ニコニコ大百科

言い方は悪いが一般的な未熟なリアルニンジャがペイガンだとしたら
サツバツナイトはペイガン464みたいなものか

株始めて知ったが、ソウカイヤって、総会屋が名前の元なんだな。
金品くれなきゃ、株主総会で嫌がらせ（しょうもない質問繰り返して引き伸ばし）しちゃうぞーってヤクザな人たち。

ついでに言うとプロト版の執筆された90年代後半～2000年代初めには
その総会屋が社会問題になってた

毎度毎度設定と簡単なあらすじの内容読むだけで笑う

アニメ記事だと板違いなのでこっちで反応
四部は面白い話は面白い（センタ試験とかオイランドロイド村とか）んだけど、
基本的にいくつか言いたいことはあるね。文体に忍殺語の壊れたセンスが足りないのは他の人の言う通り
主人公の殺忍理由が薄い。情報収集の度に情報提供者をなぜ殺すのか
世界を廻るのは良いんだけど、一部や二部に比べて、街の描写に臨場感がない。もっと騒音や臭いが伝わる表現が欲しい

>>3575
概ね同意
マスラダくんが「フー・キルド・ニンジャスレイヤー？」や「リヴィング・ウェル・イズ・ザ・ベスト・リヴェンジ」のように、
ニンジャスレイヤーであることやナラクとの間に
葛藤や苦悩があればいいんだが、今は展開が淡々としている印象がある
せめて、サツガイやシキベ=サンが早いとこ話に絡んで
ストーリーがもっと動いて欲しい

ネヴァーダイズで色々と荒れたし
漫画は切られ、書籍は駆け足展開、課金開始と
去年の8月から内容も商業展開もずっと低調なイメージがある

世界観や独特の言語感覚という要素もさることながら、
フジキドという主人公には凄くインパクトと存在感があったしね
後から登場したマスラダ君は、嫌でも偉大な先輩と比べられてしまうというのはあるかも

ここだけの話だが・・・

第四部の忍殺語が崩れてるのは
第四の壁を突破できる、とあるニンジャが原作者と翻訳チームを監禁し
そのニンジャがゴーストライターとして話を書いてるかららしい

そして、そのニンジャの名前というのが・・・ザ・ヴァｎ

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地の文のテンション変換は確かに気になるが、これがまた一つのトリックだといえなくも無いかも。
前三部では主人公、その場の雰囲気に合わせている感も強かったし。
今の主人公に合わせているのか。
世界変動によって地の文(シンギュラリティ？)が影響を受けたのか。
または作者が違う文体の書き方を試してみたいのか。単に前の勢いに疲れたのか。
どちらにせよ、もう少しエピソードを追って様子を見ないとまだなんともいえないとは思う。

フジキドは、しんのすけとみさえをニンジャに殺されたひろしだってほんやくチームは例えてたけど
現在、ひろしが主人公の野原ひろし 昼メシの流儀が連載されてるが、あまりに不評なことから

『この漫画の主人公は自分が野原ひろしと思い込んでる狂人』だって、ジョークが流れてるけど

第四部では、そのネタがマジになるかも
ナラクが、同一人物かってぐらい、丸くなってるのが少しおかしい

シンギュラリティといえば、忍殺前史がY2K、フジキド編最終章が2038年問題、
してみると2045年問題がマスラダ編最終章ってことになるのかな

フォロワーがいなくても決断的連載を続けてきたほんちが
不評程度では、どうにもならないだろうと考えてたら
NARUTOの初めから一人きりだったお前に何がわかる を思い出した

>>3577　どちらかというとアニメ効果とかが終わった影響な気がするけどね
アニメも賛否両論だったけど2期すぐ出来るくらいには収益出たらしいし…ただ色々あったらしく出来なかったと
まあ区切りがあるとそこで人が居なくなったりもするからね

>>3580　地の文のテンション変換は割と昔から言われてるかな
テンションだけでなく割と雰囲気変わってる感じは個人的にはしてたし昔の方が良いって人も見かけるからね

ほんやくチームの月報読んだついでにプラスも買って読んでみたらこれがなかなか良かった
まだ全部読んだわけではないが「デッド！デダー・ザン・デッド！」は文体や描写が3部前半くらいのノリで書かれていて敵のニンジャ造形も良く特に面白かった
4部が肌に合わない人はこっちの方が楽しめるのでは？と思ったり

地の文について改めて考えてみたけどそれ含め世界観形成している感じはあるからそれぞれで雰囲気変わってるのは意図的だと思ったり

>>3586

その辺なー。
3部までの忍殺は、結構サイドストーリーで盛り上がる（メインストーリーがつまらないというわけじゃないぞ、念のため）ことが多かった気はするので、
その辺が note 側に引っ込んでしまった現在は、Twitter でのリアルタイムな盛り上がりは抑えめになっちゃってるのかも、とは思う。

４部のドラマ重視のスマートなカッコ良さって結構好きなんだけどな
俺も天狗回とか好きだけど今回の満員電車もあって４部でもその手の話ができそうというのは収穫かな

連載終了より前にツイッターが赤字で潰れそうな勢いだが続けて欲しいなぁ

割と早めにサツガイに邂逅して、そこでアユミ死亡時の真実を知らされ、ショックを受けてるうちにサツガイは逃亡、その語なんやかんやあって憎悪を鍛え直すという展開がありそう

ガンドー＝サンが「ゲーッ！」と鳴く度に脳内に
テリーマンと曹操とキン肉マンが交互に現れて困る

マスラダ今回ので生前のガンドーの姿も見たことになるのかな

忍殺のエントリーがよくネタにされてるが、変装してアンブッシュかましたり、
建物や物体の中に身を潜めて敵がきたら襲撃するあたり実際忍者めいてるよね。

>>3594
忍殺は一部の行動が奇天烈なだけでもっど忍者してないニンジャものは沢山有ると思う
ナルトも忍殺と比べてもっと忍者してない

https://web-ace.jp/comptiq/contents/79/comics/917/
http://www.akitashoten.co.jp/comics/4253150586
コンプティーク版のユリコ＝サンがあからさまとは言わないまでも、
割と同作者コンビの前々作であるウルフ＝オトコのアオシカ＝センセイなのだ！

忍殺よりウルフガイの方を先に知ってたから、青鹿先生に似るのは同じ薄幸豊満母性美女のアガタ＝サンかと思ってたが、意外だった

NARUTOの世界でニンジャスレイヤーの世界に近いニンジャは、ロック・リーくらいだからw
ノーカラテ、ノーニンジャ

「カラテ粒子＝チャクラ」とかいう妙な図式が浮かんでしまった

あ、「トチノキ、本物のニンジャってのは」の続きに、「思わぬところに身を潜めていて突然現れるんだ」
と言おうとしていたとか考えちゃった

>>3597
リーはカラテしかできない例であってむしろチャクラ＝肉体と精神のエネルギーな設定的にも
あの世界では強者は基本的にカラテでも十分に強い連中ばかりで
むしろメギンギョルズ＝サンのノージツ、ノーカラテが浸透している世界