ニコニコ大百科

>>55
気圧の低い所に持ち込むと缶が爆発するから航空会社はたいてい持ち込みを禁止してる

これって飛行機内に持ち込んでも良いのかな？

さっきドラえもんにシュールストレミング出てきたｗｗｗｗ

>>62
＞大気圧の変化で爆発したりする可能性があるため、一般に空輸されておらず

ってあるからどうだろう

そもそも水気の多い缶詰は機内持ち込みできないよ
空港の保安検査手前に書いてある

起源知って何とも言えない気持ちになった
そうか、食料事情からなのか・・・

「鼻をかみ殺して」って表現初めて見たけど、意味わからんな

しかしあのへんの気候なら干しとくだけでもだいぶ保存できそうな気がする・・・
そうでもなかったからこれができちゃったんだろうけどなｗ

>>69
逆に言えば寒冷だったからこそ、大量の塩に漬け込むだけで保存が利いたともいえる。

でも確かに、燻製や干物でも良かったんじゃないかとは思うな。暖かい地方でも持ってたんだし。

この食べ物はくさそうというより、くさい（確信）

干しダラも貴重な冬のタンパク源だが、硬い。
そのため、北欧の伝統的な干しダラとキャベツのスープは、キャベツの繊維が分解し、
完全に液体になるくらいまで煮込む。

進撃の巨人でニシンの缶詰が出てきたけど、まさかこれの事じゃないよな…。

荒木先生と松井先生達が食べる企画があったような

復讐に使われたりしてるみたいだし
昔に比べて臭いや形崩れを抑えて
食べやすくなってるように思えるんだよなぁ

安田さんリバースしたのか
本当に期待を裏切らない人だなｗ

この間飲み会で開けさせられた。

死んだザリガニのような匂いがしたよ・・・。アレは生理的に拒否する匂いだった。

その後試しに食べてみたが、あまりにも酷い味で、酒で流したにも関わらず、その晩は吐き気と苦痛に苦しめられた・・・

充実した記事だが、纏めると超臭くて激烈マズイ誰得食品って事ね

とりあえず食す時に臭気を大分取れる技術ができれば発酵食品として普及しそうな気がしないでもない

普通に腐敗成分発しておきながら食用に耐えるってスゲーよな

そこまで耐えて罰ゲームのような食品を作る理由はなんなんだｗ
例え極寒の地に適してるとはいえ、激臭を放たないようには出来るんじゃないの？
日本で言うと納豆みたいなものなんだろうな。

スウェーデンに住んでる親戚の話だと、地元の人に聞いたら
「あんなもん北部の田舎の奴しか食べねぇよ」
と言われたそうな。

日本で言うと、位置付けとしてはくさやが一番近いのかな

鮒寿司じゃねぇかなぁ

画像検索したら
ドロドロに溶けた腐敗液にしか見えない物があった
スープおじさん思い出したわ

「食べ物なのに何故そこまで臭いのか」の項目、内容からするに
正しくは「臭いのに何故食べられてきたのか」じゃん？
修正よろしくお願いします。

2chの泥スレだと半年に一度ぐらいで、こいつで自爆したって話を見る気がする

くさそう

イギリスといい、ロシアといい、土地の貧しい国は悲惨な食文化が生まれやすいんだな
日本に生まれてよかった（小並感）

昔のスウェーデンでは塩がかなり貴重だったから保存の為に漬けられるほど使えず腐敗を止める程度が精一杯だった。結果発酵は止められずこんな保存食が生まれた。
当時は塩も節約できて保存も効く貴重なタンパク源って好評だったらしい。

海が近いなら塩なんていくらでも取れそうな気がするけど

寒いから天日干しもできず、木材も塩の製造で使うにはもったいないので、
塩は貴重品だったそうな。