ニコニコ大百科

ここまで「このまま追求されるとボクまずいんですぅ～」ってことやってるのに、ロシア疑惑は全てフェイクニュースだって思うやつはいったいなにが見えてるんだろう
あと、スパイサーも辞任だし完全に崩壊しとるな

セッションズ司法長官解任を検討か　米紙報道　ロシア疑惑で捜査対応不満か　
http://www.sankei.com/world/news/170725/wor1707250012-n1.html

疑惑捜査の矛先弱める手段、トランプ氏が検討＝報道
http://jp.reuters.com/article/trump-russiagate-report-idJPKBN1A627H

>>2850
「この世紀の悪法が成立したら亡命する！」とか抜かしておいていざ成立したらみっともない言い訳に終始して国外脱出を渋るどこぞの国の議員もそうなんだが到底実現不可能なホラ吹くのは痛々しいからやめてほしい
別にメキシコとかアフガンじゃなくてカナダみたいなとこでいいからちゃんと亡命するならそれで残された自国民に対して危機感煽れたりするから効果あるだろうが、言い訳ばっかりの醜態晒されても「やっぱこいつホラ吹きだったな、この調子でいけばこの法律(orこの政治家)もおかしなことにはならんだろ」と思うのが人の性であってだな
というか散々醜態を晒しておきながらこの期に及んで「どの位イヤかの意見表明でしかないだろ」って言われてもホラ吹きの見苦しさと往生際の悪さが緩和されるわけないし

個人的にトランプに対してはオバマケア廃止とかキューバへの対応とか見てて「こいつダメだなぁ」とは思うが

結局ヒラリーと不人気投票し合ってた頃から両陣営ともまるで成長していないって事なんでしょ。
マケインらの離反もメディアじゃ美談のように語られてるけど早い話がただの内ゲバだしな。

ただ、それ以上のペースで政権内部の内ゲバが拡大しているから笑えない。
大統領に就任すれば現実路線に転換するなんて希望的観測は露程も信じちゃいなかったが、いくらなんでも敵を作りすぎる。ここまで統率力が無いとは思わなかった。
飴と鞭を使い分けながら多数派工作を仕掛けていくタイプだったので、ぶっちゃけ不正や汚職くらい想定の範囲内だったんだが、それで身内すら次々と切っていくのは流石に予想外だった。
それじゃ本末転倒だろうと言うか、お前禄に根回しもしてなかったのかよと言うか。

良くも悪くも安倍総理の「お友達内閣」みたいな運営をしていくと思ってたんだけどねえ・・・

ドナルド・トランプとトランプしたい・・・

>>2853
凄まじい悪ノリを丸ごと現実にやっちゃった感じが半端ないですよね。
まぁ、トランプは騒ぐだけ騒いで一期目で退陣してまたヒラリーやマクロン、メルケルみたいな
「もっと善人面してコソコソと悪どく立ち回る」大統領に変わるんじゃないでしょうか。
第二次ウォーターゲート事件でも起きない限りは(フラグ)

取り返しの付かないことをしでかす前にともかく消えてくれ
それに尽きる

トランスジェンダーの人が軍で働くことを禁ずると表明したとか
現在進行形で軍属のトランスもいるろうに、たかだか1%にも満たない予算の削減のためにそうした人を路頭に迷わせたる事が有意義だと本気で考えてるのか、はたまたトランス嫌いが先にあって建前として医療費を大義名分にしてるのか
しかもTwitterで気軽に発言する所がまた

