ニコニコ大百科

>>1078
昨今のセンサーフュージョンありきでなければ不安定で不確実な技術と言っているのだが
ついでに給電と通信が一体化しているという説はかなり前から書かれているものだぞ

あと死角からの攻撃はそりゃ避けられないだろう
というか対処できない角度を指して死角と言うのでは
ダインスレイヴは強みも弱みも極まった兵器であり、結局のところその性質にどれだけ適応できるか
照準の絞り込みをどれだけ妨害できるか、ただこの一点が肝となる

もっと言えばダインスレイブ隊が展開できる安全地帯をどれだけ人類が作り出せるかの戦いだな
懸念事項である索敵特化型のMAや、そもそも無数に存在したMAの軍勢を相手にそれを作り出せるかどうか

ガンダムではMA乗りは女性ってパターンが(絶対ではないぞ)あるそうだが、鉄血のMAでも採用してみたらどうだろかとふと

複数のMAを後方で指揮する女指揮官とか、今風かなぁと(最近ハリウッド映画で増えてるドローンオペレーターモノを参考に

そういうわけで、厄祭戦スピンオフ誰かやって下さいお願いします

その手の戦い方はガンダムWでドロシーがモビルドールでやってなかったっけ

鉄血のMAも大元はモビルドール的な存在だったのかもしれないけどな。モビルドールにゼロシステム積んでみた感じでさ

>>1083
何と先駆者が居たか……

無人兵器(本来の意味の「ロボット」)と戦争って最近じゃ実写の方が盛んにやってるな、そいや。
「ドローンオブウォー」とか「アイインザスカイ」とか。アニメに逆輸入しても、面白くなると思うがどだろ

>>1081
各飛び道具に対するハシュマルの反応の意味を考えるとこんな感じかな？

①雑魚通常弾
→どの距離からどれだけ撃ち込まれても脅威にならない(脅威度０判定)から完全に無視。
②レールガン＆ハンマチョッパー
→現在の敵機の位置から撃たれても損傷しないから回避せずに受けた(グシオンがイオクのレールガンを感知してたから、たぶんハシュマルも感知できてたんだろう)。
　しかし、より近くで撃たれた場合は損傷する可能性がある(脅威度１判定)ため、すぐに迎撃できるように進路変更。
③フラウロスの砲撃
→フラウロスを警戒して渓谷ルートを移動。
　砲撃も感知できていたが、直接自分に向かってくる軌道では無かったため回避行動は取らず。
　過去のフラウロスとの交戦経験から、フラウロスの近くに別機体(弾補給・装填用)の反応が無い状況で２発撃たれた時点で、残弾０だと判断して進路変更は行わなかった。

>>1086
フラウロスの部分は説得力に欠けるかな
２発で撃つと終了するのはダインスレイヴ弾の方だし
通常弾頭は給弾ユニットで補充できる設計だったはず

>>1087
まあフラウロスを無視した理由を無理やりでっち上げたからなｗ
あの場面をスタッフはどのように説明するんだろうか？

>>1086
ハシュマルがフラウロスの装備データに関しては300年前の交戦時のものを流用してて、
撃たれたのは2発限りのダインスレイヴだと勘違いして進路変更しなかったとしたら、流石にAIが馬鹿すぎるか。

アンカミス
✕>>1086
〇>>1087

>>1089で言っといてなんだが、ダインスレイヴ2発撃ち切っても継戦できるように通常弾頭の給弾ユニットがあったんだろうから、
それを交戦経験のあるハシュマルのAIが考慮できてなかったと考えるのは暴論すぎた

こじつけだが、機動力も売りのフラウロスは他のダインスレイヴMSと違ってダインスレイヴの装填手を伴わなずに行動してたのかもしれない。
で、あるならばダインスレイヴは2発限りとなる。
しかし、300年後の鉄血世界でハシュマルが確認したのは同時に着弾した2対の通常弾頭、ならばまずダインスレイヴは消耗したあるいは未搭載と判断して進路変更には至らなかった、と見ることもできる。

そこまで考えてないかもしれんが、捕捉として

>>1092
考察する上でどうしてもネックになってくるのが、通常弾頭でも十分脅威だと思えるほど、フラウロスの砲撃の威力描写が凄かったことだよな。

イオクのレールガンを遥かに上回ってたのにも関わらず無視した理由を考えると、
300年前の交戦中にフラウロスの給弾ユニットは故障しており、ハシュマルのAIは現在も故障がそのままであること前提で脅威度を判定していて、

