ニコニコ大百科

京都なら先の大戦がＷＷ2になるだけだと思う

>>24
同じこと思った。
なんとも言えない悲しさ

本人のスペックは超人的だけど業績自体はそこまででも無いんだよな
というか、まあ比較されるような歴史的数学者、物理学者達がオカシイだけな気もするけど

そうか？すごい功績に見えるが

超天才の墓標に馬鹿が全て見通したつもりの論評が隣り合う

>>25
お前は今まで食った動植物達についてどう思ってるんだ
ねえんだよ因果応報なんて

あるとおもいます！

まあゲーデルに先越された時の話とか見ると、発想の逆転は(比較的)苦手だったのかなという感じはする。

>>38
アインシュタインを真の天才と評したところからしても、既存の理論の発展はできても、
発想力とか想像力には欠けていたのかもしれないね。
そういう意味でもも軽度の自閉的な傾向はあるのかもしれない。

暴食で好色で核攻撃の進言か・・・自制心が欠落してそう

20世紀の最重要人物の一人だな。

いつでも自分の才能に自信満々だったノイマンでも、真の数学の天才はヒルベルト（ノイマンのお師匠さん）だ！と言ってたんだってね。

ナチがユダヤ人排斥をせずにジョン・フォン・ノイマンが
枢軸国側に付いていたら間違い無く歴史はドイツ中心の文明
に変わってただろうな。

※43
どうだろね
ユダヤ人だって全員が優秀じゃないし、リソースを食われただけかもね
やっぱり国を追われて別天地で成果を挙げないと、というストイックさが必要なのかも

いろんなところで名前見るおじさんだ
コンピュータ開発おじさんでウイルスおじさんだとも聞く
というか何かしら調べていくとこのおじさんが祖であることが多々ある

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>>46
即死するレベルの強大な放射線被曝の危険性は充分解ってた。
ただ、もっと線量が低い放射線被曝による後々のガン化のような危険性はまだあまり判っておらず
今の目で見ると雑にもほどがある放射線管理体制しか敷かれてなかった

というか、こうやって放射線研究者に短命な者があまりにも相次いだもんだから
「こりゃまずいぞ、他の化学実験と同じように考えてたらとんでもないことになるぞ」と研究が進んだ面もある

削除しました

「核兵器で雲吹っ飛ばせば気象制御できるじゃん。科学バンザイ！」とかマジで考えてたらしいからなぁ。

この人、スタニスワフ・ウラム（水爆の開発者）の手で伝記が発表されたんだけど、
逸話のいくつかが都市伝説なことが明らかになって、
一流だけど超一流じゃないって評価に、落ち着きそうなんだよね。
超一流はやはりアインシュタインらしい。

例えば、

＞ある日、水爆の効率概算の計算で、フォン・ノイマンはフェルミ、ファインマンと計算の速さを競った。その際フェルミは大型の計算尺を使い、ファインマンは卓上計算機を使い、フォン・ノイマンは天井を向いて暗算した。結果、ノイマンが最も早く正確な値を出した。

これは都市伝説とのこと。

>>49
天才となんとかは紙一重とは言うが…またぶっ飛んだ発想だなあ

>>50
極めてどうでもいい部分だな。

>>52
計算速度的な逸話を除くと、ノイマンはオリジナルのある研究をあまりできていない。
本人もそれを自覚していたらしく、アインシュタインを尊敬していたようだ。

ゲーム理論を確立して、現在のコンピュータの仕組みの基礎を造った業績のどこに不満があるのか
アインシュタインもノイマンも両方超一流で何ら問題ない

>>54
言いたい事は分かるが例が悪い。
実のところコンピュータに関してはマイナー研究者への名義貸しと理論面のコンサルタント仕事で、元々のアイデアを出したのはノイマンじゃないっぽい。

盛られた分を取り除いてもそんじょそこらの俺達が足元にも及ばんのは変わらんから問題なし

「悪魔のように賢い」というのは日本人にはピンと来ない
天狗とかもっと適当な例えは何かないだろうか

個人的には、セル・オートマトンの話なんかすごいと思う
>>sm19566296

コンピューターシミュレーションができない時代に、29種類の状態を持ったセルを組み合わせることで、自己複製を行うモデルを作成できることを、数学的に証明した

ノイマン自身、独創性のある研究が出来ない事を気にしてたっぽいね。

凡人が天才を評価するっておかしくね？
アインシュタインやら他の天才たちから「一番の天才」って言われてるんだから
実際天才なんじゃない？そこに凡人があれこれ言うのはどうかと思うんだけど。