ニコニコ大百科

>>148
マナが人にとって必需資源でなくとも今まで世界中に満ちていた物質が
消失し、精霊もいなくなると何も問題が起きないとは思えないんだよね。
クレスの時代でユークリッド東部の橋が壊れるほどの地震が起きているのも
マナが薄くなり何かが起きる前兆だと勝手に思っている。
まあ、ただのゲームの都合だろうけど。

魔科学にマナが必要なことは知ってたと思う。
ただ、魔科学の開発を辞めると研究に関与しているハーフエルフの居場所がなくなってしまうから断固として研究を進めるしかなかったんだと思う。

洗脳するためにお偉いさんに近づくのは大変なんじゃ・・・
とくにミッドガルズは警戒態勢だろうし、うかつに近づいたら逆に捕縛されるか
殺されてしまうのでは？

マナ流出を防止出来ただろうって、出来なかったからやってないんじゃない。

>>151
ミントのバリアーでマナを遮断出来たのに、それ以上の技術を持つダオス(デリスカーラーン)がやれないとは考えにくいんだよなあ
エターナルソードの時空間能力でようやく突破出来たダオス城の空間障壁とかあるだろうし

マナはともかくユグドラシルについて知らないのは確実だろう
知ってたのならほぼ野ざらしにしてる状況はありえないし
いくら人間が魔科学に入れ込もうとも、ダオスがユグドラシルを押さえてしまえばそれでおしまい

>>152
それだとダオスがいなくなった後、魔科学が発展してユグドラシルが枯れてしまうのでは？
ユグドラシルを慈しんでいるあたりダオスはユグドラシルも守りたいだろうし

そもそも空間隔離でバリアーみたいにマナの流出を防げるのかがわからない

マナを枯渇させる魔科学や人間を憎んでたのに組んだ相手がマナがなくなれば御の字な魔界の奴らだったのはなんでなのか
精霊やユニコーンみたいな存在とは接触できなかったのかな

ダオスって悲劇の王子として扱われてるし実際そうなんだけど、冷静に考えたら「下等な生命体ｗｗｗｗｗ」とかイキリ散らかしておいてフルボッコにされたら「我が10億の民ガー」とか言うのダサくない？

決して嫌いじゃない
嫌いじゃないがどんどん美化されてってる感は否めない
当時から悲劇の悪役みたいな扱いで首傾げてた
事情はあって同情はできるけどやらかしたことがもうどうしようもないってキャラなんだよね

よくよく考えてみると、デリスカーラーンが滅びたのはダオス直接関係ないとはいえ、民の自業自得なわけで、本来その尻拭いをするためにアセリアの大いなる実りを求めるのは筋違いも甚だしいんだよね。
そりゃ元をただせばアセリアの世界樹だってカーラーンからの株分けみたいなもんだが、それとこれとは全く別の話だし。

そりゃ滅びたくはないのは分かるし、後には引けない状況ではあっただろうが、民を救うことを虐殺の理由にできてしまうあたり、本編の時点で完全にタガが外れてる男、クラースの言う通り同情する余地はまったくなし。

いくら悲劇ぶっても、結局は人間を見下してしまってるのがダオスの好きになれないところである。
なりダン1のダオスは自分のやったことを悪だと理解してたみたいだけどね。

>>158
本来なら虐殺なんてする人ではなかったようだから、切羽詰まる状況さえなくなれば冷静に分析できるんだろうね
ただねえ…ダオスは後付けや派生やゲストでも持ち上げ多くて正直ちょっとどうかと思うんだよね
重ね重ね言うけど決して嫌いじゃないんだけどさ

続けての書き込みになっちゃうけど、語られざる歴史だっけ？
あれでダオス正義、ダオスが正しい！みたいな感想も多くて「え？」ってなった
書評でも「原作にはなかった重い話で素敵」とか「主人公たちは祖先からして間違っていた」なんてのを見つけた時はそれは違うんじゃ…と
やたら美化やら神格化されるよねこの人

>>154
語られざる歴史の後付けで真の黒幕（）で絶対悪な魔界の奴らにいい様に利用されて契約関係を結んでる事になってる
それを公式設定かのようにwikiや渋やら他所サイトで記述してる奴がいるのが困りもの
ガンダムやらジョジョの公式虹創作みたいにあくまで自らも考察勢だったりする作者様たちの後付けの補足なのにな

この記事でもファンタジアの本記事でもどこまで公式なのかも解らん後付け設定を当たり前のように全部脳内で組み込んで延々長文でダオス悪くない言ってる人ずーーーっと居るし、
思い出補正と公式のキャラ人気便乗悪ノリのコンボって地獄やなって

自分もダオス大好きだけど語られざる歴史は何かもにょるな。

ダオスと同じくらいモリスンさんも好きだからってのもあるが、本編で匂わせてもいなかった設定出されたりダオスageの為に他sageされても・・・。

マナ枯渇は人間とハーフエルフの魔科学研究のせいやけど、それでキレて引きこもっただけのエルフ勢も強硬手段に出たダオスも悪いよねって話やったのに、某小説でそれぞれ問題があったっていうバランスが崩されたな

