ニコニコ大百科

でもファミ通インタビューにある「新解釈」って言葉をそのまま受け取ると、HHにある既存3ルートから多少の解釈変更が必要ってことっぽいよね

仮説に仮説を重ねても確証がなければ何の根拠にもならない
その仮説を立証するためにわざわざ任天堂が無駄な設定を増やすとも考えられない
将来のゼルダシリーズを考えたとき気を付けるべき設定が多すぎて
肝心のゲーム開発に支障が出るようなことになれば元も子もない
重要なのは「結論から出発してそこに辿り着く過程を大量で壮大な仮説で埋めること」より
今までに判明している要素に加え「いかに少なく小さな仮説で説明ができるか」だろう
それが上でも書かれてる「新解釈」ってことなんだと思うけど。

新解釈ってのは間違いなくこれだ、と特定せずいろんな解釈を考慮し続けるようなことじゃないか？
あの記事ではさまざまな解釈を社内で許容していたから新解釈という単語が浸透したように読めたゾ
もちろんこれは突拍子もないだろみたいな解釈はともかく、時系列を超えて様々な用語が一堂に会することを全てファンサで捉えるかどうかは解釈によるはず

>>510
ほんこれ
公式に無い情報を根拠にするのは考察じゃなくて妄想でしょ

個人的には敗北ルート説推しだけど正直言って公式の時系列が発表されてない現時点ではどの考察も妄想以外の何物でもない気がするんだが

妄想部分の割合の問題かな。既存3ルートを土台にBotWで判明してる内容を元に考察するのと、そもそも公式に定義されていない新分岐説や収束説などで勝手に設定を作るのでは説得力も信憑性も比較にならないという話。
既存のルート以外は考えるなと言いたいのではなく、考察するならゲーム内か公式設定資料集から根拠になりそうな物を持ってこないとただの妄想の垂れ流しになるよということ。
「新解釈」がどんなものなのかは不明だし、現時点では一番新しい時代の話ということしか決定してないかもしれないから結局は公式の発表待ち。その間に考察や妄想するのは自由だけど、考察と妄想は別物でしょ。

自分の仮説への矛盾点の指摘に対する反論として妄想爆発が過ぎたのは認めるけど、時系列の収束説が妄想100%ってのには頷けないなぁ。普通にあり得ると思う。
根拠は簡単。ファンサービスファンサービスと言うが…3つの時系列を絡めた要素が「多すぎる」。
膨大な地名の命名手段として、という開発上の事情はわかってるけど、このように有りとあらゆる作品から引っ張り出すと言うのはこれまでやってこなかった手段だし、どう片付けるのかはまだ分からん
自分としては敗北ルートの1説に落着して考察スレが過疎るよりは、次のハイラルヒストリア的なのが出るまでずーっと、初代黄昏風タク収束問わず色んな仮説が出まくるのを見たいかな

時系列が収束しなくても各ルートの最後からクッソ長い時間が経ってるから他ルートで起きたことが別ルートでも
起きた可能性もあるし平行世界を観測できる時の魔女や一角ですら平行世界を移動できるトライフォースに別の世界、地方からの干渉もありえる、ぶっちゃけひげのおじさん時系列気にせず作ってる気がする

>>517
>>根拠は簡単。ファンサービスファンサービスと言うが…3つの時系列を絡めた要素が「多すぎる」

それって根拠じゃなくて単なる感想では？
ルッタやナボリスと違って公式から由来が語られてない以上多かろうと少なかろうと考察の材料にするべきではないでしょ
数の問題じゃなくて情報の問題だよ

地名を根拠にするならラトアーヌ地方に触れるべきだと思うわ
あれトワプリにしか出てない上にトアル村の人々がハイリア人じゃないからゼルダ史の中でも割と異質なんだよな
フィローネ地方の真南だから「存在してるけど出てない」と見るべきなんだろうけどハイラル王国の領土として扱われてるのはトワプリだけ
そしてブレワイには名前すら出てこなかった

