ニコニコ大百科

他と違う観点を持つ俺KAKKEEEEするためだけに妄想言ってるだけやろなぁ

現状、リト族とヴァ・メドーの説明をつけられるのは風タクのルートが一番有力ではある。
ルッタやナボリスの例を見れば、メドーの由来となったのは名前を残したリト族である可能性が高い。
風タクのメドリが最有力候補だ。（ルト姫やナボールのようには由来の人物については語られていないので、未知の人物である可能性もあるが）
少なくとも神獣が造られた一万年前の時点でハイラルにはリト族が存在した。
そして、リト族がゾーラ族から分岐するにはハイラルの水没のような大異変がトリガーになっていたと思われる。
これも、BotWリト族の由来がそもそもまったく別のものである可能性はあるものとする。
（たとえばトワプリに出てきたおばちゃんたち人面鳥族由来とか。地上の状況に影響を受けていないと思われるのでどのルートにも存在するはずだ。）
風タクとBotWでリト族の姿がかなり違っていることに関しては、ゾーラ族由来であることを否定する根拠とはしない。
ゾーラ族と風タクリト族の間ですら短期間にかなりの変化が起こっているので。

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神獣の名前は賢者由来で確定だろうね。
メドーはメドリから来てる可能性は十分考えられるし、メドリが賢者に覚醒してたりコログ族やリト族が過去だと風タクでしか確認できない以上は風タクの未来の可能性だってあるんだよね。
逆に敗北ルートifにしかない要素ってなんかあったっけ？

風のタクトの水没したハイラルが復活しうるか。
というのが、風タクルートの最大の問題点だ。
ハイラルを水没させたダフネス王の願いは、風タク時点で効果継続中なのか？
それとも、水没した時点で効果を完了したのか？（スカウォでの効果を見る限り、こっちの可能性が高いように思う）

そもそも、トライフォースを作ったとされる"神々"とはなんなのだろうか?
一般的に"神"と呼ばれる超常存在ではなく、ラネールの遺跡や時空さえも超える"扉"を作り出しすような
魔法と区別がつかないレベルの超高度な科学を持ったハイラル先史文明の存在がスカイウォードソードで示唆されている。
少なくとも女神ハイリア関連はこのハイラル先史文明に連なるものである可能性が高い。

>>844
・ガノンが今も存在してる
・賢者ルトとナボール活躍の歴史が伝わっている
・幾度もガノンに襲われている
・王家の慣習でゼルダと名付ける
・ライネルが古の時代から存在している
・緑の勇者服の意匠が初代に類似
・大洪水が起きた歴史が存在しない
・リトとゾーラが併存
・ハイラル王の服の色が緑
・トライフォースが王家の下に三つ揃ってる

ざっとこれぐらい？
これ全部敗北ルートの肯定根拠で風タクルートの否定根拠
確定的な根拠から、補足的な情報まで様々だけど、この全てを一つ一つ潰していくのは相当骨が折れると思うよ

リト族とコログ族が大洪水後の環境でなければ進化しないという設定はないので、そもそも風タクでなければあり得ないというのはあなたの勘違い
そもそも別の種族だとする根拠がマスターワークスに載っている
メドーとルーダニアの名前の由来も一切言及されていないのでメドーの由来がメドリで確定だというのもあなたの勘違い
ゴロンとリトはハイリア人と交流が少ないので歴史が伝わっていない。メドリを賢者として輩出していたら有り得ないこと

敗北ルートでもガノンは初代で死んでるし
一万年前のシーカー科学文明の時代の記録すらさだかでないのに
さらにそこから直前作までは、シーカー文明が成立するだけの長い時間を遡る必要がある
少なくとも時オカから数百年かそこら（トワプリ）じゃ全然足りない。
（よくルト姫やナボールの話がのこっていたもんだ）
風タクルートの場合は再浮上からハイラル王家を復興し、そこからシーカー文明に至り更に一万年
敗北ルートでも、初代時点でだいぶ衰退していたハイラル王国が力を取り戻してからまた途方もない時間が必要だろう。
「幾度もガノンに襲われていた」のはこの、一万年前までの時代の話と見ていいと思う。
いずれのルートにせよ、BotWで語られるのは一部の例外を除いてせいぜい一万年前の話なので、
そこより遡るには物証を集めていくしかない。

ゼルダ姫の名付けの慣習に関しては、なにしろハイラル王家の姫といえばゼルダと名付けられた人しか見ていないので、あらゆるルートでありえる。
テトラもハイラル王家の姫と判明したらゼルダを襲名したので、これは時オカ以前からの慣習である可能性もある。

初代リンクは旅人、神トラリンクもハナから着ているので緑の服はおそらく偶然。
（こいつらは最終的には違う色になっている場合がほとんどだろうし）
「リンクの魂を引き継いでいるので服の色の好みがそうなっている」ぐらいのことはあるかも知れないが、むしろ敗北ルートなので時の勇者の服の色はさほど重要視されていないのではなかろうか？

