ニコニコ大百科

>>141
血液が沸騰するとか言うのは嘘なんで除外しても、窒息はするんだけど

よく考えると直撃してるんだから、あそこで死亡したならヘルメットに首入ってるはずなんで
まあ、入ってないから生きてますよって話になるは別に筋違えてないと思うよ
どうしてヘルメットが浮いてたのか自体は微妙だけど

>>149
一応機体が対消滅して発生したエネルギーで爆発反応装甲よろしく陽電子を弾き飛ばした
とかそんな感じに理屈を付ければ「ほぼありえないけど不可能でもない」程度のところでストライク1機でローエングリンを防げるかもしれない
それとドミニオンのローエングリン自体が不調だったとかで威力が大幅ダウンしてた、なんてのも合わせればそれっぽく理屈は付く……はず

でもまあムウもあそこで死んでおくべき人だったと思うんだ……
(きっちり死なせる事でより輝く、という意味で)

>>151
作画担当に「ムウが死んだような描写をお願い」とだけ頼んだら、あれになったんじゃないかな？
Zガンダムの百式のように、コクピットのすぐ上から上半身が溶解してハッチが開いたストライクにでもしておけば、
そのまま死亡でも復帰させてもどうにかなった

>>151
無印SEEDの小説版だと、確か「陽電子に細胞の一つ一つを焼き尽くされても、痛くはなかった」って明言されてたんだよね。

記憶が確かなら、サルファだとストライクどころかメビウスゼロやスカイグラスパーでローエングリンを受け止めた上に生存するんだよな

>>150
例えるならスレッガーさんが記憶失ってティターンズの幹部になってフォウを指揮して最後にフォウを殺すようなものだからなぁ。

まさかミスターブシドーも

同じような流れで復活するとは思わんかった！

パイロットとしては強いし有能だし子安なんだけど、人間としてはいろいろダメな人

ガンダム界のクズの頂点になった男

ネオ・ロアノークが､ブルーコスモスがムウの遺伝子を基に生み出したクローン人間という設定だったら､ムウさんが種運命で大顰蹙を浴びる事は無かったのにね｡

「…えーと…まぁ…嫌な奴だな、虎って…」
キラには反論許さないくせにカガリにキレられて街の住民に睨まれて誤魔化しにかかるフラガ大嫌い
そんな圧力に負けてヘタレるような奴が兄貴面すんな

必要だったら利用できる物は何でも利用するし、変に我を通さずに折れるべき時には折れるし、余計な事は考えずに戦いに集中する

キラは純粋な兵士や戦士にはならなかったからそれが活きてないだけで
兵士・戦士としてのあり方という意味では兄貴面していい程度には兄貴してたと思うよ
(あくまで「兵士・戦士としての兄貴」であって人間として良い人なのかと言われると……)

兄貴というより只の兵士なんだよねムウさん

種時代も種死時代もしかたなく子供（キラやステラ達）を
戦わせてるという点では同じなんだよな
ネオ時代は自分も記憶操作されて別人だし
なんというか良くも悪くも割り切ってるんだろう

ドラマＣＤでアスランとシンの仲を取り持つみたいなことやってるけどその前にシンにやることあるだろ？

子供時代のムウさんを人間らしく育てた､彼の母親はどんな人物だったか､気になるな｡

子供時代のクルーゼの事で､ムウさんのお母さんは夫アル･ダ･フラガと言い争いになって､頭に血が上ったアル･ダ･フラガに殺された後､クルーゼがフラガ邸に放火したのではと推測してみた｡

>>165
コミュ障のアスランと違ってその辺は既に清算済みだったんでしょ、多分

ステラはどうにもならんやろ
宇宙世紀の強化人間と違って薬切れたらあれだし
SEEDの世界の軍が薬だけ供給なんてそんな優しい事はしない

どうにも出来ないなら変な約束するなって話でね。しかも神妙な顔してシンの行動に感服したように見せかけて
所詮敵だし誠意もクソも無いといえばそれまでだが本人も自覚してるように汚いやり口なのは確か

あそこで約束するよって言わなきゃステラを返してもらえんだろうしああするしかないわ
はっきり言ってどうしようもないし助かる見込みはないんだからせめて戦場に逆戻りしないために作中でもアスランが言ってるように返すべきではなかった
シンの心情的にああいう行動取るのはわかるけど

実際問題、記憶喪失なのをいいことに勝手に刷り込まれた立場と人格がやらかしたことの責任を元の人格が取らなきゃいけないってのも酷いよな（そもそも綺麗に死なせなかったのが一番酷いけど）

インタビューでも死んだって名言されてたし
雑誌でもナタル薬中トリオと一緒に天へ上るイラストが掲載されてる
それなのに平然と生きて出てきてシナリオで大した事もしてない
そういうのが一番むかつくんだよ

黄金の機体に乗るだけの技量を持った男。

ファントムペインの頃に圧力かけてオーブ軍にミネルバ攻撃させたしオーブの象徴の機体に1番乗っちゃいけないやつだよこいつ

キラに戦え戦えと言い聞かせるくせにメンタルのフォローはろくにしない
シンにできもしない約束をして当然のように破ったくせにシンにはステラへの攻撃をやめさせようとする

種（種死）でいちばん嫌いなキャラかもしれん

キラのこと下手にフォローしてもうストライクに乗れませんなんて言われたらAAは沈んでたし、自分とステラが生き残るためにはああするしかないし
ムウ本人も自覚してるだろうけどズルい大人だから嫌いな人がいるのもよくわかる
マリューもキラを銃で恫喝して協力させたし、ナタルもナタルでハルバートンにキラの両親人質にしましょうとか言ってたから状況がそうせざるを得なかったのはあるが

「ネオ・ロアノーク」がどういうキャラか考えると「シンの結末の先取り」だったのかなぁ、とか

やりたくもない仕事をやらされて、なんだかんだで負けて、それでようやくやりたくもない仕事から解放される
「肯定的な意味を持つ負け」のリフレインという意味では練りこみが浅いけど
(そもそもが続編を突貫工事で付け足したのが悪い、ってのが比重として大きいところだろうけども)

>>175
むしろ、ネオはステラを生かそうとする事については誰よりも真摯に動いてるぞ。

ステラを返還されない→処理が出来ず死→嘘の約束だろうがなんだろうがやるしかない。
ステラを戦わせない→もちろん処分→死。脱走なんて設備を使えないから論外。
ベルリンでシンを止める→言わずもがな。代償はベルリンの市民だが。

シンもそれはどこまで意識しているかは微妙だが、察しているからこそ、その責任をキラに押し付けて撃退したことで、悪夢から出られなくなった。

ムウもネオも、大人って汚いと言われようが
今はこうするしか手段が無いんだよっていう汚れ役まかされた感じのキャラだしね。

「不可能を可能にする」とは言ってるけども
キラを矢面に立たせて戦力を補い、ユニウスセブンから水を得て、敵の攻撃を自分で受け止め、嘘をついてでもステラ連合の管理下に戻してひとまずの命を繋ぎ、シンに(ステラの)命乞いをした
って「ネオとして生きてた」のを除けばその実「可能不可能で言えば可能だけど、普通はやれない事をすれば可能」なのをやれるだけっぽいという世知辛さ(結局それでもステラは助けられなかったし)