ニコニコ大百科

返答ありがとう。
言っている内容に賛同はしないけど理解はできる（つもり）。

こちらから言いたいことは３つ。長文になるのでクリックして全文読んでくれ。

１．「生き別れの弟」発言が幼稚な責任逃れのためと思ったのなら、>>203の書き方が悪かった。
森下さんがなぜ公爵を生き別れの弟と言っているかは、本人の文章を読んでほしい。
http://www.morishitayui.jp/about-pianeet/
全文を読んで、もし、「やっぱり幼稚な責任逃れじゃねえか」と思うようであれば、自分か>>210さん、どちらかの読解力が悪いのだろう。

２．自分は、ピアニート公爵はポピュラー＆クラシックにまたがる演奏家として、森下さんはアルカンメインのクラシック演奏家として、ともに成功することを願っている。
>>200さんは、森下さんはクラシック演奏家として成功しないだろうと言っている。
今はまだ予言の段階なので、どちらの予想が的中するかは判定できない。10年後、20年後の彼がどうなっているかを見て、答え合わせといこう。
個人的には、技量不足が理由で失敗するならまだしも、余興が理由で失敗するのなら、クラシック業界も狭量すぎやしないかと感じるけどね。

３．>>209の「ほとんどの人は未だに敷居の高い音楽と感じてる」はわかる。でもそれが、「だからこそ現代でもクラシック音楽を聴こう理解しようと思うわけだ。」につながるとは思わない。
同様に、>>200の「格式高い音楽というプラスの先入観」というフレーズからも、危険な楽観視を感じる。
一般論として人は、敷居が高い世界に対し、触れずに敬遠する（食わず嫌い）傾向にあるのではないだろうか？
そのため、クラシックの敷居が高いままでは、入門する人口が減り、真剣に学ぶ人口の減少につながり、一流の専門家の減少につながってしまうのではないか？と危惧する。
「だからといってピアニート公爵の活動がクラシック界を良くするわけではない」とは言えるかもしれないし、公爵の活動は敷居を低くする意図でないことは>>205で述べたが、「敷居が高ければオッケー」とは自分は思わない。
敷居の高さにも色々ある。>>209さんはクラシックをよく知っているのだろう。そういう人が、クラシックに興味のある勉強中のニワカに遭遇した時、頭ごなしに否定して、やる気を削ぐことだけはやめてほしい。そういう種類の敷居の高さだけは、いらない。

>>211
殆ど難癖っすね。
偉そうなことおっしゃいますが、勉強中の人をニワカ呼ばわりする人に言われたくないですね。

>「ほとんどの人は未だに敷居の高い音楽と感じてる」はわかる。でもそ
>れが、「だからこそ現代でもクラシック音楽を聴こう理解しようと思う
>わけだ。」につながるとは思わない。
これだけ聴き心地良い音楽が溢れる現代において、何故わざわざクラシック音楽を聴くのかをあなたはもっと素直に考えるべきです。
これは決して楽観視ではないです。クラシック音楽から格式や敷居の高さが無くなれば、音楽の素養のない人間はもはや他の音楽とクラシックを差別化できなくなるでしょう。差別化できないということは、そこにあるのはただの長くて眠くい音楽です。それこそ門外漢は突付かず別の音楽聴くし人口の減少に繋がりますよね。
そう考えるとプロの演奏家がアニソンやゲーム音楽をクラシックのレパートリーに取り入れるというのはあまりに軽率だと思いませんか？だから、ピアニートも生き別れの弟とかピアニートというのは別の活動みたいな言い訳をするんでしょ？

>>212
となると、>>204 の質問に戻ってきますね。
> アカデミックで高尚なクラシック業界というのは、たかが「こういう輩が溢れた」ことが原因で「暗い時代に入って」しまうほど脆弱なのかな？
> もし、「暗い」の意味するところが、「専門家から認められる先進的な作品が生まれない」という意味なら、
> 大衆に媚びるイロモノ演奏家なんぞ無視して自分たちの道を究めればいいのでは？

すぎやまこういちさんが「RPGのBGMに向くのは、何度聴かされても飽きない音楽、すなわちクラシック音楽だ」と言って、交響組曲ドラゴンクエスト3を作曲した事例なんかも、こういう輩に含まれますか。
これが作曲されていなければ、自分はクラシックに興味を持たない人生だったと思います。
そういう裏道的な入門ルートも用意したうえで、学校の授業でバッハやベートーヴェンを聴き、オーケストラ部でそれらを演奏する、王道の入門ルートも用意する。
入口が複数あるのは良いことだと自分は思いますね。

ちなみに「勉強中のニワカ」は自分も含めたつもりでした。ただし、>>212さんが「勉強中のニワカを頭ごなしに否定」したとは言っていません。

>>212
> これだけ聴き心地良い音楽が溢れる現代において、何故わざわざクラシック音楽を聴くのかをあなたはもっと素直に考えるべきです。
> これは決して楽観視ではないです。クラシック音楽から格式や敷居の高さが無くなれば、音楽の素養のない人間はもはや他の音楽とクラシックを差別化できなくなるでしょう。差別化できないということは、そこにあるのはただの長くて眠くい音楽です。それこそ門外漢は突付かず別の音楽聴くし人口の減少に繋がりますよね。

