ニコニコ大百科

記事乙
超アーケードって本にあった『泡のように壊れやすい』って説明はこの基盤をうまく表現していると思う
今でも稼動する実機を持っている人がいたのには驚いた（関連動画）

いや実はバブルシステム基板ってそんなにも珍しくはないんだぜ。
常にオークションを徘徊してる俺から言わせてみれば、むしろ珍しい方はROM版の方だね。あっちの方がかなりプレミアつきやすいからね。

なんでプレミアが付きやすいの？教えてエロいおっさん！

ROM版はマニアが死蔵するからだろJK
まあそいつが死んでもゴミとして捨てられる可能性もあるがｗ

昔五反田のキョーワさんで30000円で買った覚えがあるよ。（電源と旧コナミ用ハーネス混みで）
その後よせばいいのにロムカートリッジ分解して中のバブルメモリーにふれたら即死！
修理に18000円かかった！（1988年の18000円はかなりの金額だったよ）

ちなみにバブルシステムで出たゲームは・・・・
ツインビー
グラディウス
ギャラクテック・ウォリアーズ
ＲＦ－２
この４タイトルのみ

余談だけど、冬場はバブルメモリーを温めるために、カートリッジ内部にあるヒーターが作動する。
そのため起動に30分から60分もかかる。

>>6
あのカウントダウンはそういうことか、なるほど

いい加減ROMを吸い出してこんな風にマジコン化しておかないと
動態保存が出来なくなるぞ
http://www.higenekodo.jp/h24/wiki.cgi

むしろマジコン化の方法を知りたい(切実)

今でも個人所有といえどバブルシステム基盤が生きてるって本当すごいよな…
当時ですらそう何十年も稼働させる前提じゃなかっただら？

とうとうバブルユニットの互換ボードが作られた

GX400 Bubble memory emulator ’Bubbless​’
https://illegalfunction.wixsite.com/bubbless