>>519
メドーは語られてないだけであって、任天堂次第では風タクのメドリを由来とすることもできるのでは？ルトやナボールと同列のダルニアは逆に語られてないし。推測だけど、NPCに語らせなかったのはファンサービスってだけではなく、解釈の選択肢を残す含みもあるのではないかと思ってる。
もっと言えばウルフリンクや、各種勇者服などのamiiboアイテムの存在も、任天堂の解釈材料になりかねないと思ってる。
ラトアーヌがないという件については、他の作品で登場してないものについても言えるのでは？それに集落や集落名がブレワイで残るかどうかは、収束なり融合なりした時期によると思われる。

>>520
>>メドーは語られてないだけであって、任天堂次第では風タクのメドリを由来とすることもできるのでは？

今の任天堂にそんな動きがない時点でそれは妄想と願望でしかない
未来の話なんて誰にも分からない以上考察材料にする価値なんて無いぞ
一回落ち着いた方が良い

>>483
よく混同されがちだけど、大人ルートと子供ルートも互いにifルートなんだよね。
時と扉を開くor開かない(オカリナ持ってタルミナへ行く)で歴史が大きく分岐してるから敗北ルートも含めて3ルートとも並行世界ではなくifルートってことになる。

>>521
単に可能性の話をしてる。収束ルートであるべきだという意見を持ってるわけじゃあない。
しかしながら、収束ルートを完全否定できる確かな情報もないことも事実。
何度もいうけど、敗北ルートなんてHH以前は影も形もなかったわけだからファンとしては可能性は模索すべき。
議論が激しいせいでその他の意見の邪魔になってるなら謝るけど、他の説を否定してはいないはずだ。

連投ですまん
>>520
ルトとナボールだけ由来を確定させて同じ六賢者のダルニアだけぼやかせたのはまさにメドー＝メドリをミスリードさせる為だと思ったけどね。

メインストーリーでナボリスの由来を明言し、ミニチャレンジまで進めたプレイヤーにご褒美でルッタの由来も明言。
過去作までやってるコアなファンなら後は勝手にルーダニアの由来まで脳内補完してくれるし、じゃあ残りのメドーはまさか……って思ってしまうのも仕方がない。今回の公式は意図的に時系列考察をかき乱すためのノイズを入れまくって論争を煽りにきてる節がある。勇者の儀式の祝詞とかね。

でも作中で語られてない以上、メドーとルーダニアの由来についてはただの憶測になるので時系列考察の材料にならないというのが現状。
メドーがメドリならルーダニアはもしかしたらダルマーニ3世やダルボスが由来かもしれない、だから子供時代ルートも融合している！とか言い始めたらきりがないでしょ。

地名に関しては完全にファンサービス、つまり考察の根拠にならないことが分かる
それはルル湖・ミカウ湖・トト湖・ダルブル橋の存在から明らか
ルル・ミカウ・トトはムジュラの仮面に登場するゾーラ族のバンド「ダル・ブルー」のメンバーの名前
仮にBotwがトワプリルートだとしても、本来これらの名前が存在することは不可能
なぜなら彼らの名を唯一知る時の勇者は「歴史に姿を現していない」ため絶対に後世に知られるはずがないから
つまり時の勇者はたとえ自分の生きる時間軸であったとしても自身の体験を後世に残すことが出来ない（その辺についてはトワプリでも説明がある）
よって地名は完全なファンサービス

なんかここ数日全然書き込みないなと思って見てみたらめちゃくちゃレスついててビビるわ

なんかキーファオルゴデミーラ説聞かされてる感覚になるんだよなあ

>>523
>>何度もいうけど、敗北ルートなんてHH以前は影も形もなかったわけだからファンとしては可能性は模索すべき。

それはお前個人の考えであって他人に強制させるものじゃない
その論調は「可能性を考慮しなかったらファンじゃない」と捉えられても仕方ないぞ

>>528
君が言ってたファンサービスと思しき要素は考察の材料にすべきではない、ってのも考えの押し付けでしょ。
あと、可能性を探らぬものファンにあらず、というつもりでは言ってないよ。そこは気を悪くさせてゴメンね。
ファンってのは開発側に対するユーザー側というニュアンスのつもりで言った。

