ニコニコ大百科

全部見終わった時に原題Fallen Kingdomの本当の意味を理解したわ
あれは一つの世界が終わって新しい世界が始まったラストのことを表してたんだね
やっぱ炎の王国って邦題はひどい

インドミナスの骨踏み潰されちゃったしもうキメラ恐竜みたいなのは出ないのかなぁ

>>421
というよりは崩壊するのは恐竜の国のことだと思わせておいて
実は人間の方だったっていうミスリードとダブルミーニングだな
『ジュラシックワールド』もテーマパークの名前であると同時に
本来の意味である『ジュラ紀の世界』の再来を意味していて
まさに完全無欠なタイトルだったわけだ
一方邦題は『炎の王国』だったのは前半だけでオチの衝撃が台無し
という何ともマヌケで稚拙なタイトルになってしまった
まさか邦題も戸田奈津子が考えてんじゃないだろうな

>>399
・技術至上主義者（でっきるっかな　でっきるっかな　はてはてフフー）
・人間至上主義者（人命が最優先！かわいそうだけど恐竜は殺すしかないよね…）
・技術によって作られた恐竜（勝手に作られたガオー）

New Challenger !
・技術によって作られた人間（人間も恐竜もない！生物代表）

…という、第四勢力登場のイメージでもなさそうなんだよね。
単に、子供は純真でいいやね、みたいな軽さで、
「恐竜に殺される人もいるんやで」と直接的に諭す人もないから、余計にもやもや感が。
そもそも、出自がクローンというだけで人間と恐竜の命を並べて語る展開自体危なくね？とか。
出生の方法に注視して命を選別するって、結局技術至上主義者の思想と裏表じゃね？とか。

>>422
理由なんざ適当にでっち上げてまたキメラを出して、また悪役として惨たらしく殺すだろう。
ぱっくりいかれたインドミナスが何故か全身骨格で転がってたぐらいだし、ましてやインドラプトルは死体が丸ごと地上にあるからな。

それと一応言っとくが、この作品の恐竜はインド系以外も全部キメラだからね。監督すら忘れてそうな設定だけど。

>>425
え？むしろワールドの監督、「パークの恐竜は全てキメラ、DNAを弄っている、だから（寿命、行動など）何が起こるかわからない」て何度も出てくるからかなり重要視してない？
まぁ、メタ的に現実の論説が二転三転するから一作目から
「作品内ではこうなんだよ！」ていう予防線と
「エンタメ的にこっちの方が面白い、カッコイイ」という都合なんだろうけどね。

>>426
今作の恐竜がぜーんぶキメラであることを念頭に、ワールド二作見ると、なにもかもが茶番に成り下がっちまうのよ。

インドミナスにしろインドラプトルにしろ、その死に様は「人間がどんだけ小細工したところで大自然様の生命力には勝てねえのさ」的メッセージがあるじゃん。
けどよくよく考えてみると、レクシィもブルーもモササウルスもキメラなわけでして。

それにしても恐竜類やその近縁種ですらないモササウルスはどうやって作ったんだろう

ワールド一作目で劇中でグレイが化石を用いた新しい復元方法について説明してるのに、未だに琥珀から採取したもんだと思い込み続けてる人いるのはなんなんだろ…

初代ジュラシックパークから最新作に至るまでその都度現実での新発見や作劇上の演出・展開の都合に合わせて設定を変えながら作られ続けたシリーズなのに、設定だの考証だの語りたがる人の頭の中ではなんか初代で止まっとるなぁ。
スピルバーグ監督が担当した初代と二作目の間ですら細かい部分で変更があるんだがなぁ。

シリーズで設定が一貫しないから細かな設定変更に注目してもらえなくなってるんだと思います。

人間のクローンを出したのは悪手だった気がする
恐竜以外のクローンがアリなら、今後続編出るたび話がそっちの方にシフトして恐竜関係なくなっちゃわないか心配

別にそこは一貫しなくても良いだろ技術が進歩してるだけなんだから。某サーガのハイパースペースの設定変えるみたいのはアレだけど。

いや、良くはないでしょ

次は恐竜人間とか出そうだよねｗｗｗｗ
で猿の惑星みたいに恐竜人間が反乱起こしたとかなってさｗｗｗｗ

炎の王国は完全にジュラシックパーク2と同じ失敗をやらかして「何も学んではいないのか…」としか言えない珍作だったんだけど、ぶっちゃけあのティラノ採血シーンが一番盛り上がったと思う

