自信と算段があった為に使わなかっただけかと
ヒョウが覚醒した後もケンの優勢は変わらなかったと思うで
相討ちの危険性はあくまでシャチの意見であって、相討ちはそもそも実力関係なく、レイとラオウでも有り得る事態
実際、カイオウ初戦まではずっと優勢で来たもの

それにケンシロウは勝ち負け以上に矜持を大事にしてる節があるしな
舐めプと言うより、常に自分を限界に置こうとするケンの戦闘哲学だろう

しかし、外伝で引っかかるのはまた別の所で、サウザーにとってはあそこで勝てば政治的にも大きくリードできるのと、ケンみたいに常時優勢だったわけでもなく、ただの潰し合いに陥っておきながら奥の手を使わないと言うのに、余計に疑問符が付く
カイオウ相手にケンが無想転生を使わなかったくらいの違和感

もっとも、それもサウザーにとっての戦闘哲学で、「謎も解けない様な相手は対等ではない」ってことで意地を張ってただけかも知れんが
終始舐めプしてんのはサウザーになってしまう

無想転生は使おうと思って使える奥義じゃないらしいぞ。
ちょっとソースが見つからんが原作者が言ってたと書いてるサイトがあるな。

>>278
マジで？
まぁ無想って言うくらいなんだから、無意識下の反射を利用した技なのかも知れないが・・・

しかし、少なくともケンとラオウは霞拳志郎と異なり「無想転生を会得した」とはっきり認識していたし、コントロール下には置いてるんじゃない？
条件付きで勝手に発動する技だとしても、繰り返し発動してるから恐らく条件そのものは熟知しているだろうし

ソースが分からんからあれだけど、もし事実なら、劇中で発動できなかった場面が存在する可能性もあるわけか・・・

>>277
他の人も言ってるけどそのくらいのささくれなら原作の不自然な描写や矛盾に比べれば全然マシだと思うわ
そもそもそのラオウ対サウザー自体
「なんでラオウとサウザーは互いに覇権を狙ってるのに二人とも無事なの？身体の謎が解けないとダメっていうならサウザーがラオウ倒しちゃえばいいのに」
っていう矛盾に対する補完なわけで

NWKKaHT659はどうしても「天翔十字鳳使わないと不自然！」を主張したいみたいだけど
あれ「剛拳まともに食らったやべえつええ」なんてレベルじゃないからね？
「凌いだはずのたったの一撃がこれほどに重いのか！？」ってその場で吐血するレベルのダメージ食らってる
ケンシロウの「拳ではお前のほうが上かもしれんが…」なんてレベルじゃなくて「向こうにもこちらな知らぬ奥の手がある以上奥義使っても確実に勝てるかどうか…」と思ってもしょうがないレベル
ちなみにアニメではラオウもサウザーも
「ここで戦えばどちらかが死に全てを失ってしまう…戦うのは得策ではない…だがやはり引けぬ！」
となってガチでやりあったところをサクヤ(外伝オリキャラ)が間に入って犠牲になり
彼女の強い意志を組む形でサウザーが停戦を命じたことになってる

・・・って感じで一応ちゃんと作品に目を通してればそんなに不自然でもないんだけどねぇ
あえて聞くけどちゃんと目を通したうえで論じてるんだよね？

>>281
普通に目は通してあるよ。それでもなんかアレだと思ってるよ俺は

あのアッパー剛拳受け切れないなら普通に使えよと、アニメだと尚更思えてしょうがない
まぁこの場合、天翔十字鳳が具体的にどこまで効くのかって話にもなってくるが。回避系奥義である以外に一切掘り下げられてないし
しかし対等の敵が現れた時に出すって言うなら、殊更あの時以外にないでしょ。

まぁ、不自然ていうのはあくまで俺の見解だから、考察材料としては別にいいんだけどね。使ったら話が成り立たんから、お互い慎重だったってことでも
それにここサウザーラオウスレでもないし
原作より前の話だから、原作の時期までに強さの変動があったと考えることも十分できるからね

>>280
でも修羅の国でほぼ無想転生を使わなかった云々は引き合いになってないと思う
２は途中から話の焦点が宗家の拳にシフトしてるし
アニメじゃカイオウとの再戦で使ってたけどね

ただ一つ弁解しておきたいのは、外伝が個人的に気に入らんってわけじゃないよ
原作と同一視することが不自然と感じてるだけ

たとえ各外伝に原作者の監修がある程度入ってたとして、ラオウ外伝とリュウケン外伝でリュウケンとのやり取りに完全な違いが出てたり、これはもう矛盾が生まれてるというより、外伝がそもそも物語同士を意図的に噛み合わせようとしてないんだよね

