ニコニコ大百科

>>1679
今の技術水準だと重くて沈む。
要するにキュニョー未満の物しか出来ないと思う。
シルエットギアならばもしかしたら……?

>>1679
森林戦を想定するとタンク系だと小回りに難があり
ローラーダッシュは機構のサイズに難があるからじゃね

イカルガにマギジェット採用したのも（燃費はともかく）一番コンパクトで高機動を得られるからだったのかも
一応カーゴを製作するなど車輪に対しての嫌悪感みたいなものはそんなに無い気するし
法撃戦仕様＋カーゴなタンクタイプは･･･単純に作る暇無かったんじゃね

クシェペルカでは法撃戦仕様などの量産やジャベリン発射機、母艦製作に時間食われ
国に戻ったら航空戦力の時代って事でそっち方面の開発優先してたし

>>1667
>>1670
え、街道だろ…？街中の道じゃないよ…？魔獣だらけの土地だから生活の生命線である街道警備はフレメヴィーラ各地の騎士の重要任務でもあるんだけど…
って、読み返してみたら騎士団の活動範囲が都市や集落周辺って認識持ってたのね
そら食い違うわけだわ、済まぬ

>>1679
>シルバーナーヴ自体は単純に銀を線状に加工したもの
もちろんそれが違うとは言わないけど、それだけで説明するには丈夫すぎるような。
魔力通すのに合わせて何か特異な素材になってるような気がする。
単純に魔法で強化してるだけかも知れんが、それもちょっと効率悪くないかなぁと。

例によってこの世界の銀と別物とか。精製技術もあまりなさそうだし、
何か変わったもの混ざってるのかも。ミスリルとか。

ラーフフィストのワイヤーなんてあんな細いのに丈夫すぎんだろ、と思う。
それこそ膨大な魔力の賜物で良い気もするが。
書籍とラーフフィストがまた別物っぽいけど、
アニメ版でヴィーヴィルにとりついたときとか。

>>1684
　強化魔法で説明して終わりそう
　イカルガは専用銃剣もラーフフィストも強化魔法バリバリかけてる設定なんだから、シルバーナーブに強化魔法かけてない方が変じゃない？
　書籍版で飛空船にラーフフィスト伸ばして取り付いてたし、強度が必要そうな部分は全部強化魔法でゴリ押してそう
　そのうち強化魔法ゴリ押しでシルエットナイトが師団級魔獣の突進を単騎で受け止めたりしそう。イカルガとかマナ出力は師団級＋旅団級だし。強化魔法の出力でも余裕でベヘモス超えてるでしょ。

エル君とオラシオが手を取り合って共通の敵と戦う日が来ないかな

>>1670
そもそも人や魔獣が魔法使えるんだから
馬もなんらかの魔法使えるor人の方から魔法掛けてる可能性あるような＞ハイスペック馬

>>1686
人類が絶滅するかどうか、みたいな戦いだったら
「僕/私の趣味を邪魔するな」とか言って手を取り合ってくれる気がする

まあそれで手は取り合っても基本を騎士にするか飛空船にするかで大喧嘩しだすんだろうけど

>>1688
折衝案として飛空船から幻晶騎士にトランスフォーメーションさせればええかと

>>1687
魔法使える獣は魔獣ということになるんで、
少なくとも馬単体では魔法使えないかと。

ただし、これに絡めて
生物として単体で魔法使えない人間が
魔力持ってたり、魔力切れの感覚を覚えることが
なぜできるのかはという疑問はある。
アルヴあたりとの共通先祖(あの世界進化あるのか？)から
魔法行使能力が退化したとか、
混血してるとか、別の生命活動に魔力使ってるとか、
実は無意識で体に常時強化魔法使ってるとか?

巨人は体のサイズ的に常時強化魔法使ってそう。

>>1690
web版第１章２話より
・この世界で魔法と呼ばれているのは、魔力を現象へと転換する技術
・大気中のエーテルを体内に取り込み、精製する事で魔力としてその身に貯める機能や魔術演算領域は、この世界の意思ある生物なら全てもっている。
・魔力マナを燃料として、魔法術式スクリプトにより現象の内容を決定し、触媒を介す事により世界に現象として発現させる為、この触媒の有無によって魔法が使える生物と使えない生物が分かれ、魔法が使える生物は、体内にこの触媒にあたる結晶を持っている。
・元々この世界の人間は体内に触媒をもたない、魔法の使えない種族であったが、知恵により魔法術式を解き明かし、触媒を外部に用意する事で魔法を使用可能となった。

とあるので、人が魔力を持ってたり「魔力切れの感覚」を持っていてもおかしくはないでしょう。

>>1691
設定上持っていると記述があるから、
とかそういう話じゃないよ。

現実の人間を例に挙げると、
なぜ尾てい骨があるのか？
→尻尾の名残。
みたいな話ね。

>>1691
ああ悪い。
意思ある生物はすべてって前提があったか。

進化論でいいのかID論とかになるのか分からないけど、
それで整理し直すと、
何故使わない能力なのに無くならなかったか、
何故使わない能力なのに持っているのか、って疑問。
現実にそういう例がないわけじゃないから、
そこまで考える必要ないな。

