ニコニコ大百科

アルゴリズムに定評のあるツツカナ。
core i7 3930Kってギリギリハイエンドに入るくらいのCPUだよな。家庭用PCと変わらん。

他のソフトとは違う指し手を選ぶイメージ

電王戦の５局の中で一番コンピューターにとって大きな一戦かもね。
これで勝てばそれこそいつでもツツカナクラスタ(妄想)という最終兵器でもって名人撃破が視界に入る。(一丸さんのお財布と調整と考え次第だけど)

クラスタ版はぜひとも実現して欲しいなぁ
ponanzaみたいにクラウドという手段を使えば計算資源は使用してる時間だけだしサイフにやさしいと思う

maybe_tomorrowだと知った時は、強さに改めてビックリした
割と身近な環境で動かして奮闘しているソフトがあるのも、いいことだと思う

美しい棋譜に期待

ブログ見たら「宅急便で送るため途中で故障するかも。」って書いてあるがそのとおりになったな
ドスパラのPCなかったらどうなってたか
結果的に昨日の石田純一戦は役に立ったわけだ

>>7
まさかの性能アップだったな

>>7
念のためノートPCを持って行った筈なので
それで対局していたんじゃないかな。
タラレバはタブーだけど、自前のPCやノートPCなら結果が違ったのかも。

パペットマスターの評価値を使いボンクラーズの技術でクラスター化すれば最強に見える

船江恒平 vs ツツカナ　電王戦棋譜
http://kifudatabase.ddo.jp/shogi/index.php?cmd=kif&cmds=display6&kid=77358
タイムシフトでニコ生見たが、何度も逆転したりお互いにぎりぎりの粘りを見せたり凄まじい戦いだった、見事だった。いい棋譜なんじゃないだろうか

△５５香打も計算力を生かした妙手だが、大劣勢の局面から△１４歩（１０２手目）～△１３玉～△１２玉～△２３金打～△２４銀～△３２金（１３０手目。渋い！）の手順でツツカナ側がだんだんと玉形を改善していったのが驚いた。めちゃくちゃ渋い上に、無駄な手がない

指しようがない局面でこの判断力は凄い。今までのソフトなら無意味な手を繰り返して差を広げられてたと思う

「今回のマシンだと2割ほどパワーアップしている計算になりますが、いつもは1秒間に400万手ほど読みます（※）。ほかの将棋ソフトと比べると軽いソフトだと言うことはできます」（「ツツカナ」開発者・一丸貴則氏）
※第2局の「ponanza」は3～4500万手、第1局の「習甦」が1000万手程度。

SPA!から。一秒500万手弱の読みであそこまで戦えるのは、
ツツカナの探索手法がよほどうまくいってるってことだろうな。

そう言えばPC直ったらしいな。
良かった。良かった。

ツツカナ&103、第3回にも出場決定。おめでとう！
103が「2位か3位がいいな」と言いつつ「ponanzaに負けて悔しかった」と漏らしたのには
ファイターの魂を感じた。豊島七段か森下九段との戦いになるだろうけど、またいい棋譜を作り上げてくれそう。

ponanzaが24に来たときの生放送で山本さんが
「一丸さんはああ見えて負けず嫌いで勝負師だから」というようなことを言っていたのを思い出した

一丸さんヒーローズに入社したそうで、そのうち将棋ウォーズにツツカナも登場するかもね。

ホントに将棋ウォーズにツツカナが登場したぞ。

今回の電王戦には出場しないのか
残念だ

前回の電王戦が終わった際に
やねうら王の件(あれだけの事をしたにも関わらず失格にならなかった事)と
電王戦にカッコつけた棋士叩きを見るのが嫌で出るの止めたって聞いた。
電王戦には出ないけど、タッグマッチや超会議に出てくるのはその為。

えーっマジ？

やねうら王開発者のブログによると
一丸さんはやねうら王の対局当日に控室に応援に来たらしいけどね。

ただ、棋士叩きが酷いのは事実だし、
逆に棋士の敵と目の敵にされてしまうこともあるから
表に出ないというのも無理はないと思う。

第4回電王トーナメント、初日の開発者インタビューに出なかったけど、まさか2日目にロングインタビューがあるとは思わなかった。
出てくれた一丸さんとアレンジした運営に感謝。

ツツカナが二駒関係だったとは知らなかった。
今回の収穫だったなあ。