ニコニコ大百科

メタいメタいって
メタって言いたいだけだろ

>自身が自身について言及するようなものの事。劇中劇のある物語は"物語が物語を描く"という点においてメタ的であるといえる典型例であるし、このニコニコ大百科にも存在する一覧の一覧もまたそうである。→メタ発言、自己言及

「自身が自身について言及するようなものの事」って編集者が書いたの？
たとえば「私は日本人です」っていう自身について言及する文章はすべてメタってこと？

矢印で誘導されてる「メタ発言」は普通に「高次の発言」の意味だから
1の方にリンクを置いた方が適切では？

>>32
あってるかどうか知らんが個人的には、アニメでアニメの制作過程を描いてたアニメ（SHIROBAKO）とか
ゲームでゲームの有り様を皮肉ってたり（HOTLINE MIAMI）、ゲーム的お約束を伏線にしてたり（BioShock）
シリーズが入れ子構造っぽくなってる劇中劇だったり（マクロスシリーズ）がそうかなぁと
こういう上記のは、「三次元」から見た二次元の要素を「二次元」にぶち込んでる　　3→2

自己言及は「日本で日本人と日本人の間で生まれ育てられたので、自分は日本人だと考えられる」
みたいな、第一者（自分）が「第三者」視点から「第一者（自分）」を言及してる　　3→1

カードゲームの勝負っていうタイマンで行う狭い範囲のゲーム（二次元）から、多人数（三次元）でデッキの相性のじゃんけんっていう
また別のゲームが発生してるから「メタゲーム」　　2→3→2→3→・・・

劇中のキャラ（二次元）が第四の壁をぶっ壊して、視聴者や観客（三次元）に言及するのが「メタ発言」とか
（デッドプールや、作中キャラの「走るのは☓ボタンだよ」的説明ほか）　　2→3

ゲームやアニメで楽しんでる俺らが、実はそのゲームやアニメキャラに操作されてた・・・とか
実は俺らもゲームやアニメなんかの作中のキャラだった・・・なんて設定もメタ的かなぁなんて
低次から高次、高次から低次の落とし込み、またはその相互作用な手法や関係のことだと思ってる
長々高説たれたけど、ぶっちゃけこれであってるのかあんま自信ない

「環境」もそうだけど、この言葉の意味がどんどんあやふやになっていってなんかムズムズする

確かに取り扱いの難しい言葉だな。
metaphysicsを「形而上学」て訳してるがどうも上という気がしない。physicsの背後にあるものがmetaphysicsなんじゃないか？

元々自然科学について述べたピュシカ(ギリシャ語。英語読みするとフィジカ)という書物があって、メタ・ピュシカ(メタフィジカ)はその続編程度の意味だったんだけどね。続編で述べられていること自体を指す名前になってしまった、という経緯。

>>28
反応式で使う。

キッズが「特効」的な意味で使っているのマジで違和感覚える。
メタデッキ、メタカードは「対策」だろ