ニコニコ大百科

>>840
投稿時間おかしくねえか？ｗ

>>837-840にかけて、なんか時空が歪んでるね(なぜか俺だけ無事だけど)
これが、”旅立ちのルナレインボーヘブン”の影響か…

なるは主人公だけど、主人公主人公した華や才能の子ではなかったな
あいらやみあとは、大分違ったタイプのあり方の子だった

>>843
ヒロに諭されるまでは他人と競い合うようなことそのものを忌避していたような子なのが店長だから、もとより勝敗や点数に意味はない。
観客をはぴなるにすることができればいいし、かつ大勢の観客の前に立ってショーをすることでより多くの人をはぴなるにしようとする勇気も備わった。
ヒロのいうところの「勇者」を体現したようなキャラクターが店長であるといえるだろう。

なるのプリズムショーの才能はべると並んで作中トップクラスだと思うが
その才能以上に、みんなをはぴなるにする才能を持ってたってことだ
そういうなるらしさを一番活かした結末だったのかもしれない

>>845
店長が「プリズムショーの才能はべると並んで作中トップクラス」って言うと違和感あるなぁ

決して「店長は才能がない」とかいうつもりもないけど、
あくまで「ショーにおける作中トップ」はべるで、店長の強みは「天性のエンターテイナー」なことだと思う

単に「盛り上げるパフォーマンスが上手いだけ」ではプリズムショーには微々たる影響しかないけど、
彼女の場合、「その為に一生懸命になれるし、そんな姿に自然と周りも笑顔になる」そういう才能がある
べるのように「誰もが憧れるクイーンとして、先陣を切って素晴らしいショーをしてみせる」のではなく、
「ショーを見てる人それぞれの心にも、プリズムの煌めきを灯し、繋ぐ」感じ(ここに優劣はないよ)
この点においてなら、店長は間違いなく作中人物でトップだと思う

>>846
なんでプリズムショーの才能から、心の煌めきとか周囲を楽しませる天性とかを引いてしまうの？
その理屈だと一期でクイーンになったあいらの立場がない気がしますが

>>847
そうじゃなくてね
あいらは「天才である」という設定がちゃんとあるし、
比較はできないけど「べるクラス～それ以上」の”ショーの天才”、これは才能としてのモノ。

そして、それとはまた別に「心の○○(シリーズごとに違うのでこう表記)」も高い状態が多い。
作中でほぼ曇らない点を見てもそれは分かると思う。

「心の○○」は才能や努力で決まらない、これに関してだけは誰しも優劣はない。要は心の持ちようだもの。
メインキャラの「心の○○」の最高値(数値では表せないが便宜上)は、最終話時点でほぼ差が無いと言える。
RLでは、色んな事情で曇りがちなべるは低い状態が、なるは高い状態が多い(ラブリン消失等が低い時)だけ。

>>848の続き

プリズムショーは「心の○○」がないと成り立たないが、「それだけ」でも成り立たない
「心の○○」だけで跳べることがあるジャンプ(FFB！等)と、それに応じた技術が必要なジャンプ(AR！)があり、
物語後半になるほど、技術もおろそかにはできない(連続数などの要素も関わってくる)。
当然ながら、RLメインキャラでは使者を除きべる様が技術トップ。
連続が跳べないのは心の問題なだけで、技術的問題は十分クリアしてる。それだけの才能もある。
なにせ、4・5・7連の先陣を切ったのは、使者を除くと全てべるの参加するショーだからだ。

”ショーの才能”という表記では、あくまで”凄いショーをするための才能”になってしまうよ、ってこと。
はっきり言って、プリリズの物語の解決的には、それは本来そんなに重要な要素じゃない。
「主人公に才能があるからハッピーエンドにできた」ではないもの。
プリリズの主人公に一番必要なのは才能じゃなくて、
「人を笑顔にする(他者にも心の○○を芽生えさせる)ために頑張れること」なんだから。

