ニコニコ大百科

おつかれディスカバリー
ジャンボジェットに背負われながらの最後のフライトはなんか感動した

事故率を考えたら小者の俺は怖くて乗れね；；

>>32
飛行機事故の発生確率：0.0009％
自動車事故に遭遇して死ぬ確率：0.5％（人生を80年と仮定した場合）
スペースシャトルの事故発生率：0.015％（2/135）

高いか低いか、判断の分かれる所ではあるなあ…。

なんかスペースシャトルを盗む方法とか言ってエネルギアと入れ替えるだのなんだのってニュースを読んだ気がする
アメリカンジョークにしてもつまらんかったが

>>28
アクエリオン実用化はまだですかねー

>>33
2/135なら百分率で1.48%じゃないのか？
1%以上の確率で死亡事故の乗り物には乗りたくないな・・・。

オービターに付いてる着陸時の減速用パラシュートは無くても
問題なく止まれるけれどブレーキの交換頻度上がるので
コストの為に使用している

向井さんが乗ったSTS-98はパラシュート展開出来ずに
オービターの制動装置だけ使って停止した

>>29
野球根絶ってことか・・・

関連項目に仮面ライダーフォーゼを入れてもいいと思うのですが(他力本願)

>>30
超遅レスだが大体合ってる。
語源は「飛ぶもの」とかそんなような意味で実はshootと同源らしい。で、織り機で横糸を通すため手で投げて往復させるアレをshuttleといい、そこから何かを運ぶために往復するものをshuttleというようになった。

2代目パスファインダーは日本製

ソ連のブランって開発中止もったいねーよなあ。試作機を無人で宇宙飛ばすまで行ってたのに。

しかしカタパルト使用で打ち出すわけにいかんのかね？
これだと本体の重さ+ロケットの重さを打ち上げなくてはいけない

スペースプレーンは帰りもパラシュートなしで着陸しないといけないが

小さい頃にコロンビア号の事故があってそれのニュース映像を見てた影響なのか
スペースシャトル的なものが怖いっていうイメージが未だに残ってる

https://www.youtube.com/watch?v=HdsQ9mxzGtE
おもろかった

あと何十年かしたら実は飛んでなかったとかいう陰謀論喚く馬鹿生まれそう

スペースシャトルを知らない子達が増えてきてて衝撃を受けたわ
でも、確かにそうなるわなと納得した

シャトル計画自体が軍事利用も有って他国の軍事衛星回収なんかも初期計画にあって
飛行士必須で無人で使えない、着陸時以外不要で邪魔な翼、地上から宇宙まで対応しないといけない非効率な
形状ノズルのメインエンジンと外部燃料タンクで多段式による効率的な軽量化による加速が出来ない
SRB燃焼中は問題起きてもオービター切り離し出来ない、脱出装置が無いのでミッション中は万が一の事態で
即死亡リスクが高い、耐熱パネルが剥き出しなので打ち上げ時に危険
結局は中途半端な十徳ナイフ状態になってしまった

>>43
原理上、アホみたいな加速度と熱に耐える超強靭な機体か、点を穿つような長いレールの最低一方は必須だから、非現実的

マスドライバーがそれだけどまだ研究段階で未来の技術だしな

再利用に経済性はなかったけど人類が宇宙からモノを持って来れる手段としては未だに最大なんじゃないか？

STS-27のタイル破損事故を知ってドン引きした
その危機はチャレンジャー号の事故後、2年8か月ぶりとなる飛行再開を無事終えたフライトの次のミッションSTS-27で起きた。あろうことかリフトオフ84秒後に固体ロケットブースターのノーズキャップから剥離した断熱材がシャトルを直撃して耐熱タイルを破壊していたのである。損傷を受けた耐熱タイルの数はなんと数百枚以上…。

　そう、2003年2月1日に起きたコロンビア号の悲劇と同じ事が15年前に起きていたのである。いやひとつだけコロンビア号の事故と違う点がある。それは、耐熱タイルが損傷を受けて地上への帰還が難しいことをクルー全員が知っていたことである。

　そして最大の危機はこの状況を地上管制に報告しても取り合ってくれなかったことだ。

NASAは一体何を考えてやがる...

スペースシャトルと言ったら自分の子供時代には当たり前のものとして存在を知ってたから、思ったよりずっと最近打ち上げが始まったのも思ったよりずっと昔に計画が終了してたのも今知って驚いてるぞ…マジか…

スペースシャトル「チャレンジャー」の残骸、海底で発見　空中爆発から３７年
https://www.cnn.co.jp/fringe/35195935.html

>>47
音ゲー（デレステ）の無重力シャトルって曲の背景にスペースシャトルが出るんだけど
知らない世代が「あの飛行機」って言うの聞いてこれがジェネレーションギャップかと思ったわｗ
確かに見た目は宇宙船より飛行機かも