スカラムチのためにプリーバスを更迭したのにスカラムチも10日でクビ
いよいよ迷走が止まらなくなってきた

広報部長も更迭＝米大統領

8/1(火) 4:48配信

時事通信

　【ワシントン時事】米各メディアは31日、トランプ大統領がホワイトハウスのスカラムチ広報部長の更迭を決めたと報じた。

　投資会社創業者のスカラムチ氏は21日、広報部長に指名されたばかり。事実上更迭されたとみられるプリーバス前大統領首席補佐官との確執が伝えられていた。　

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170801-00000003-jij-n_ame

スカラムッチさん1人でスパイサー・プリーバス・スカラムッチの3人を辞任に追い込んだのかスゲー
自爆特攻としては戦果は上々だね

トランプ政権の命運は、今後どれだけケリー氏を中心に保守的かつ軍出身の人材で政権を固められるかだと思う
政権内のゴタゴタは主に派閥争いから来ていたが、今回の騒動で結果的に共和党主流派に近い閣僚はかなり追放できた
あとはできればクシュナー、イバンカら親類派を追放し、軍関係者中心で固めることができれば、政権内の派閥争いは減り安定するはずだ
多少荒っぽい方法ではあるが、北朝鮮などの安全保障上の危機も迫る中では軍に重点を置いた規律ある政権運営が最も効果的だろう

共和党が全く制御できなくて苦戦してるところで主流派に近い閣僚が消えたらさらに迷走するだけじゃん

鼻息荒く軍隊軍隊言ってる奴が糞の役にもたちゃしないのはいつものこと

会社経営と違って鶴の一声で何でも出来ないからって部下に八つ当たりしてクビにする大統領の屑
日本で言うとやたら強気な鳩ポッポといった所かな？

会社でも重役をコロコロ変えたり、部下に八つ当たりする社長なんてお断りなんだよなあ…

多分大統領引退してもビジネス業界には復帰できないんじゃね？

八つ当たりでクビならまだマシだったんだよなあ
スカラムッチ登用に反発してスパイサー報道官が辞任、
スカラムッチがプリーバスを統失とか罵って関係が修復困難になったのでプリーバスを更迭、
プリーバスの後任のケリーがスカラムッチ更迭を進言してその通りスカラムッチは辞任

これを全て10日間でやってのけたのだから凄いわ
スパイサー・プリーバスを一掃するためにスカラムッチを起用したのかと思うようなグドグドっぷりよ
まあ実際プリーバスを解任するためだけにスカラムッチを起用したって報道もあるんだが

最近のニコ百の掲示板をさらっと見た限りでは､トランプの評価は低いんだね｡
まだ大統領になってから1年も経っていないのだから､評価することは難しいと思うのだけれど｡それは短期的に見ると間違っていても､長期的には正しいこともあるからね｡もちろんその逆も｡

ただわかっていることは､トランプは確実に今までの大統領とは異なるタイプだ｡あらゆることに対してめちゃくちゃやっている｡それが創造のための破壊なのか､破壊のための創造なのか､わかりようがない｡

私個人としては､民主主義の正しさが採用されるわけでもないという要素が正常に機能した好例だとは思うけれど｡無論後になって思い違いということもあるがね｡

民主主義は上手く行かないとか民主社会は駄目だという意見は、18世紀のフランス革命の時代からよく言われている。ナチスや大日本帝国等の枢軸国も、民主主義超克を掲げていた
>>az4106101823

>「ヨーロッパの真ん中の国」ドイツの中には、自分の国が「敵に全包囲されている」と感じている向きもあった。東の境界線にはボルシェビキが、西には「ユダヤ化された」ヨーロッパやアメリカの民主主義国家がある、というわけだ。そのような不安を持つドイツのナショナリストにとって、ワイマール共和国は「西洋の雇われ対抗勢力」だった。
>「起源はフランス革命」
近代ヨーロッパにおけるユダヤ排斥主義―ユダヤ人が世界支配を企んでいるという陰謀説―は、フランス革命が象徴した普遍性や理性至上主義への反発から始まっている。フランス内の反共和主義勢力は、ユダヤ人やフリーメーソンを、カトリック教会やその他の伝統的機関を侵食しようとする陰謀者の手先と見なしていた。
ナポレオンはユダヤ人を解放し、征服したヨーロッパの先々で普遍的基準・法律を課そうとした。しかし、そのような試みは、ナポレオンはユダヤ人の操り人形だという意見や、実は彼自身も隠れユダヤ人ではないかという偏執病的な憶測を生んだ。フランスに端を発するこの妄想は他のヨーロッパ人、特にドイツ人に感染していった。
ヒットラーは著書『わが闘争』の中で、フランスはユダヤ系の証券取引所の奴隷となっており、ユダヤ人によって巧妙に指示され、ドイツに復讐しようとしている、と主張した。さらにアメリカは徹底的にユダヤ化されていて、大英帝国も「ますますアメリカ在住ユダヤ人の植民地のような様相を呈している」とした。（61-64ページ）