勘違いは言い過ぎた
リト族が風タクにしか居ないっていう情報はライネルが敗北ルートにしか登場しないっていう補足程度の要素と同じくらいの重要度って感じかな

>>783でも言ったけど、一番最後の時代にガノンが存在しててルトとナボールの伝説が残ってるルートが敗北ルートしかないので、ここを崩さない限り他のルートは難しい
風タクルートでもルトとナボールは賢者だったけど、時の勇者が勝利したルートなので時の勇者の伝説しか民草には伝わってなくて、賢者たちは城のレリーフに刻まれている程度。敗北ルートは勇者が敗北して賢者たちが勝利したルートだから町の名前や神獣の名前として残されている

リトとコログは敗北ルートifの確定にはならんね。その理屈ならトワプリルートでも十分有り得るわけだし。後は風タクの未来でもあり得なくはないのかな。
例えば風タクからブレワイの間にこっちの世界も敗北ルートの要素は入れようと思えばできるからね。

みっつのルートに限定すれば、トワプリのルートが一番ありえないと思われる。
ルト姫は賢者として名を残すどころかリンクと出会ってすらいないかもしれない。
ナボールもせいぜい盗賊として大成するぐらいが関の山ではないだろうか。

個人的に気になっているのは「新解釈」という発言なんだよな

新解釈は文脈から言ってゾーラがいるとリトが出せない、リトがいるとゾーラが出せないっていう縛りがあると魅力的なキャラが作れないから別の種族として独り立ちさせたっていう事だと思う

ぶっちゃけガノンが存在してる時点で風タクルートは最もあり得ないよな
根底の終焉の呪いが解けちゃってるし
デスマウンテンやら各種神殿があるハイラルは風タク世界では海の底

風のタクトでのガノンドロフへのトドメはマスターソードと光の矢だ。
女神ハイリアの力による封印は永遠絶対ではないので、いずれ自然復活する可能性はある。
（ゲルド人ガノンドロフとしては復活できないかも知れないが、厄災ガノンはもはや人の姿を失っているし）
封印されたガノンドロフと封印に必要なマスターソードが海底に没していて封印の補強ができないのでなおさら。
リンクの冒険でも、死んだガノンも何らかの方法で復活させられることが示唆されているし。
（敗北ルートの場合、初代で完全討伐されたようなので何者かに能動的手段で復活させられたことになるかも）
厄災ガノンは便宜上ガノンと呼ばれているけど、ガノンドロフ自体が終焉の者の転生みたいなもんなので
厄災ガノンがガノンドロフから直接つながっている存在であるという保証もない。、

個人的にブレワイは時岡を通らずスカウォから伸びた新たなルートだと思うよ
魔王の怨念って言ってもその魔王がガノンドロフとは限らないし

風タクやトワプリが時岡きらルート構築できたのだってガノンドロフが出てきたからだろうし

知ったようなキーワードが出てきているけど、実は全部無関係で
まったく別の世界の物語。たしかにその可能性も常にありえるわけだけど
それはそれで身も蓋もないんじゃないかな？

作中の情報ガン無視するならまさに何でも有りだわな、そりゃ
時オカの時代の話も少し触れられてるのに、実は過去作関係ないし厄災もいつものガノンドロフとは別人ですーとかやられたら困惑するわ
新ルート説を提唱するのはいいけど既存のルートのどれでもないと言う根拠とか新ルートである根拠とかちゃんと出してくれないと考察の余地がないんだよな

BotWがどの時系列なのかは、だいたいここっていう大雑把な推測は出来るけど最終的な確定は公式本での言及を待つしかない

……って思ってたけど近々のマスターワークスですらぼかして明言しない姿勢を貫いてたからこれ以上はもう突き詰めようが無いと思う
公式が言及するまで延々と新説を唱え続ける事が無駄とは言わないけど、あまり実を結ぶ行為とは思えないんだよな。たぶん今後も公式で明言する事は無いだろうし……

より建設的というか、実利のある議論としては次回作を既存の時系列のどこにねじ込めるか、とか今後もガノンを登場させるにはどういったルート取りが可能かとか、そういう未来に向けた考察の方がやりがいはありそう

公式が明言しない理由ってのがプレイヤーの想像に任せたいからってことだから、むしろファン間で活発な議論が行われる方が公式の狙いなんじゃないかな

議論する側が「(事実上)正解はない」ことをお互いにちゃんと認識して意見を尊重しあわなきゃいけないことは肝に銘じておかないといけないけど

公式からネタが投下されるか、よほど優秀な新説が出てこない限りはもうBotWの時系列に関して有意義な議論はできなさそう。正直マスターワークスに期待したのは答え合わせだったんだけどな…
有力な説はすでに公式の見解待ち、それ以外の説を考えようにも現状では考察というより創作や妄想に寄ってしまうのが実状。