他には同じく監修の入って原作重視を謳う真北斗無双では、ジャギ外伝へのリスペクトこそあったものの、やりとり、ジャギの歪む経緯共に全く違うものにされている

だから、原作とは各外伝同士は異なる解釈、パラレルワールドとして別に捉えた方がすんなり通る話なんだわ
それで俺はあくまでも原作ベースで考察すべきではないか、と思ってるから、外伝の解釈をそのまま繋げてもうーんとしかならんのよ
もちろんありだとは思うけど

原作ベースの考察・・・矛盾・・・
トキ「わたしはここで生まれ育った。」

やたら考察とかしてる北斗ヲタがケンシロウSageてラオウAgeする傾向が多いのはなんでなんだろうな。

ラオウAgeは知らんけどケンシロウSageは実際結構ケンシロウが酷いだからだと思う
もしケンシロウがいなかったら、を想定すると結構大部分の問題が片付いてしまうあたりね・・・

それでも俺は全漫画の中で
ケンシロウが１番好きだ
誰が何と言おうと

>>286
その理屈だとDBの悟空とかデスノのリュークとかも叩かれてなきゃおかしい

>>288
・・・・・・は？

ネットでは不殺系主人公を叩いて容赦ない主人公を持ち上げる風潮があるけど
容赦ない主人公の代表であるケンシロウだって最初はジャギに止めを刺せなかったりシンに本気が出せずユリアを奪われたりしている

叩く持ち上げるはさておき、ジャギに関しちゃその通りだが
シンに関しちゃ「本気が出せず」って部描写はなかったと思ったがどうだろう
前にも書いたけどケンシロウは感情で強さぶれ過ぎだからしゃーない
本人が本気出してるつもりとかそういうレベルじゃなくぶれる

作品全体を通して、ケンシロウ相手に舐めて戦う奴が多すぎる気がする。
ケンシロウの事まったく知らない奴ならともかく・・・。

>>288
ベジータage悟空sageされてたとき実際に叩かれてましたが何か

>>292
最初からまともに対処してたのカイオウくらいしかいないよね。
ラオウですら二回戦時は舐めてた節があったけどカイオウは初戦のときから割と警戒してたように感じる。

ケンシロウってこの作者の描く主人公の中ではむしろ珍しいタイプだったんだな。
他は前田慶次、中坊林太郎、霞拳四郎みたいに破天荒系、まぁケンシロウも破天荒ではあるけど。

全く関係ない作品のキャラと比べられている時はageられてて、同じ原先生の描くキャラとの比較ではsageられてる印象
特に霞拳志郎との比較では根暗だのコミュ障だのぼろ糞に叩かれてるのをよく目にする
霞とケンシロウじゃ生まれた時代も背景も全く異なるのにな

>>283
だったら変な理屈捏ねて外伝の描写を無理矢理批判するんじゃなくて最初から
「外伝を本編と同一視するのはどうののよ」とだけ言っておけよ面倒くさいな
こっちも完全に外伝が本編の正史となんて言ってないけど
ラオウとサウザーが原作で直接対決をしなかったのか否かを判断するのに丸っ切り参考にしないのも不自然だろ逆に
結論ありきのファンの勝手な推論とかいう同人誌にも劣る解説文よりは原作者の公認作品の描写の方が十二分に信憑性があるわ

言われてみればなるほどで面白かった＞相手にカウントダウン即死叩き込んだ後で技名や解説始めるから死亡フラグ回避

我が背に乗るものを最近知ったけどユリアの死後無気力になるのは仕方ないよな。
悪落ちし恋人をさらった友達を殺し、悪党に情けをかけたら暴走して犠牲が出まくり、新しく出来た友人は兄に殺され、恩人親子は自分のために犠牲になり、兄と殺し合い、そしてようやく再会できた恋人は結局病死。
後追い自殺してもおかしくないくらいひどい人生だよ…。改めてよく再起してリンとバットの元に駆けつけてくれたと思うよ。

ケンシロウは話の都合上無敵のように描かれてたけどその殆どが俺ＴＵＥＥラノベ並みの過剰な主人公補正によるラッキーで生き延びたり偶然勝ってるだけなんだよね。
多分補正抜いたらレイ辺りと変わらないんじゃないか？
ラオウやカイオウ、トキ他に並べるレベルではないと思う。

>>299
まあ、実際レイとは示し合わせたとはいえ互角だったしね。その頃はまだ北斗と南斗は表裏一体。戦えばお互いに無事ではすまないとか言われてたし。
ラオウはその強すぎる野望さえ無ければ、トキは病さえなければ伝承者になってたって描写もあるからラオウ・トキと並べるレベルじゃなかったのは間違ってないと思いますよ。
ただ、なんだかんだでラオウやカイオウを倒せるほどに成長したのがケンシロウなのです。