ゆえに「ショーの才能」と「心の○○を生む要素(エンターテイナー性等)」は、相関性があるだけで別の要素。
「それぞれショーの才能の多寡はあれど、あいら・みあ・なるには後者の系統の要素があったよね」って話だよ。

長文＆連レス失礼

そういえばカヅキ先輩が逃げてたことってなんだっけ？

>>850
カヅキ先輩は、「プリズムショーを楽しんでる奴なんて殆どいない」と言ってERに入るのを拒否した。
しかし、それは逆に言えば「少数だが楽しむ人もいるにはいた」ことを認めてるってこと。
そして、「楽しむ気持ちを否定する法月のやり方は間違ってる」とも薄々感づいていた。

自分の「プリズムショーは楽しむもの」という考えを正しいと思っている一方、
「プリズムショーはどこでもできる」という言葉でERを去り、間違いを正そうとはしなかった。
カヅキ先輩の実力なら、ERに入った後も自分を貫くことで体制に反抗できたはずだった。
(一応だが、カヅキ先輩にその義務があるわけではない。ただし、それが可能な実力はあった)

カヅキ先輩の尊敬する黒川冷は、「聖と競いたい」という理由で、
自分の「楽しむ気持ち」が通用するとは限らないのに採点評価される表舞台に出てきた。
周りにどう評価されても、その気持ちを貫く「勇気」があった。

同じように「勇気」を持ってるはずなのに向ける先を悩み、
結局ストリートで仲間とのダンスして過ごしてたのでは、やはり「勇者」とは言えない。
無論、そのように過ごした方が、ERにいるより自分の”プリズムの煌めき”が曇る可能性が低いのも確か。
ただ、それって現状に見て見ぬふりをする「逃げ」だよね、ってこと。

>>849
>”ショーの才能”という表記では、あくまで”凄いショーをするための才能”になってしまうよ、ってこと。
うん、あなたの中ではそうなんだ
俺の中では違うけど、色んな考え方があってはぴなるだよね

Vanity♡Colonの動画見てると俺を刺した蜂に似てるってタグを結構見かけるんだけど、元ネタって何？
教えて親切な人

最終回良かったわ…
絶対ないと思ってた男子ユニットが見られただけでハピなる

なんか最終回見ているとプリリズって女向けなんだけど
男に力入れているのを見るとわけが分からなくなってきた。
最終回見ている感じがしない終わり方だったなw

製作陣のツイートを見るに最終回にはとんでもないネタをぶち込んでくるのか、それともこれまでみたいに綺麗にまとめあげてくるのか、予測できないでいたら両方だったでござる

女児向けアニメの最終回が濃厚なホモ回で、
以前から示唆されていた新曲が男子トリオ曲で、
コウジ君が今回のためだけにギターごとCG作られてｸﾞｯﾓｰﾆﾝ・・・なんて
誰が予想できるってんだYO!　　　　　先輩、結構ｳﾌﾞﾅﾝｽﾈ

最終回なのにワザワザ謝るシーンを入れるってのがこの作品の丁寧なところを象徴している気がする。
(悪い事してもそのエピソード終わったら特に謝罪のないままナアナアって作品割とあるからね)
んで「あの子」が少しだけクローズアップされているのがまた良い。

全て丸く収まったようで、この世界でも次の世界にも
まだまだ物語が続いていきそうなフリが随所にあるのが寂しい。三木さん演説お疲れ様です・・・

監督、スタッフの皆様、3年間もプリリズを有難うございました。プリパラも観ますよー

濃厚にして素晴らしい最終回だった。
尺こそまきだったが、こんなに完成された最終回を見たことがない。

タイトル「Gift」は、「贈り物」であり「才能」という意味でもある。
作中いままでいろいろな体験をして、それぞれの気持ちを贈り合っていた結果、そして中心となった７人だけでなく、サブキャラクターまでを含めた才能のこれからを語っている。

唐突ななるヒロの失恋コンビは、公式ガイドで三重野さんの言っていた「恋からのギフト」の表現にあたると思う。楽しい経験だけでなく、悲しいつらい経験もギフトであり、その気持ちを乗り越えることで、新しく前向き生きる気持ちを贈ってもらえるという意味の表現だろう。

