61 ななしのよっしん
2011/04/03(日) 08:54:18 ID: o295u1PDg/
漫喫で斜め読みしたせいで首切って自害してるシーンがいくだと思ってたわ。
このスレ見て!!??ってなって読み返したらバッドエンド過ぎてワロタ
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62 ななしのよっしん
2011/04/21(木) 21:42:11 ID: cybmg+MMFH
第二部とかやらないのかな。ぜひともマゾ衛門の話もやってほしいな。
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63 ななしのよっしん
2011/04/21(木) 21:44:25 ID: tjWnY1QPcs
>>61
もし物語の大筋がこの後も原作小説と変わらないのであれば
ここで終わりじゃ藤木の悲劇はまだ続くんだな・・
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64 ななしのよっしん
2011/05/16(月) 15:51:03 ID: RbdrnrOhnd
>>56殿
痛くなければ覚えませぬ
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65 ななしのよっしん
2011/06/09(木) 19:31:48 ID: vyBnVbiYno
一気読みした感想が「なにこの救われない話」だった。やっぱそうだよなー

最後の奪われっぷりはなんかオルステッド思い出したよ。
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66 ななしのよっしん
2011/06/09(木) 22:19:33 ID: o295u1PDg/
たしかにオルステッドとかぶるなw
何もかもくして、残ったのは最の女だけと思いきや…。
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67 ななしのよっしん
2011/06/16(木) 00:30:18 ID: L+PGrIRkLp
リアルタイムで読んでた時は結構途中ダレたから
一気読みすべしだな
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68 ななしのよっしん
2011/07/09(土) 12:08:12 ID: ZMVQ4tClH+
確かに救われない話だが
原作読むとその後の展開がもっと救われない事に
更に絶望した
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69 ななしのよっしん
2011/07/10(日) 20:03:25 ID: cTfqRmYFNS
シグルイの結果にダレたら覚悟のススメを一気読みで口直すすべきか?
アレな色んな意味で元気になるからな。
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70 ななしのよっしん
2011/09/20(火) 00:24:01 ID: P1WRN4VsCM
童貞をこじらせきった一例が藤木之助という男だからな、原作小説ラストもやっぱり童貞こじらせて切ないしw童貞はやはり害悪なのか...とはいえ忠長謁見の日のはヤらせてくれてもいい流れだったろ三重様w
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71 ななしのよっしん
2011/09/30(金) 23:04:28 ID: W7k8IRvMh7
>>67
がま法とは何だったのか・・・

まぁ、よくある話として編集から他の参加者で引き伸ばせと
言われたんかなーなんて邪推しだすと
結末の藤木の描写も含む所があるように感じてしまうw
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72 ななしのよっしん
2011/10/15(土) 11:38:11 ID: B1d0eXmH1Z
三重さま…
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73 ななしのよっしん
2011/10/24(月) 20:47:00 ID: 7QR85xJdKz
>>70
こういう下種こそ害悪
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74 ななしのよっしん
2011/11/03(木) 14:40:30 ID: mVjh0D1te8
昨日ブックオフで全巻一気読みしてきた
帰り道曖昧な状態に陥り乗っていた自転車が横転したのは言うまでもない
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75 ななしのよっしん
2012/01/12(木) 07:05:39 ID: 4lbrA5hIEV
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76 ななしのよっしん
2012/01/22(日) 20:37:17 ID: E2f3gnMzZt
最後のシーン原作とは違って三重良子への妄執は断ち切れたように見えた
しかし、結末は同じだった……三重を自へと駆り立てたのはシグルイにおいては何だったのであろうか
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77 ななしのよっしん
2012/01/31(火) 15:14:30 ID: 51A3rz9C9E
>>76
三重が清玄に惚れていた理由は士に囚われない誇りを持っていたから。
同時にであることから憎んでもいた。
清玄に対する念が「魔」。
藤木への想いもそれなりに大きくなっていったが、「魔」自体は残ったままだった。
藤木勝利により魔は祓われ、藤木の純な想いが心に残った(イメージ:贈られた殻)

すから清玄の首をれ」という命には少なからずの抵抗を示したが、
「士ならば本文を全うしろ」の一言で傀儡のように従ってしまった藤木
の命通りに藤木含む門下生に抑えこまれたことのある三重はその有様を見て思い出す。
やっぱり藤木も所詮士だったと心中に塗りつぶされる(イメージ:砕けた殻と血の


