ニコニコ大百科

先に言ったリン冒マップとブレワイマップとの関連性について。
リン冒のマップがブレワイ同様に広さを感じさせる作りなのと、迷路島が北東の果てに存在するという共通点から着想。
デスマウンテンとヘブラ、ゲルド地方とラネール地方のような名称変更(疑惑)の例があることだし、思い切ってリン帽のデスバレーをデスマウンテン、デスマウンテンをゲルド高地と見なしてみた。
西の大陸から東の大陸への渡航時にはローディングが挟まるので、移動・回転し放題…
つまり、敗北ルートでもハイラルは海に沈んでいた！！
記事内参照用URL :

>>631
すまないがハイラル百科読んだか？根拠なくハイラル沈めないでくれ……。
もしもワイルドを過去作品と合わせたらどういう位置関係となるか画像作った。
https://www.fastpic.jp/images.php?file=5395751458.jpg
ちなみにリンクの冒険の西大陸の北がドレース王国だと思われる。

>>632
この図わかりやすいな。
いまマップと照らし合わせながら見てるけど、神トラのカカリコ村南にあった動物広場中央の切り株（少年が笛吹いてるところ）と、BotWの「朽ちた千年樹」、がかなり近い位置だね。これもわりといい証拠かな、って気もする。
あと、神トラのリンクの家（神トラ２でラヴィオがレンタルしてるとこ）に、交易所跡がある。

六賢者の子孫サハスラーラがいる東の神殿が、目覚め山のあるラネール。シーカー族の作った新カカリコ村（？）がこの近く。
ナリシャ高知のデコボコした感じは、その前にあるオクタロックの出る土地リスペクト？あるいは、双子山がかつて一つの山だったという情報から考えると、ここが境界で、東の神殿は文字通りサハスーラ平原近く（コポンガ村跡）かな。

ただ、（旧）カカリコ村の跡地がないのが気になるかな。北ハイラル平原やマリッタ交易所にやや遺構があるけど。BotWのククジャ谷前の北西地方は、大体平地だ。

疑問なんだけど、ハイラル百科ってブレワイのことを本当に加味できてるのかな？原作の設定を疑うのはおかしいけど、ヒストリア・百科に時折出てくる独自の考察部分については新作が出る都度見直してもいいと思うけどな。現に新解釈だったり、夢島木の実入れ替わりの話がある訳だし。
個人的にブレワイに出てきたゲルドのメガネ岩や北東のローメイ島の存在って、地形に関する考察を揺るがしうる事象だと思うんだけど、ただのファンサービス(ですらない)なのかな。時の神殿よろしく。

BotWが3/3発売でハイラル百科はそのたった2日前の3/1発売ですよ？30周年記念書籍第二弾を満を持して発表してその2日後にはもう誤情報まみれになってるとかそんな間抜けな話があると思います？

というか、ヒストリア・百科に時折出てくる独自の考察部分って何？独自の考察もなにもヒストリア、百科に書かれてることだけが唯一絶対の公式見解だろうよ！
公式見解として記されてない内容を根拠に則して考察するのはファンの自由だけど、公式見解としてはっきりと記載されてる内容をわざわざ疑ってかかって勝手に見直していくのは違うと思いますが…
公式が明らかに矛盾する内容を記載しているのであれば、それは次の公式見解で訂正されるのを待てばいい。木の実夢島の入れ替わりのように。

百科は前書きで「一部編集部独自の解釈を加えている」ってはっきり言ってるから全部完全に正しい設定ってこともないと思う

正しいも何も考察においてはヒストリアや百科に書かれた情報が「正しい」の基準なんだから
その内容が間違ってるかどうかを勘ぐるのは少々お門違いじゃないの
百科も信用できないようなら逆に何を信じるんだよ
編集部が独自解釈した部分が他の部分と区別できない以上、百科の内容はすべてが公式見解だと思って考えないと話が進まない
それに任天堂が監修してるはずなんだから、仮に独自解釈を加えてても大きく矛盾する箇所があるのはおかしいと思うけど
それこそ二日後に発売される新作といきなり矛盾するような内容を青沼が許可するとは思えない
高い金払って買った公式設定集の信憑性を２日で無くすなんて完全にファンを馬鹿にしてるだろ

