ニコニコ大百科

まあ、銀英伝のテンプレだよなあ。

だよね
信念とか理念とかのアンチテーゼ的な部分がヤンと言うキャラの魅力よね

他人の不正程度はシェーンコップが「我々もあやかりたいもんですな」でヤンが「それじゃあいつらと同類じゃないか」で終わるようなもんだろ
トリューニヒトみたいなのがいてすら、政治的に動かないのがヤン

もしヤンに学びたいのなら、そういう偏りや型に捕らわれない、柔軟な思考こそ学ぶべきだと思うよ

ヤンが理念だとか信念だとか不正は許さんとかは気持ち悪いわ

その点このスレッドは平和だな。誰一人としてヤンが具体的にどう動くなんて言ってないわけだから。もっとも、一部動画ではそうもいかないらしいが。

>>389
あの時代に漢字表記とか使われ続けてるのかな
今のように国別の移民がある程度まとまって住むこともないだろうし

漢字が存在しないとそもそもこういう名前つけないんじゃないだろうか
「ひいじいちゃんの名前からとってヤン・ウェンリー三世」という可能性もありえるけど

同盟公用語って基本英語っぽいけど、
人名なんかの固有名詞は各国語発音だからなあ
名前は苗字に合わせて付ける、みたいな文化があるのかも

ウランフに至ってはファミリーネームすらないと言う現実
名前の文化は意図的に統一せず多様性を認める方向性なんだろうな
物凄いレアなところではファミリーネームを二つ以上持っているところもあったりして

源朝臣徳川二郎三郎家康とか

名前を付ける時は漢字で戸籍でもそうなってる、でも通常使うことは無い、みたいな扱いなんじゃないかなあ。サインとかも英語表記で
父親もタイロン（大竜・龍？）って名前なんだし、漢字とその読みが無くなってるとは思えない

さぁ、来週のヤンジャンで藤崎竜版の英雄ヤンがついに登場だ・・・

多分ラインハルトの精神にトドメをさした男
キルヒアイスが最もだけれどヤンも生きてたら
ラインハルトは病は気からとも言うし長生き出来たかもしれない
まぁキルヒアイスが生きてたら戦うのを止めてさっさと講和が成立してた気もするけどね

キルヒアイス亡き後、最もラインハルトの精神に影響を与えていた人物であるのは確かだね

ラインハルトの半身がキルヒアイスで影がオーペルシュタインとすれば、ヤンは鏡に映ったラインハルト
ヤンの死がラインハルトのキャラクターとしての死であった事は疑う余地は無いと思う
事実、ヤンの死後はラインハルトの活動はパッとしなくなる
９巻は双璧の物語りだし１０巻は事実上格下のユリアンに敗北するわけで

もしヤンに子供がいたら、どんな名前になっただろう？
男女それぞれ。

まず中国語で考えるべきなんだろうなあ…
大切な人の名前が入るかもしれない。ジェシカとかアレクサンドルとか。

>>402
どうなんだろうね。
ユリアンの将来について「自分の道を歩んでほしい」的なことを言ってたし、誰かの名前をもらうってことはしない気もする。

奥さんが考えた名前で「それでいいよ」って言う気もする。でも奥さんも「あなたが考えた名前で」って言い出しそうな気がするｗ
結局二人とも決めあぐねてオルタンスさんに名付け親になってもらうとかｗ　いやそれは無いか。
案外ばしっと自分で決めるのかな。

どうなんだろうね。

ラインハルト（わざわざ超光速通信）
「ほう、男女の双子か。それはめでたいな。名は決めたのか？」
「ええと」
「名は決めたのか？」
「…ええと、その」
「名は、決めた、のか？」

ヤン・タイロンの船で星から星の少年時代だったが学校どうしてたんだろう

来週、藤崎竜版でヤンが出てくるな
上げて落とすためにエルファシルは簡単な紹介にとどめたんだろうか？

それはそうと偶然だが、ヤン（２９）とユリアン（１４）ってエヴァのミサトさん（２９）とシンジ君（１４）で年齢も一緒で家事のポジションも一緒という一致があるんだよな

>>404
キルヒアイスが生きてて講話が成ってたら有り得たかもしれないwww

>>402
男の子だったらジャン・ロベール
女の子だったらジェシカとつけよう

>>408
もしE式のままだと、
男の子なら藤崎版コミックの掲載誌
女の子ならフス派の指導者
みたいになるなそれｗ

ヤンとラインハルトは何もかも違うのに鏡写しって言葉がしっくり来るんだよなぁ

部下への暴力事件起こした士官を本国へ送還した時の態度を見てると、怒りゲージ、怒りでなくても真剣度は高い時ほど口調や雰囲気は穏やかに見えるイメージがあります。

ただ、本気でガチギレして、周囲にフレデリカやユリアンがいないと、セリフの大半がピー音になるレベルの物凄い罵声あげてそう。そういうヤンも見たかったかな。

>>411
査問会の時はその寸前になってたかもしれない
それでも査問委員の政治屋どもを寄生虫と呼ぶくらいに留めてたけどｗ

ヤンがもし戦後も生き残って無事歴史本を出せたらどの時代を研究してたんだろうな
自身の備忘録でも書けばそれだけで第一級の研究資料になる訳だけど空気読まずに春秋戦国時代の研究本とか出して世間から総ツッコミ食らいそうな気もする

>413
それは作者じゃねーか！というつっこみはさておいて
ヤンが歴史の研究をするとしたら
子供の頃に持った疑問を解決するために
銀河連邦末期からゴールデンバウム王朝初期の時代を
テーマに選ぶんじゃないかな
ルドルフの伝記は帝国・同盟双方でかなりの数が出版されていても
政治的なバイアスで英雄もしくは極悪人として描かれていて
ヤンのように自由からの逃走的な視点で考察した研究は少なそう

>>414
銀河帝国成立から現代（帝国でのローエングラム体制確立まで）までの「銀河の中心にはルドルフがいた」、ルドルフ的な価値観を肯定するか否定するかが政治思想の基準になっていた、とは本編の時点では考えていそう。

査問会への道中で書いてた論文（？）での、「反ルドルフという価値観を共有する以上、同盟とローエングラム体制とは共存するべきだ」という論旨が傍証です。

もっとも、この論理展開自体は、当人も認めてるけど結論を急ぎすぎてるというか、強引な面も感じます。まあ、まだ30代初めの人だから、そういうのは仕方ないかもなあ。

と、こう書いてて思ったけど、ヤンってブロガーに向いてたりしないでしょうか。まあしょっちゅう炎上して嫌気さしてやめそうな気もするけど。

この人の「批判は聞く、だが甘んじて受け入れるつもりもない」っていう、いい意味での玉虫色なスタンスほんとにすき

ノンポリっぽいけど、
ある意味誰よりもガチガチの主義者なんだよな、この人。

>>415
スパイラル・ラビリンスからもわかるように
緻密な実証や論証が必要なことは重々承知の上で
あえて大胆な発想や推測ーあるいは思い付きを言っていると思う
本人はあくまでアマチュア歴史家のつもりでいるから

>>418
「軍人として歴史を嗜んでるヤン」はアマチュア歴史家だけど、「軍人を退役して歴史研究家となったヤン」と言うifなら、プロになってアマチュアではいられないから、ちゃんとした歴史本書くんじゃね？

いや、ヤンは作中でも「歴史家（というか軍人以外）としては二流ないし三流」という描写なんで、もしプロでも『大胆な発想』とやらをよくして上の教授に嫌味言われてそうｗ
象牙の塔の中では微妙な人だと思われ