ニコニコ大百科

漫画を読んでるだけだとプルシュカが溺愛してた一人娘って感じだけど心優しい傑作のレシーマ始めほかのカートリッジの子供とも愛情育んでたんだろうか
精神隷属機で自分増やしてるから子育ての手は十分足りてるし

プルシュカの主だった担当がグェイラだったのと似たような感じで、平時は祈手に任せてボ卿自身は要所要所を押さえた育児をしていたんじゃろう。たぶん。

世話をする係と愛情を注ぐ係とかありそうだし

てか、ボンドルトを示すものって仮面しかないわけだから、最悪仮面さえ付け替えればいつでも「ボンドルトが」世話をして愛情を注いだことになるんじゃね

コイツが息絶えるシーンは、胸糞悪い奴が死ぬだけなのに感動した

>>364
ボ卿の最後のセリフ悪役が死に際に改心して泣かせたり感動させようとするよくあるパターンじゃないのに感動するしすき(ちなみに作者曰くリコたちを送る時のボ卿が綺麗な瞳をしていたのは心を改めたとかではなく人間ボディの時は常にああいう瞳をしているらしい)

ボーイズラブ卿は必要悪って感じ。いると困るけど、いないともっと困るみたいな。打算的には肯定すべきだけど、感情的には否定したい存在。

ボ卿のインパクトがありすぎて後二人の白笛の存在感が霞まないか心配
出会ったときにはもう死体でしたみたいにならないといいけど

他の二人って出るのか？
絶界入りしてないともう出番ないしこのまま名前だけの存在になりそう

二人共無許可で6層入ったってボーラ卿が言ってただろう
まあ出てきたらまずロクな事にならないんだろうが

残りの白笛も奈落に挑む探窟家の最高峰で率先してラストダイブする時点でまともではないと思う、オーゼン曰く筋金入りのろくでなしはボ卿らしいけど

ボンボン卿は性格が作者の性癖の暗黒面、口調はまんま作者っていう度し難い奴だからね
正直ハードル上がりまくってる感はあるけど、俺はつくし卿の性癖の拗らせっぷりを信じてるよ

ボ卿のキャラ、全面的に共感はできないけれど、
部分的には共感出来たり、一定理解が出来るところとか、
絶妙な匙加減で作り込まれてるよな。

白笛のオーゼン、ボンドルド二人とも人外感があって好きだわ。アビスは人間性をも奪っていく。

そういやナナチって実は秘密裏にゾアホリック使われてないのかね
視界の共有とか怪しい気がするんだけど、後からナナチに意識移して再登場とかありそう
うーん、層を跨ぐのはリスク高いらしいから無いか

探窟家の鑑で人としては筋金入りのろくでなしで海外からは指名手配されてて実験の被害者からしたら災害みたいなものだけどハボさんの言ってた実績を見る限りオース的には偉人中の偉人だし前線基地が破壊されたのって本人はそこまで気にしてないけど結構損害やばそう

さて続編が確定したわけだが
間違いなくボ卿編だしこの度し難いキャラが動く様を存分に見れる楽しみが増えました

続編決定pvボ卿で始まってボ卿で終わるの草生える

この作品らしい度し難いPVだったね

まあ間違いなく次は主役だしね

絶望的なボ卿戦からラストダイブの流れはテレビより映画で見てみたい

>>375
ボンドルドは、イドフロントが壊れたことなんて、白笛たる自身を超える逸材が現れた喜びに比べれば些細な事と思ってそう
新たな憧れを得たボンドルドは研究を今まで以上に加速させるだろうし、実際イドフロント程度些細なことなのかもしれない

新しきボンドルド←→昨日のボンカレー

言うなれば運命共同体です
互いに頼り　互いに庇い合い　互いに助け合う
私があなたの為に　あなたは私の為に
だからこそアビスで生きられるのです
祈手は兄弟
カートリッジは家族
そうでしょう？ナナチ

本人は本気でそう言うんだろうなあ
祈手なんか兄弟どころか「私」扱いだろうし

カートリッジ研究や遺物の使い方の習熟で相当数の祈手を潰してるみたいだしなあ
クオンガタリの時も逃げ遅れた祈手を平然と焼き払ってるし
他者だけじゃなくて自分自身すら実験の為に平気で使い潰せるという時点でもう「自分」という概念すら喪失しかけてるのかも

ボンカレー卿も元々はリコみたいな自分の事を省みないタイプの探掘家だったけど
ゾアホの副作用である自他境界の喪失でその範囲が他人にまで広がったんじゃないかって考察を見かけておおって思った
マッドの側面と人格者の側面がどっちも本物で人格の矛盾がゾアホ由来だって前提だけどね

まずゾアホをつかうためには生きてる他人の自我を葬らなきゃならんのだぞw
少なくともリコのような良心は最初からなかった気がする

つまりグェイラさんと花畑の人はボ卿のキャラ作りだった……？

祈手のキャラの多様性からすると、元の人格を形として残しつつもボンの意思が中身としてすり替わる、という感じじゃないかな
あれは全てボンであり、しかし表面上の性格としては元の人物の皮を被っている
ボン自身の皮、仮面を被るのは本体役だけ
だから仮面は簡単に挿げ替える事が出来る

真面目に言うなら、
花畑の人の「あの方は今はいない」
レグを拘束した祈手達の「精神があるなら試せるか？」「危険だ。教育がいる」
ボ卿の「なんの騒ぎかと思ったら君でしたか」「向かわせた祈手が同期を取る間もなくやられていましたが…」
ってセリフからして元人格自体は残った上で、『同期』で意識の切り替えや記憶の共有？をしてるんだろう

中身がボ卿なら例えばグェイラがプルシュカの「あたしは夜明けの花。パパの『特別』だから、パパを特別にしてあげるんだ」ってセリフに対して「……そうかい…」って返したのは変だからね