ニコニコ大百科

戸籍は身元不明の孤児って事にすれば新しく取得できるらしい。
実際以前の戸籍は長期間の行方不明で死亡扱いになってそうだし
本人が同一人物だと言って届け出ても信じてもらえんだろうし。

人からの受け売りだがTV版のブラックロックシューターは
何考えてんだかわからん表情
本能のままに暴れる姿
黒い本体に青いアクセント
如雨露から生まれたばかりのフード娘達の怯える様
暴れすぎててむしろ悪役に見えるところが
女の姿をしているゴジラって言われてて納得してしまった

そういえばカガリの汚い色に「紫」があったのって
案外実はちょっとした複線だったのか？

イノセントのイメージカラーは紫だし

ﾐｽ　イノセントじゃなくてインセインだった

大人向け作品だったら、どんな作品だっただろうか。

ある日、マトは謎の空間で少女たちが戦っている夢を見る。
校内のカウンセラーにその夢のことを相談していると…

全て病んだマトの妄想。中学校は本当は精神病院。
サヤちゃん先生はカウンセラーではなく、精神科の担当医でなんら異常な言動は取っておらずすべて幻聴。
カガリ、ヨミ、ユウはマトの心の一部が外部の人間のように見えている。
（もしくは解離性同一性障害で生じた人格に交代しているマト）
悩みを解決するたび消えていく少女たち。
最後は自分がカウンセラーだと思い込むようになり終了。

>>395
おい・・・・・おい！

mother2に慣れ親しんだ身としてはあの終わり方はすごくきもちいいな
やっぱり小さいころの体験って大事だな

>>392
考えてみれば自分の好きな奴大体B★RSみたいな奴だわ
3話で一応金鋸と一緒のような行動してるからもっと好きなんだと思う

個人的にはすごく好きな作品だけど、ツイッターや２ちゃんを見て
いると、まさに「好き嫌いが分かれる」作品になったと思う。

自分が傷つきたくない and 他人も傷つけたくないというマトの思
いがブラックロックシューターになって、結局はヨミやカガリのこ
とを傷つけてしまっていた（悩みは解消されたけど、大切な思い出
も消えてしまった）という前・中盤の展開は、全話見終えたあとだ
と、すごく重要な意味を持っていたと思う。

悩みから逃げたいと思うのは人間の本性だと思うし、心理主義的な
展開は確かに“ありがち”と感じる人が居るのももっともだけど、
それだけ普遍的なテーマを扱っている、とも言えるんじゃないかな。

あらゆるものが好みだけどあえて残念なところを挙げるとすれば
チャリオットちゃんだけラストでセリフがなかったことしかないな

自分含め特定の人には凄い心に響く作品だった
それでいいと思う

ユウとストレングスの記事がないのは壮絶なネタバレだから仕方ないとして──なぜ、OVAからのヒロインであるヨミの記事がないのだ

ブラックロックシューターは、主人公の無意識下の悩みを引き受け、そして他者の悩み（他者の本質的な部分）を破壊する存在。
でも悩みを破壊された他者は、その悩みに付随する記憶も失ってしまう
→そんなの間違ってる！

そして主人公は、自分の悩みを無意識下において自分の分身に押し付けるのをやめて、自分自身の痛みや悩みは自分自身で引き受けることを決意しました、と
ついでにそのことで他の誰かを傷つけるとしても、そのことも受け入れていく決意をしました、と

でも、このあと決意をした主人公がどういう人生を送っていくのか、ってところが重要なんだと思うけど、その辺に関してはえがかれてない。
やっぱ視聴ターゲットを若い人たちに絞っているからか、その先のことについて書くのはまだ早いって感じなのかね