>>az4106101823

>映画評論家の津村秀夫はハリウッド映画を激しく非難し、レニ・リーフェンシュタールが撮ったナチス政治集会のドキュメンタリー映画を絶賛した。強力な国家コミュニティーをいかに建設するかという点において、こちらのほうが彼の考えに近かったからだ。
日本軍が真珠湾でアメリカの戦艦を爆撃し、東南アジアのいたるところで欧米の出鼻を挫いてから7ヶ月後の、1942年7月。十数名の著名な学者や知識人が京都に集まって座談会が開かれた。この座談会の出席者は、いわゆる「日本浪漫派」の作家たちや、仏教やヘーゲル哲学の影響の濃い「京都学派」の哲学者などだった。後に文芸誌『文学界』に掲載された、この座談会のテーマは「近代の超克」である。
津村の見方によると、西洋に対する戦いは、ユダヤ人の金融資本によって構築された「有毒な物質文明」との戦いだった。そして座談会の出席者たちは、文化―すなわち伝統的な日本文化―は精神的かつ深遠で、一方の現代西洋文明は軽薄で根を持たず、創造性を破壊するものだという見解で一致していた。
「西洋化とは、」とある者は言う、「日本精神に取り憑いた病気のようなものである」。「近代的なものとは」、と別の一人は言う、「ヨーロッパのものである」。そして、「知識の専門分化が東洋の精神文化に危機をもたらした」ということがさかんに叫ばれる。
科学は非難されるべきである。資本主義も同様だ。先進技術の日本社会への浸透、個人的自由という概念、民主主義もよろしくない。これらすべてのことが「超克」されねばならない、と。（10-12ページ）

民主主義の興味深い所は､民主主義の枠内では権力が一人に集中する独裁も権力が限りなく分散する超民主主義も理屈の上では可能である所｡
完全に純粋な独裁はまだ実現してはいないだろうけど､ヒトラーやトランプから独裁に近いことが行われているのはすぐわかる｡
超民主主義は､2013年ブエノスアイレスの地方選挙で使われたデモクラシーOSの例を挙げられる｡実際に､いくつかの労働に関する法律が整備された｡ネット投票が実用化されれば､それは直接民主制の実現であり､もっと言えば政策単位で投票を行える超直接民主主義となることもありうる｡

民主主義はフレームや土俵としての側面が､現代では大きな面積を占めているのかもしれない｡

>>2869
統計で算出されたデータや、専門家調査のような実証的ソースは？
もしくは、マスメディアのような社会的ソースは？

週刊『シュピーゲル』誌の表紙が飛ばしてる。

「比べっこ　トランプ対キム」
https://twitter.com/DerSPIEGEL/status/895687223512887299

兵器はファルスの暗示だ、とかと良く言われるが、こう直接的に書かれると、実に滑稽だなw

今度はマコネルとも喧嘩
三年後、まだ大統領でいられたとしても共和党議員の誰も話聞かないんじゃないか

米大統領と与党議会指導者が互いに非難 異例の事態
8月10日 10時29分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170810/k10011095481000.html

バージニア州で起こった白人至上主義者の殺人事件と、それに対するトランプの対応って
日本人向けに分かりやすく例えるとさ
http://www.nikkei.com/article/DGXLAS0040010_T10C17A8000000/

アメリカ教室という学校のクラスに、白人のいじめっ子集団がいて
そのグループはいじめ（差別）禁止のクラスの新ルールに怒って、
差別がしたくて暴れまわって、いじめ反対派のグループに乗り物で突っ込んで、
暴行して、いじめ反対派の女子生徒をついに殺したって状態

で、それに対する担任の先生のトランプの対応は「見て見ぬ振り」「非難しない」
「事なかれ主義」なぜなら、いじめっ子グループは自分の票田・支持基盤
いわば、実業家から教師（大統領）に転職するときにお世話になった人たちの子供だから責められない

