ニコニコ大百科

マリアの死ぬ場面、死体、墓のいずれも描写せず、ただ「そこにいなかった」ことで死んだことを表現し、犠牲者全員の死を背負わせる演出には鳥肌が立った。

マリアのために買ったプレゼントを、
マリアの墓前に供えることさえ許さない、
徹底的に非情なラストにも驚かされました

この当時はスタッフの中に戦争の記憶が強く残る人がたくさんいたんだろうね。
まだまだ日本が戦後から抜けきっていない時代だったのを実感した。

何で週2話配信じゃなくなったんだ！！言え！！と叫びたくなるレベルで続きが気になる

モブの犠牲者の中でも、髪から吊るされて死んでる女性の姿が
とりわけショッキングだった…(ヽ´ω｀)

>>125
分かる

博士があっさり吹っ飛んだのがすげえ喪失感。
次回からどうするんだ……

髪吊るされた女性と5話の「あたしの子どもがこの下に」と
8話の車椅子はモブ厳でも際立ってるな

なんか豪ばっかり可哀想な目に合ってるな、タツノコヒーローの血を一身に受けてるって感じで

ケラゲラの声は肝付さんの兼ね役じゃないだろうか。笑い声が独特だからそうだと思うがソースはない。もしかして回ごとに違う声優さんが演じてるかもしれないし

マグダー途中退場って、タツノコヒーローでは珍しい展開だよね。
四代ヒーローのガッチャマンでもポリマーでもキャシャーンでもテッカマンでも、
幹部はラストまで生き残ってるし。
他はゴーディアンとテッカマンブレード、ラスト３話のイバルダ大王にサヨッカーくらいか。それでも、８０年代以降だしなあ。

>>121
ウルトラマンレオだっけ？　犠牲者名簿でその死を知るシーンを思い出した。
名前が書いてあるのも精神にきたけど、名前が書いてないって、エグイよな……

欝回とかwどれほどのもんよww
・・・て舐めてかかってたが、観てて鳥肌たったわ。
昔の作品の欝っぷりは半端ないな・・・。

昔発売されたタツノコアニメの書籍だったかなあ…
その中でゴーダムは、幼稚とか凡庸みたいな感じで評されてたのを覚えてるんですよ。
しかし今回、配信のゴーダムをここまで視聴してきてつくづく思いました、
その筆者は本当に視聴してから記事書いたのかなあ、と。
その筆者、子供が主人公＝幼稚って安易に考えてしまったのかも知れませんね。
（まあ確かに４大ヒーローよりは対象年齢を下げてるのは判りますが）

>>85でも書いたけど鬱描写や鬱エピソードがあるにしても
全体の作風は低年齢層を意識した明るく夢と希望に溢れているものだと思う。
むしろ「ゴーダム＝鬱アニメ」のテンプレのほうがよほど不自然に感じる。

＞むしろ「ゴーダム＝鬱アニメ」のテンプレのほうがよほど不自然に感じる。

ああ、それは確かに私もそう感じますね。
基本的には「明るく楽しい冒険活劇」だと思ってます（ただし隠し味にタツノコ流スパイスが効かせてあるのが魅力）。
ゴーダムは毎週配信の度に２度３度、面白い回は毎日視聴してますが、
単なる欝アニメだったら繰り返し視聴はしないですね、少なくとも私は。

太陽のすかしってｗｗ
地味に記事が更新されてるんですね(^^)

豪、友人に続いて、好きだった女の子まで…
多少ヤンチャでも全然許せるレベルで悲惨な目に遭いすぎだぜ…
ちゅーか、どっちも演出エグすぎるんよ

博士不在の不安を吹き飛ばす豪の活躍とゴーダムのパワーアップ。
やはりヒーロー物の王道を往く展開は観ていて気分爽快ですな。
司令から先陣からメインパイロットまでこなすとはどんだけハイスペックなんだ豪。

博士とマグダーの知恵比べを巡ってコメが荒れていたけど
当時のチビッ子達の間でも荒れていたりしたんだろうか。
二人の退場は寂しいけど荒れる要素が減ったともいえる。

放送局が変わってどうなるかと思ったけど、順調に面白かった。
より子供向けになったけど、子供だましではない感じ。流石のタツノコクオリティ。
今回はアクション満載だったから大満足だ。富野演出回はカットが斬新だし
メカ戦ロボ戦にも工夫がしてあって良いね。

次回以降、ストーリーがどんな風になっていくかに期待。
基地発見や襲撃を巡る知恵比べはタツノコの十八番だから、こっちも楽しませて貰えそうだけど。

ゴーダム絶体絶命の危機に死んだはずの一郎がドラゴンパーツを手土産に颯爽と登場。
「チェーンジ！ゴーダムドラゴン！ス（ｒｙ」
なんて展開を期待していたんだがｗ

今回のロマンダ編は、大洗博士不在なればこその脚本だね。
そして博士不在なために、リーダー洋子に全責任がのしかかってることも描写されてた。
さらに、「地底人にも良い人たちは居る」ことを再確認、という重要回でしたな。

今回志摩さんと洋子の役割がいつもと違って逆転してたな
これから志摩さんにも活躍の機会が増える可能性が…？

ネンドロイドがかつてない程強かったな。身のこなしも機敏になってたし
新武器を使うし。今回だけのアイデアな気もするが、
敵もどんどん凶悪になっていって今までのように無双できなくなる、
ということだとストーリーがどんどん面白くなっていく。

あとノリ助のパパが地味にピンチだったことに肝を冷やした。
コミカルなノリだったけど、一歩間違っていれば死んでたろ。
日常を侵食されてるような気分がたまらん。ユサブランカー以来のエド市の危機だったか？

ノリ助をノリッペって呼ばないのは豪だけか

のり助は第11話で盛大に顔バレしていたが
ケラゲラはボデイビルセンターにいたのり助に気付かなかったのか？

「やったか？！」「やってなかった」
には思わず吹いたｗ（ ´∀｀）

湖川洋子はタレ目じゃないせいか、えらいきつい顔になるな

あーのりっぺはなんでこんなに可愛いんでしょうか？天使か！

洋子のことを洋子って呼び捨てにするのが豪と大吉、洋子姉ちゃんって呼ぶのがノリ助と五右衛門
豪のことはノリ助だけ豪アニキって呼んで、他の皆は呼び捨て

でいいんだっけ

大吉も洋子姉ちゃんじゃなかったっけか

第二部に入って低年齢層向けに路線変更かと思いきや4話目にしてハードな展開
スポンサーと制作スタッフのせめぎ合いというか意地の張り合いというか
ハードな展開は博士抜きではちとキツイ