ニコニコ大百科

何だかんだでネオジオン機体では一番好きだ

ザクの後継機と言うには抵抗があるけど機体そのものは好き
スカートのビームキャノン撃つときの太股がセクシー

好きだけどコンセプト考えるとやっぱザクⅢというよりはゲルググⅡだよこれ！
あと、その後のザク系が全部ハイザック系ばっかりというのもまた悲しい

ハイザックは不倫で身籠った子のようなもんだし出来悪いからなあ
ザクⅢは意識が高過ぎる

この頃はザクにとっては暗黒の時代といっても過言ではないと思うのは

敗戦で拐われた女が犯されて産んだのがハイザック
リバイバルでプロジェクトが再開したドラマチック
なのがザクⅢ

ザクの正当な後継機として造られるも、あろう事か主力の座を連邦技術（オーガスタ研）を元にしたドーベン・ウルフに持ってかれるという悲運の機体だな。
まあそれ以前に量産機（ガ・ゾウム、バウ、ドライセン、ズサ、ガルスJ、シュツルム・ディアスなど）多過ぎィィィ！！

ジムIII「我が終生のライバル」

皮肉な事にジムやザクの名が付く機体はⅢ以降はしばらく出て来ないんだよな。（RFザクくらいか）

まだ記事に書いていないがAOZ Re-bootでジオンマーズ仕様が登場している
0088年当時はドーベンウルフと競合するような高級量産機のような扱いだったが、0091年の火星では型落ちなのかデチューン型なのか、高級機ではなく一般機のような扱いになっている
オールズモビルのRFザクはギラドーガの子孫説がたびたび言われてきたが、ギラドーガではなくこいつの系譜である可能性も浮上したね

AMX-011S ザクⅢ改　
トワイライトアクシズに登場する機体
アクシズの研究施設のハンガーに放置されていた。
主人公であるアルレットが仕上げた機体　謎の機体群による襲撃のさなか彼女が思い出し、テストパイロットであったダントンが搭乗することになった。

カラーリングは、公開された画像の通り赤いカラーリングをしている。
会話からわかる通りあの大佐専用に作られた模様。

正統進化なのに　主力機になれなかった♪

公式に酷い言われよう

あの火力インフレ時代にザクの正統進化じゃ物足りなかったんで…
にしてもギラシリーズと比べると変な固定武装ビームがあったりするけど

主力機コンペはザクIIIとドーベンウルフでドーベンの勝利だったけど
「主力機」ということはまさか指揮官機程度じゃなくて一般兵にも与えられるほど大量生産するつもりだったのか
だとすると安くて汎用性が高いこっちで良かったんじゃ…と思ってしまう

ネオ・ジオンは勢力としては小粒でパイロットとか人材が余裕ないからねぇ
コスト高くてもいいから、なるべく一人のパイロットが戦果挙げられるようにスペック高くしてって感じだったんだろう
生まれる時代を間違えたんだよ…

>>42
せやな。一般兵が乗る量産機って事なら汎用性のあるザクⅢのが無難だよな。
ドーベンだと火力偏重気味でそこら辺の一般兵に扱いきれるか微妙（スペースウルフ隊は1年戦争の生き残りのベテラン勢だから参考にならん）だし、機体の単価も整備もザクⅢより掛かりそうだしな。
てか、ザクⅢ：一般兵用　　ドーベン・ウルフ：ベテラン、エース用
って住み分けすれば良かったんじゃないかとも思うね。

ジオンのこれからを担う主力機を決める争いでザクⅢに勝ったドーベン・ウルフは軒並み反乱軍の手先になり、負けたザクⅢの改修機がジオンのため(というかハマーンのためだが)に奮戦するという皮肉
さらにザクの名は冠していないもののザクのコンセプトを継ぐギラ・ドーガ、ギラ・ズールがジオンの主力になる一方でかつてザクから主力の座を奪ったドーベン・ウルフは連邦の犬になってしまった
ある意味ドーベン・ウルフの方がよっぽど悲運の機体なんじゃないだろうか

http://hobby.dengeki.com/aoz/illust/reboot14/
AOZで強行偵察型が新登場
ZZで基本形態と06R相当の改しか出なかったせいであまり知られていないイメージだけど
元々の設定だとF90のような多種多様なオプションに換装することで様々なミッションに仕える万能機だし
後付けMSVのバリエ出しやすい（あまり違和感無い）子よね

そういやコイツってザクⅡ改をさらに練り上げた進化系ってイメージだけど性能も使い勝手の良さもギラ・ドーガより上なのか？一般はギラ・ドーガ。エースや指揮官。高級将官はザクⅢなイメージ。