公式書籍のネガキャンまで始めるとかID: y/a9BeBps/はもうアンチだろ
荒らすのが目的だろうから触れない方がいいよ

メガネ岩は初代、リン冒、神トラ・神トラ２、BotWかな？
へブラもしくはデスマウンテンにあるのが通常で、確かにBotWではゲルドにあるが、固有名とは言いづらい気もするな。
要するに岩が２つあれば良くて、デスマウンテンとゲルド地方、両方にあってもよい名前なので。
迷路島とローメイ島は地図の位置的に近いけど、川が流れてるので地質的に結構違う。ローメイ島の方が新しくできた印象（マップの北東と南西に迷路を置くのは、BotWも一緒だが）

>>631のマップは、位置的にはBotWでは山岳地帯のへブラに、複数の町があることになってしまう。わりと厳しい印象。

公式設定資料集を真っ先に疑ってかかるのは違うと思うな。公式を疑うほどの根拠があるわけでもないし、それは考察の域を超えてしまってるのでは？

>>639
あぁ、そう言えば神トラにもあるね。となると、この説を通すのは確かに厳しいかな。
メガネ岩もローメイ島も、繋がってたら感動ものなんだけどなぁ。

ローメイ島見たとき確かにリン冒の右上は連想したんだよなあ
一部水没してた説も信憑性はかなり微妙だけどロマンはある

個人的にはBOTWのマップにちょっと傾けて初代のマップを重ねるのがそれっぽいじゃないかと思ってる、回生の祠と初代の方スタート地点を合わせる

海に面してる感じは似てるし、右下の方に森と大きい湖があってその上には妖精の泉あるし

もちろん墓地周辺は雪山になるし、最初のダンジョンがハイラル城になっちゃうんだけどね

始まりの台地は神懸かり的な力で他の場所から移動させられたと思ってる。
理由としては台地の不自然な隆起。時の神殿の位置。ハイラル王国発祥の地という言葉。

<いつ>神トラ前の封印戦争時
<だれが>七賢者かシーカー族か女神か
<なぜ>聖地の入り口の場所が知られてしまったから
<どうやって>神々の力(参照スカウォ、風タク)
<どこから>ハイラル城かハイラル大森林の位置。

ハイラル城には地下に巨大な空洞がある。時オカの時の神殿の位置と一致。ガノンが城地下から出てくる根拠にもなる。
ハイラル大森林にもお堀があり大地が抉られた形跡がある。マスターソードの台座と時の神殿の位置がズレてる説明が付く。デクの樹の位置的に双方の位置を入れ替えた可能性もある。

始まりの台地も、ここではあまり触れられてなかったけど大きな謎だよね。
時オカの地形と照らし合わせると、ゲルド砂漠方面から流れる川の流れはハイリア湖まで続いてるけど、Botwでは始まりの台地があるために水の流れが遮断されているように見える。ここから、始まりの台地が「他の場所から移動してきた」ことも十分考えられると思う。

個人的には最初、台地はスカイロフトが降下してきたものじゃないかと考えてた。「ハイラル発祥の地」という言葉（＝ハイリア人の始祖ゼルダの生誕地）や、時の神殿跡・その横にある池・噴水跡の位置がそれぞれスカイロフトの女神像があった位置・池・広場の位置に相当するんじゃないかと。まぁ、実際の台地はスカイロフトの何倍もあるんだけどね。

けどハイラル大森林の面積と台地の面積がほぼ同じであることに気づいてからは、自分は「始まりの台地：大森林からどうにかして移動説」を信じるようになったな。一度大森林の周りを一周して見てみたけど、確かに抉られたように見えなくもない地形だし、時期的には>>644で言われていた通り「封印戦争」あたりかと。
大森林と神トラの「迷いの森」が同一の存在だとするなら、封印戦争から神トラまでの間は数世紀の年月が流れてるし、抉られた土地が「迷いの森」となるだけの時間は十分にある。
ただ、マスターソードだけがそこに残された理由が分からないんだよね。聖地の入り口となる最後のカギがマスターソードだったと思うけど、聖地を守るために周りの入れ物（時の神殿）だけ移動させて、台座と剣は置き去りというのも不自然だ。もしくは一度台地ごと移動し、あとで大森林に戻された？

