ニコニコ大百科

ウーゴに負けてシンドバットの軍門に下った奴をラスボスに据えるとかないわ
素直にイル・イラーかシンドバットがラスボスで良かったのに

【朗報】悲報

中盤過ぎた辺りから読者がまだかなまだかなと、
ずっと待ち続けていたカタルシスは、とうとう来なかった

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20巻以降、各章ごとのスタートは良いがその終盤は悪いという傾向が治らなかったなと思った(小並)

　モルさんがきれいだったからまあいいか、色々言いたいことはあるけど。
もう世界とかどうでももいいからモルさんとアリババの新婚生活を外伝で描いてくれないかな。
　この二人の絡みが少ない（途中アリババ死んでたし）のが心残りだ。

まあ、この作者「すももも」の頃から、話を収めるのがどうにも苦手っぽいからな
広げるのは得意だし面白いんだが

最終巻はここから一ヶ月後に発売予定。犬夜叉も結界師も数ヵ月はかかってるのを考えると大分早い

アリババたちの掲示した「良い奴も悪い奴も自由が一番。困難には立ち向かえばいい。」っていう世界の在り方がちょっとというか大分アレというか
そりゃ君たちみたいな能力的にも精神的にも恵まれた今日はたちは困難にも立ち向かえるんだろうけど
そうじゃない人もそれで苦しむ人も絶対たくさんいるだろうにそういうの一切切り捨てるのはどうなのか

ムシブギョーもケンイチもそうだったが、終盤ダラダラやって最終回バタバタってめっちゃもったいないなぁ。

聖宮編は本当につまらなかった。つまらなかったというか、自分の理解力ではついて行けなかったわ・・・

わけがわからんよなあれ
シンドバットが聖宮の王になって世界から戦争をなくすって話だったのに
他次元に侵攻して永遠に戦い続けるって時点ですでに矛盾してるように思うし
そこから更に他次元に干渉するかしないかの話に移り変わっていく過程が意味不明
誰か説明してくれ

支離滅裂、こう言った方が早い
ところで最終巻は明日だっけ？1ヶ月早いなあ

>>881
自分が理解したところでは
最初は２行目のつもりで聖宮に挑んだけど
返り討ちに合って焼死
そこからの復活の際に、今まで見ていた運命よりもう１個外側にある運命に触れたので別の視点が開けた(ダビデと同じ上位世界に進行する思想になった)
そんで世界をルフに還そうと超越者側立場にいたところで、あくまでこの世界の内側にいる人間としての視点から他世界との関わりという発想で議論してるアリババ達を見ていて世界の一員としての視点を取り戻し、客観的に自己分析
価値観をぶつけ合う重要さを再認識して夢に目がくらんで大きいものと錯覚していたと自覚した
ってところじゃないかね
それを踏まえればラスボスはアラジンが言った通りだし、自分も他人も両方信じて冒険に踏み出し目の前をしっかり生き抜いていく世界になったてのはらしい最後だな、と思った

終わってみないと理解はできないが、流れ自体は綺麗に段階踏んでて乱れてないと思う

>>883
説明聞いてもやっぱりぜんぜん納得できんなあ
自由を得るために上位世界にケンカを売るっていう考えに目覚めたっていうのは
正直納得できないけど（世界は王という上位存在によって管理されるべきだったんじゃないんかい）
百歩譲って良しとする
でもその後、他世界と交流するという結論に至った理由がわからん
上位世界に下位世界の運命を握られてるから壁を破壊して対等になってからぶっ倒そうって話だったのに
話し合いで解決できるならそいつら上位存在じゃないって思うわ
突然出てきた「横の壁」なるワードが俺の理解を阻害する
今までずっと「縦の壁」（上位と下位の境界）の話をしてたのにいつの間にか話がそっちにすり替わっている

なぜ、マグノ編完結後から急激に悪化した(させた)のか

ｺﾚｶﾞﾏｯﾀｸﾜｶﾗﾅｲ

しかしゼパルに憑依されていることが判明した時の紅玉の顔は怖すぎるな
アルバよりも怖いし、あれ思い出すと夜動くのが怖くなる

終盤のラスボスの二転三転っぷりが酷かったな。アル・サーメンは元々竜頭蛇尾ではあったが終盤はもうひどい、ラスボス候補だったシンドバッドとダビデ老とアルバでもう滅茶苦茶もめちゃくちゃだ、どいつもこいつもあんだけ無様晒しておいてラスボス気取ろうとしてもしまらないって・・・

竜頭蛇尾という言葉がまさにこの漫画にぴったりな気がする
もしくは終わりだめなら全てダメ

世界は平和の名の下に一人の王に管理されるべきか
それともたとえ戦争があろうと王なき自由な世界であるべきか
争点をこの一点に絞ればよかっただけなのになんでそうしなかったのか理由がわからん

アルマトラン編までしか読んでなかったけど、いつも間にか終わってたのか…

終盤つまらんかったけど、俺たちの戦いはこれからだENDはやっぱ残念だったなー

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スクエニの頃からの編集が変わった辺りから話にアラが目立ち始めてやっぱ編集って大事なんやなって思ったわ、流石にそれだけじゃないけどタイミング的にそれと被ってなぁ

今度はマガジンで描くのか。ジャパニーズ・ファンタジーって銘打ってたけど着物は着てないし中国っぽかったな。
ファンだし楽しみではある。

シンドバッドの冒険、最終章駆け足だったな～。ダンジョンの攻略とか1話で全部終わらせちゃうし。まぁシンドバッドの初登場シーンに合わせたのは良かった。
なにはともあれ完走ありがとうございました。

これで心置きなくマガジンに移籍できるというわけか

マギが後半グダグダだったのに新作はまたファンタジーなのか…
マガジンは外様に甘い所があるから編集が仕事せずまた好き勝手描いて崩壊しそう

後半の展開は、編集の意向だったのか大高先生の意志なのかは不明だけど、あまり世界を広くしたり話を長くするのに向いてない人なんだと思う。すももももももくらいの長さ･世界観でちょうどいい。

マギは26巻までは本当に面白かったな。皆はどこまで面白いと思った？

21巻まで。

この辺りから各章の起承転結の内
起承までは面白いんだけども転の部分がイマイチか意味不明せいで結でモヤってくる