ニコニコ大百科

削除しました

>>961
>読んだあげく長々と講釈垂れても
まるで真城最高だなそれ

削除しました

L死んだ後のデスノを続けたことを反省した感じのエピが終盤あったがバグマンは逆に終わるのが早かった気がしないでもない

まあどっちも面白かったが

映画、冒頭からおかしいだろ。「漫画がなければどの出版社もとっくに潰れていただろう」て。漫画は出版社内じゃ売り上げの最下層だって久米田の漫画には描いてあったが

>>964
いやこの長さでももっと早く終わってればって言いたくなるくらい後半は作者の思想がキモいよ処女厨声豚ネタとか酷過ぎた（肝心の小豆自体に魅力ないしサイコーもだけど）

知り合いに勧められて読んだけど主人公2人より福田組とか編集側とかの方がキャラが色々立ってたと思う
あと作者は女性関係で何かトラブルを起こしたり劣等感があるのか？
デスノもそうだったけど頭が良くて才能がある自立した女をことごとく『自己主張の強い馬鹿女』扱いで
男に対して従順で勉強出来すぎず出来なさすぎずな女は『頭がいい』扱いなのはどうだろうか
ネットとか匿名有象無象の民度の低さや自己中さはリアルだったけど
作者個人の考えの女に対する考え方や亜豆がぼくのかんがえたさいきょーのひろいん感だだもれなのはリアル女読者から批判されてそうだな

今頃全部呼んだけど
ある意味作中の漫画以上にキャラたちや展開が妙に漫画的だから
最後夢オチみたいに｢バクマン｣て漫画描いている所で終わるのかと思ったが意外とあっさり終わった。

>>967
その考察は的を得ていて、こういう批評もあるみたい
http://togetter.com/li/143613

>>969
やっぱり違和感覚える人いるわなぁ
本筋がまあまあ面白いだけにそういうキャラとか漫画に関係ないことでの作者の考えが透けて見えるところが気になってしまう
男の自分でも女は可愛ければ受験に本気出さなくていいから得発言とか要所要所ににじむ処女厨丸出し思考にヒいてるのによく女の人に人気が出たな

プロモーションでの露骨な腐媚びで食わず嫌いしてたけどなかなかの良実写化だったな。
尺はキツめだったけど、原作のいやらしさが程よく削ぎ落とされてマイルドになってた。
ただ新妻エイジあんな性格悪かったっけ……？ 天真爛漫な漫画バカってイメージだったのに、なんか終始暗くて違和感あった。
あと名前忘れたけど亜豆役の女優が可愛い。

ガモウのコンプレックス滲み出るどころか丸出しだったじゃん

よい実写化だったと自分も思う
新妻エイジは確かに嫌味とか強くなってた
かもね、でもあれはあれで超えるべき敵というか
ライバルとして分かりやすくなってたと思う

>>969
意図的なのもあるにせよどうしても女性像への偏見が滲み出てしまってる漫画だと思う(好きな漫画だけど)。

でもそのリンク先の感想書いてる人はまともじゃないな、感想書くのは自由だけど・・

実写版はあずき役の女がブスすぎて見てないわ

連載開始当時の他誌作家やアシからの反応は失笑気味だったな
他誌編集者も苦笑いしてたわ
プロアシの扱いに切れてたチーフアシもいた

今バクマンに影響受けたワナビキッズがルーキーとかにガツガツ投稿しに来てるけどなんか可哀想だな

読者に貶めすぎだと批判されている中井石沢岩瀬辺りはガモウ的にはちびまる子ちゃんでいう永沢君や前田さんのようなポジションにしたかったんんじゃない?
読者に「こういううざい奴リアルにもいるよなー」って共感してもらうための蔑まれ役というか
確かに自分の中学にも石沢のような嫌味なキモオタや岩瀬のようなテストの点数が高いのをやたらひけらかす女はいたけど
やり方がよくなかったのかガモウの私怨全開漫画だと揶揄されてしまったのはまずかったな

