ニコニコ大百科

…やっぱり貴方でしたか。記事の密度が違う。

ついにヤン提督の記事が！
しかもこのお方が書かれるとは・・・

ヤンキター！

大事なフォークなので二回言ってますなw

陳慶之モデルは、当時田中芳樹が陳慶之を知らなかったからあり得んな
現に彼の中国武将列伝の百選のリストに陳慶之は居なかった
（そして知ってれば入れてたのにとか言ってたはずだ、確か）

記事のレベルが最高すぐるｗ

記事の量を見たときWikipediaからのコピペをまず疑ってしまったｗ

力の入った記事乙。読みながらアニメや小説のシーンを思い出させてくれるね。

すごい！

素晴らしい記事です。お疲れ様でした。

ただ、来歴のアスターテ会戦の（アニメ版では～）の部分が第４次ティアマト会戦のものになってしまっているみたいです。
修正願えれば幸いです。
（見事な記事なので怖くて修正できませんｗ）

ヤンの記事が出来てるだと！！
チェックメイト…(主人公的意味で)

素晴らしい記事だ。お疲れ様です

>アニメ版では戦艦ユリシーズでラインハルトの旗艦ブリュンヒルトの下に潜り込んで
これはアスターテ会戦の時じゃないよな？

ついにヤンの記事が出来たと思ってきたら
想像以上の充実振りで吹いたｗｗｗ

>OVA第三期にてヤン・ウェンリーの最期とユリアン・ミンツに語りかけるシーンを演じた後に病に倒れ、自身がヤンそのものであるかの如く帰らぬ人となった
えっ！？こ、これマジなの！！？

アスターテと第四次ティアマトの内容がごっちゃになってるね。
ブリュンヒルトの下に潜り込んだのは第４次ティアマト会戦のときでパエッタが負傷したのはアスターテ会戦。
あとラインハルトがミューゼルだったのは第四次ティアマト会戦。
ラインハルトがローエングラムになって初めての出征がアスターテ会戦。
自分が気になったのはこれくらいかなぁ。

>>13
これ終わった後も何本か仕事出てるからヤンが富山さんの遺作というわけではないけど、一般的には言われてると思う。

たとえオタクであっても頑張ればリア充になれる。それを僕たちに教えたのはヤン提督

>>15
まぁ遺作はおそらくちびまる子ちゃんの友蔵になるだろうな
その友蔵を引き継いだのがムライだったり･･･（まぁどの男性声優
が継いでもほとんど銀英と関わってるだろうけど）

その後主にファンタジー系ＳＲＰＧなんかで劣化コピーが
大量生産された、今も形を変えて生産され続けているのは
一文挿入してもいいんじゃないかな？　良くも悪くもその後の
キャラ造形に影響を与えまくったキャラだよね。

ウィラー提督（ラングリッサーIV）にヒューイ・エルザード（キャッスルファンタジア）に……他に誰が居たかなあ。
後藤隊長はちょっと違うし。

確かに、「凄く有能ではあるが、本人にいかんせんやる気が無い、怠け癖が祟って閑職に回されてる」的なキャラクターのパイオニアではありますな。

わざわざ劣化コピーなんて言って他のフィクションを貶めないと評価されないキャラクターなのかつまり

なんだこのボリュームはｗ

>>19
ヤン自身は閑職に回されるどころか、異例のスピード出世のエリートまがいだけどな。

エル・ファシルで英雄にならなければそのままのらりくらりしていただろうな、と想像は出来る。
その意味では「自ら閑職に甘んじているが、いざこざに巻き込まれると本領発揮」というキャラの一つのテンプレートになったのかもしれない。
言ってみれば以前からある「有能な怠け者」の典型ではあるし、「有能な働き者」のラインハルトと対極になるのかね。
しかしここでヒューイの名を聞くとは思いませんでしたな。

オススメ記事おめ

昼行灯（ﾋﾙｱﾝﾄﾞﾝ）

オススメ記事になったと聞いて飛んできました。

>>23
私的四大昼行灯キャラの一人ですからｗ＞ヒューイ

オススメから来ました

しかし、作者が「自分を投影したキャラじゃない」と言っていたが
田中芳樹の他の作品を見る限り、明らかな嘘だな

「半数が味方になってくれたら大したものさ。」は大好きな台詞だ
この考え方を実践する事で結構救われた

個人的にヤンに最も近い歴史上の人物は、レイモンド・スプルーアンスだと思う。

つうか、オーベルシュタインの異名「ドライアイスの剣」は、スプルーアンスの上司アーネスト・ジョセフ・キングからだろうから、ヤンの元ネタ有力候補だと思われ。

作者は否定してるけど、諸葛孔明は多いよな

ヤンが勤勉になって、臨機応変の戦術がダメダメだと
孔明になるんだろうけど