ハイザックのノウハウを接収できてれば
こいつも単騎でメガ・ランチャー使えてたろうにな

>>40
まさかのプラモ化が決定。
というか主人公機かよザクIII

>>45
ドーベンウルフは連邦の犬ではなく元々連邦の機体だし
Mk-V（連邦）→ドーベンウルフ（ネオジオン）→シルヴァバレト（連邦）
あるべきところに帰っただけ

決して弱い機体ではないけど
出力がいかんせん低い
なんとかならんかったのか
ドーベンが高いというのはあるとしてもだ

推力は圧倒的にザクIIIの方が上回ってるんだよな
エネルギーを火力に回すか機動力に回すかの違いなのかな

設計思想的には後のνガンダムに近い感じがする

個人的にザクなのにビームライフルやビームサーベル装備してるのが違和感
ギラ・ドーガみたいにマシンガンとアックスでよさそうなのに

なんか装備の関係でザクⅢは
ザクと言うよりゲルググに近い印象を受ける

まーザクIIIはコンセプトがザクってだけで中身は大して繋がってるわけじゃないからな。ネオジオンの他の機体が変態機構ばっかなことを考えると、ザクIIIのザク度は確かに高いんだが。

ジェネレーター出力がガザDとほぼ変わらないという所に量産期として脱作業機流用をガチで考えていた形跡があるな。

ライバル機？のZZがその時代の『究極のガンダム』だから
ザクⅢは宇宙世紀最後のザクタイプMSとして『究極のザク』を目指したんだと思う
ジェネレーター出力の低さとか（低いといってもZガンダムと同格くらいだし）
中途半端な部分に着目すると弱く感じるけど、脅威的なのはスラスター総推力だよ
ノーマルで17万kg、エース用グレードアップモデルのザクⅢ改にもなると
なんと21万kg（ちなみにザクⅢ改は出力の低さも改良されてて、一応ガルスJに匹敵する）
この性能に匹敵する機体はGP01フルバーニアンしかない（リミッター時14万kg、リミッター外すと23万kg）

ちなみにサザビーのスラスター総推力は13万kg
コンペを争ったドーベンウルフは8万7000kg
いかに脅威的機動性か分かると思う
もちろん、推力が高けりゃいいってもんじゃないけど、確実に直線番長なかっ飛び系MSで、最高速はサザビーすら上回るかと
ハマーンがザクⅢ改をシャアのために用意してたのも頷ける

いわば宇宙世紀のトールギス的な、『人間の耐G限界を超えちゃってる』
過剰性能機だったんだと思う
火力の全振りしてる同時代のMSの設計思想に抗って、『機動性』に極端に全振りした
その設計思想は一年戦争時のエース用MS『高機動型ザクⅡ』を継承してたんじゃないかな
イリア・パゾムのリゲルグも、ローテクな機体だけど乗る人間が乗ればものすごく強かった（キュベレイ以前のハマーンも愛用してたらしいほど）
リゲルグも高機動型ゲルググの直系の子孫だったのだと思う（ちなみにリゲルグのスラスター総推量も15kgと脅威的数値）

その代わり、マシュマーのように耐G能力を限界まで強化したような
強化人間じゃないと乗りこなせない、まさにトールギスと同じく『命と引き換え』くらいの覚悟がいる機体だったんじゃないかと思う
性能をスペック通りに引き出そうとした場合には

つまりエース向きすぎて、一般パイロットには普及させづらかったんだろうね
シャアみたいな異常な奴じゃないとどんなに脅威的に速い、ロケットみたいな機体でも性能を引き出しきれない

同年代の化け物シリーズに比べたら火力はないけどそれでも必要な分はしっかりそろえているし無駄に複雑な機能をなくしてシンプルさを追求した本機はシロッコの考えたジュピトリス製MSジ・オに通じるものがある
どの勢力も考えることは同じか

某オンでは連邦異常優遇の煽りで緑の改の一時期以外は常にトンデモナイ産廃な兄弟にされちゃってるけど
もし実際に自分がパイロット、それも少しでも操縦に自信があるとなったら
絶対にドーベンよりはザクⅢ乗りたいな
主人公補正かかりまくりのオカルトバリアー纏った連中除けば、どうせビームライフルやサーベルが一撃でも当たれば落ちるし落とされるんだったら、
巨体でもいざって時やとっさの生きるか死ぬかって瞬間に入力一つでカッ飛んで回避出来る可能性が少しでも高いほうがいいに決まってるし