自分はファンサービスと考えられる部分は考察に含めない派だけど、ファンサービスかそうでないかの基準は設けてるよ。BotWに出てきた要素の内、作中の歴史と結びついているものは考察の材料に、名前だけ引用したものなど由来が一切語られないものはファンサービスと考えてる。
つまり、ゾーラの石碑やゲルドの伝承に裏付けられてるルッタとナボリスは確かな考察材料だが、裏付けが一切ないメドーは材料として使えないというか弱いということ。
全要素をバカ正直に取り入れようってのは無理があるし、情報の重要度には格付けを行うべきだと思うよ。

ID: y/a9BeBps/は
>>次のハイラルヒストリア的なのが出るまでずーっと、初代黄昏風タク収束問わず色んな仮説が出まくるのを見たいかな

って考えなら自分への反論へ一々噛みつかず黙ってればいいのに
今のままじゃ「自分への賛成意見しか認めない」にしか見えないわ

ファンサービスかそうでないか、は確かにどこかで区切りを付けておかないと議論がし辛いよね。

それでだいぶ昔に出した話題ではあるんだけど、ゼルダが騎士就任の儀式の時に話したセリフだけはファンサービス以外の解釈をした方が良いと思うんだ。
ストーリーの中で出てきたセリフな以上、これをファンサービスと捉えたら、他のキャラが話す全てのセリフをファンサービスの線を疑わないといけなくなる。

>532
儀式のセリフの出典が分からない以上、現状では儀式のセリフはあくまで「儀式のセリフ」と考えるほかは出来ないと思うな
もうちょっと具体的に、例えば「～代前のゼルダ姫が、過去の伝説にあやかって書かれた詩」だとか、そういった具体的な情報があれば話は別だろうけど

まあがんばれば敗北ルートだけで全部いけなくもない。例えば、空・時はスカウォ・時オカで、「黄昏」は「光と闇」と捉えれば「神トラ」になるし、「海」は夢島とかリン冒、「黄金」は初代ゼルダかリン冒、みたいな感じで。

子供時代だと「黄昏」まではスカウォ～トワプリ、「海」は……なんだろ。4つの剣+のハイラルの周りの海？ゴリ押し過ぎだな。
「黄金」は……時オカでもトワプリでもいいか。ダブっちゃうけど。

大人時代は「黄昏」が分からない。たぶんまだ出てない話か。「海」は風タク・夢幻、「黄金」も風タクか、フォースも含めれば夢幻・大地？

まあ個人的には直観に反するものだから、この説を推すつもりはない。正直全く意味がないと考えたほうが筋は通ると思うけどね。

連投になってたらスマン
>>517
妄想100％ってのはあえて誇張した表現だったんだ。気を悪くしたなら謝る。
「各時系列が絡んだ要素が多い」から収束説みたいなものが仮定されるところまでは考察として問題はないし、個人的な好みはあれど強く否定するつもりもないんだ。
何が言いたかったかというと、収束説は可能性はあるがそれを確かなものにするだけの強い根拠はないからそれ以上は掘り下げようがないってこと。具体的にいうと>>508,>>509みたいな論争は妄想が入りすぎてて不毛なんじゃないかってそれだけ伝えたかった。

敗北ルートのハイラル王がトライフォースに時の勇者が勝利した世界を願ったっていう考察はあるなし関係なく結構ワクワクする

>>512でも言われているけど
＞仮説に仮説を重ねても確証がなければ何の根拠にもならない
ってのはすごく同感。

意外と考察するときにこういうのに陥りやすいんだよね。真実を追い求めていくあまり結果から逆算して都合のいい仮説を立てて、それに基づいてさらに仮説を立てて……ってのは。一時期自分も経験したことあるからすごく分かる。
途中から根拠があるのか自分の生み出した妄想なのかもよく分からなくなるんだよね。

>>517　＞次のハイラルヒストリア的なの
つ「　ゼルダの伝説 ハイラル百科 (2017/3/1発売)　」

この本で時系列が更新されてるのは不思議の木の実の位置だな。
　(変更前)　「神トラ→ふしぎ→夢島」が同一人物
　(変更後)　「神トラ→夢島」が同一人物。「木の実」がその未来の別人