①ダインスレイヴではなく通常弾頭が撃ち込まれたことから、ダインスレイヴはすでに無いと判断
②給弾ユニットも故障しているため、次弾(通常弾頭レールガン)が撃ち込まれることも無いと判断

というような流れで、フラウロスの脅威度は低いと見做して無視したのかもしれない。

そもそもハシュマルとフラウロスの最後の交戦はどのようなものだったんだろうなあ
厄祭戦のガンダム運用も含めて謎が多すぎる
というか埋まっていたフラウロスはショートバレルだった気がする

>>1094
一番考えられるのはプルーマを引き付けて他のガンダムにハシュマルと戦う舞台のお膳立てをしてたとか
火星にはもう１体の悪魔が居たじゃん、居たよね？

バルバトスは火星の砂漠地帯に放置されていたんだっけ？
こちらも含めて厄祭戦で何があって放置されたのか、やはり謎

フラウロスが砲撃で支援し、バルバトスが致命傷を与えに行く様はありありと想像できる
フラウロスならハシュマルを砲撃しつつプルーマと交戦することも可能だろうし、中々に恐ろしい組み合わせ

フラウロスだったかハシュマルだったかの発掘時に、ダインスレイブ弾頭のなれの果ても何本も一緒に埋まってる描写がなかったっけ。

フラウロスが地上でダインスレイブを使い切ってしまい、やむなく囮としてハシュマルとプルーマを引き付け、そこを上空からのダインスレイブ隊斉射でハシュマルごと撃破したのかなって想像してた。

地形が変わり過ぎてハシュマルの撃破確認もフラウロスの機体回収も不可能になった、みたいな

最近見た「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ メカニック&ワールド弐」においてガンダムは地上(地球・月・火星)で、ダインスレイヴが宇宙に分けられていたかのように説明されていたな
ナノラミネートアーマーを貫通する武器が作られたのは当のアーマーで保護された制御中枢ユニットを破壊する必要があったからとか
ナノラミネートそのものを分解するブレードとか考えたのもなんか納得

ハシュマル「バンナムさん、そろそろVSシリーズでボスとして出たいのですが」

それにしてもハシュマルのデザインは秀逸
カッコよさ、かわいさ、不気味さを高いレベルで兼ね備えている
動画としてはあの鳴き声やしなる尻尾、無人機なのに意思を見いだしそうになるモーションもいい

MMDのモデルデータ、誰か作ってくれないかなあ

そういやヴァルヴレイヴ6号機って確か機械を支配する能力を持ってたんだっけ(ディスィーブはマキナのみ有効だし)。よくよく考えたら鉄血のモビルアーマーに相当有効だよなこいつ。スパロボでヴァルヴレイヴと共演したら実際に6号機を主軸とした作戦を立てたりしそう。で、イオクや敵陣営が妨害しまくるせいで全然実行出来ずに結局原作通りの展開になりそうだが

NLAがMSからコピったものってことは、最初期のMSは他のシリーズよろしく射撃武装重視だったのかねえ

ナノラミネートアーマーでビーム防がれたの見て自分たちも欲しくなって作った説

MA暴走→NLA保護したMSで抵抗→MAもNLAを採用→NLA貫通武装の開発／MAも質量弾を採用→泥沼

技術でイタチごっこしてるよなこれ

シンギュラリティの負の面がもろに出ているなあ（白目）
というかどう考えてもハシュマルを拡大発展させた本格的な工廠機能を持つ機体がどこかにいるよね、これ

「人の英知が作ったものなら･････人を救って見せろーっ！」
この言葉を、ガンダム・フレーム、ハシュマルも含むMA、厄祭戦当時にMAを造った人間達に向かって直接叫びたくなる。
特にハシュマルも含むMAと厄祭戦当時にMAを造った人間に対しては、
「人間が作った物は、同じ人間を殺す事しか出来ないのか！」というような意味で。

バエル(笑)とどっちが強い？

そういえば、ハシュマルって本当に人類が作った兵器なんだろうか
MAを作ったのは人類なんだろうけど、ハシュマルを作ったのはMAなんじゃなかろうかとふと思う
もしかするとMAすら人類が作った高度AIなりの産物であり、とっくに人の手を離れた存在だったりしそう

>>1108
公式の資料集で「モビルアーマーが人類の代わりに戦争していた」と書いてあるんで少なくとも人類が考案したものが土台かと

ハシュマルは製造時期が分からんから人類が造った、とまでは言えないな

ＭＡを生み出すマザーＭＡ見たいのがいなければ人間産でいいんじゃね