叩いてたのは図星突かれて発狂した人達だけやん
大衆にはウケが良かったんだし結局大宰メソッド

＞大衆にはウケが良かったんだし結局大宰メソッド
ウケ？　つーか太宰メソッドってここだとやたらと乱用されてんな～便利な言葉

ぶっちゃけ色盲絵師こと岡尚大が成功する漫画って感じ

岡くん「もうテストは完璧満点間違いなし。でもこれは保険、俺だって漫画家に100％なれるとは思ってない。
勉強できるイコール頭いいとは思ってないけど頭の良さだとクラスで3番目には入ってると思う。俺より上の二人ってのはサイコーと亜豆。
同じクラスになって2ヶ月経ってないけど、見ただけでわかった。俺だって絵がうまいだけでサイコーを誘ってない。頭もセンスも必要、そう思った上で誘ってるんだ。
大体「クラスの奴馬鹿に見えるか？」って質問、サイコーがクラスの奴バカに見えるから出る質問じゃん。亜豆は勉強できるフリしてるんだと思う。
本当のバカって必死にノート取って先生に質問して帰って勉強してるのに下の奴だろ。亜豆は違う、計算じゃなく素で女の子してるんだ。
なんていうのかな、おしとやかに行儀よくしてるのが女の子らしい、それが一番ってのが自然と身についてて女の子だから真面目なほうがいいけど、勉強は中くらいでいい。
出来すぎても可愛くないって感覚生まれつき持ってるんだ。それって賢いってことだろ。亜豆は頭がいいからあんなに魅力的なんだ。亜豆の家みただろ、あんな家なにかに長けてなきゃ建てれない。
それとも悪事働くか。悪事してても捕まってないんだから凄いじゃん、血だよ血。声優目指してるのだって今の女の子に一番ありがちな夢を自然にチョイスしてその夢見る乙女を最大限に楽しんでるぐらいにしか思えない」

まったく違和感ないだろこれ
んで現実だと色盲みたいな奴はまあ見ての通りの有り様にしかならないのに
無理矢理現実的な世界観で成功させてるから作者にもああいうコンプあるんやろなあってなる

別にファンタジーなら滅茶苦茶な奴が成功しようが上に立とうがファンタジーだしで住むんだけどね

何故バクマンからは創作への苦しみが伝わって来ないのだろう？（全巻読了感想）
http://eroge-pc.hatenablog.jp/entry/2017/08/21/220000

>>979
自分の気に入らない意見を封殺するのに便利だからな
否定できる根拠を出せなくても自分が正しいように見せかけられる便利な言葉だよ

どんな内容を期待して読んでるのかは知らんし、批判するのも自由だけど
とりあえず一巻あらすじの時点でサクセスストーリーを謳ってる作品だということは知っておいた頂きたく

全巻読み終わった...主人公二人が連載のために努力しながら頑張っていくってストーリーと連載始めてからの四苦八苦しながらも頑張っていくってストーリーは結構面白かった。ただ途中の中井さんクズ化はちょっと..ってなった。前半の連載する夢をまだ諦めきれないおっさんが冴えないけど頑張っていく感じ凄い好きだったのに。DSの漫画家への道をこの間買った。アニメって原作と違いどんくらいあるの？

この漫画の目的って、あくまで「ジャンプで成功する」であって、「面白い漫画を描く」
ではないからなぁ～。創作の苦しみはあえて避けてると言うか、その辺を補うための
コンビ設定な訳だし…。

ちなみに、「面白い漫画」にこだわってるのはむしろ編集で、服部はタントを（読者に
受けてないではなく）「つまらない」と言ってるし、港浦なんかは亜城木よりよほど
漫画家気質に見える。

クズの顔は醜く味方は基本イケメンに描いている所も作者の私怨が入っていると言われる原因だな
七峰くらいか屑でも顔良かったの、中居石沢とか露骨にクズで不細工
その悪役達も改心したように終わる癖に特に理由も無く屑化して再登場
そりゃ悪く言われますわ

いわゆるなろう系と大差ないんだよな結局
ヒロインはオナホ、主人公マンセーしかしない味方、敵はクズかザコかブサイクで作者が事故投影した主人公にカッコよく論破されて「あああああ！」みたく発狂して破滅するだけの存在

なろう系とは言ったがなろうでも質のいいもんや多少マシなのはここまで露骨じゃないし少数とはいえ面白いファンタジーもあるぶん
なろうでも質の良くない作品と同レベルとさえ言える

ほんとカッコ良い敵を描けないのってストーリーものの少年漫画家として致命的なんだな

事故投影　×
自己投影　○

うわあ

同作者のデスノートではいい悪役（というか主人公が悪役）書いてたから描けないわけじゃないんだろ
この作品では描けてなかったけどさ、なろう系についてはあれらは転生魔法魔物と
完全にファンタジーな世界観だから多少のおかしさには目をつむれるってのもある
これは作者の実体験元にしてる部分もあるから変にリアルな部分があるから
尚の事ご都合主義が目立つって感じ、オタクを馬鹿にする割に
声優で美人で一途な処女っていうオタクの願望みたいなヒロインなのはブーメランかと
元小説家の漫画原作者の人とか屋上での会話とかモロに女性を馬鹿にしてる描写もあった割に
フェミの人らに叩かれなかったのは女性にも人気あったんだろうか