ニコニコ大百科

マジレスになってしまうが針を小さくしたり大きくするのはゴ特有のモーフィング能力だからズやメの時はおそらく違う殺害方法だったのだろう
頭の体毛で刺し殺すゲゲルだったり？

なんか…下級怪人時代はもっと直接的に残虐なイメージあるな
加減していたぶって殺すまでじっくり楽しむみたいな…
階級上がるごとに能力ついてどんどん陰湿になっていく感じ

こいつがクウガに殴られ、轢かれ、斬られ、刺されるのとケルベロスバクゥハウンド２匹がノワールにまとめて
殺処分されるのとシルバーブルーメがキレたレオの光線受けて爆発するシーンは今まで見てきたフィクションの
中で最高にカタルシスを感じる
本当に生かしておく価値のかけらもない連中だからな

>>123
そんなに鬱憤が溜まっているのか。
ストレスは適度に発散した方がいいぞ。

クウガも胸糞悪いけど東方なんかもっとひどい世界観だぜ
言うならグロンギの為の理想郷で人間は家畜、主人公は管理者で外道だから全く救いがない

他にもバイオのアンブレラやワンピの天竜人と世界政府、デビルマンやアークザラッド等の人間達やネウロのシックス、JOJOの敵キャラ達にガンダムの世界なんかどいつもこいつも戦争してるし、同じライダーの世界でも555はとりわけひどかっただろ

屑なんて他作品にはいくらでもいるもんだ

※118
今までのグロンギがアクセサリーから殺傷能力のある武器に変えてたのに対して
こいつだけはアクセサリーから殺傷能力のないモノにして攻撃
能力が切れてた瞬間に殺傷
こう考えると凄い発想だと思う

一挙で久しぶりに見てこいつ殴り倒す五代見て泣いた。
殴る前に言葉で言ってみなよ、って台詞の後にあの展開だもん。本当はそういう理想で生きたくても、自分が拳を振らなければ誰かの笑顔を守れなくなってしまうってジレンマに囚われ、挙句の果てに憎悪に包まれながら戦う五代は見てて辛い。
周りの人達が五代を理解してくれるのが本当に救いだったなぁ。

五代が最初で最後の、殺すために戦った相手だったな。今までは皆の笑顔を守るための戦いだったが、この時だけはそれをかなぐり捨てた、ただただジャラジへの殺意で戦い、手にかけた。

正義の味方がブチギレて敵を圧倒するシチュエーションって好きだけど
クウガが馬乗りになってタコ殴りにするシーンは空恐ろしくなった

この回のクウガのアクターさんは殴りたくないけど殴らなきゃいけないっていう五代の気持ちをその身で感じていただろうな

ジャラジの戦闘を見てもよくわかるが､クウガの戦いは一貫して｢殺し合い｣だよな
五代もグロンギもお互いの息の根を止めるための戦いをしてる
特にそれを体感するのは間違いなく､相手の肉と骨を抉り､腹部に突き刺し内臓を抉るタイタンフォームであり､
敢えてジャラジのトドメにそれを選択したという事実が五代にとっても恐ろしいことだよな･･･

｢愛憎｣のとおり､どこまでも人を愛せる男だからこそ､それを奪う者への憎しみにも凄まじいものがあり､
それが耐えがたい怒りと共に暴力として発露したとき､底無しに善良な五代ですら残虐なまでの暴力性を見せることもあるという､
クウガという作品がただただ無思慮に暴力を否定するだけの作品ではないことを示した冒険作だな
並行して流された園児達の交流と良い､まさにこの作品の核と言っても良いエピソードだと思う

ただ単に"暴力はいけないよ！"と綺麗事並べるだけなら他の作品でも出来るからね
あくまでクウガは暴力を見せて非暴力を訴えてる。暴力をとことんまで嫌う五代雄介というキャラクターが居て始めて出来る事なんだよな

クウガの漫画版が始まりました

こいつが人間態でちらっと姿を現すとき、デジタルビデオカメラの画像に小さく映ったものを拡大したような荒く揺れてる画質になってたじゃん
あの演出おもしろかった
うお、こんな見せ方もあるんだ、完全にアイディアの力、新しい仮面ライダーやっぱおもしろいな、特撮畑で変わった演出いろいろ考えてる人が、戦隊とは違うシリアスでホラーめな作風に合うことを思う存分やれてるんだろうなって

仮面ライダーマッハがロイミュード050をボコボコにするシーンでジャラジ戦を思い出した。

>>135
あちらはドライブが止めたけどね

あの時の五代、動きこそ荒々しいけどけっこう実は冷静な戦い方なんだよね。
バイクで遠方へつれてったり、相性のいいタイタンをしっかり選んだり。理にかなった合理的な戦い方。

だからこそ、あの時の五代が「怒り」でも「悲しみ」でもなく、「憎しみ」で戦っている事がよく分かる。

そもそもクウガってスペック的には金の力使わなくても電気吸う前の
ガドルと同等だからな。的確に使えさえすればガドルまでは基本４フォームで勝てるんだよなぁ…
まあ、殺す為には通常フォームじゃ出力足りないから何回もグサグサ刺すはめになりそうだしライジングタイタンで決めたのはせめてもの慈悲だったのかもしれない。

あれだけ殴り付けた後に、滅多斬りからの串刺しにして胸からベルトにかけてかっ捌くって本気で切れてないとできねえよな

人を殺すのに同じだけの行動を取るのを考えるとなぁ

その憎しみも人の為の憎しみというのがまた何とも五代らしい

しかし、最後に生き残った高校生にとっては42号を倒したクウガは正しくヒーロー的な存在な訳であり･･･
あの高校生とその親が42号が死んだと知って五代に感謝したら皮肉だな。

ジョジョで言う所のダン

ジャラジはゲゲルとは関係無い警察官も殺してた(対象ではないのか,普通に暴行で殺してた)ことから,生き残った高校生の両親も殺されてたかもしれない｡

＞ジャラジがクウガにタコ殴りにされるシーンの撮影は、殴るふりではなく本当に殴っている

本当にぶん殴ってたのかあれ…
なぐられた怪人が血を吐くとか今じゃ絶対無理だよな

>>138
そもそも初代クウガが金も黒目も使わず封印できてたしね

ジャラジみたいな人って絶対いそう…

アギトに出てきたスコーピオンロード、ビートルロードも非常によく似た殺人方法。
スコーピオンロード
・ターゲットに金属片を埋め込む。その金属片は24時間で肥大化し、ターゲットの体温を奪う。
ビートルロード
・自身の針を埋め込んだターゲットを好きな時に灰にすることができる。
やはりこの2体もジャラジに似た精神だったのだろうか・・・

後、オルフェノク達も短命であるということを考ると、ある意味ではジャラジの被害者に似ている。

>>146
ネットでメシウマ言ってんのと現実に実行するのとは訳が違う
仮に実行するやつがいてもここまで淡々と殺せないだろ

外道なのは実際のとこ全てのグロンギに言えるんだが
その上こいつはひたすらやり口や嗜好が陰湿というか
ただ殺すだけとか他のゴの手間をかけた殺しですら満足しない陰険さ

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