まず絶対正義なんてものが存在しない以上悪か正義なんて話はその主観性によって各々変わるものだからダオスにとっての正義(主観的視点)は他人を犠牲にしてでも祖国を救う事だった。

TOP本作がクレスという主人公自身の主観に沿って作られた話だから故郷の村と家族を殺されて何の関係も無い人間を見下して殺すダオスはプレイヤー視点では悪なのは当たり前。

結局悪か正義かなんて議論の無駄だしこれだけ時間が経ってもなおダオスがプレイヤーの心に残り続けてるのは彼がそれだけ魅力的なキャラクターだったでいいんだよ

>>165
魅力はそうなんだけど、公式の持ち上げが気になるとか喪によるという事なんだと思うが

>>165
陣営によって事情が様々で、目的のために犠牲を厭わないという姿勢自体は別にいいんだと思うんだが、引っかかるのはダオスがその目的のために有効な手段を打てたかどうかという点なんだよな
政治的交渉力のダメダメさはダオスが脳筋臭いんでまあ置いておくとして、なぜ「ダオスには魔術しか効かない」ということがなぜ人々に知れ渡っているのか。これで魔科学を持つ国に戦争をふっかけたら、そりゃダオスに対抗するために魔科学を発展させなければってなる。現にクレス達の時代ではマナの樹を枯らしてしまっており、ダオスはこの時点で目的を果たせなくなってしまってる。
語られざる歴史は読んでないけど、過去に戻れないなら復活してもダオスは何もできないんじゃないか(マナの樹を復活させる方法とかあるのか？)
一応、ダオスを倒すためにクレス達が過去に行ってマナの樹を復活させたから、ダオスのおかげと見ることも出来るけど、そんなこと考えてるわけないし、結果だけ見ればクレス達が大いなる実りを手に入れるという目的を果たして、ダオスは被害を撒き散らしただけの様にしか見えないんだよな。

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事情があったってだけでこいつに同情することは今後一切ないわ

温暖化やら環境問題やら叫ばれていて、それら環境保護活動を主導しているのは、当の環境問題を作った欧米諸国。
自分らの所業を棚上げして何と傲慢な！何と烏滸がましい！
しかし「お前らが言うなや！」と言って資源を燃やし続けていれば、いずれ困るのは地球人みんな。
だから彼らが烏滸がましいと思っても、環境問題には地球人みんなで取り組まなければならない。
これが21世紀人の思考。

ダオス問題も同じ話。
「デリスカーラーン滅ぼしたのはお前らの勝手！」「俺らのマナは俺らが勝手に使う」
こんな事言っていては二の舞、共倒れだ。
アセリア星は中世だからこうなってしまうのは致し方ないが。

そもマナがなくなっても平気云々とかあるけど
この手の物語の「マナ」ってやっぱり自然や命に関わるもので、なくなったら滅びに向かうような性質のものだと思うよ。
非現実フィクションに現実風考察を持ち込んで価値を否定するような物じゃなくて、「絶対に守らなければいけない価値のある何か」だと思う。

クラースさんの言う「マナがなくても人間は生きていける」というのは、「マナをエネルギーとして利用しなくても」という事だと思うけど。


『永遠のアセリア』というゲームでは、この問題にガッチリぶつかって行ってた。
「マナ＝命その物（ただしほとんどの人はその事実を知らない、固有資源扱い）」
「マナをエーテルというエネルギー物質に変換して人間は繁栄」
「発展のためのマナの取り合いで戦争」
ゲーム作成者はＴＯＰのファンだったのかな？と思ってる。

妄想で固めたかもしれない理論で話進められてもアホらしくて
そもそもクレス達の本来の時代にはとっくにマナ枯渇してるんだが

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そもそも魔化学使うのやめろってのも自分の星に送るマナが無くなるからであってそれで他所の星が滅ぼうと知ってことではないでしょダオスからしたら
最初から環境破壊を止めようとなんてしてないよ
資源奪いに来たただの侵略者でしかない

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ええんじゃよ、みな、よーくわかっとる

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一応こちらの精霊側も高位のオリジンになるとダオスが何か背負ってる背景があるのを察してたりはするが
クレス達の世界を想ってみたいなのは基本的にウイノナが出てくる小説の後付けが当たり前みたいに語られてるだけにすぎない

後付けなら幾らでも擁護と言うか慈悲的な背景を作る事は可能ですからね…

公式側もシリーズを続けるに当って色んな可能性を模索してる様に思える。とは言え、過去に作られた偶像の事実は変わらないので、悪行は真っ向から悪い事だと言っても良い。今の評価は別にしてだが。それを無視すると結果的に差異が生じる

関係ない話だが、CV的にはルーク（テレビ版吹き替え）からオビワンの吹き替えに変わった影響か分らないが、出来る限りソシャゲでも共闘や互いに干渉しないなど歩み寄る姿勢を描いてますね。良いか悪いかは別にして