ニコニコ大百科

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今見てきた、いい映画だったわ

いい映画、本当その一言に尽きる
ネタばれが出来ないだけに、もうこの一言だけだった

エンディングまで泣くんじゃない

生きる希望、その終焉。
俺は太陽は求めない…

…ここでネタバレ禁止ってのもよくわからんが、やめといたほうがいいんか
とりあえず、ほのかちゃんが可愛かったから良し

ホントにね
ネット使っててネタバレがどうとかアホかとｗｗ

まぁ究極のネタバレが穂乃果は将来バーローボイスの無職になるって所だけで、
後は2期10～12話の焼き直しだからなぁ。

いや、焼き直しっていうのは違くないか？スクールアイドルとして引退後、またこの９人で別の形で続けていくっていうのは新しい選択肢だったわけだし
結局選んだ道は一緒とも取れるし、また別の道を進んだとも取れる
個人的にこの作品に関しては女の子の可愛さとライブシーンに関心を寄せてたけど、映画のストーリー自体はかなり良かったと思う
ただ気になったのは、バーローが未来のﾎﾉｶﾁｬﾝだったのは見てれば分かるしいいとして、あのマイクはどうやって持って帰ってきたんだ？ｗ

いやまだ分からんぞバーローが未来ﾊﾉｹﾁｪﾝだとしても、パラレル分岐未来世界の人かもしれん。
もしくは青春期の終盤で無自覚に自分の中にある「大人な自分」と対話してたのかも

最後に選び取った大切なものが違うから
バーローは将来あり得たかも知れないﾎﾉｶﾁｬﾝの姿でしかなくて
単純にバーロー=ﾎﾉｶﾁｬﾝではないと思う
μ'sがﾎﾉｶﾁｬﾝ一人だけ置き去りにするような形で解散するとは思えないし
何よりﾎﾉｶﾁｬﾝがアメリカで一人暮らしなんて

あり得たかもしれない一つの可能性という説には同意
ただそれは作中で断言されてない以上あくまでも個人の解釈の一つでしかない訳だし、アニメ版ではない他メディアの穂乃果はちゃんと実家継ぐ可能性の方が高そうな気がする

個人的には｢解散という未来を選ばなかった穂乃果が悔いを残した上でこの時代に来て過去の自分と接触して未来を変えた(パラレルワールドにした)｣という説を推したいが、そこら辺は各個人の自由な解釈の結果である二次創作で見れればいいか

確かにあのバーローボイスのお姉さんは多分穂乃果の未来の姿なんだろうけど、何ヶ所か違和感があったよな
まずアメリカで一人で頑張るほど穂乃果は歌が好きだったのではなく、μ'sのメンバーやスクールアイドルが好きだったってこと
次にあのμ'sのみんなが穂乃果一人残して去っていたこと
最後に「飛べるよ」のシーンであのお姉さんは湖（水たまり？）の手前側にいたこと
それらを考えると、やっぱり一つの可能性なのかもしれないな
自分も>>42と同じで解散を選ばなかった未来の穂乃果だと思う、ただそれを後悔していたというよりは過去の自分に道は一つじゃないってことを教えに来たのかもって個人的には感じた
中にはμ'sが解散しないでアメリカでみんなで頑張ってる未来もあったんだろうなぁ...そう考えるとちょっと切ない

出来ればあの女性シンガーに関してもう少し詳しく掘り下げて欲しかったなあとは思うな。
あれでは観る人によっては｢物語を盛り上げるためのとってつけたようなキャラ｣と思われかねないと思うんだよ。
まああまり詳しい事は描かない方が色々想像できていいのかもしれないけどね。
(もっとも想像にお任せします的なのは某最近のアニメであまりいい印象が持たれなくなっているような気がするけど)

後これは余談だが、ツイッターで観た意見だけど、この作品でラブライブ!にらんま1/2の天道三姉妹が揃ったって事になるんだよね。
なら穂乃果の親父さんは山口勝平さんにしよう!!(提案)

でも結局あのマイクは今の穂乃果が持ってるわけだから
解散を選んだことで穂乃果がバーローになることが確定したって事でしょ
もしあの穂乃果は解散を選ばなかった穂乃果だとしたら
解散を決断したときマイクが消えるかバーローに返す描写があっていい筈

意図してリアルでのμ'sの活動ともリンクさせた描写がある以上、
「解散するったらする！」な結論なのは穏やかではいらないのは正直な感想。
パンフにGODが取って付けたようなコメントしてるけどね。

ああいうあいまいな存在に関しては、論理的に考える必要もないんじゃないかなあ。元も子もないけどｗ
この世界線のほのかは、大人になった後偶然仲間と別行動してるタイミングで、少女時代の自分にマイクを渡すのかもしれん

穂乃果は未来の自分の姿を視た。のんたんは過去の自分の姿を視た。
あの世界では南極で幼女のんたんが観測されていたのかも知れない。

パンフでは脚本家が「海外のシーンは書き足りない」「クライマックスに向かう辺はかなり悩んだ」ってコメントしてるから今後何らかの形で補完されそうな気はする
目的地間違えてタクシー降りたシーンでは背景右奥にサングラスしたジャマイカ金剛っぽいおっさんが歩いてた

遅ればせながら見てきたけど
これってある意味今後のラブライブの方向性を位置付けた作品とも言えるんじゃないか？
人によってこれはこれで満足って人とそうじゃない人に分かれそう

サンシャインなんて物がなければもう少しストレスはなかったんだがな。
GODのパンフ寄稿だって「お前その"9人"が指し示しているのはμ'sなのか？」とすら疑いたくなる。

最後の雪穂と亜里沙のシーンでなんか感動したなぁ。ちゃんと頑張りが無駄ではなかったことも証明されたし。

とりあえずAngelic Angel、SUNNY DAY SONG、僕たちはひとつの光のリリースが楽しみ。ライブシーンは必ず泣くんだよ・・・

アニメのμ'sはこれで終わりなんだな
１期の時にちはやふるのついでに見たのが始まりだったが劇場で感動するまでハマるとは思いもしなかったよ
本当にお疲れまでした

監督や脚本は本当にこんなものを描きたかったのか？と疑うくらい矛盾とチープさに溢れたストーリーだった
まぁ2期当初から、ストーリーなんてあって無いようなものだったが

あと、μ'sを神格化しすぎじゃない？どんだけ天上の存在なんだよ
あまりのゴリ押しに感動どころの話じゃなかったわ

9人の可愛さと楽曲の素晴らしさが際立ってただけに、本当に残念な内容だった

>>55
ずばりキャラの可愛さと楽曲の良さを際立てるように作ったんだろね
悔しいが花田の術中、狙い通り

>>56
花田め、いらん知恵ばっか付けよってからに

はともかく、これで最後なら消化不良もいいとこなんだが・・・
それを考えると、もう一本劇場版くるか？
さすがに来ないかねぇ・・・

>>51
ほんこれ
これくらいかもう少し後に発表ならまた違った受け止め方できただろうけど

みんなバーロー表記でワロタ
逆に俺は映画観てサンシャインを肯定しようと思った。
SUNNY DAY SONGの時、彼女らも踊っていたのかな…とか想像してた。
国（≒μ's）破れて山河（≒ラブライブ！と各スクールアイドル）ありっていう感じなのかなあ。
色々と寂しさは募るけどね

冒頭のアレ、2周目以降のラブライバーは叫ぶ奴もいるんだろうな