ニコニコ大百科

>>178
既に海外だとVFX-1とか出てた気がする
んまあれもコケたっぽいけど

>>108の上のサイト消えてたけどWebArchiveには残ってた。
http://wayback.archive.org/web/20160305025620/http://www.akaokoichi.jp/ARTICLE/vb.htm

高校生の時、通学路にあった家電店でバーチャルボーイが置いてあり体験プレイが出来たので友人と学校帰りにやりに行ったのだが、
「すげえ！」「飛び出して見える！」と驚いて楽しんでいる友人たちとは反対に俺は立体視がさっぱり出来ずに上手く視点が合わず飛び出しているように全く見えなくて、ただの赤黒の質素な画面で面白さを感じられなかった記憶が強く残ってる。
3DSでも立体視がさっぱり出来ないせいで、3Dモードにするとぐにょぐにょと気持ち悪く見えるばかりで全く使い物にならないとずっとオフの状態にしていた。

そんな苦い学生時代の思い出がつまったゲーム機だ。

>>165-178
見た目のせいで誤解が生まれるんだけど
バーチャルボーイと今話題のVRは全然別物な

VBは3DSと同じく複数の映像を用いて錯覚させることにより
あたかも立体であるかのように見せるもの（だから>>183のようにうまく見えない人もいる）

対して今話題のVRは映像そのものに仕掛けはないがインターフェイスと完全に同期させることで
それが第三者的な映像ではなく自身の視覚情報であるかのように錯覚させるもの

視覚を通じて錯覚させているのは同じだが騙している部分が全然違う
前者は「飛び出す絵本」で後者は「中に入る絵本」というところかな
厳密に言えば前者は単なる立体映像であり本来のバーチャルリアリティではない

ゲームの世界を眺めるのではなく入り込むという発想。そういう意味でバーチャルボーイとＰＳＶＲは同じだということだ

技術的な問題でまだ別々に分かれてるというだけで
行き着く先は同じだからね

ＰＳＶＲの先駆けってこと？

早すぎたんだ20年くらい

時代の先駆けってのは違うと思う
当時なんて3D以前に2Dですら技術の発展途上だったのに、それらを作り上げるよりも前に「バーチャルやろう」ってのはいくらなんでも飛び越しすぎ
多分当時のゲームの開発スタッフだって多くの人が「いつかはリアルなゲームを作りたい」って思ってただろうよ
ただバーチャル以前に綺麗なイラスト綺麗なモデリングを作ることがやるべきことだと思ってたから誰もバーチャルなんて挑まなかっただけの話
PSVRは3D技術が出来上がった現代の、家庭用据え置き機の付属品として出たわけで万全の体制と言えるだろうけど
バーチャルボーイは3Dもままならない時代の、携帯ゲーム機で、そりゃ無理だよ
単に夢物語や願望と言って差し支えないレベルのものに無謀に突っ込んだだけだと思うよ
空を自由に飛びたいななんて誰でも言えるからな

先駆けどころか、当時からしても技術的に低いレベルの製品だったよ。
「枯れた技術の水平思考」そのもので、結果的にコケたってだけ。
まあ、3DSの裸眼立体視も同じ路線ね。
任天堂には、一貫して先端技術に関するセンスがない。

家庭用ゲーム機というくくりでは先駆けだね
>>189
VRも技術的にはまだまだ、13未満じゃできないし

HMDでの3D(使用技術は枯れた物)で今はHMDでの3D(使用技術は今までの集大成)だからなぁ

折角任天堂がスマホゲーム参入したんだから、エミュレータで動かしてcardboard程度のもんでプレイできるようにしないもんかなぁ。
その場合外部コントローラーが必須になるけど。

伝説的失敗ハードなんて言われてるけど、実際プレイできた人なんて極少数だと思うんだけどな。

何故かうちに3台もある

阿修羅乙

>>190
まぁ今の任天堂はあくまでホビー専門の業者だからね
SONYみたいに家電用品全般扱ってて、大金持ちの大企業ってわけでも無いし
両社の技術レベルを比較しても仕方ないわな

HMDもどきでなんとなく形が似てるように見えるのか
PSVR関連でこれをよく知らない連中が時々引き合いに出すけど
あくまで立体視をゲームに取り入れてるだけで
仮想空間を現実のように認識させるＶＲとは似ても似つかないものなので
実際は３ＤＳの先駆けといったほうが正しい

プレイした感想としては、
自分がゲーム空間に入り込んだというよりは
箱の中のちょっと立体的な黒赤世界を覗いてるような感じだからね。
見えるものもなんか若干遠いしね。

>>190
バーチャルボーイに消極的だった任天堂は正しかったということやな
横井さんが作ってる途中ですでに会社は撤退視野に入れてたのかも

目は疲れないのかもしれないけどゲームする体勢が疲れるんだよな。
普通のTVゲームだといい場面で緊張したらいつの間にか正座になってしまったり、疲れたら壁にもたれてやったりとか姿勢を変えれるからその違いがでかい気がする。
このくらいのスペックなら今作ればほぼただのゴーグルになって寝っ転がりながら出来るだろうから問題なさそうだけど。

あるレトロゲーム愛好家が息子にバーチャルボーイを与えたらソファーに寝っ転がって遊びだしたという記事を最近読んだ

現代の小学2年生に「バーチャルボーイ」やらせてみたら反応が自由過ぎた件
http://famicoroti.blog81.fc2.com/blog-entry-2577.html

さすがに重量があるから顔に跡がハッキリ残るようだが

ホントに想定された使い方かわからんが、広告ではされていたみたいよ
https://www.youtube.com/watch?v=OyVAp0tOk5A&t=102s

4階調のモノクロでは3Dを活かすのは難しいと思う
3D表現では空間把握の関係で陰影をつけないと大きな違和感が出てしまう、だから明度方向の次元を陰影表現に割く必要がある。
しかしそれでは物体個々の独立性を示すために使う次元がなくなってしまう

>>70
緑色の方が目に優しいのに、何故赤色だったのだろう……と長年疑問だったけど、ようやく納得
単色な上に使い勝手は悪いし、もう少し科学技術の進歩を待つべきだった

>>204
でも実際ライトとしては赤の方が目に優しいんじゃなかったっけ。
夜の動物探査や星見の時に使うライトは赤だし。

店頭や友人に借りてプレイした時は設定が合わなかったのか見辛くてやたら目が疲れた記憶がある

緑色が目に優しいって気の所為だって聞いたが？

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