ニコニコ大百科

WEB版初期の市ノ瀬が主人公だったバージョンまた読みたいなあ

>>61
あれってどのあたりで終わったんだっけ？
俺の記憶だと
帝国軍との地上戦で市ノ瀬が帝国の後方攪乱任務を帯びて臨時編成のレンジャー部隊に編入一応作戦は成功するのだが追撃してきた部隊に部隊は壊滅
市ノ瀬だけが生き残る一方前線では自衛官達の前にその前の戦いで戦死した
兵士たちのゾンビが現れるーーー
こんな感じだったっけ？

>>62
書籍で一巻のVS帝国までやってそこから少し続いてそんな感じだったかな？
そこら辺で改訂入って今の久世主人公に変更して投稿してた覚えがある

web版だと小山一尉と池田「二尉」だったのが、書籍版だと池田「三佐」に変わってガンナーの方が機長になるという妙な事になってたような。
しかも猿渡一尉にはあってこの二人が何故絵が無いのか…。

>>64
二人とも絵が出たな
小山はやや若い感じ池田は何というかどっしりとした感じだった
市ノ瀬､ラロナ・・・
他にも多くの者が敵味方問わず逝った様だ
ルミエルには沢渡と決着をつけさせてあげたかったな

市之瀬は最後元の世界の海上に漂流しているところを救出されるんじゃないかと思うのよ
個人的には元の世界の話は別に無くてもいいと思うんだけどね

小山さんと池田さんのイラストキター！！
イラストだとわりとイケメンに見えるなｗ
またこの二人の活躍が見れたのもうれしいｗ

久世くんが倒れてる間のほかの自衛官たちの奮闘が
わりとはしょられてたのは少々残念。
各場面、もうちっとページ数さいて描写してほしかった。

とはいえ、この作品が久世くんや蕪木さん、加藤さんメインで
群雄劇じゃないことを考えると正しいとも言えるか。
でもなにげに殉職してたハンゾーの活躍は見てみたかったなあ。南無（ー人ー）。

装甲車の三俣二曹もどうなったのか気になるなあ。

しかしなにやら地球側もきな臭くなってきたな。
これまで地球側と完全に分断されてたせいもあって
政治、外交が大きくは関係ないヒロイックファンタジーだったこの作品だが・・・
はてさてどんな展開になるのか。

まあ少なくとも、賢狂帝倒してもすんなり地球に帰れるわけじゃなさそーやね。

文庫版が出始めたみたいだけど、改定や新しい挿絵とかはあるのかな？

日本が北朝鮮みたいな国になるのか・・・

10巻マダー？
たぶん次かその次くらいで終わりそうだから難産なんだとは思ってるけどエタるのだけはカンベン

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これだけレスが多くて一体どれだけボロクソに言われてるんだろうと思ったら意外と好評な様で
レスから察するに軍事オタにはアンチが多いけどちゃんと面白いのか

>74

亀レスってやつだが、ミリタリーや政治、外交があまり好きじゃない自分の感想としては、
渋百科にも書いてあるように「まっすぐな王道ヒロイックファンタジー」として面白い。

群雄劇じゃないから読みやすいし、
・地球と切り離されてて日本や諸外国の思惑が絡みにくいこと
・明確な敵である帝国や教団が、不利な状況でも和平やら条約やら
　受け入れないほどどっちかが滅ぶまで殲滅戦望むような連中かつわかりやすいほど極悪非道なこと
・それでいてやつらにも自衛隊と互角以上（殉職者だすほど）の魔法兵器や新型竜などの戦力はあること
（自衛隊側には弾薬や燃料の制限もある）
などが理由かな。

ミリオタさんたちの反応については正しいのかわからんが、
叩いてる連中の中には自衛隊モノだから脊椎反射してるやつらもいるんじゃない？
この作品、派遣艦隊があくまでも日本国自衛隊たろうとして、異世界どころか
地球でも異質だと描かれる反面、それゆえに助けられる異世界人たちからは英雄としても扱われるし。
（もっとも、反発する者もいるし、教団からは世界を滅ぼす存在扱いだがな）