考察をするための設定じゃないんだから別にいいだろう
むしろ妄想を膨らませて楽しんでくれっていう公式のお達しじゃないの

別に妄想して楽しむことを批判したい訳じゃないんだ。ここの掲示板が盛り上がる分には考察だろうが妄想だろうが歓迎するけど、考察は考察、妄想は妄想ではっきりと分けておくべきだと思う。
公式の情報を元に考察してる中に妄想話ぶち込まれても困るし、逆に妄想膨らませてるところに堅苦しい考察は邪魔だしね

厄災ガノン=ガノンドロフかについては、終焉の者の呪いの関係でガノンドロフと「新ガノン」に類似点が多くあるがため長い歴史の中でイコールになっちゃった可能性はあるよな。
実際3ルートどれを取ってもガノンドロフが死んだ描写があるわけで、どこまで蘇生が可能かってのも未知数なんだよな。

>>862
ゲルドの伽話で元ゲルド族である事が言及され、シーカーの古の詩でも太古の昔から連続する存在として語られている以上、かつての大魔王ガノンドロフと厄災ガノンの同一性は疑いようがないと思う

３ルート全てで死んだような描写はあるけど、その死に方にも幾分か違いがあるように思う
大人ルートでは力のトライフォースがない状態で倒され、完全なトライフォースの願いに晒された結果、石化。以後登場せず

子供ルートでは力のトライフォースを宿した状態のはずだが、謎のザント演出の末、紋章が消滅→普通に死亡して４剣+で転生→フォーソードに封印

敗北ルートでは完全なトライフォースの力で魔王化して、やられても何かしらの儀式で幾度も復活を繰り返す。肉体が無くなっても邪心状態で存在(リン冒より)

３パターンしか無いから比較しようがないけど、トライフォースの影響力に応じて復活の度合いが変わっているような気がする

ゼルダの世界の人達がガノンドロフをオリジンだと思ってるだけで
彼らには実際には終焉の者がオリジンだという話が伝わっていない。
したがって、ガノンが似たような存在に再転生したとして
またガノンそのものと認識される可能性は否定できない。ということ。

終焉の者とガノンドロフの両方を知っているマスターソード(ファイ)や、女神(恐らくハイリア)がガノンと認識してる時点で別の存在説は考え難いと思うが…。
ファイも女神もゼルダも勘違いしてるだけ、なんて言い出すともう無理矢理すぎる解釈だし女神サイドのキャラが無能になっちゃうのは嫌だよ。
上記理由から厄災ガノン≠ガノンドロフ説は個人的には完全否定してしまってもいいと考えてる。もちろん現時点で得られる情報の範囲ではという話だけど

>>865
なるほど！確かに女神像が「厄災ガノン」って言ってるし、女神が今のハイラル人に合わせて言葉を選んでるみたいなことがない限り同一っぽいか。

そう考えると、BotWでもっとも信頼できる情報源はマスターソードと女神像なのか。そうするとマスターソードの言葉を聞いた後のゼルダの言葉も真に迫ってそう。

なによりガノンがゲルドに生まれてから厄災になるまでの年表がマスターワークスにはっきりと記載されている時点で疑いようがないと思う

個人的には色々な可能性があっても良いと思ってるけど、仮に厄災ガノンとガノンドロフとの間に非同一性が存在したとして、それが具体的に時系列考察にどんな影響を及ぼすのかはよくわからん
転生していようがガノンはガノンだし、厄災は厄災なんじゃないの？って思ってしまうんだが、何かそれによって新しい解釈が生まれたりするのかな？

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サンプルがガノンしかいないから、ガノンの行動のどれぐらいが
終焉に縛られているのかというのがそもそも不明だしな。
しかし、厄災ガノンがガノンである必要性、あるいはガノンではない必要性というのは
ルートを特定するための考察において、大した問題でもないような気はする。
どのみち終焉の者の現在の姿であることには違いないだろう。

マスターソードの中の人がファイなのは間違いないとして。
女神像の中身が本当に女神ハイリアなのかについては一考の余地はあるんではないかと。

そもそも女神ハイリアとかトライフォースの神々がというのが
一般的語義でいうところの"神"であると無条件に考えていいようなものなのかわからない。

もし女神ハイリア本人だとすると神の力を捨てて人になったのに結局再転生したことになって、スカウォ終盤の展開が茶番化してしまうし、逆に本人じゃないとすると、女神像に祈る有り難みが無くなってしまうので、どっちにしてもキツい

一つ可能性として考えられるのは、魂と精神が分離している説or魂は複数に分割可能説
同一の魂を持つはずなのに存在が分裂している前例としては二つ

①ラウルとケポラゲボラ
賢者の間にラウルの精神が存続している状態でケポラゲボラに転生している
②骸骨剣士とトワプリリンク
終焉の呪いによって永劫輪廻のはずの勇者の魂を持つ二人が邂逅している

どちらの例も、精神世界にだけ存在する残留思念のようにも思えるし、確かに同一の魂を持っているようにも思える
女神像と王家の姫にも同じ事が言えるので、どういった仕組みかは定かではないけど、女神像も王家の姫もどちらも女神ハイリアという可能性もあるかもしれない