「自己の悩み・自己の本質に関して無自覚な人は、自己やその周囲を傷つけずにはいられない」っていうのは中々鋭い意見だね

自分自身の本質を蔑ろにしようとすることで、自分で自分を傷つけてしまう人が多いのは確かだ

BRSは名作。異論は認める

ちょうど良い機会だったので一気に見てきた……すごく気に入った。
８話全体で伏線や何気ない描写やがきっちりはまる設計なんだな。
次々と生々しい悪意が描かれてたし、登場人物ほぼ全員に弱さがあるおかげで、
全部見ないと爽快感が得られない内容ではあるけど、見せ方が丁寧だったと思う。
テーマがありふれた心の痛みとの向き合い方ってのがいいね、胸に響いた。

元々デザインが好きでfigmaを集めてるんだが、インセイン入手記念で全話視聴した。
あまり事前情報は拾わずに(｢好みが分かれる｣程度)見たんだけど、予想以上に好みの話だったわ。
力技で押し切ってる所もままあるけど、こういう青臭くて真直ぐな青春物はいいね。
ただ、一緒に見た友人(曰く、寝る前にはキツイので２話で切った)の気持ちも、まあ解らんではないｗ
尺の短さと濃さも含めて、毎週見るよりは纏め見向きの作品かも。

ことりとりの絵本出ないかなあ。

どうして有料配信がないんだ・・・

うんち

同時期にやってたアクエリオンEVOLとの岡田磨里つながりで台詞が似通ってるのが興味深かった。
「自分も痛みを正しく引き受けたい」という趣旨の台詞をヒロインが言うところが俺に刺さったというか。
うむ、好きだ。

今後10年はサヤちゃん先生を超えるカウンセラーはアニメキャラには出てこないと思う
様々な意味で

BRS達の世界の描写の大部分がトゥーンレンダリングだとしったとき対戦ゲームでないかなぁと思ったな　切実に

心に刺さるいいシーンがたくさんあるいい女の子アニメだった

ただラストは自分の痛みと向き合うって主張で、
全部をBRSというファンタジーの中で解決しちゃったらだめだろーと思った
そこは２話みたいに現実のがんばりで解決してほしいところ

この辺のズレはOVA版の設定を引きずりすぎたゆえの問題なんだろうなあ

いまさら撮り溜めしといたMP4をHDDから引っ張り出して一気に観て驚いた。
ボカロブームに乗っかった只のカカシアニメじゃあるまいかと勝手な想像していたがとんでもない。
観ずに消すようなことしなくて本当に良かった。

でも一般ウケしなさそうな内容だな、ぼろくそにけなされてるんじゃないかなーとか想像して、恐る恐る大百科開いたら…スレの内容の濃さにまた驚いた(笑)
こっちも一気読みさせられてしまった。

荒削りだけど話の内容が原曲の歌詞を所々踏まえてたりするのも、キャラだけ使う原作どこいったアニメとは一線を隔している傑作だったと思う

意味不明だって意見が多いのに驚いたな。
そんな難しい内容のアニメでもないはずなんだが。
理解できればちゃんとした評価も下るんだろうか。
つまらん言ってる人の声がでかくて心が痛い。

虚の世界が誕生したきっかけは何かが唯一判明してないけど、それだって良くある異世界みたいにずっと昔から人知れず隣接し続けていた世界で説明付いちゃうしな
戦闘シーンは上々だし、日常パートも目立って作画崩れた事もない
中学生の心の闇を生々しく表に出されて、拒否反応がでかいんだろうな
それが意味不明に繋がってる
何が原因でこういう事が起きてるかは、きちんと物語半ばで説明してるから、訳がわからないなんて考えになるほど難しい話し方してないし
マトの異常性は結構解り辛かったけど

放送当時は深夜帯で見なかったけど、ニコニコに上がってる動画見てBDBOX購入決意したってのは、ここで書いても良いのか?

今更ながら全部見た。良かった。しかし、どストレートな物語に、
青春時代(失笑)の記憶が色々とえぐり返されました。

発祥のニコ動で見れないのはなぜかと思いつつ、レンタルで見た口だが、
ブルーレイ買おうかしら。

人間武器庫「何でマカロンなんだ?グレネードのほうがスッキリするのに」

もっかい見てみよっと