ちなみに主人公の久瀬三尉は複数ヒロインに密かに好意を寄せられはするがハーレムじゃないよｗ

最終巻19日に発売予定だそうな

最終巻、年末年始の楽しみにとっておこうかとも思ったけど、我慢できなかったぜ！
９巻同様、若干駆け足気味に感じる部分もあったが、個人的には、この作品があくまで王道ヒロイックファンタジーだとするならば、正しい選択だとも思った。
（米露がらみの部分とかあんま長々描いてたら、地球側の外交戦争メインになりそーだし。）

個人的にはきれいにまとまってたと思うし、感動もしたが、若干の謎も残るっつか、
ザンボットみたくうがった見方もできるEDかも。
これで終わりでも文句はないけど、続編なり外伝なりが出るならそっちも見たいとは思う。
ともあれ、特撮ヒーロー好き的には、自衛隊っつー英雄視がタブーとされてた存在を通じて英雄つかヒーローてのについてすごく考えさせられた作品だった。
浜松センセに対して、この作品を描いてくれたこと、素直に感謝したい。

あまりラノベに詳しく無いので聞きたいんだが
帯に書いてあった21万部ってラノベとしては売れた方なの？

文庫本サイズでは出さないで大判のみでマイナー系レーベルだから
十分売れた扱いでいいんじゃね？ゲートとかの場合、なんだかんだ
言っても文庫版カットとかコミックになったこともあって桁違いに
なったけど(アニメでも伸びは大きくは変わらなかった模様)、こっちは
コミカライズとか無しでニューサーガ、竜生水準にいるわけだしな。
アルファだとゲート、レイン、リモンスがずば抜けて売れてるけど、
3作共通してコミカライズもされて取っ付き良くなって伸びてる分も
要素の一つとして後追いが入りやすいけど、これはそれが無くて
この数字だから十分売れてる作品、ってのは間違いでもないな

なるほど
その条件で考えれば結構売れた方なんだな
ありがとう

とりあえず最終巻が出てということで間違いないのかな？
何やら作者が妙な中傷を受けてやる気を無くして続刊が出ない可能性が危ぶまれていたようだけど、無事完走したんだよね？

>81
出たよ～。年末に♂ドピュッっと♂（超兄貴並感）

>82
それはなにより
これで心置きなくまとめ買いできる

文庫版で追い始めて七巻まで読んだが10式戦車の活躍はあったけど榴弾砲の出番が無さそうなのがちょっと残念
アフリカに持ち込めなかったのかな

>>84
戦車ならその場においておくだけでも示威行為になるのに対して
榴弾砲はあまりそういう能力がない事もあってあまり必要性がなかったのでは？
輸送艦のスペースを考えると榴弾砲を積むスペースがあるなら他の
たとえば施設機材でも持って行った方が有効だろうし

面白かったけど、短編なんかで全編通して影が薄かったヘリ護衛艦や補給艦にスポットを当てた話もよみたかったなー
特典とかウェブ版ではそういうのあったのかな、まぁあったとしても今は見れないんだけどもね

>86
まー確かにいぶき以外の艦はちと影うすかったかな。補給間は奴隷救出でわりと描かれたとは思うけど。
やっぱニホンレットウ諸島戦線で久世くんが意識不明の間がはしょられたのが響いたかな。
ハンゾーの活躍とか描かれてればヘリ輸送艦ももちっと印象強くなったかも。

28日に読み始めてたった今3巻まで読み終わった
同世代の騎士たちと仲良くやってる久世を見ると微笑ましくなる

GATEの二番煎じ扱い受けてるって聞いたけど
実際のところはGATEと真逆だよなーと思った
まだ3巻までしか読んでないけど

1日1巻のペースで読み続けて昨夜読み終わった
面白かった！
でも結末がちょっと物悲しい…

ちょいちょい挟まれる元の世界の話がいい感じに良かった
久世の曾祖父さんの話とか泣けたよ
2～3クールくらいでアニメ化しないかなー

肯定的な意見が多いけどやっぱり9、10巻あたりは不満だな
どうにも雑というか強引に終わらせた感がある
完結しただけマシなんだろうけど途中まで本当に面白かっただけに残念でならない