こんな大統領をさあ、日本人のネトウヨがまだ支持するの？
何に対する支持なの？ネトウヨは日本人じゃなくて、名誉白人・名誉アメリカ人かなにかなの？
日本を捨てて、白人になりたくて、白人のアメリカ人になりたくて、いじめっ子側になりたいの？

こいつを支持してる奴って、黄色人種の自分も差別されても文句言う資格のないマゾだし
いじめも非難できないよね
トランプがやった対応「いじめが起きても、いじめっ子を注意しない」
「いじめられっ子を庇った勇敢な生徒がリンチを受けて殺されても、怒らない」
これが正しいってことになる
日本全国で日頃行われていることだ
保身しかしない無能教師と同じじゃん、トランプって

さらに今日見てみて驚いたのは、トランプの「喧嘩両成敗」を支持してる連中
こいつらは反差別・左翼側も暴力的に違いない（殺されたのに）と言ってる

なるほど、じゃあ百歩譲って反差別講義デモ側も暴力的だとしよう
でもそれ、いじめに例えるなら「いじめられっ子側の反撃、抵抗、正当防衛」の権利だよね？
反撃は当然の自衛の権利でしょ？

まさか「被差別側、いじめられっ子はおとなしくいじめられとけ、抵抗するな、
無防備でいろ、やられっぱなしでいろ、反撃や抵抗は暴力だから悪だ」とでも言うわけ？
それ、学校の学級いじめの被害者に対しても当然同じ意見なんだよね？
いじめに対して、反撃するのは暴力だから反撃するな、抵抗するなと

じゃああんたらは、どこか外国に攻撃されても反撃の権利はないと言うんだな？
反撃は暴力だから、無抵抗でいろ、無防備でいろと
暴漢や通り魔に襲われても、抵抗は暴力だから反撃してはいけないと

トランプ支持者って、マハトマ・ガンジー支持者の無抵抗主義者でしたっけ？
普段全く逆のタカ派の主張してなかったか？「やられたらやり返す、倍返しだ！」それがあんたらの好きな言葉じゃないの？

反撃する権利、自衛権は当然、あんたたちが差別してる側にもありますよ
「人を殴るってことは、自分も殴られるってことを覚悟してる人」
「撃っていいのは、撃たれる覚悟がある奴だけ」

「殴り返されるのが嫌なら、殴りかかるな」よ
自分は攻撃的になりたい、暴力的になりたい、差別したい、でもやり返されるのは嫌だ
一方的に攻撃したい、自分の攻撃は暴力じゃないけど、相手の反撃は暴力だ

ガキのわがままかよ
呆れ果てるわ、トランプ支持者の駄々っ子じみた幼稚っぷりには

シンプルに言えば「あなたはこのテロリズムを支持しますか」ってことだよなぁ

トランプは見て見ぬふりなんてしてないんだが。今回の事件はちゃんと非難している。
トランプ派がいじめっ子で反トランプ派がいじめられっ子というのは一方的な見方だ。
反トランプ派のトランプ支持者にたいする暴力(いじめ)や無関係の人間に対する暴力だって普通にあるのだから
喧嘩両成敗を支持する人たちは別に間違ってない。

