ニコニコ大百科

>>7528
この世界は円谷英二がいないから、架空でも『怪獣って概念自体が生まれてない』って設定を匂わせてるシーンだね。

生やしたのってのもちょっと違うんだよな
蒲田くんの時点で腕は形成されてる

>>7526
本編では人間同士で協力しあってやっとの勝利ではあったけど
現実では人間同士で足の引っ張り合いで有効打を適切にうてず
日本に壊滅的なダメージが発生する結果になるのだろうか？

そのバッドエンドルートなら現実にあるじゃないか
福島に

「あんな有能な政治家や官僚はフィクションでしかいない」と吠えまくってるのはよく見るが　シンゴジ世界でも
確実に「太平洋戦争から何も学んでいない人命軽視の作戦だ　これだから無能な政治家や官僚共は」とか言われてんだろうな

ネトウヨ涙目な内容で凄く良かった(率直)
核攻撃もやってればなお良かったな
それでも倒せないゴジラをヤシオリでリベンジって感じで

長文になりますが、シン・ゴジラ第6形態以降について、自分の調べた事実を並べます。
結論から言うと第7形態や第8形態うんぬんは完全にガセ。

手元には『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』『日経サイエンス2016年12月号』、
『シン・ゴジラ機密研究読本』（ジ・アート発売前の考察ですの注意書きあり。70P）、
そして『シン・ゴジラ 政府・自衛隊事態対処研究』の4冊を購入して所持。

1：まず『政府・自衛隊事態対処研究』はその名のとおり自衛隊や政府の話なので科学的考察の話自体が載ってないので論外、
「後ろの方にリアル学者か研究者が考察～」というのは勘違い。しかもこの本は最初のページで「映画製作者の公式な見解ではありません」の注意書きから始まる。

2：リアル学者（東大教授ら4人）の考察があるのは『機密研究読本』の69P「ゴジラの謎を追え」の方。
こちらも第6形態などの話は一切出ていない。そもそも注意書きにあるようにジ・アート発売前なので尻尾のアレが第5形態と判別がついていない段階。

3：ジ・アートには第6第7などまったく書いていない。だから「ソースはジ・アート」という一文がある時点でガセ

4：問題なのが日経サイエンス。ここの記述を歪めてあることないこと付け足しているのが問題。しかもそれに「ソースはジ・アート」
などと嘘をついてるのが悪質。

まず、日経サイエンス2016年12月号の「特集シン・ゴジラの科学」には確かに本編の科学考証に「協力した」
学者「広島大学の長沼教授、東京工業大学の松本准教授」「JAMSTECの鎌倉克則上席研究員」に取材したものだが、実態は「新元素にリアリティを与えるため未知のガンマ線が検出された」という筋立てをアドバイスした程度(49P)。つまり助言レベル。
この特集記事もゴジラ第一形態は深海から東京湾に到達した（牧が持ち込んだと考えてない）と解釈してたり。

ガセネタ中の「第5形態は口がなくなり」は鎌倉克則上席研究員の「次の第5形態では鋭い歯も頑強な顎もさらには口も失われているかもしれない」(52P)
という記述が元。これは劇中の第5形態と矛盾している、それは公式スタッフでもなんでもないから。
ガセネタの宇宙に飛び出す云々は53Pの「ゴジラは恐竜のような姿の第4形態から、人間や鳥類のような小型化・群体化した第5形態へ、
さらに進んで未知の第6形態へと変態を遂げて宇宙に飛び出し、生命を宿らせる新たな天体を目指して飛散していく、というようなシナリオを描けるかもしれない」。

このように日経サイエンスの記述を半端に取り込んで歪めた上、架空の第7、8形態をでっち上げたのが真相。
第7、8形態上記4つの本のどこにも記述がない。第6形態の詳しい内容の記述も存在しない

・ちゃんとした学者が「物理法則を超越」とか、抽象的に「神」とか言うわけがない
・設定はシナリオと密接に関係して作成されるのに、シナリオもなく、
　続編製作に極めて重要な影響を与える設定を第8まで決定しているわけがない
・第4～5形態までのリアリスティックな設定とあまりにも乖離した内容

