ニコニコ大百科

　個人的な見方の極地みたいな話。
　ラスタル様、鉄華団やマクギリスのアンチの方々に、公式がよこした『錦の御旗』みたいに祭られていて穏やかじゃない感じがするのがどうも……
（ガンダムバエルかよ……）
（最大の問題はその筆頭が監督本人っぽい所）
（だったら最初から鉄華団もっと素行不良に書けば良いものを）

酷いのだとラスタルこそ真の大人キャラ！ラスタルに比べれば過去作の大人も幼稚‼︎
みたいな事言い出すのもいるしなぁ。あくまで極端な例だけど。

>>1829
　確かにそうかも。やってることは正直、名無しのただの高官でも別に問題ないね。個人的につながりあったらしいヒゲもキャラクタ的には影響薄いし。
　こちらとしては「現状維持というかGHと自分の立場維持」が理想かと思ったが、理想と言うには足りないといえば足りないか

今日も部下達と楽しく肉を食べてるのかな

>>1830
リボンズ「所詮人間ごときｗｗｗ」
議長「貴族ｗｗｗDPプランには不必要ｗｗｗ」

むしろこの二人こそ話が合わない

特に議長のDPプランが成就したら
イオク様あたりなんて何の職業当てられるかわかったもんじゃないからな

>>1832
ラスタル好きじゃないけどキャラ叩きの道具にされるのはなんか見過ごせない

監督や脚本叩きの道具に使うのもやめてもらいたいけどな

くっさ

ラスタルこそ真の大人だよな 今までのガンダムにはいなかった

リボンズもデュランダルもシロッコも所詮は子供だな

このアニメクーデリアと協力関係にあった人間（ノブリス、アリウム、蒔苗）が悉く死んでるからエピローグで手を組んでしまったラスタルも近いうちに…

真の大人はね
ガンダムXのテクス先生みたいに相手のことを良く考えて人を上手く叱れる人だよ

大人の定義によるだろうなあ
能力、人徳、社会的役割、その他諸々基準はいくらでもある
テクス先生は間違いなく人格者だが、それを大人とするかはまた別の問題だ

ラスタルも一応作中でやらかしまくったイオク公を見捨てずに、キツイ説教したりはしてるけどね

>>1843
権謀術数主義故の攻撃的な内容だったけどな。
イオクにとっての不幸は親役がラスタルだった事そのものだろう。おかげで過剰な正義感に、ラスタル譲りの壊れた善悪判定が加わり最強の暗君が完成した。
正確にはラスタルの判定は敵味方、利益の有無なのだが真っ直ぐすぎるイオクには分かるはずもなく…

まあその、ラスタル譲りの壊れた云々はともかくイオク様は損得勘定抜きでNOと言ってくれる「親」じゃなくて「部下」がいてくれれば違ってただろう
それでも少しは改心?する兆候はあった、ただしやり過ぎたせいで結果的にそのチャンスを失ったけど

イオク様自体は善性の精神の持ち主に思えるし、生まれの不幸の中にいたと評価したい部分がある

若輩と言える年齢で親という庇護者がいないまま貴族社会に浸かり、身近にいる大人は我が道を征くラスタルとかいう環境ではどうにもならない
ある意味鉄華団たちとはまた別の形でイオク様もオルフェンズの一人なのかねえ

ラスタルはその内ジュリエッタすら切り捨てるだろ。
さながら源頼朝が源義経を初めとする源平合戦における源氏勝利の功労者を潰してったみたいに。

削除しました

ジュリエッタはラスタルがどんな人間か理解してるし
ラスタルもなんだかんだ身内には私情がチラホラ見えるシーンあるから
よっぽどの状況じゃない限り自分から切り捨てることはないと思う
そうせざるをしなくなったらジュリエッタは自分から離れそうだけど

そうせざるをえない、だ間違えた

そもそもラスタルは秩序第一主義で自分の立場を手段としてしか見ていないようだし源頼朝の例は不適では
当然ジュリエッタがラスタルの考えるところの秩序を乱すなら切り捨てるだろうけど
自分の利権を守りたい性質じゃないからジュリエッタを切り捨てる意味が現状はない
それこそジュリエッタが名声を利用して第二のマクギリス事件を起こしでもしなければ

仮にラスタルに切り捨てられる事は無かったとしても、ジュリエッタがラスタルの為の捨て石になって
戦死と言うのも可能性としてはあり得ると思う。

ラスタルが渋っても、ジュリエッタ自身が率先して犠牲になろうとすることはあるかもしれないね。

それは普通にありえるなあ…
人を超えた力を見せつけられ、、鉄華団の在り方を多少なりとも理解した後なら大丈夫だと思いたいが、逆に覚悟完了してそうだから困る

あの流れだと、ジュリエッタが周りに担がれラスタルの政敵になるルートはありそう。
その時ジュリエッタが成し遂げたい事が生まれていたなら敵対はしそう（親離れとも言う）
逆に言え、その時やりたい事が無ければジュリエッタは隠遁しそうではある。
そしてラスタルは政敵に対しては（相手が何を志していようと）法律を踏みにじって秩序（ラスタルの言う秩序ではなく一般的な意味での秩序）を乱してでも叩き潰しにくる。

ジュリエッタは作中の描写を見る限りラスタルに強い恩を感じているから、敵対することになった時点でかなり苦悩しそうな気がする。(例え何かやりたいことがあったとしても)
ラスタルもラスタルで身内には優しいし、クーデリアや鉄華団の生き残りのようにまずは様子見がてらスルーか協力関係築こうとするんじゃないかな。
マクギリスのように過激な行動を起こしたらもうアウトだけど。

>>1855
政敵の定義による
政治的に対立していても、ジュリエッタが少ない混乱で秩序を維持できる立場にあるならラスタルは勝手に身を引くような性質の人物だろう
ラスタルがマクギリスを潰した最大の理由も政敵だからではなく、秩序の破壊が短期的にも長期的にも許容値を超えたからだろうし

個人的な話、ラスタルの標榜する秩序とやらが具体的に何なのかわからんのです。
マクギリスについても、正直、色々見定める前にアーブラウのマッチポンプやってた様に見えるし。
（ガエリオやカルタの謀殺に関しては、正直出世の為と見えなくもないし）（度合いとしてはそのくらいの不正ラスタルもやってるだろうし）

誤爆失礼しました。

誤爆失礼しましたです。

個人的な話、ラスタルの標榜する秩序とやらが具体的に何なのかわからんのです。
マクギリスについても、正直、色々見定める前にアーブラウのマッチポンプやってた様に見えるし。
（ガエリオやカルタの謀殺に関しては、正直出世の為と見えなくもないし）（度合いとしてはそのくらいの不正ラスタルもやってるだろうし）

「俺の考える正しい秩序」以外の何物でもないよ。
自分の基準通りの秩序で上っ面がキレイならそれでいい、その為ならマッチポンプで虐殺も暗殺もなんでもやる。
ドルトの虐殺なんかが一例だが、「労働者が反発を強めてるから抑えてくれ」って要望に対し「問題の根本的解決を働きかけることなく見せしめの虐殺で他の地域も黙らせよう」とかね。安易な虐殺での意見封殺とかその場凌ぎで余計不満が溜まるし経済圏もまたGHに始末させようって調子に乗るだけ悪手でしかない。
政治介入は本来御法度とはいえ反発の原因は経済圏の締め付けなのだから、「問題発生の原因改善の為」と言えば経済圏側にも譲歩を促す要請程度は出来るだろうに裏で摘発でもなく大々的に皆殺しとか恐怖政治と同じレベル。