ニコニコ大百科

あえて誰が悪いと挙げるならマクギリスとガエリオが悪いと言えなくもない
マクギリスはガエリオやカルタを信頼せず、ガエリオは自身やカルタを信頼させられず、マクギリスを信頼しすぎた

というかジュリエッタ関係ねえな、これ

特殊技能（先天）：見切り、切り払い、闘争心、カウンター
精神コマンド：根性、集中、努力、気合、熱血、愛
で合ってるかな

旧機体に新機体で負けるプロパイロット
耐久力だけは無茶苦茶やべーけど

なおその旧型機は新型機を凌駕する遺失した超技術の盛り合わせな模様
テイルブレードがジュリアンソードの実質的な上位互換なのは辛い
自身の主武装が相手の副武装の下位互換とか悪夢みたいな状況だぞ

>>782
底力が抜けているな

>>783
百錬って確か厄祭戦後期に開発されていた高出力機の設計で作ってあるから
ヴァリキュリアやガンダムと同期のヤベー奴だぞアレ

>>784
しかも片や「再現」で片や「ダウンサイズ」だからな
上位下位ではなく、模倣か現物かの差がある

ジュリア初陣で押されっぱなしだったってのは、機体の見栄え的にはちょっとな
戦闘後の整備士の「生き残った方が勝ち」というセリフの理論から言えばあそこはジュリエッタの勝ちではあるんだが

>>782　>>785
個人的に底力と闘争心ぐらいで良いと思う。
アリアンロッド戦は第1次Zのカシマルとの1戦目みたいな
「敵はたいして強くないけどステージギミックが厄介」
なのを想定しているしジュリエッタのポジションはその面のケジナン辺りが妥当だから。

ジュリア初陣はジュリエッタどうこう以前に「(キット販売直前の)最新鋭機が(キット販売済みの)旧式に終始圧倒されっぱなしなまま終わる」って構図自体がなぁ…設定上はあの旧式めちゃくちゃ能力盛ってるらしいけど
どうせだったら「猛攻でアミダを圧倒するがそれを執念で耐え切ったアミダに不意打ちされて逃げられる」位しとけば対バルバトス戦の描写と上手い事繋がった気がしなくもない

と言うか割とマジでスタッフがこの姉ちゃんを蝶々の生食いから始めてどう収拾付けたかったのかが分からん

>>782
今となっては死に技能と化してる切払いはよりは対革命軍開戦見るにガードとド根性と鉄壁位盛ってもいいんじゃないかね
まぁ肝心のジュリアの性能が終わってるような気がしなくもないけど

そもそもアミダ姐さんは阿頼耶識なしの純粋な技量は作中最高疑惑まであるからなあ
そのアミダ姐さんが気力150状態、機体の性能差も大してない状況で勝てる可能性は低いわな
生き残った方が勝ちというのは実際正しい

バルバトス吾討ち取ったりぃ！晒し首ドヤァ！で一気に嫌悪爆発したの多いんでないの

最終話は勝ってるはずのジュリエッタのほうが何故か悲壮感漂ってたな

結局ジュリエッタって誰にも勝ってないのに勝利者となってしまった感ある
ガエリオや彼女のように「弱い」方が勝利者となるのは
ある意味マクギリスの考えを完全否定しているようなもんだが

こいつ自身の力で掴んだものがなさすぎるからでねーの？
孤児から拾ってもらって、組織からは強機体を預けられ、お膳立てされた状況の中で自滅した相手を晒し首で締めなきゃならない微妙な立場にいたこいつも環境に翻弄され続けた第二のイオクなんだなあ
自分の程度を把握している分、イ億倍もマトモな筈なんだけど結果的に悪く見られる運のないやつ

いやエースオブエース相手に勝ちを拾えない（ある意味当たり前）だけで、普通に強いんだがなあ
なまじ強いから相手のエースに当てられて、勝てないまでも足止めできれば十分という戦略的勝利の足支えをすることになる

スパロボで仲間になったら囮役に使えそう

>>790
あれやらないと鉄華団への攻撃は終わらなくなっちゃうからなぁ
そこの場面だけ切り取って見てる人が多過ぎるというか

>>795
状況的にこうするしか終わらなかったとか、そういう理性的なとこで言えば妥当な行動ではあるんだが
感情的・生理的に見るとあの場面に嫌悪を覚えるというのは仕方ない、主役機体が晒し首なんて悪い気分にならない人は中々いないと思う

あそこだけがピックされすぎて嫌われ過ぎってのもわかるけど、それだけ衝撃的な事だったってことじゃないかなと
その衝撃的な行動をやらせるに、ジュリエッタはちょっと荷が重かったかなってのが個人的感想

荷が重かったというよりそういう無駄に声のデカいのが迷惑ってだけの話
状況を理解してる人間がいる以上は、自分達はガン無視または思考停止して理不尽な八つ当たりしてるような状態じゃないか
ライドの悪口を言ってる訳でもないが最終回のライド以上にタチが悪い事には変わりない

まあ理解を放棄して口から汚物をまき散らすかの如くほざくのは肉体的に気持ちいいんだろう
脳でカロリー消費するのすら惜しむ豚にはお似合いのザマ

正直あの前後のジュリエッタは、>>791の言う通り勝ってるはずなのに悲壮感出てたからな。
バルバトスの首を掲げるシーンも、試合に勝って勝負に負けたのに優勝杯を渡されて表面上だけ喜んでるみたいに感じた。　まあそこは完全に俺がそう感じたというだけだが

サラ、プルツー、クェス、ミーア、マリーダ、フラムと同じ匂いがする上アインという前例があるので、強化され使い捨てられ退場かと思ってた
でも死亡フラグをへし折り無事ハッピーエンドを迎えることが出来て本当に良かった

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ジュリエッタは属性が過積載過ぎてなあ
ポジを3、4人に分散して1人2人適当に退場させときゃヘイトも分散するのに、シナリオの本筋の意思決定に関わらないあらゆる雑用役を押し付けられたからね

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イオクと一緒に成長していった方が好きになれたかも

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>>804
本人自体は成長したんだかしてないんだか微妙なんだよな
戦闘面ではアミダに負けた後は弱い自分なりの戦い方を身に着けてラスタルを守るという金星をあげてるが
思想面では最後までラスタルの受け売りをべらべら話してるだけだった

>>802
過積載というか元々他人の物だった属性を詰め込んだだけだからなぁ…
ラスタルの後継者はイオクだし革命の乙女はクーデリアだし。

>>804
>思想面ではラスタルの受け売り
これがこのキャラの最大の問題だと思うわ。
「自分の意思がない」キャラが勝利者になるのは酷い。
三日月には「農場経営」という夢があるから意思がないとは言えない。

三日月とも別に絡みといった絡みがないから、最終戦で首挙げられても虚しさとかそういうのが何もないし「なんでお前がやるの？」としか言いようがない

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>>808
会話したのが最終決戦含めてすべて戦闘中で３回くらいしかないからね
そういう主人公の気持ちとか理解したライバルキャラみたいなのにするには、微妙ってのはあるよね

彼女がバルバトスに止め刺したのは、他に相応しい奴がいなかったかという消去法で決まった感じがしてな
敵にも他に魅力的なのとか出してればなぁ