この物語は、なる店長が１話で言っていたような新たな店長となる夢を叶えて、終結する。
最終的になる店長がプリズムの煌めきを広める役割を、りんねちゃんがハピなるを広める役割を交換することがラストシーンとなる。このラストシーンは１話冒頭を全くオマージュしていて、これこそ１話から５０話までかけて変化した、なる店長が手に入れたギフトであり、巡り巡るギフトの表現である。

エーデルローズの新生、あんいとの新しい生活、男子トリオのデビュー、またビフチキが新しいプリズムの煌めきを広めようとしていること、これら全ては今までに培った才能や、これからの未来を素晴らしいと強く肯定する表現である。
これこそりんねちゃんの歌「Gift」の伝える真諦に他ならない。

なんか最終回っぽくないのはプリズムライブ（の口上）がないから。プリズムライブをあえてしないことで、プリズムライブを受けて始まった新たな煌めきを際立たせている。
これは「オーバー・ザ・レインボー」が実に直接的な表現になっている。

さすが６３歳のプリリズおじいさんを筆頭にプリリズ製作陣の描いた脚本は恐ろしい、そして素晴らしい。

なにより感動した！素晴らしい１年、そして３年間をありがとう！

>>853
確か公式動画でおとはの7thコーデが出たシーンで流れたコメントが元ネタ。
その、あまりにもぼんやりな詩的表現に、「”俺”って、お前誰だよｗｗ」「蜂の模様を見分けたのかよｗ」、
「蜂って、こんな可愛い蜂だったのかよｗ」、「”見かけた”とかじゃなく刺されたのかよｗ」
という感じで絶妙にツッコミどころ満載で、その回を見た視聴者に驚異的な中毒性を残した。

基本は、「もう許してやれよ」的な感じになるように使うかな。

別れや終わってしまうことの寂しさもありつつ、ビフチキや法月の新たな物語が
続いていくのだと思うととってもハピなるな最終回でした。

虹の最終回に待っていたのは…パラダーーーイス（はぁと）

個人的にはクーさんとオーナーの関係が印象的だった
うん、そりゃそうだよな

あなたが見たいのはどれ？
1. 劇場版プリティーリズム・レインボーライブ　〜逆襲の法月〜
2. プリティーリズム・レインボーライブZERO　〜黒川冷の軌跡〜
3. プリティーリズム・レインボーライブ外伝　〜DRAGON DINING結成秘話〜

>>859
なるほど！丁寧な説明ありがとうございます！


>>862
1が気になるなぁ。2は短くまとめてもそれなりに面白くなりそうだけど1は劇場のスケールで見たい

>>859
あれが初出だったのかよｗｗｗ
てっきり元ネタあるのかと思ってた

ビフチキ主役で１，２クールできそうだよな
あれだけ盛大に、新しいスタートをばらまいてるんだから
にしても和太鼓、琴、三味線、横笛という、和な構成はなんなんだｗ

最終回楽しませてもらったよ
まさか男三人が３ぴ、ゲフンゲフン・・・ユニットライブとはね

法月がオペラ座の怪人になってたが４期に続くですかね

で、ジュネ様が聖ママンの服着てませんでした？
やっぱ聖はマザコンということなのか

面白かった。
俺の中で1期超えたわ。
一年あったのに中だるみが無いというのはすごい。いままでの子供向けアニメの中で最も面白かった。

>>858
すげえ納得した

全体的には楽しめたし満足
中だるみはなかったし良かったけど終盤の盛り上がり方が個人的にはいまいちだなぁって感じてしまったかな、好みの問題だろうけど
まぁアニメの中じゃかなり好きな方なのは変わらん次はどうなるやら


なるちゃんの完璧なショーが最後に見たかった

レンタルでやっと後追いしてるけど、
31話のテスト結果で田中さんに突っ込んでる人はいるのに、
柊美冬さんに突っ込んでる人が誰一人としていないのには笑った。
淋しい笑いが出た…