そういう人もいるかもしれませんね。自分は違いました。

自分にとっては、差別化できようができなかろうが、小学校時代に聞いたベートーヴェンの第九（合唱付き）の１～３楽章は、「ただの長くて眠くい音楽」でした。４楽章の合唱部分を聞いて、そこだけは記憶に残りましたが、クラシックに興味を持つまでは至りませんでしたね。
どこかで見た話では、初演当時は、合唱をつけて目先を変えるなんてクラシックの格式を破壊する、と、ベートーヴェンを批判した人もいたらしいですね（本当かどうか知りません）。
で、中学校時代に組曲ドラクエ3を聞いて、ようやく興味を持ったわけです。

>>212
ところで確認したいんですが、
ピアニート公爵はクラシックとポピュラーを混ぜこぜにしているから>>212さんは批判しているのであって、
クラシックとポピュラーをしっかり峻別したうえで、
ポピュラー音楽の作曲や演奏を副業として行い、それで稼いだお金を、クラシックの演奏や現代音楽の作曲等につぎ込む、
そういう仕事のやり方は批判の対象ではないと思ってよろしいですか？
（例えば新垣隆さんがゴーストライターをしていたのもお金のための副業でしょう。彼の本業は現代音楽の作曲だそうなので）

>>207
> 音楽で仕事をしたいならクラシックをやるべきだが
> クラシックでお金儲けがしたいと考えるなら、そいつは究極のアホだよ
とのことなので、クラシックはお金にならないとの認識はあるようですし、ならば別の稼ぎ口で生活を維持することは否定しないと思ったのですが。

訂正。
>>214 で自分が小学校時代に第九の全楽章を聞いたと書きましたが、高校時代の間違いでした。
さすがに小学生に70分以上のクラシックを聞かせるのはキツイですよね。

GWに二人で何くだらない言い合いしてんの？

グラブルの公式ピアノアレンジCDで知ったけど、好きなことしてるひとっていいよね

FF15のピアノアレンジや、題名のない音楽会への出演も決まったし
アルカンのリサイタルも成功したしでこれからどんどん売れっ子に
なりそうですね。

題名のない音楽会見て初めて知ったよ！
今後のご活躍にも期待。

題名の企画内容と生き別れの人の名前見た瞬間、絶対アルカンやってくれると思った。
そして案の定だった。

「題名のない～」の「難しいピアノ曲を弾く音楽家たち」という表題だけでなんとなく「これって公爵出たりするかも？」と思って録画したらビンゴだった！
本名での出演なのにちゃんと「公爵」だと解説されてて草不可避
アルカンは文句なしに素晴らしかったです！

ジャンルにこだわって物事嗜んでるやつの10割は自分に酔ってるだけや

クラシック全然知らないけど気づいたらアルカンCD購入ポチッてたわ

ひるね姫記念

グラブルのピアノアレンジはなんでこの曲アレンジしなかったのって不満はあるけど、侯爵の演奏にはまったく不満はなかった。素晴らしい演奏でしたわ

はーすげえなぁ蒼い鳥ホントにすごいなこれ…

アルカンCD第3弾購入記念カキコ
Trois morceaux dans le genre pathétiqueは曲調といい構成といい本当に好きだから嬉しいな

椎名豪先生本人にお呼ばれおめでとう〜〜！！

ミンゴスのツイッターで2ショット来とるわ
感慨深いな

　Composers Summit Concert 2018 でミンゴスと共演したというから、てっきり蒼い鳥がピアノ伴奏版で披露されたのかと思ったけど、ファミ通.com の記事（https://www.famitsu.com/news/201902/08171465.html）中のセットリストを見る限りそういうわけではなかったみたい。
　というか、公爵はあくまでオーケストラの一員としてのピアノパートに徹していたぽい？

アニサマで蒼い鳥披露

しゅごい

この人の動画見てからアルカン知って好きになったわ。
元々クラシックとか聞かない人種だし聞いても終始聞きとおす辛抱強さがなかったんだけど、アルカンの曲を聴くときだけは苦も無く聞ける。むしろそうしなければだめ。
盛り上がってく部分があるんだけど、その部分だけを聞いてるだけだ家じゃ物足りなく、その構成だから引き立てられてるのだと実感できる。音楽の展開の仕方が好きなのかもしれない。クラシック聞く人にとっては当たり前の聞き方なんだろうけど。

メガテン3リマスターの限定版についてくるCDの演奏者なんだね

初めて素で驚いたピアノ奏者な気がする

今週のアニメVivyでピアノ曲「LaCampanella」の演奏が
公爵様の生き別れのお兄さまと同じ名前の「森下唯」となってたけど
もしかして本当にお兄様が演奏してらしたの？

https://twitter.com/morige/status/1416378253338501120
＞味噌汁の曲つくったから聴いて

音階でダジャレをやってるだけのメロディなのに不思議に穏やかでいい雰囲気なのがズルいw

オケマスライブの青い鳥すごかった・・・

呼ぶのも凄いが出てくれるというのもすごい