ヤン・ウェンリー
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sage
2017/08/24(木) 15:32:18 ID: 1yg4uAmIzp
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ななしのよっしん
2017/08/27(日) 11:15:49 ID: lREuR95Ki7
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ななしのよっしん
2017/09/05(火) 21:25:49 ID: r5pXL832Sx
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ななしのよっしん
2017/09/15(金) 21:41:27 ID: GfAcLYMhRi
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悪条件の中でも
十分すぎるほど闘った男だと思う。
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ななしのよっしん
2017/09/21(木) 19:27:42 ID: GfAcLYMhRi
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ななしのよっしん
2017/09/21(木) 21:36:33 ID: hX37jjcoBA
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ななしのよっしん
2017/09/23(土) 23:46:26 ID: usSQJN7vKP
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ななしのよっしん
2017/09/24(日) 00:01:32 ID: lREuR95Ki7
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ななしのよっしん
2017/09/25(月) 09:13:23 ID: GfAcLYMhRi
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ななしのよっしん
2017/10/23(月) 02:59:03 ID: 1Bs40evgyw
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581
ななしのよっしん
2017/10/26(木) 08:40:00 ID: lREuR95Ki7
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582
ななしのよっしん
2017/11/13(月) 23:12:32 ID: Qbj/lJwwdv
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583
ななしのよっしん
2017/11/19(日) 17:44:51 ID: wx+D11zLMc
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584
ななしのよっしん
2017/11/19(日) 18:40:56 ID: 4zwGJDNEN/
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585
ななしのよっしん
2017/11/20(月) 18:26:15 ID: wx+D11zLMc
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586
ななしのよっしん
2017/11/26(日) 03:21:06 ID: RvHteWzPF7
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587
ななしのよっしん
2017/11/26(日) 13:25:34 ID: nTn1NNPjRO
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ヤン艦隊の首脳部の一同は、フレデリカさんやユリアン・キャゼルヌ中将やパトリチェフ大佐といった、「提督による意思決定への助力及び受信、延いては増幅発信」に適う能力を持つ人々を擁していた。
民主主義国家の方面軍組織から崩壊後の軍事革命組織へと進展するに至って、トリューニヒト派政治家の様な修辞の使用者を得なかった事が限界の一つであったにせよ、早々にラップ大佐を失った点を重大視すべきかはまた別だ。
提督が、「対人的自己啓発に尽力」「身分こそ違え政戦両略でも頼りになる対等な友人を希求」したらどうなったかは、思考実験には良いが、「市民なり軍人なり指導者なりとして課せられた義務」とまで特別視しての押し付けには賛同できない。
>>586
提督が、エベンス大佐に対して鎮圧軍指揮官としての正当性を示すべく熱弁を振るい、査問会で冤罪を晴らすべく抗弁に努めた苦労を思い起こしてて貰いたい。
提督自身も、歴史家なり軍人なりとして適切な語彙を用いつつも、総合的には限界を感じてトリューニヒト議長共々反面教師にと願ったかも知れない。
ユリアンが草を生やしたり当て擦りに走ったら、名前を2回呼ばれたかはさて置き。 -
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588
ななしのよっしん
2017/11/27(月) 00:08:31 ID: NJs8iePuJv
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ヤンが献策を途中で諦めたり自分の考えを積極的に表明しなかったりするのは、いわゆる”受動的攻撃行動”も含まれると思う。
つまり怒りや不満を沈黙やサボタージュなどで表す、ということ。
ヤンが筋金入りの実力主義者だということも加味すると、『自分の能力を十全に振るわないこと』で不満を表現する、ということになる。
