ニコニコ大百科

>>597
最新刊のタイトル「呪いの子」という分かりにくい言い方の時点でもうね・・・なぜ単純に「呪われた子ども」ではダメなのか

>>600
やはりどうやっても不動の主役はハリー・ポッター、という認識が強いんじゃないかな？

ハリポタは本国イギリスにもそしてアメリカにも相当ファンがいるはずなのに現実は両国ともデス・イーターが大笑いするような状況ってのがね・・・逆に言えばヴォルデモートは現実のマグルのレイシストにさえ負ける程度の最強（）闇魔法使いって事か

トランプ勝利やEU離脱の民族主義は、デスイーターというより、
ウィーズリーおばさん程度の
「殺したいとか淘汰するとまでは思わないけど、
見下してるし、関わりたくないし、自分たちのコミュニティだけで完結したい」
っていう孤立主義に近いものを持つひとが多くなったのもあると思うけどね。
いわゆるデスイーター的な極端な排除思考を持つ人間はある程度一定だとおもうけど。
それがいいか悪いかはともかく。

何を言っているんですかね

例のあの人に娘おったんか…

今度の映画五部作って実質オリジナルなのに強気だな

ハリポタのスピンオフにすれば題材も豊富そうだし
そっちのほうが面白そうだけど

>>605
主人公はルーナの旦那の祖父だから実質スピンオフだぞ

この作品の敵役って容姿、知性、品性のどれか一つ以上が残念なやつばかりね。日本の作品ならイケメンか美少女か紳士の強キャラがライバルとして立ちふさがるも、最終的に和解して仲間になったりするんだろうが

ルーナの旦那の祖父が今回の映画の主役という裏設定を分かってないとオリジナル作品だと思うだろう。

金ロー見てて最後のグリフィンドール贔屓が酷い言うけど
共通：ヴォルヴォル復活阻止
ハー子：原作だとスネイプ作成の問題を解く
ロン：マクゴナガル先生作成のチェス問題を解く
ハリー：ヴォルヴォル撃破出来るのはあの時点ではハリーぐらいしかいなかった(愛の守護のおかげ)

公にはヴォルヴォルが復活しそうなのを阻止したなんて言えないから仕方ないけどね。まあネビルの加点はダンブルドアの趣味に近いけど。

これもうスピンオフじゃねーよ、全部で5部作になるから実質新シリーズだと思って良い

スピンオフって新シリーズに含まれて良い概念じゃない？

ルーナの旦那の祖父よりハリー達が使ってた教科書の著者の方が伝わりやすいのかな

日本が舞台になることは逆立ちしてもないんだろうけど、日本の魔法界はどうなってるのか気になる。原作みたいな設定を想像してみた。

・魔法省に相当する中央省庁や公的期間が存在する。
・日本らしく親方日の丸、縦割り、上下関係重視の風潮がある。
・固有亜人種として屋敷しもべ妖精の枠で座敷わらし、ゴブリン枠で一つ目小僧、トロール枠で鬼、他にも天狗・河童・雪女がいる。
・固有空想生物は八岐大蛇、八咫烏(フェニックス枠)、九尾の狐、鵺など。
・危険度でいうと八岐大蛇はXXXXX、九尾、鵺、鬼、雪女あたりがXXXX

ここまで妄想してみた。

どうでもいいけどハリーポッターとコーンポタージュって名前が似てる気がする

4DXと相性良かったと思うけど姿現しの度に椅子が揺れるのは煩わしかったな

あの翻訳を読んで育った人間からすると悪いとか言われてもピンとこない
本当に悪いならローリングなり他の出版社が排除するだろうしまた2ch脳じゃないの

馳夫に比べたらまだ気にならないけど
ところどころん？ってなるような部分はあったよ

>>614
とりあえずあの誤訳のせいで1巻の賢者の石の試練が成り立たなくなってハーマイオニーの名推理が台無しになってる時点で問題ないわけがない

>>586>>601
ハリー・ポッターが世界的にここまでベストセラーになった要因の一つは勧善懲悪のわかりやすさがあるから（特に1巻）。ちょっと前にヒットした半沢直樹のように、「こいつは悪！こいつは醜い！嫌な！」と描いて読者に敵キャラへの怒りをためさせて、最後に一気に大逆転してスカッとさせる構成。まあ巻を経るごとに変わっていったけど

