ニコニコ大百科

依々子姉さんが一番萌えるんだよなぁ

スパロボで初めて知った
台詞と主人公の声ですぐに富野作品だと感じた

主人公とヒロインに記事がないと言うのに……ジョナサンｗｗ

白富野三部作では一番売れた作品になるのかな？
ちょっと意外だけど

>>154
単純に売れたかどうかなら∀じゃねーの？
いや、データ持ってる訳じゃないから知らんし割とどうでもいい話題だけど

有料チャンネルの時点で地上波の∀やキンゲに叶うわけないだろ。

>>156
キングゲイナーはスクランブル放送だよ。

>>153
ブレンパワードのメインヒロインはどう考えても依衣子姉さんだろいい加減にしろ！！

>>158
俺もナチュラルに「あれ？依衣子姉さんの記事はちゃんとあるのに何言ってるんだろう」と思ってしまった

八歳と九歳と十歳のときと、十二歳と十三歳のときも僕はずっと! 待ってた!

OPのオルファンと男共の手のカットってメシベとオシベの暗喩でいいのかな？

>>160
な、なにを・・・？

>>162
クリスマスプレゼントだろ！

>>163
ああ…っ!?

>>163
ごめん、覚えていない

三尾「ビー・プレートはありまぁす」

母ちゃんがラスボスという珍しいアニメ

クリスマス時期になると異様に見たくなる
そろそろROBOT魂バロンズゥ出してくれよ

唯一の資料集（ムック本）が復刊するそうですな。

俺が 両親を憎んだように、ジョナサンはアノーア艦長を憎んだ。 愛していたからだ!

この作品って「理解」と「断絶」が複雑に絡み合ってる印象がある
反発し合いつつも惹かれ合う愛おしさと悲しさ的な？

オルファンとビー・プレート、ブレンパワードとグランチャーの相克関係も分かりやすい例だし、
「おおっ」って思ったのは終盤でジョナサンとアノーア艦長が和解したとき、
勇やシラーは「身代わりをやってくれた（自分たちの苦しみを引き受けてくれた）」と感じたのに対し、比瑪は「身代わり……？」と不思議そうな反応だった
孤児でありながらも周囲の愛情をたっぷり受けて育った比瑪には、本当の意味で勇たちの懊悩を理解することはできなかったんだろう

でも、それでいいんだと思う
分かり合えなくても、分かり合おうとして、そばに寄り添い、その異質な隣人を感じ続ける

個人的な持論として、「ロボットアニメの主人公機は主人公のエゴを拡張する装置であり、主人公という『個』と、作品のテーマという『世界』の橋渡しをする媒介である」と思ってるが、
そういう見地から見るとユウブレンからネリーブレンへの主人公機交代はブレンパワードという作品のテーマの転換点を鮮やかに切り取っていると思う

ブレンパワード＝イルカとかペットや子供だと感じられる
ブレンとの関係を通じて勇やヒメって擬似的な子育てを体験してて
そこが子供のままのジョナサンや依々子へのアドバンテージになってて
先に大人ヘと成長していって自立していってる感じ

ジョナサンやクインシィは親元から離れられず大人の言う通りに巨大ロボットに乗るロボット物の主人公の少年や少女をずっとやってて
二人にとってグランチャーやバロンズゥは単なる兵器でしかないんだけど
（多分ジョナサンとクインシィはゲンドウの言いなりになってエヴァに乗るシンジのような、エヴァのパイロットへの批判なんだろう）

勇やヒメにとってブレンは自分が育ててきた我が子のようであり、ペットのようでありで
ブレンと関わる事で勇は親や姉から自立して家から出て言いなりの子供の人生から独り立ちして一人歩きして異性と出逢う大人ヘの歩みを初めていった
主人公側が乗るロボットが単なる戦闘兵器じゃない描かれ方なのは直後の∀に通じる感じ
その辺りはやっぱり∀と同じで従来のロボットアニメへの否定、自ら作ったガンダムへの否定なんだろうな

母ちゃんがラスボスで姉さんがメインヒロインじゃよ
（嘘は言ってない）

ちょうど今見終わったけど声変わるまでまで気づきませんでした(白目)
散々憎しみ合ってるところを見せ付けられたのに家族を大切にしなきゃって気持ちになる良い作品だった

EDのキャストでバロンの正体バレバレなんだけど、DVDだと飛ばしちゃう事多いからな。

vガンと比べるとあまり人は死んでない様に見えるけど
違うベクトルで黒い作品だと思う。
ネグレクト親が多数出てきたり不倫したり総司令が敵の親玉だったり

ニルファの後にアニメを見た時、「あれ？勇が主人公なの？」って思ったｗ

あと事前情報も無しに家族の前でOPを見ました（涙目）

>>173
ラスボス（の動機）はおばあちゃんなんだよなぁ。伊佐美一族はホンマ魔性の血統やで

Gレコが面白かったんで十数年振りに見直してるけど、ブレンパワードは別格だなコレ。

最終的に結局何が起こったのか説明されてはいないんだけど
謎の感動があるよね。
この、わけがわからないけどとりあえず感動するという感じは
他の富野作品には無いかもしれない。