ニコニコ大百科

浦地父が世界から特定の情報を忘れさせる能力。
浦地母が指定した範囲から指定した物を失わせない能力。

加賀谷さんの能力って加賀谷さんが能力の存在を忘れたり亡くなったりしても永遠に機能し続けるものなのかな？
もし何らかのかたちでロックが解除されるときが来ればいつかは浦地父も死んで世界中に能力が溢れることになるよな

あと仮にロックが永遠に続くとしてもその後の世界でいつかは浦地父がいかなる手段でも破壊できない謎の物体として発見されるときが来るよね

BDBOX買おうと思ったんだけど高杉だよぉ
初めて買うには手が出にくいぜ

今回の話おかえりさんが管理局に従ってるのが意外だったなあ
なんか敵対してる感じしたし

おかえりさんはケイの嫌がることするのが仕事だからね
魔女を連れ出そうとしたときも対管理局ではなく対ケイのため
ただのツンデレなんだけどな

こんな能力者だらけでよくバトルものとかにならないなと思ったけど
そんなことが起こらないように管理局が色々暗躍してるのがこの世界だということに今更気づく

本来なら触ったものを爆弾に変える能力を使った連続殺人鬼とかがいても全然おかしくないけど、そういうのは事前に管理局が全て対応してたんだろうな。

しかし浦地政宗の能力って個人にだけ作用するリセットなのね。
ケイ君は村瀬さんに３日間の世界を殺す覚悟があるか問い掛けたけど、その言い方を借りれば他人の人生を勝手に殺してる事になる。
あの少女も子供も勿論ハルキも様々な人生を送って様々な友人や感情を手に入れたのに全部殺された。

…近来の創作作品でちょっと見ない悪人だなと思ったな。
吉良吉影とちょっと似てる面もあるけど、何故か吉良と違って好きになれないタイプなのは何故だろうな…

2クール目面白いなぁ
毎回が楽しみになってきた

1話でなんだこれ…と思ったけど見続けてよかった

・2クールで完結させるよう原作を削る
・網の目のような伏線をちゃんと入れて回収する
・春樹をとにかく可愛くする
全部できる脚本が超有能。特に3つ目がヤバイ。ある日の春樹さんを筆頭に春樹の破壊力が原作以上になってる

作中でも能力を消す云々言ってるから初見だとわかりづらいかもね

元々能力は世界中にあるけど浦地の父の能力でみんな忘れている
その上で浦地の母の能力でサクラダの範囲だけ能力を思い出している状態だった
浦地の母が能力の使用をやめたことでみんな能力のことを忘れた(その際記憶がつじつまの合うように書き換えられた)
記憶以外は変わっていないから相馬と春樹の実年齢は普通の人より若い
相馬は元々高校に通っていたわけではなく春樹と入れ替わりになった

>>305
それもあるし、そもそも能力バトルとしてはバランスが崩壊している能力の振り方をあえてしている。
説明の省略のために「能力モノ」のお約束を使いながら、要点は能力そのものではなくあくまで登場人物の心象なのだということを伝えるために上手にお約束を外している。
そこらへんの機微がうまいのがこの作品の優れた点だと思ってる。

核兵器以上の能力があって、その人の奪い合いをしながらもその方法はいかに共感してもらうかで、結末は快晴が作られる、だからなあ

みんなが幸せになるエンディングを迎えて欲しい。
そのためにはケイ君は二股しても許されると本気で思っている。
二股どころかハーレムになる可能性もあるがｗ

けど実は一番幸せへの道が遠いのは菫ちゃんやハルキじゃなくて浦地の両親よね。
母はまだ覚醒の目があるが、父はどう転んでもロックを外す未来が見えない…
病気かなんかで長く生きられないんだったよね確か…
医学の発達かもしくは病気を癒す能力者が生まれればワンチャンある？

>>313
本来はとっくに死んで浦地正宗は生まれ無かったよ。
25年前に死んでるはずだった。
けど能力をサクラダに限定して治療系の能力者が誕生したおかげで生き延びて子供が生まれた。

浦地母「超光速ワープするUFOで地球にやってきた宇宙人に夜道でさらわれ、十数年間コールドスリープ装置の人体実験を受けていた。だからその間の記憶はないし少しも老化していない」　　
多分これが一番自然な記憶改変だと思います。

超自然的だな

写真取り去ったうえでリセットも封じておこうとするの念入りすぎるな
念入り過ぎるから見届けずに先にどっか行ったのかもしれないけど

浅井ケイって多分これ見てる人のほとんどから
「酷くて悪い奴」だけど「いい奴」と思われてるのが面白い。
いやー、かなり酷いこと、悪いことしてるよねｗ

そうか？
元々中学の時は悪ぶってたし今だって誰かのためと言うより自分のワガママのために動いてるだけだからな。建前として他人や善悪を持ち出したりはしてるが。

４話の村瀬さんへの対応で既にイイ人とは思われなくなったようなｗ
極めつけはチルチルへの例の頼みがえげつないと思ったわｗ

能力を使って他人を幸せにする事しか考えてないし、私心も私欲もまるでないのに軽々と一線を越えちゃうから善人とは言えないって感じよね。
でも自分はおかえりと同じでケイ君はヒーローだと思う。

普通に考えて、能力のない世界のほうが良くない？
あまりに危険すぎる
今までだって管理局がよっぽど有能に管理してきたんだろうけど、穴があってヤバい能力者を見落としたら取返しのつかんことになってただろうに

どっちとも言えないかなぁ…
ほのかの様に能力が無くなる＝命が無くなる者にとっては能力は間違いなく救い。
その一方で管理局のような組織が居なければ人を害する事に特化した能力者が産まれかねないわけで、管理局があると索引さんみたいに能力のせいで不必要に生き辛くなる人も生まれるわけで…

でもこの世界では能力を無くする為に浦地母の能力を永遠に使わなくてはいけない訳で、それはちょっと歪なのかなと感じる。
能力がある事が自然の状態ならそれをちゃんと管理して人を幸せにする方向に持っていくべきかも…
心情的には完全にケイ君のシンパだな、自分は。

>>322訂正
能力を忘れさせてるのは父の方だったっけ。
何故か覚えられない…

>>320
美空自身も自分がケイのこと大好きなのは自覚しつつもたまに
「ホントこいつ酷いことするよな」
と思ってるからなｗ

浦地父も最初は能力ないほうがいい派だったんだっけ…?
でもマサムネ君誕生で考えが変わったんだよね

>>320
基本善なることしかしないんだけど、その際の手段とかがかなりえげつなかったりぶっとんでたりするんで、微妙にダークヒーロー感あるよね、ケイはｗ

智樹が「善人の皮をかぶった善人」って言ってた

あとは原作だと善と偽善の話が好き アニメでやったっけ

まあ罪悪感はあるけど必要と思えば躊躇せず行動するしな
正直一番ひどいのはケイだと思う
菫もそうだけど岡絵里の件も全部終わった後からやっぱりあれは間違ってたってのは
むしろ個人的な理由で行動している事を考慮しなければ浦地さんの方がいい人に見える

ここでこの演出の尺をとるために序盤削ったというのはわかってたし正解だったと思うんだけど…
せめて26話だったらというのは贅沢な話なんだろうな

>>327
アニメでも1話か2話でやってた。

>>329
監督も2クールじゃなりないから4クールだか5クール欲しいって話もあったらしいな。