ローリングも一部のマルフォイファンが彼を悲劇のアンチヒーローとして美化することを嫌って、「偏見と高慢に満ちたドラコに隠された黄金の心なんかねーよ」とバッサリ切って捨ててる

>>617
作者の考えに関してマルフォイに対しては一種のツンデレのようなものを感じる
公式にはバッサリ切り捨てても、「ヘタレ故に誰も殺せなかった。ベジータになれずずっとヤムチャ枠止まりだった」のはマルフォイに誰も殺してほしくなかったという作者なりの優しさがあったように勝手に思ってる

アンチヒーロー化を避けたい、で思い出すのは戦極凌馬かな。演じた役者さん自身が「すっげー悪い奴だから下手に同情なんてしないでくれ」とか言ってた気がする。

個人的に、
ホグワーツ魔法魔術学校の創始者と寮は、
それぞれMTGで例えると
グリフィンドール：白か赤
ハッフルパフ：緑
レイブンクロー：青
スリザリン：黒
というイメージ

ハリーが死の呪文から生き残った唯一の例外になったのは母リリーの自己犠牲のおかげなわけだけど、子供を庇う母の愛という普遍的な、誤解を恐れずに言えば凡庸なもので防げるならもっと前例があってもいいような気がする

「ホントは許して貰えるのに」もあるからな
庇っただけならジェームズも嫁と子供を庇ったわけだし。

ホントは死ななくてすむって条件は
アバダぶっぱなす敵には難しそう。

煙になって飛ぶのはやっぱり魔法使いハウルと火の悪魔が元ネタかね

>>614
原作ファンが話す修正案がちょっと退屈だなとか思ってしまったからそこらへん認識のズレあると思う
ゴブレットのしもべ妖精の謎キャラ付けも個人的には好き

秘密の部屋を見て以来ご無沙汰だったハリポタ映画を全て見たけど
騎士団辺りからグダってきて、ギスギスしてるだけだった印象が強かった
後キスシーンが多いです

あれから19年、とうとうアルセブがホグワーツに行く日が来たと思うと感慨深い。今日はもう二度と来ないんだよね。

ハリポタ世界にHELLSINGキャラ放り込んだらどうなるんだろうか……。
ハリー勢VS死喰い人VSHELLSINGVSイスカリオテVSミレニアムという何ともカオスな戦争を見てみたい……。果たしてどちらが生き残るかなー。

>>lv306217310

>>620
アバダケダブラは原作じゃかなりハードル高い呪文になってるからな。死喰い人でも出せる奴は早々いないし、発動するシーンのあったベラトリックスも咄嗟にナイフ使ったことがある。
相応の実力者が、完全臨戦態勢で殺意マックスの時でないと使えないんだよ。だからまず死の呪文による殺害自体そんなに多くない。

その辺の貴重な凶器を使用する加害者が、被害者を最も愛する人が隣にいて被害者を庇える状況で発動しないと、ハリーと同じことは起こらない。

>>614
問題ある誤訳を指摘してる一方で、「地の文に擬音はありえない」ルールにこだわったり、長音が入っただけで「雰囲気が削がれる」と言ったり、頭が硬すぎるようにも見える。

>>618
仮面ライダーだとパラドの人も悪として散りたい的な発言してたね

こいつうぜぇって悪役はむしろ中盤から増えた気がする
序盤の敵はクィリナスやギルデロイ等そんなに憎めない輩ばかりだけど不死鳥以降はドローレスとかベアトリックスとか擁護不可レベルのがちらほらいたし（ベアに至ってはこいつのせいで視聴が苦痛だった位）