ガセだという前提で見れば全体的におかしいところだらけでデタラメということです。

乙乙。また一つ巨大不明生物に関する真実が暴かれたか。

第七、第八形態の荒唐無稽さは、庵野の趣味的には
ありえなくもないギリギリをついていたってのもあるんかなあ。
石川賢とか、イデオンとか大好きだし

政府に関しては有能無能と言うよりゴジラが人智を越える超生物だったから対応できなかったとしか言いようがないと思うんだけどなあ
自重でつぶれるはずなのに上陸したり、自衛隊の攻撃を一切受け付けなかったり、米軍の戦闘機をビームで撃ち落としたりでさあ
こんなんどうしようもなくねって言う
実在の政治絡めてる人はゴジラ現れてから言いなさい

実際あんなもの想定しろとか無理だしな
自衛隊の総攻撃で無傷なんて生物をどうしろと
あれだけ火力ぶち込んだら戦艦はおろか要塞も地形ごと粉砕されるし山だって形が変わるのに

「完璧ではないが最善は尽くしている」という台詞もあったしね
あんな未曾有の事態が起きたら、有能・無能などという大雑把な基準では採点のつけようがない

>>7537　〜　>>7540
ブラボー！おお・・・ブラボー！！
ゴジラより恐ろしいのは、デマを流すorデマを信じて広めるorデマを止めない、
私たち人間ね。でも一度広まったデマというのは（後略）

>>7521
在来線爆弾については、対ゴジラの作戦として超高層ビルを
倒壊させて生き埋めにする、というのを昔から考えていたけど
もう一手欲しい、と悩んでいたある日にふと思いついたそうで、
特に元ネタがあるワケじゃないみたい。
ただ、各色の列車が並んで走るシーンはスーパー戦隊の
トッキュウジャーでやってるのを見ていいな、と思ったそうで、
これがオマージュ元と言えなくもない。
もっとも、あっちはそっから合体変形して巨大ロボになるがｗ

この前の夜のテレビのロードショウでシン・ゴジラを観ていたら、この大百科項目の小ネタの部分にないマニアックな要素をひとつふたつ、２・３見つけたけど、特撮作品ファンやアニメーションファンには自分で見つけて欲しいから自分では言わない事にしようと思う。

久々に劇場に行かなかったのを後悔したわ…
海外ウケを狙って会議シーンを減らしたりしてなくて良かった。

つーか登場人物が雁首そろえて相談してたり事態を傍観してるシーンは多かったけど、本当の「会議」シーンなんてそんなになかったでしょ

俺は会議なんかより実写の人間にアニメみたいなキャラ付けしてる方が気になった
平成やVSシリーズならまだしもリアル指向だからそういうのが際立って痛々しく感じる

全体的に庵野のいいところが出てる映画だと思うけど、カヨコは庵野のアレな部分の抽出だと思う。

イヴァンカ大統領補佐官「おっ、そうだな」

トランプ大統領はシンゴジのファンに違いない（錯乱）
or　総監督は予知能力者（狂気）

イヴァンカがルー語喋ったってマジ！？

カヨコはVSシリーズのオマージュだから（目を逸らしながら）

赤坂補佐官「メカゴジラ・・・？（失笑）こんな時に・・・ゴジラの形にする必要ないでしょう？」

重ねてみれば見る程に大河内内閣の面々が好きになってくる。
内閣総辞職ビームで絶望感を叩きつける事で物語を引き締めているのも魅力的だけど、
彼等が生き残っていた物語も（その先どうなるかはともかく）見てみたかったり…。

https://search.yahoo.co.jp/amp/oookaworks.seesaa.net/article/440648745.html%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQGCAEYASAB

こんなこと言う奴に限ってロクに面白いもの作ってないっていうね
吠える前にいい作品作れよ作家様()よお

ルー語喋るキャラなんて実写でも割と見かけるんだよなぁ

カットシーンで血液に浸った線路がねじ曲がったり自動車のタイヤがパンクしたりするシーンがあるけど、血液自体になにか腐食成分でも入ってるのかな
それとも単に血液がクソ熱かっただけ？

クソ熱かっただけで正解