これは神トラ2を制作した事によって設定が変更されたパターンやね
流石に大幅な改変は無いな。

ファンサービスについての議論に関しては「名前だけ」か「歴史に残ってるか」の差で分けるのがわかりやすいな
ルト姫なんかは明確に石碑に残されてるし、各地の地名はファンサービスでしかない。ミカウとかもう。
「黄昏に染まろうとも」はかなり怪しいけどトワプリルートは賢者ルトと矛盾するという…
その矛盾する二つのどちらかが間違えてるとなると　明確な石碑VSそれっぽい　で祝詞が負けちゃう感じね

また、時系列の分岐については「時間移動による歴史改変が起きた時のみ」にしないとアカン
妄想ifで分岐が可能なら時系列なんてポイーよ
時間移動が起きてるのはスカウォ・時オカ・ムジュラ・ふしぎ時空ぐらいだけど、ハイラルではない異世界は除外、
最新3/1の公式時系列でスカウォの分岐は書かれていないから、やっぱり時オカ3分岐以外はまず分岐は無い

ついでのオマケ的な考察だけど、正史である敗北ルートは"時空の行き来がなかった場合"になるから
時オカリンク少年にもし時間移動の手段がなかったらガノンに負けちゃう、って事なんだな。
運命的には負ける未来だったのに、時間移動を手に入れた事でそれをも打ち破ったんだな。

ヒストリア発売前の時系列考察って
・時オカが最初でリン冒が最後
・トワプリと風タクはパラレル
・カプコンシリーズは謎(木の実以外)
・主に据え置きが本編、携帯機は外伝扱い
・主に同一リンクの続編は外伝扱い

的な感じだったこともあり
①時オカ→(ムジュラ)→トワプリ→神トラ→(木の実)→(夢島)→初代→リン冒

②時オカ→風タク→(夢幻)→汽笛

その他(ぼうし→4剣→4剣＋)

みたいな感じだった気がする(多少違うかも)
そこから考えるとずいぶん変わったもんだ。新解釈とやらが現状の時系列をどこまで変えてくれるのかは結構楽しみだったりするわ。

>>538
え、敗北ルートって正史扱いなのか？
あれ時間の行き来が無かった場合じゃなくて時の勇者がガノンとの決戦に敗北したから六賢者が封印したんだろ確か。
時間の行き来が無くて敗北してるんなら、リンクは子供時代にマスターソードに触れず大人になる事になるから、聖域の封印自体とかれていないんでガノンドロフが力のトライフォースを得られず話自体が大きく変わる。
封印は解いたけどマスターソードには触れずに開けっ放しだったのならマスターソード自体が無事かもわからない。勇気のトライフォースも奪われていた可能性がある。最終的に敗北しても物語があまりに変わり過ぎると思うぞ。

というか、負ける未来に対して時間移動を得て未来を変えたのなら、それは敗北後に過去にさかのぼって時間移動の力を新たに獲得したって事になる。それは違うだろう。そういう物語じゃない。負ける未来を変える話じゃない。
元々子供リンクじゃ幼すぎてマスターソードを扱えないからマスターソードによって強固な封印が7年間なされた。時間の移動は最終的には賢者を目覚めさせるための手段だけど、幼すぎる時の勇者の封印という事態があってこその物。
時の勇者封印自体が、このままじゃガノンに負けるからその為の対策になってしまうのなら、時の勇者封印が敗北ルートとの分岐点になってしまう。
けれどそうなってしまうと賢者は目覚めないし勇者は誕生しない。現在明示されている敗北ルートにはつながらないよ。

時の勇者は時間移動の手段を得た事でガノンを打ち破ったんじゃない、時間移動は時の勇者の冒険の核であり物語上の必然だった。最後の戦いまで運命なんて決まっちゃいなかったんだ。
だからそこにまず敗北と勝利の分岐がある。そして勝利後に戦いの記憶を保持した時の勇者の帰還と離別で分岐がある。