ネタにしやすいし、シグルイ変大好きだけどギャグ漫画だとは思わんなぁ。
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78 ななしのよっしん
2012/02/01(水) 12:32:13 ID: o295u1PDg/
過去レスにもあったと思うけど
之助に何があってもあなただけは守ると言われて一緒になると決めたが
結局武士としてお上に命されたらなんでもやってしまうのをの当たりにして滅したんだろうな。
自分よりもお上が優先、極端なこと言えばお上に命されたら三重すらるだろうって。
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79 ないちゃん
2012/02/11(土) 11:23:22 ID: CcnViI0NYr
げん
しぐるい
タイトル:しぐるい
Twitterで紹介する

80 ななしのよッしん
2012/02/26(日) 01:22:54 ID: wX2ZzRXYLm
↑で書かれてるように三重自殺したのは藤木もしょせん傀儡だと滅したからだけど
良子が死んだからだ」と勘違いする人って結構いるよね

藤木良子の首をるとき殻が血塗られる(=三重の死の)描写があるけど
もし三重良子の後を追うため死んだのなら
あの描写は藤木良子を倒した直後に入らないとおかしい
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81 ななしのよっしん
2012/02/28(火) 22:27:41 ID: T6fUaeNhma
喜んで首を切り落としてれば三重絶望しなかったのだろうか
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82 ななしのよっしん
2012/03/03(土) 15:13:51 ID: v/JTbBil1P
それはそれで絶望しそうだがw
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83 ななしのよっしん
2012/03/14(水) 22:39:01 ID: yUVSGXjVvr
※80
原作である駿御前試合三重自害の理由は「良子との擬似的な心中」だから
そっちに囚われちゃってんじゃないのかね
シグルイ原作にない傀儡々や士の有り様にまで話が伸びてるから
確かに「ただの無理心中」という解釈では足りないね
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84 ななしのよっしん
2012/03/14(水) 23:00:07 ID: HtLtFEWBm7
藤木の最大の不幸夢見る乙女()三重様に惚れたことだと思う
三重様って最初から最後まで他人の実像を見てないというか
自己中過ぎてお話にならない
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85 ななしのよっしん
2012/03/14(水) 23:32:49 ID: o295u1PDg/
の女なら滅私奉する男を立てて当然なんだけどね。
三重不幸父親を筆頭にそれのいい手本が周りにいなかったため
逆にそういう当たり前の武士に対して嫌悪感を抱くようになったことか。
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86 ななしのよっしん
2012/03/21(水) 01:28:17 ID: 710T3RPmGd
最後のシーン之助が御上の命に逆らってあそこにいた全員切り捨ててでも清玄の亡骸を守ってたら死ぬにしても最後まで心は三重様と一緒で幸せだったんだろうな。
そうできないのが武士であり情なシグルイの話には合ってるんだけど。
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87 ななしのよっしん
2012/03/28(水) 11:12:06 ID: k/O07dLbj5
山口貴由先生が言うには、報われない人物ばかりのシグルイにおいて、少しの間だけでも三重と心が通じた藤木はそれだけで報われたらしいな。
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88 ななしのよっしん
2012/04/05(木) 20:54:33 ID: v/JTbBil1P
>>84
母親自殺父親発狂レイプ、惚れた男が父親を殺す
当たりで全に心が砕けちったわけで自己中じゃないだろ 途中まで藤木にしても憎しみの対だろうし
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89 ななしのよっしん
2012/05/27(日) 09:12:07 ID: XvquV1LQ+l
まぁこれを読んでいる人間と描かれてる時代の人間倫理観や精構造というのは
大幅に違うという事も理解しないといけない。
論残酷な話は残酷な話なのだが、当時はそういう残酷な事が制度として容認されたり権によって容易く行われたり、それに対して人は逆らえないという事が
自然であり当然であり異論を挟む余地がいのだ。
例えそれに反抗しようとしても相手が将軍縁者であれば逆らった分だけより過酷な仕打ちが待つ。
それを体現するのが「武士」というものであり封建制度というものの残酷さ。
覚悟のススメ武士の気高さ、人間の尊厳と自分自身のそれを棄てて困難に立ち向かう自己犠牲の精を示しているとするなら
シグルイにおける武士とは、そういう人間性の全否定と残酷さを同じ「自己犠牲」によって実現できるのもまた武士という事だ。
悲しい事に武士ではない所から始まり、武士である師に救われ、全てを与えられた恩義を返す為に『武士』足らんとした藤木
自分自身を殺し続けた結果全てを失ってしまう、という悲劇そのものを実現してしまったんだよね。
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90 ななしのよっしん
2012/06/04(月) 04:06:07 ID: S5SX/FsIVl
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