時の神殿に関しては他にも気になることがある。時オカの時の神殿は城下町に入って右側にあった。Botwの城下町でも同じように正面から入って右側奥に進むと「ハイラル大聖堂」って固有名詞のついた建物があって、大きさは時の神殿跡とほぼ同じ。何か関係あるのかな？

>>643
LEVEL1 EAGLEはハイラル王家の紋章の鳥を形どっていた！？
とすると、LEVEL1の湖がハイラル城のお堀でLEVEL4がハイリア湖とも見れるな。隣接し過ぎだけど。
うーん…実は初代マップ、東側に謎砂漠・西側に謎墓地があるところ以外、後発作品のハイラルと結構一致してるように思えてきた。

ていうか、2Dゼルダのマップに関しては、全てのエリアを真面目に一画面に整列させて議論するのは適切かどうかという問題がある気がする。
極端なこと言えば、デスマウンテンの険しい起伏や、迷いの森の広さを表現するために、実際の領土よりも広い画面数を費やしたり、逆にたった1つのループ面で表現しているわけだし。
ブレワイが伊能忠敬並みに正確に表現できていて、それ以外のマップは計測技術が未発達で実際よりも歪んだマップであると見なせば、一致させるのが容易になるかと。
例えば、よく挙がる神トラとブレワイについては、砂漠の位置にズレがあるが、神トラマップにおける砂漠北方とカカリコ村南方を隔てる境界を、実際には全体マップに描かれてるよりも分厚い山脈で隔てられていると捉えれば、かなりブレワイマップと近づく。

>>645
台座と時の神殿についてはカムフラージュ的なことだと解釈してる。
封印戦争時にバレたのは聖地の入り口は時の神殿にあるぞー、という漠然とした情報だけで、実際に聖地封印の要を担っているのがマスターソードとその台座であることまでは常人には分からなかったのではないかと思う。
始まりの台地は断崖絶壁だけど絶対登れない高さではないはず。聖地ごと移動させても時の神殿を目指されたらいたちごっこになっちゃうから、時の神殿と聖地の入り口を切り離す必要があったのかも。

ハイラル大聖堂については神トラに出てくる教会と同じく宗教施設っぽいけど、時の神殿がそこに該当するかは微妙なところだよね。
見た目こそキリスト教会みたいだから庶民の女神ハイリア信仰の為の礼拝施設とも考えられるけど、時の神殿という名称的には宗教とは関係無さそうなんだよね。
仮に時の女神＝女神ハイリア、であるとするなら時の女神を祀る神殿ってことで時の神殿とすることも出来そうだけど今のところ時の女神が女神ハイリアであるとは一言も言及されてないし難しいね。

そもそもゼルダで男の神に言及されたことあったっけ
創世の三女神に時の女神にハイリアと言及のある神は全員女神だよな

>>647
なるほど、時の神殿と聖地の入り口を切り離した……たしかにそんな感じがするね。
もしかしたら聖地の入り口は依然としてマスターソードの台座にある？もしくは、完全に閉ざされてるのかな。
Botwでは聖地やトライフォースについて全く語られてないから「聖地に関する伝承をあえて意図的に失わせる」ことで聖地を守ったとも考えられるね。誰もその存在を知らないから、見つけようとも思わない→完全に閉ざさなくても聖地に危険が及ばない…みたいな感じで。

>>648
「終焉の者」はなんとなく「悪神」っぽい感じはあったけど、神には使えないトライフォースを追い求めていたから少なくとも神ではないんだろうなー。百科でも「神に敵対する存在」って書いてあるし。
シリーズの中で三大神・ハイリアのほかに言及されてる神といえば「時の女神」「影の一族追放した神」「風タク前にハイラルを海に沈めた神」「光の神」とかだけど、明確に「男神」とされる神は今のところいないね。
ただ、この神々に関する詳細な資料が無いから現状ではどうとも言えないな…。