なんでこう考えるかというと、第6次イゼルローン攻略戦でグリーンヒルが上官だった時なんかは、ヤンはちゃんと働いてるんだよね。
グリーンヒルが自分の献策を容れる能力と度量を持ってるから、仕事のし甲斐があるのでそうしてる。
これはビュコックに対してもそう。
でもアスターテでパエッタが上官になると、上司が(ヤン視点で)ヘボだから、失望して受動攻撃を起こす。
当然「近づきたくもない」権力者に自分の能力を披露することなんてない。
こう考えると、ヤンのものぐさな性格自体が受動的攻撃の結果かもしれない。
ひたすらにままならない人生と、才能と性格の致命的な乖離に対する受動的攻撃の結果が、怠惰なのかも。
この線で行くと、ヤンに必要だったのは『自分の能力と現状を肯定してくれる、尊敬できる能力と度量の持ち主』。
……ラインハルトじゃねえか! -
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589
ななしのよっしん
2017/11/27(月) 18:13:45 ID: wx+D11zLMc
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590
ななしのよっしん
2017/11/27(月) 18:20:31 ID: 4zwGJDNEN/
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591
ななしのよっしん
2017/11/27(月) 20:47:38 ID: wx+D11zLMc
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592
ななしのよっしん
2017/11/28(火) 20:41:58 ID: lREuR95Ki7
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そういや“男爵”ウォーリックは退役後に、政界進出の第一歩となる私立大学学長就任まで1年くらい静養してたんだよね。
若くして提督クラスの高級士官やってると、年単位の静養期間が必要なくらいストレスが溜まるんだろうな。
となると、「5年は働かずに暮らせるはずだった」=5年くらい静養が欲しいくらいストレス溜まってたのに、2ヶ月で修羅場に逆戻りさせられた大親征時のヤンって、実は精神的にボロボロだったのかな。
実際、ビュコック爺さんの訃報を聞くまでのヤンって、なんか消極的というか冴えない感じだったし。
回廊決戦時にラインハルトからの会談の申し入れに独断で受諾したのも精神的にも限界が来てたから、エル・ファシル政府に断り入れずについ飛びついちゃったのかな。 -
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593
ななしのよっしん
2017/12/03(日) 21:02:30 ID: GfAcLYMhRi
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594
ななしのよっしん
2018/01/04(木) 18:25:13 ID: xJGGEjUFh5
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595
ななしのよっしん
2018/01/05(金) 02:19:01 ID: nTn1NNPjRO
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>>591
田中先生が、SFアドベンチャー誌上での梶尾真治氏との対談で、地球外惑星移住等のオーバーテクノロジーを空想扱いなさっている。
方や、「作劇上の都合による非現実的な状況の設定」に関しては、OTと違って『真に受ける人はおかしい』と旨までは仰らず、10巻の後書きで『フィクション(註:ソフトSF)としてのお約束』にご言及なだけなので、我々の理解力が試される事になる。
アスターテ会戦に関しては、「総司令官も司令部も不在の作戦部隊群が、戦略レベルで行動の制約を科してもいない敵を3方向から分進合撃」する異常事態なので、「事前の作戦会議」を云々するだけ無意味だ。
無理矢理考察した挙げ句に辻褄合わせを図ると、藤崎竜先生版コミカライズの様な醜態を演じる事になるし、田中先生がハードSF的な設定上の合理性であれ拘泥なさっていたら、却って本編は駄作と化したかも知れない。
「いきなり非現実的な舞台に上げられたヤン提督に、ライプツィヒの戦いでのA・G・グナイゼナウ:プロイセン陸軍参謀長並の名演技を披露しろと無茶振りしても仕方ない。修正提案だけでも上等」と大らかに構えたい物だ。 -
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596
ななしのよっしん
2018/01/05(金) 10:45:48 ID: RvHteWzPF7
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597
ななしのよっしん
2018/01/08(月) 22:32:44 ID: lREuR95Ki7
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598
ななしのよっしん
2018/01/28(日) 00:49:18 ID: Bpod4vLoJx
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こんな冷静に死ぬ主人公はじめて見た
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ななしのよっしん
2018/02/12(月) 11:19:56 ID: 3G7sWGqnUz
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ななしのよっしん
2018/02/12(月) 23:32:01 ID: GfAcLYMhRi
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