ニコニコ大百科

>>354
わかる。これでもしも相手を煽るようなウザいキャラだったら結構嫌われてたと思う
リボルバー自身がすごい楽しそうにデュエルするし、相手の気持ちにはしっかり応えようとしてる姿勢があるから良いキャラとして成立してるよな

「行くぞ！リボルバー！！」「来い！Playmaker！！」とか気持ちいいわ

今後遊作が追い込まれたときに３つの事を考えろって言いながら助けに来そうな気がする

>>359
リボルバーはロスト事件に関しては何も悪くないんだよな
むしろ恩人なくらいなのに

今のところ一番のエース枠（海馬でいうところの青眼ポジ）はガンブラーだろうけど、新章でまた新しいエースに更新したりするのかな

>>364
俺はエースはヴァレルロードだと思ってる

>>362
そんなこと言われたら惚れちゃう…

「私に勝った貴様が他の奴に負けるなど許さん」とか言いに来るんじゃね

>>367
なにその転倒王者が言いそうなセリフwww

››363
ロスト事件に関してはそうだけど
その後父親に加担して悪事を働いたのは紛れもない事実だしなあ
本人も自分の罪を認識した上でまだ父親から受け継いだ使命を諦めるつもりがないから
遊作以外の被害者から恨まれたり非難されてもしょうがないし
…いっそ鴻上博士が死に際に「この役立たずめ」とでも言い捨てる様な親ならリボルバーも縛られずに済んだだろうな

博士の言うイグニスの暴走が本当だと信じているし悪事とも言い切れないのが何とも。
と言うか視聴者側にしてもまだイグニスたちがどうなっていくのかわからない段階なんだよね

見えない未来の可能性を信じるか信じないかという話だしな
悪いほうに転ぶのは鴻上博士のデータ予測という根拠があるし
根拠なしでイグニスのことを信じるのは主人公側の役目だし

イグニスを滅ぼして人類の未来を救うという目的の善悪は断じられないにしても
これまでの様々な被害を考えれば悪事を働いていないとはとても言えないと思う
例えばウイルス関連とか、ブルエンによれば感染中の精神状態はかなりきついものらしいし、その時の財前兄の心境を思うとな。誰かの生殺与奪を握って脅す行為は悪としか言いようがない

遊作にしてもリボルバー＝あの時のあいつという事実が大きすぎて善悪とかイグニスへの考え方とか関係なく心を開いたわけだし
他の被害者がリボルバーの正体を知る前の遊作のように元ハノイの連中を敵視してくる可能性はあるだろう

リボルバーは親のせいで傷つきやむを得ずこういう生き方をしてきた悲劇的な少年であることも確かだが
個人的には悪事とされるような事でも自分の意志でもって敢行してきた「悪役」としての側面もあるからこそのキャラだと思ってるので
安易に絆されることなくふてぶてしく去っていって良かったと思う

個人的な疑問なんだけど
了見はどのくらいの期間遊作達が監禁されてるのを見てたのかな
三つの言葉が遊作に活力を与え続けたくらいだから結構長いのかな？
あと19話で遊作に君は帰れるよっていってたけど、あれってもしかしたら仁が決定的にダメになったのを了見が見ちゃったからとか？
だから罪悪感に耐えられなくなったとか？

リロードとターレットが来たけど、キャラデッキは相変わらず色々とカツカツですな。もうちょいヴァレル系が出しやすくならんものか・・・。

イグニスを消したいだけなら、リアルを割った遊作を誘拐すればよかっただけだな。大勢を道連れにする必要性が無い。

自身の姿を晒すという事自体が大きなリスクを孕んでるんじゃないかな
顔見た時点で現実世界で積極的な行動ができるような部下はスペクターと独断行動とってたファウストくらいのモンだし、父親の鴻上博士は自分達がいなくなってしまうと衰弱死を待つだけ
しかも、遊作は良くてもイグニスが反撃して来ないとは限らない

ハノイの騎士って脅威な事には脅威だったけど、実際の所現実世界における組織力はほとんど無いんじゃないかな

Aiが他のイグニスを隠したから比較的穏便な手段としてAiの奪取って作戦があって、それが上手くいかなかったから非常手段としてネットワークインフラを完全に破壊してしまうことで、イグニスの絶滅を図ったんだから間違いではないやろ。

子どもたちを助けようと通報したら父親が廃人同然の状態で戻ってきて
父親とともに過去の清算をしようとしたら助けた子どもの一人に邪魔されて
プレメがどこの誰か調べてる間に三騎士が倒され
自分が戦いで不利になったばかりに父親が結果的に命を落とし
終いにはそのきっかけになった男に一方的に友達宣言された上に託された使命をも台無しにされる