原作の小説ってバッドエンドだよね
映画以上に人は死ぬし恐竜は爆撃で殺処分されるしラプトルとコンピーは上陸するしグラント博士は一生監禁生活

いつかハワイでロケ地巡りしたいわ…

いまさら見たけどインドラプトル可哀そうだったわ
人間の勝手で作られて、変な習性を付与されて、それを利用して殺されるとは

でもクローン人間はいいアイデアだったと思う
恐竜を現代に甦らせたり遺伝子操作で新しい恐竜を作る技術があるんなら、愛する人を再生させる最大の禁忌も犯すだろうし、
クローン人間だからこそ、おなじ境遇の恐竜たちを世界へ解き放つ行動にも納得がいく
その結果人類は大混乱に陥るだろうけど、それは科学を弄んだ作中人類の自業自得だしね

DPGの公式サイトがめちゃめちゃ面白かった
世界観にどっぷり浸かれるし裏設定満載だし映画だとぽっと出だったDPGについても掘り下げられてるしで非の打ち所がない

インジェン社って原作だと恐竜や翼竜以外に手のり象とかメガネウラとか作ってたよね
映画でもハイブリッドとか人間作れるだけの技術があるなら裏でマンモスとかサーベルタイガーとかディメトロドンなんかも作って売り飛ばしてそうな気もする

何で全シリーズに「人の話を聞かずに発狂する糞女」か「人の話を聞かずに発狂するクソガキ」が出てくるのか
そういうポジションは必須だと考えられてるのだろうか

≫441
あと「人の話を聞かずに偉ぶって大惨事を起こすおっさん」

最後の「ようこそジュラシックワールドへ」っで、タイトルのworldとFallen Kingdomの回収というだけでなく、ジュラシックパークていう小さな夢の世界が人間の世界を崩壊させた（広がった）ということに気づいて、劇場で聞いた時は初代の恐竜の世界（パーク）を見た子供の頃みたいにワクワクしたなぁ。
次回作は大変だろうけど、この広がった夢の世界を描いてほしいなと思う。

>>441
ホラーやパニック映画とかのお約束。そういうのが出てくるぐらいでないと皆賢明すぎて話が動かしづらくなる。
そもそも初代の惨事はパークのシステムが突貫工事でセーフティがガバガバだったうえに作った奴を冷遇したから産業スパイへの寝返りを誘発したという話だから事の発端からして、控えめに言って「愚かな選択」をする奴が居ないと始まらない。あと全員が全員命がかかってて冷静でいられるわけないだろうってのもあるだろうね。

居なかったからと言ってお話の出来が良いかは微妙なところだが、マンネリ感は感じるかもね。

炎の王国見た流れでロストワールドも見てみたが、子供の頃とは受けた印象がだいぶ違った
特にマルコムの仲間のカメラマンは、子供の頃は恐竜を助ける良い人みたいに見えたけど
今見ると完全にエコテロリストそのものでこいつが一番の元凶、本人は善人のつもりなのがなお悪い

短編映画公開されたから観てみたけど、やっぱりあの一件で野生化した恐竜は繁殖してるみたいね
世界が文字通りのジュラシックワールドになってしまった

ジュラシクウパークは暗くなると怖い
恐竜たちは暴れまわり～

　そういえばジュラシックワールドを初めて見た時にとても懐かしさがこみ上げてきた。

最近になって炎の王国見たけど賛否両論なのか。自分は女の子の行動も含めて恐竜やクローンを生みだした人間の自業自得って感じを受けたな。最後に副題の本当の意味(人間の王国が滅亡)が出たのは良かった。それまでの人間の世界が失われることが2作目タイトル「ロスト・ワールド」に掛かってる感じもするし。(もちろん邦題「炎の王国」は台無しだけど)
不満もちょっとあるけど全体的には面白かった。これまでなんだかんだ人間が恐竜を抑えてたけど、今回それが完全に崩れて次回どうなるのか楽しみ。ただ今まで頑張ってきた歴代主人公たちの努力が無駄になってしまったのはちょっと可哀想だったね。

ロストワールドの低評価は理不尽過ぎるよなぁ
改変も原作者承認の上だし、スピルバーグらしく家族愛が強調されてて良い
特に終盤のティラノサウルスが町中で暴れるシーンとか最高やろ

>>449
最近見返したけどサラが迂闊すぎてイライラするシーンが多すぎる
部分部分で良いシーンはあるんだけど･･･って印象だわ