そもそも暴動のきっかけって何か新しいルール決めたことじゃなくてリー将軍の銅像の撤去計画でしょ？そこから間違ってる

差別撤廃の美名のもとで南軍の何もかもを否定するのは本当に正しいんですかね？

トランプ氏の人種差別対応、米産業界に批判広がる
http://prt.nu/r/n
米主要企業は14日、トランプ米大統領の人種差別を容認しかねない言動に反発し、相次ぎ懸念を表明した。医薬メルクのトップが政権助言機関から辞任を表明したほか、飲料ペプシコや金融ゴールドマン・サックスのトップなどもトランプ氏を厳しく批判。ＩＴ（情報技術）関連企業を軸とするシリコンバレー勢は自社サービスから極右勢力の締め出しに乗り出した。
アフリカ系米国人であるメルクのケネス・フレージャー最高経営責任者（ＣＥＯ）は14日、「米国のリーダーは偏狭な至上主義の言動を明確に拒否し、米国の多様性を尊重すべきだ」との声明を出し、政権助言機関である米製造業評議会からの辞任を表明した。
その直後、トランプ氏は「彼にはぼったくりの薬品価格を下げる時間がもっとできるだろう！」と脅しとも取れるツイッターを投稿し、産業界が抱く懸念に輪をかけた。
トランプ氏の一連の発言に批判が続出。ペプシコＣＥＯでインド出身のインドラ・ヌーイ氏は「憎悪と不寛容は米国の裏切り者」とツイッターに投稿。ゴールドマンのロイド・ブランクファインＣＥＯは「我々を分断させる者は孤立させよ」と、スポーツ用品アンダーアーマーのケビン・プランクＣＥＯは「世界には人種差別主義が存在する余地はない」とそれぞれツイートした。

助言機関からの辞任も相次ぐ。アンダーアーマーのプランク氏、半導体インテルのブライアン・クルザニッチＣＥＯがそれぞれ米製造業評議会からの辞任を表明した。

シリコンバレー勢ではグーグルが衝突での死傷者を攻撃する記事を掲載したネオナチサイト「デイリー・ストーマーズ」のドメイン登録を拒否。決済のペイパルは人種差別主義者の運動の資金調達に自社サービスを使えないようにした。民泊のエアビーアンドビーはバージニア州シャーロッツビルで行われた白人至上主義者のデモに参加したとみられる顧客をサービスから締め出した。

米産業界はインフラ投資などビジネス支援を鮮明にするトランプ政権を支持してきたが、地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」からの離脱表明を機にテスラのイーロン・マスクＣＥＯとウォルト・ディズニーのボブ・アイガーＣＥＯが助言機関からの辞任を表明している。トランプ氏が人種問題への対応をさらに誤れば、産業界が一段と距離を置く可能性もある。

トランプ米大統領、「人種差別は悪」と非難　極右デモでの女性死亡で
http://prt.nu/1n/b
ドナルド・トランプ米大統領は14日、バージニア州シャーロッツビルで12日に起きた極右集団と反対派との衝突で女性が死亡した事件についてあらためて発言し、人種差別主義者による暴力を非難した。
トランプ大統領はホワイトハウスで声明を読み上げ、「人種差別は悪だ。その名の下に暴力を振るう者は犯罪者でごろつきだ」と述べた。トランプ氏は人種差別団体クー・クラックス・クラン（KKK）やネオナチ、白人至上主義者たちは、米国人が大切にしていることすべてにとって「唾棄すべき」存在だと語った。
極右集会に参加していたジェイムズ・フィールズ容疑者（21）が反対派の人々がいた場所に自動車で突入し、市内在住の法律事務職ヘザー・ハイヤーさん（32）が死亡したほか、19人が負傷した。
フィールズ容疑者は14日に、第2級殺人（故意だが計画的でない殺人）、悪質な傷害3件、ひき逃げ1件の計5件の容疑で正式に起訴された。フィールズ容疑者は、ナチス思想に共感していたとされる。

トランプ大統領の今回の発言は遅すぎたと考える人もいる。公民権運動の指導者アル・シャープトン師はMSNBCテレビに対し、トランプ大統領が差別主義者を全面的に非難するまでに48時間がかかったと指摘。「この国の大統領の前に、ドイツの国家元首が（非難の言葉を）語っていた」と述べた。「（トランプ氏の）沈黙は実に雄弁だった。不十分で遅すぎた」
ジェフ・セッションズ司法長官はシャーロッツビルの事件が「国内テロの定義」を満たしていると語った。トランプ大統領は事件について同様の表現を使うのを控えている。

米北西部ワシントン州シアトルでは、トランプ氏を支持する集会に近づこうとした反対派に対して警察が唐辛子スプレーを使用した。
オバマ前政権で国務長官を務めたジョン・ケリー氏はツイッターで、トランプ氏の事件に対する当初の反応がより真実を物語っているとコメントした。「大統領は今何を言っても変わらない。最初の直観はいつも本当のことを明らかにする。彼（トランプ氏）はカメラに向かって『いろいろな側』と言った。あれをなかったことにはできない」