今更アニメ全話見たんだが

スタッフは冨野作品好きなんだなと、いろんなところで思った

>>1693
「使わない能力」じゃなくて「【魔法として】は使えない能力」ってだけでしょ。
魔力が無くなれば疲労して倒れたりするんだから、魔力は「アノ世界の人が生きていくうえで必要なモノ」って事なんだろうし。

そもそも「異世界」に「地球の進化論」とかを当てはめて考えようとする時点で間違いなんじゃないの？
「この作品の舞台になってる【異世界】ではそういう事になってる」でいいじゃないのさ。

脇毛とか役に立ったためしがないし、緊張して手が震える動作は手術現場とかではむしろ危険を招く
人間に不要な機能なんて腐るほどある

>>1695
>>1696
いやだから、
>現実にそういう例がないわけじゃないから、
>そこまで考える必要ないな。
って撤回したつもりだったんだけどね。
ゴメン。

>>1695
ちなみに、
>>1690で"別の生命活動に魔力使ってるとか、"と書いておきながら、
>>1693では自分で使わない能力と言い切ってしまっているのは一応理由があって、
エルネスティが最初に魔法のレクチャー受けてその感覚を覚えたときに、
体力切れとは違う初めての感覚を感じていたから、
つまり魔法行使以外では魔力切れの感覚を持つことはない、と推定したから。
つまり、>>1693の段階で使わないといってるのはエーテルから魔力への変換じゃなくて、
魔力を蓄え、その蓄えの消耗を感じ取る（→魔力を持つ）能力のこと。
あの文でそんなことわかんねーよってのは、そうなんだけど。

ついでに書いとくと、（半永久機関という言葉の定義が不明だけど）エーテルリアクタで、
エーテルから魔力への変換が他のエネルギーなしで可能なとこ見ると、
本物の永久機関でない限り、エーテルのほうがエネルギーの高い状態とみなせる。
だから魔力は、現実の呼吸の（簡略化して書いて）　酸素→二酸化炭素+エネルギー　での、
二酸化炭素みたいな老廃物の類じゃないかな、という想像してたりする。
さらに別の用途で使ってれば、この場合でも老廃物じゃないけど。

>>1691
でもエーテルリアクターの説明でエーテルを魔力に変換するには
生きた血とライフソング、あと触媒結晶が必要なはず
んで人やドワーフは結晶を持たない

結晶がなくても血とライフソングがあれば微量でも魔力に変換できるのか、
魔法行使の際使う結晶を通して都度変換してるのか
後者だと魔力量とは魔力を変換できる最大量ってことかな

>>1699
"エネルギーとしては"エーテル以外不要、ってことね。
触媒等はエネルギー源じゃない(理想的には消耗なし)。
半永久機関の定義が不明と前置いたけど、
"半"と付いてはいても永久機関を冠してる以上、
言葉の印象からは(エーテル以外は)何も消費せずに、
ノーメンテで半永久的に動き続けるものと読んだ。

あらゆる化学反応の原則は高エネルギー状態から
低エネルギー状態への変化。
本物の永久機関が存在しなければ、だけど。

定義不明の言葉(半永久機関とか)があると
どうしても仮定が混じるんで、強くは主張できないし
そのあとで書いた、魔力が老廃物の類ってのは、
論理の飛躍が大きい、っていうか単なる印象なんで
無理してるとは思わないけど、
違う予想する人がいても普通にありえると思ってる。

>>1699
あっごめん。
>>1698に向けて書いたのかと、勘違いして>>1700書き込んじゃった。
>>1700は忘れてほしい。

あらためて、>>1699
魔法行使のときの触媒結晶とエーテルリアクタで使われてるときの触媒結晶、
これらが同じ動きをしてるわけじゃないだろうしね。
例えば、電気モーターは電力を回転力に変える装置だけど、
そっくりそのままの構造で回転力を外から加えれば、
発電機になるみたいな感じで。

個人的にはスパロボでグリグリ動くイカルガはかなり見たい・・・が、
参戦するならほぼ確実に、NEO方式のシナリオになる
その場合気になるのが

原作web版でもまだやってない、エルネスティの正体(転生者)バレイベント

物質界と幻想界を行き来する以上ハズせないわけで、
これをどう料理するのかが個人的には注目どころなんだよな

疑問に思ったのが
魔導転換炉の説明で
・エーテルを取り込んで魔力に転換する能力は生物なら皆持っている
・魔導転換炉はそもそも生物の心臓の、エーテルを取り込んで魔力に転換する機能を模して作られた物
・生物がエーテルを取り込んで魔力に転換できるのは心臓にある触媒結晶によるもの
ってなってるんだけど、それだと魔法関係の設定の
・人間は体内に触媒結晶を持たないので触媒結晶を用いた道具無しで魔法は使えない
と矛盾しているような気がするんだけど、その辺ってどうなってんだろう？

