ニコニコ大百科

ストーリーものでその作品の登場人物全員が幸せになるエンドって見たことないな。やっぱ誰かしら犠牲になるし。

>>301
全員幸せで浮かんだのは劇場版抜いたスイートプリキュアとバトスピ覇王だな
スイートはラスボスと和解だったのと幹部が洗脳見たいな状態だったからいけた感じで、バトスピ覇王はスポーツ的だったから犠牲なしだった(勝負に負けてもそれなりに納得してる場合も多いし)

アニメ版ハーメルンは通常ルートもバッドな感じのEDだけど、本編で描かれたあの時ああしてたらのIFルートも多少幸せかもしれないが結局不幸になると予想出来る感じだったな

>>301
「プリティーリズム・ディアマイフューチャー」では全員笑顔のハッピーエンドで終わっている。
主人公たちは再会を誓って韓国チームの帰国を見送り、
前作主人公たちはそれぞれでカップル成立（約1名除く）、
サブキャラたちはそれぞれの新しい目標へ向けて歩き出し、
悪役も妻と復縁して幸せそうに暮らしていた。

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現実は理不尽で嫌な事ばかりだから、せめてフィクションの中では幸せな最後が見たい。しかしバッドエンドの場合は救われないところに現実味があって、登場人物に対しての共感というか感情移入がしやすくてこれはこれで好き。
もちろん良く練られた作品での話。

最近SFCのダークキングダムってRPGやったんだけど主人公視点ではバッドエンドだった
まああの主人公は何百年放置されてようが死ななそうだけどね(´・ω・｀)

ついさっきやってた妖怪ウォッチの犬時間はバッドエンドだったな｡だってケータが人間に戻れた…のかと思いきや…

いいバッドエンドは心を抉って行くから余韻に浸りやすい
だからホラー作品はバッドエンドにすることが多いんじゃないかな
あと何か問題提起したりする社会派の作品はプレイや鑑賞が終わっても常に考え続けて欲しいからか大抵ハッピーエンドでは終わらないよね

魔女の家は通常エンドは初見グッドに見えるが、トゥルーを見るとグッドがバッドに変わるという演出がたまらなく欝

「「せめてフィクションの中では幸せな最後が見たい」とか甘え。バッドエンド以外の話なんぞ邪道だし面白くない」
という風潮

風潮というのはお前の脳内で発生している現象のことではないぞ

「バッドエンド以外ありえない」とか冗談でもキツいだろ。
バッドエンドって基本的には挫折や絶望が起きるってことだろ？
そんな結末の話ばっかだったら誰もフィクション見なくなるわ。

まあ完全無欠のハッピーエンドよりビターエンド
（絶望や挫折とまでいかんが納得のいかないことが残ったりわずかにコレジャナイ感がただよう）
の方が好きだ、という話なら俺も同意するが。
ハッピーエンドよりビターエンドの方が、そのままじゃ読者視聴者を納得させられない分、
手が込んでたり描写に力が入ってたりして、そのおかげで
逆にすんなり受け入れられることも多いと思うのよね。

仮面ライダー555や剣の結末はそういう意味で好きだ。

バッドエンドなんて俺の人生だけで充分だ

苦労してクリアしたと思ったらソフトが壊れててEDが見れないバットエンド

原作アンパンマン

>>315
概要で言えば3番目のパターンか。だが子供たちの笑顔を見た上での結末だからまだ救いがあったように思う
また来るって約束が果たせなかったのは辛いが、パンを運んでる途中で撃ち落されてたらと考えるとマジで怖い

しかし戦争が絡む話って単純にBADENDと分類していいのか戸惑うな・・・

ハートフルボッコアニメが最後をハートフルに終えるとは限らない
泣きゲーの結末は感動の結末である。ただし、Badendにしないとは言っていない

一流のハッピーエンドを描くのは一流のバッドエンドを描くことの数倍難しい←これな

流石に完全に救いようのない話を無理矢理パッピーエンドにしろとは言わなけど、少しでもハッピーエンドにできるような要素があるならハッピーエンドにして欲しい。
登場人物が努力も理由もなしに自らバッドエンドに進むとか三流の話。

特にループものとかマルチエンディングものでハッピーエンドがないとか作者の自己満足にしか思えない。

ばでんｄ

一見ハッピーエンドでも後の結末があったとしたら・・・

>>318
そういう「マルチバッドエンディング」が好きな層に向けた作品作りもあるんだから、自分の好きな展開じゃないからって「作者の自己満足」は暴論だろ

事前の情報では完全に隠されていて、蓋を開けてみたら救いゼロの話でした、ってことなら同情もするが

実際作るのも続編に繋げるのも楽だし信者もハッピーエンド好きより遥かに多いから考える側にとっちゃ最高なんだよね

どのコミュニティで生活していたら「ハッピーエンド好きよりバッドエンド好きのほうが遥かに多い」という考えに至るんだろう…
どう考えても、ハッピーエンドが大多数で主流となっている（言い換えれば飽和している）から、アンチテーゼとしてのバッドエンド（ハッピーエンドに比べ絶対数がずっと少ない）を持ち上げる人が一定数発生しているんだと思うが
つまり、仮にバッドエンドの方が世間の評価が甘めだとしたら、単純にハッピーエンドより数が少ないから

「腐女子の購買力は男ヲタよりはるかに高い！」（実際は腐女子向けのコンテンツがまだまだ少ないから、資金力が集中してそう見える）と同種の勘違いっぽいな

というか、「バッドエンドの方が続編に繋げやすい」というのも意味がわからない主張だし、もしかして>>322は「ビターエンド」と混同してる…？

随分昔、あるエロゲがPS2にコンシューマ移植されたからプレイしてみたんだ
結構絶望的なストーリー展開で登場人物が次々と犠牲になっていくが、主人公とヒロインは何とかして生き残る
そして犠牲になった皆の墓前に立った主人公が「俺たち、精一杯生きていくよ」と誓う所でEDとなる
ここで、悲しくもなんて前向きな終わり方なんだ…！と感動してたんだよ

しかし、移植において追加された後日談をプレイしてみると
なんと犠牲になったはずの皆が実は生きていたとして次々に登場する
中には、明らかにあの状況だと生きてませんよね！？という人も助かっている
最後は主人公の身内が結婚式をしておめでとう！という終わり方なんだが
あまりにも取って付けたようなハッピーエンドに辟易してしまって、それ以来ハッピーエンドが苦手になってしまった
あの涙を返してくれ、流石に全員生きてました！はないわ…

努力したから報われるってのがハッピーエンドの大筋だが努力しても報われないことがあるし努力しようもないこともあるしそういうこと考えるとハッピーエンドにできなかったやつに落ち度があるんだって言われてるようで我慢できない。ハッピーエンドになったやつやハッピーエンドに必ずできるとかいうやつじゃなくて行き場を失った怒りすらこみ上げてくる

そういう観点で言ったらバッドエンドもいくら努力したって報われないんだよ
と努力する事自体を馬鹿にしてるように見えるとも解釈出来てしまうと思うが

マイナスに考えたらどんな事象もマイナスにしか思えなくなると思うよ

アニメ版シュタインズ・ゲート23話βも3のバッドエンドだな

物語の最終局面であからさまにハッピーエンドとバッドエンドに分かれるであろう選択肢の時
バッドの方を選ぶのは凄い苦手なんだよな・・・

バッドエンド大好きだわ
でも面白いバッドエンドってなかなかないんだよな

やる夫系に抵抗が無ければやる夫のクロノトリガーがおすすめ
ネタバレになるから詳しくは言えないけどとてつもなく濃厚なバッドエンドだよ