ニコニコ大百科

>>385
俺はケルピーの話で魔法を嫌がって駄々っ子になるシーンを見てから、
センシはギャグキャラを演じてるときの玄田哲章さんで脳内再生されるようになったわ

>>385
センシに関しては自分もその人の声で脳内再生される。ついでに他のキャラもライオスは小野大輔さん、ファリンは伊藤静さん、チルチャックは村瀬歩さん、マルシルは前にも書いたが三石琴乃さんで声が当てられているな。

4巻読めた。料理は控えめながらも世界観は相変わらず濃密
センシ、初めは三人も手に負えず一枚上目をいくよくわからん人だったが
回復魔法を嫌がる場面とか、なんだかみんなと馴染んだって感じだなw

4巻ネタバレ感想






当初の作戦通り｢火の息を吐き尽くさせる｣方向で行ってたら、燃料袋にあったファリンの骨も…
行き当たりばったりで綱渡りにも程があるわ！でも魔物食で感動するファリンが可愛いので許す！
あとセンシの過去(10年ダンジョン飯、仲間がいた、炭鉱で働いてた)が更に気になった
ついでに例の魔術師？さん、生ける絵画の回で｢絵の中に入った(つもりで歴史に干渉している？)ライオス｣と顔見知りなんだけどどうなるんだろう

チルチャックは小林由美子さんじゃあないかなぁ
突っ込みやキレ芸、食事シーンの感想、ショタおっさんの部分全部見事にこなしてくれそう

四巻を読んでて思ったこと＞ネタバレ



竜の肉で復活したファリンは今人間なのか？
火事場の馬鹿力とチルが称した咄嗟の魔力は、偶然ではなく竜の肉で復活した副産物なのでは？）

>>396
普通の復活魔法は山羊とか牛とかの生肉を使うそうだけど、その理屈だと巨乳になれるんじゃね？
復活魔法で使う肉ってのは、消化過程と同様にたんぱく質をヒトのDNAに書き換えて使っていると解釈してる
まあ、分からんけどね。よし、ファリン、ブレスを吐ｋ（ドカバキボコ

素材はiＰＳ細胞みたいなもんじゃね

演出から見た感じ、素材より使われた魔術の方の影響と思ったけど

なんか四巻はシリアス成分多めで最後が不安な感じしかしなかったが、ファリンのアレはマンキンの死んで蘇生したらその分強くなるのと、エイエイアン4のクローン・リプリーみたいなことになってんじゃないかと思ってしまうｗ

>>397
あの有り余るファリンの魔力も蘇生の際マルシルから貰ったものだろうな。もし生き返らせる対象がセンシやナマリ辺りのファイター系所属のドワーフ族だったら吐血程度では済まないと思う。

竜の肉云々は、魔物料理と同じ感じで普通は魔物の肉を蘇生に使おうとは思わない、見たいな感じじゃないかと思ってた
ファリンの変調は黒魔術の副作用だと思うな
多分、より魔法的な存在になってる？代わりに迷宮から出れなくなった、見たいな呪いがかかってるんじゃないかと（出たら王みたいに灰になる？）
ファリンが生きて出るには狂乱の魔術師倒して『書』を手に入れて、完全な魔術を行う以外にないとか、そんな感じになってくと予想してる単行本勢です

まさかのお風呂回あざっす！！

電子組だけど、このシリーズに関しては、紙と電子が同時発売なんだな。
『コミックビーム』の作品全部が、そうなんだろうか？

なんか久々にこういう世界観のゲームをやりたくなったんだけど、スマホゲーでオススメあったら教えてほしい。据え置きとかじゃなくてすまん。でもドラゴンズクラウンはこの大百科から知ったわ。
昔は「僕の魔界を救って！」とかなかなか好物だったりした。

ついにドラゴンステーキが！と小躍りしたんだけど、ドラゴン倒す方がハラハラ面白くて、肝心の飯シーンが頭に入ってこぬ……ｗ

なんでレッドドラゴン戦闘後の回想でアホっぽい顔で走ってたんだろw（動く鎧の時も同じ顔してたけど）。しかしファフリン助けた後もいろいろと一悶着ありそうだな…。というか単独でファフリン助けようとしてる侍みたいな奴は今どこ居るんだろ。

ライオスがしっかり主人公としてドラゴンを倒すのがよかったね
これまで筋力や耐久力はドワーフに劣りパーティー内でもしっかりとした役割が
ないって立場だったから、クソ度胸と行動力を見せてくれたのが嬉しい