エーテルを取り込んで魔力に転換する心臓の触媒結晶と、魔法を行使する為の触媒結晶とでは触媒結晶自体が別物って事なんだろうか？

後は8巻で第二中隊のカルディトーレがアーテル氏族の五眼位の巨人を回し蹴りでぶちのめした時に
「回し蹴り。長い幻晶騎士の歴史上でも、このような攻撃が行われたのは初めてのことではないだろうか。」
ってあるけど、5巻の四方盾要塞攻防戦でデッドマンズソードが金獅子に対して放った回し蹴りと何が違うんだろう？

死者剣は全身に剣がついてるから斬撃扱いなんじゃない？

>1703
>・生物がエーテルを取り込んで魔力に転換できるのは心臓にある触媒結晶によるもの
魔獣の心臓での魔力転換が触媒結晶によるものって明言されてたっけ？
触媒結晶なしで魔力転換できる心臓（人間等）と触媒結晶ありの心臓（魔獣等）があるわけだから、
触媒結晶の有無で魔力転換できるかどうかが決まってないわけだけど。
>触媒結晶自体が別物って事なんだろうか？
"魔法発動用"と、書いてあったりする位なんでその可能性がないわけではないだろうけど、、
>>1701の後半で書いたような感じで別機能（逆機能）として使ってると思ってた。
魔力転換と魔法行使両方に使ってる可能性もあると思う。

心臓のない生物っていないのかな？どうやってるんだろ。
"この世界の意思ある生物"の範囲が良くわからんけど魔獣に意思があるの？と思うんで、
意思があろうとなかろうと魔力転換は可能で意思ある生物に関しては、
すべて魔力転換可能（心臓持ちの生物は心臓でおこなう）とか？

>>1705
>魔獣の心臓での魔力転換が触媒結晶によるものって明言されてたっけ？

3巻のp339で明言されてる。

以下、引用

「我々が魔力転換炉と呼ぶもの、これは元をただせば『生物の心臓』そのものです」
　この世界の生物は例外なく魔力を身の内に蓄えている。体内に触媒結晶を持たず、魔法を使う事ができないものにも魔力を生成する機能は存在するのだ。さらには生物の体の中で、この変換を行っているのは『心臓』であることがわかっている。呼吸と共に体内に取り入れられたエーテルは心臓に送られ、そこで魔力へと変化する。
「この変換をおこなう核心が、我々の心臓に存在する『触媒結晶』なのです」

引用、ここまで

この描写だと生物の心臓にはもれなく触媒結晶があるような書き方だなぁと。
流石に心臓がない、単細胞生物みたいなのまで魔力転換機能を有してるかはわかんないけど。

> >>1701の後半で書いたような感じで別機能（逆機能）として使ってると思ってた。
魔力転換と魔法行使両方に使ってる可能性もあると思う

人間やドワーフ、魔獣でない獣であっても例外なく魔力は生成できる。
でも、触媒結晶が体内に無いと魔法は使えないともある。
なので前述の記述と合わせて道具無しで魔法を発現できるアルヴの民や魔獣の体内には心臓に魔力生成用の触媒結晶とそれとは別に魔法行使用の触媒結晶という感じで体内に触媒結晶が複数あるんかなぁ、と思った次第。

>>1704
金獅子がデッドマンズソードの蹴りを受け止めたと直後に書かれているんで明確に蹴り技かと。

>>1706
触媒結晶複数持ちの正否はおいといて、その引用の
>体内に触媒結晶を持たず、魔法を使う事ができないものにも魔力を生成する機能は存在するのだ。
というとこからして、触媒結晶なしで魔力転換できるのは確定で良いと思うよ。
必要条件ではないという意味でね（魔力転換に使ってない、使えないという意味ではない）。
"心臓以外に"とか、"魔力転換用の触媒結晶以外に"みたいな書き方じゃないし。

>>1706
後、"魔力を生成する機能"がエーテルからの魔力転換のことじゃない場合も一応意味が通るかな。
まずありえないと思うけど。

結晶筋肉で魔法を使う描写はあってもリアクターの触媒結晶で魔法を使う描写はなかった気がするし
心臓/リアクターの触媒結晶は常にエーテル・魔力変換の魔法で専有されている、と考えてもいいのかもしれない

心臓の構造物の一部がある種の触媒結晶だけど「触媒結晶の無い心臓」が存在し得ないからあえて触媒結晶があるとは言わないし
少なくとも生きている状態では専有状態で魔法行使には利用できないからそれが触媒結晶と認識する機会もない、とか

実際の所どういう風に触媒結晶が体内に入ってるんだろ。心筋に埋まってるとか？