ゲルド族が信奉していた邪神もあるな。女神だが。

一応グフーは魔神って肩書きだけど元ピッコルだし、善神は女神ばっかだなあ（下級神ならフーチンライチンとかもいる）

「風タクプロローグの神」と「影の一族を追放させた神」は同じ存在で、
ハイリアの後を継いだ新しい大地神なのかも。

ハイリアの跡を継ぐと言えばBotWの女神ハイリアはいったい何なんだろう？

スカウォゼルダの死後に神として転生し直した or 名前が同じだけの別神

>>653
Botwに出てくる女神像のことなら、スカウォで描かれた大地神ハイリアと同一存在とみて間違いないと思う。
たぶん「神」として崇められてるというより、単純に「始祖」として崇められてるんじゃないかな。
日本で言えば皇室にとって始祖である天照大神が崇められるのと同じように、ハイラル王家にとって始祖であるハイリアが崇められている、みたいな。Botwの時代ではハイリア人の象徴としての地位を確立してるんじゃないかな。そう考えないと、すでに消滅している神様を崇拝するのは少し不自然だと思う。
ただ特典ポスターを見る限り、昔のシーカー族はどうもハイリアを「神」として崇めていたみたいだけど。

>>646
２Ｄゼルダのマップは計測技術が未発達ゆえの産物、ってのはすげえ納得。
実際の歴史の地図でも、１枚の地図に収めるためあえて海岸線が歪んでたりする（そのせいで実在が信じられた南方大陸、みたいなのもある）

地図上直接スクロールして行けないところは、縮尺の歪みがあるとみても矛盾はないね。神トラマップも実際はマップチップ切れてるし。
http://gigazine.net/news/20150501-legend-of-zelda-link-to-past-map/

カカリコ村と砂漠の間や迷いの森以外も、へブラ山の地上と上空（デスマウンテンも）、へブラ山と教会・墓、動物の広場とハイラル、ハイラル城西口と南（森で切れてる）、南の草原（湿地）とハイリア湖、ハイリア湖と東の神殿裏手、へブラ山とゾーラの里、東の神殿とゾーラの里、あたりに実際の地形からの歪みがありそうだ。

>>654
いや人々の信仰上の問題ではなくて女神像を通して実際にリンクに対して語りかけてくるあの存在はいったい何なのか？っていうことを言いたかった。分かりにくくてすまんね。

もしあの女神ハイリアが概念的なものじゃなく女神本人の自我なのだとしたらやっぱりスカウォゼルダから女神に再転生したことになるのかな。
人に転生して王国を興した死後、守護神として国の行く末を見守っていく為とかそんな感じで。

BotWの女神像が処理しているものは、もっと時代の下った
シーカー科学文明の遺産たる祠を制覇した証なワケだし
姿こそスカイウォードソードより前から続く女神ハイリアの像を模してはいるけど
中に入っているシステムそのものはシーカーの産物だったりするんじゃなかろうか？

スカイウォードソードの頃から感じてはいるのだけど、
ハイラル神話の言うところの「神」というのが
そもそも一般的に言うような、霊的な、スピリチュアル的な存在ではなくて
ハイラル先史文明の遺産みたいな「魔法と見分けがつかないほど発達した科学」の産物という可能性もあるよな。

スカウォゼルダと一体化したハイリアが死んだあとハイラルを見守り、たまーに手助けしてくれるとかそんな感じじゃない？トワプリの古の勇者みたいな感じで。
どうもBotwのハイリアは今までの上級神のような圧倒的な力を感じないし神としての再転生もしてないと思われる
単純にご先祖様が助けてくれるくらいの認識でいいと思うよ

https://www.youtube.com/watch?v=Jfcwr-94npE
こんな動画があった

>>659
こうしてみるとロンロン牧場と時の神殿は時オカまんまだな。
（神殿はともかく牧場の遺構が一万年以上残っているとは現実的には考えづらいが）
時の神殿の配置を考えると、台地そのものが
時オカの城下町を含むハイラル城のようにも思える。