あとライオスは決める時は決めるって点でパーン、ファイター＆セージって点で
アーチボルトと昔のソードワールドあたりを思い出すなぁ

>>386
マルシルが学園でも歴代トップクラスの才能っての
禁呪使うまで忘れかけてたけど普段の扱いのせいだよな
カエルスーツとか高学歴芸人みてーだ

ケン助が逃げるってことはファリンも魔物化してるってことなのかな
つまり最終回の料理は

4巻読んだ
１、２巻読んでたころは魔物の生態とかよく考えてるなーて程度だったが
よく読み返すと蘇生に関する考え方や描写がさらっと文章に書いてはあるけど
なんかえぐくねえか、て程度だったのが4巻で一気に描写のリミッターを解除した感じだったな
重ね重ね１、2巻の頃はよく練られている変わったファンタジー物って感じだったのが
こんなに引き込まれるとは思わなかったわｗ

しかしファリンに関しては不穏だねえ・・・黒いページ描写が不安を掻き立ててくれる
あの絵画に出ていたそれこそ正真正銘のダークエルフっぽいのが「狂乱の魔術師」なら
マルシルが書いた蘇生術の陣を見てたから竜の肉を使われてるのに気付くだろうし、
何よりこのダンジョンの魔物って狂乱の魔術師が制御しているものならば
今のファリンの肉体が竜で構成されてる以上は・・・
単行本派なので今どうなってるのかわからないけど、すっげえ気になる引きでした

マルシルが一番に魔物料理の影響を受けてる気がする。あと黒魔術の関係した魔物が出たらライオスと研究で語りだす気がする。

旅が終わったら最終的に自分で材料集めて、気に入った品を調理して食べる強者に大変身。
そして得体の知れない術と合さって、目撃した一般人から白い目で見られそう・・・・

ファリンが夢で「さよならライオスにいさん」って言ってたし
ファリンの魂自体はもう成仏してて、復活したファリンに宿った魂は竜のものなんじゃ……

魔力でも落ちる、力でも落ちるトールマン（人間）の冒険者としての武器はなにか？
それはやっぱり知恵と勇気だったってところにちょっと感動しました（こなみ）

それはそうと、1/13でも身体が欠けたら復活は難しいはずなのに
骨だけしか残ってないって欠けた部分のほうが多いのに黒魔術やばすぎませんかね？

マルシルのアレは「新鮮な血肉を山ほど使う」「剥がれかけた魂を再生成した肉体に再び固着する」
と言う、手法も過程も結果も一般的な蘇生術とさして変わらんように思えるのに
「まっとうではない」「何か良くないモノ」「後で魔法陣は消せば大丈夫」とボロクソだからな…w
もたらす結果が凄まじいから禁忌なのか、蘇生と言う結果がたまたま同じなだけで
根源的な目的が違うのか。
マルシルは「蘇生」「蘇生方法」とは言ってたけど、「蘇生「術」」とは一言も言ってないしな…

改めて記事を呼んだが、汚い忍者がサラッと出てきてワロタｗ

マルシルを見てえらく俗っぽいエルフだと思ってたが
あの世界はエルフ全体が俗っぽいのな
森に引きこもったりしないで他種族と戦争も含めた外交戦バリバリやってるとは

政治状況も少しは気になるけど話の軸足はぜひともダンジョンと飯のままで進むといいなあ

>>408
ファリンは小さい頃から霊力が強いみたいだし
竜の血肉で蘇生して余計に力が強くなったとか？
詠唱なしに魔法使って驚かれてるシーンもあるし

と勝手にイメージ

>>415
マルシルは田舎育ち野生児のファリンから影響を受けた異端エルフと思う。親が宮廷魔術師で元々はいいとこのお嬢さん。
あの世界のエルフが俗っぽいより、ステレオタイプで他の種族を見下ろすの高慢な格式高い種族と思う。

ダンジョン飯ぃ～？
モンスター料理～？
どうせ架空の素材で空想料理だろ～？
つまんなそ～


そんなふうに考えていた時期が俺にもありましたと

風呂でマルシルとファリンが絡んでたり、一緒に寝てたりと見所満載だったな

>>415
エルロンド「エルフが外交や戦争をやってはいけないなんて誰が決めたのですか？」
水野良「強いて言えば、ボクかな」