…なんかこう書くと遊作が疫病神みたいにみえるが元はといえば了見が遊作を助けたのが始まりなので自業自得とも言える

プレイメーカーがロスト事件の被害者で真実を知りたがっていることは初戦で分かったんだから
真実を教える変わりにイグニスを渡してくれ、と頭を下げれば良かっただけの話
試そうともせずに仕方ないと開き直られても困る

キャラクターの心情を考えない結果論

まあ、ハノイぶっ潰すって言ってるしまだ鴻上博士も辛うじて生きてるからおいそれと教えられんわな
組織がぶっ潰されるのはともかく、鴻上博士にこれ以上何かあるのは望まんだろ

穏便な解決法を全く模索せずいきなりサイバーテロを起こすような人間の心情をどう理解しろと？

そもそもとして、鴻上博士の事情が絡んでくる時点で世間にとっては穏便でもリボルバーにとっては穏便ではないんだよなあ
しかも、何かの拍子にSOLテクノロジー社に嗅ぎつけられたら一巻の終わりだし

回想でリボルバーは鴻上博士からイグニスが人類の敵だと聞かされたとき
「ではSOLテクノロジーを…」って言ったんだよな
だが鴻上博士はイグニスの抹殺を優先させた

リボルバーは父親を昏睡させイグニスの脅威を無視して利益追求に走ったSOLを何とかしたかったのに博士は「そんなことは後でいい」と一蹴した

たしかにイグニスを消せばその恩恵に依存しているSOLは勝手に破滅するし一刻も早く自分が創り出した人類の脅威を排除したかったのかもしれないがどうにも腑に落ちない

なんというか昏睡する前と脳みそ再現された後で鴻上博士のイグニスに対する考え方が微妙にずれてる気がする　やっぱりSOLが一枚噛んでるのか?

>>383
SOLテクノロジー社に嗅ぎつけられたくない人間は便乗犯を大勢けしかけてアナザー事件起こしたりしないんじゃないですかね…

>>385
むしろ、情報持ちのリボルバー本人は前線に出ない上にやられる側は無差別テロ対策の方に力入れなきゃイカン分捕まったりハノイの塔の準備してる場所に辿りつかれたりする可能性はぐっと低くなると思うけど
捕まったメンバーはアナザーで口封じ出来るし

心情とか遊戯王の展開としてありえないとかを抜きにして考えるなら
遊作の素性判明後、遊作のデュエルディスクを現実世界で強奪してみるってのもあり
ファウストが白昼堂々高校生を攫うこと考えたらそれくらいはできそうだし
鴻上博士なら草薙さんと遊作でかけたAiのロックくらい簡単に外せそう

なぜそうしないかって、作戦中止してデュエルもせずに鴻上親子が目的達成しちゃお話にならんからだけど
作中の人物がそんなメタ的な理由で行動を起こさないというのも変だから、なぜリボルバーがそうしないのか考えてみたけど、単純にそこまでする気が起きないからだと思う
「世間への被害を最小限に抑える為に考えうる全ての手を尽くしてもダメだったので作戦を決行する」
ではなく
「イグニスを確実に消し去る作戦を実行する（決定事項）。時間的余裕のあるうちは他の手も考えないではない」
くらいのスタンスではなかろうか。前者の心持ちで作戦に臨んでたなら親の死に目に会いたいという私的な理由でデュエルを切り上げるとは思えない

作戦が成功した場合の被害が甚大だから他に何か手があったろという意見も出るのだろうけど、リボルバーはその被害には目を瞑れるんだと思うよ。そこは「私はそこまで善人ではない」との自己評価の通り。罪のない他人を救う為に父を犠牲にし、それを後悔した過去から、良識や罪悪感より優先するものができたんだと思う

まあカードゲームアニメなんだから最終的な決着はデュエルでつけるしかないわな

目的の為なら手段を選ばない部分に鴻上博士の血を感じる
父親に比べると大分感傷的だけど

>>386
いや、リボルバー本人が前線に出る必要は無いよ
仲間の誰かに遊作を呼び出させて、そこで新しく場所を指定して交渉すればいい
メールでも通信でも、直接会わずに話す方法はいくらでもあるでしょう
そこで自分があの時の声の主であることを伝えたうえで過去の実験を謝罪すれば、遊作がAIを渡す可能性は十分あったはずだよ

>>389
ロスト事件を正しい事と信じている父親が生きていて、その指示を受けている間は、過去の実験を謝罪するのは無理っしょ
それにリボルバー側にも、一度通報が原因で父親を廃人化させちゃったって負い目が有るから精神的に難しい